VVEX好評いただきましてありがとうございます

Valcute Versus EXtasy(VVEX)公開してから早速いいねとかメッセージもたくさんいただきまして、大変うれしく思います。
女の子が女の子にやられる、キャットファイトやレズドムと呼ばれるようなものって、非常に珍しい割に実はそこそこ好きな人いるんじゃないかと信じてVVからVVEXにかけて製作させてもらいました。

責め方も普通の挿入や射精になるべく依存せず、アブノーマル気味のものをふんだんに盛り込んでみました。そういった方々のハートはしっかりとらえられたのではないかと思っています。逆に、普通の打撃攻撃をもっと増やしたり、おっぱいやキスやペッティングみたいな比較的ノーマルに近い技をもっと厚くしてもよかったかなと思っています。

キャットファイトでフェチ要素だらけ非常に門戸の狭い作品になってしまうので、とにかくかわいらしいきれいな絵柄でお送りしたいと思い、のどかゆい様という素晴らしい絵師様にすべてオリジナルのキャラクター、CGをお願いするに至りました。ボイスについても、星月るな様、宇沙美リト様に二人のキャラクターにマッチするような素晴らしいボイスを吹き込んでいただきました。

ゲームシステム的にはどうだったでしょうか。
前回は運の要素が強すぎるということで、ダイスロールは廃止しました。
完全に技の相性で決定するようにして、その代わり技の使用回数を表示したり、攻撃しかしてこないモードがあったり、ハイリスクハイリターンのカウンター、超必殺技など運も絡みつつ、勝率を挙げられるポイントを用意したつもりです。やはり負けて技をかけられてうれしい場面もありますが、さっさとクリアしたい場面もあるので、このあたりの調整というのは非常に難しく感じました。

次回への展望というにはまだ早いのですが、次はまったく別のキャラクターで、やはり女の子同士のエッチなバトルを考えていきたいと思います。
目標はとしては、敵キャラクターを3人くらい出したいですね。

主人公が男か女か

Valcute VersusおよびEXの主人公ヴァルキュートは少女型のアンドロイドということにしましたが、男性型にする案やふたなりオプションを付ける案もかなり考慮しました。

方向性に若干猶予を持たせるために、
・ヴァルキュートはあくまで少女型であって、本人に性の自覚はない
・アイヴィラも元は別の姿をした異星人で、本当の性別は不明
という設定があります。
が、実際には女の子とお姉さんが戦っているように見えますね。

おそらく女の子×女の子のバトルって世の需要的には少ないです。
主人公を男の子にして男性受けのバトルファックにした方がもっと多くの人に見てもらえるんだろうなというのは自覚しております。
もしくは敵キャラを男性型にして肉棒でわからせちゃう系ですね。

主人公男にしてM男性向けの作品にするか
主人公女にして、強い男性とか怪物にボコボコにされて犯されるリョナゲーにするか
おそらくどちらかの方が売り上げ的には伸びるかなって思っております。

もちろんたくさんDLしてもらった方がやる気も出ますし、予算的にも次を出しやすくなります。
が、やはりあえて女×女でちょっとエッチな感じでやられるシチュエーションを捨てきれず、今のスタイルとなりました。
世にないものを作りたいという自分の願望を貫いた形となります。

特に女の子同士のキスって至高だと思うんですよね。
それも相手が嫌がるのを無理やりだったり、体力とか能力を吸収する系とか・・・
他のシチュエーションでは得られない何かがあると思っております。
主人公を男にしちゃうと、キス攻撃も意味合いが変わってくるかなって思います。なんかご褒美感が出るというか・・・

たとえ少数であっても自分と同じ癖を持つ人に届けることこそが、同人の醍醐味かなと。
あわよくばインスピレーションを受けた人が現れて、似たような作品が少しでも増えて盛り上がってくれたらなと思っています。

魅了状態

アイヴィラの攻撃を食らい続けると陥る魅了状態（フェロモンやられ）ですが、もっと感じをだすために仕様を変更してみました

まず第1段階
左上の顔アイコンが状態異常で変わるように、画面もピンクになるようにしました。
そして魅了されると、相手のスキルポイントがハートマークで一つ隠されるようになります。

魅了値は深まれば深まるほどポイントも溜まりやすくなりますので離脱が困難です。また毒や聖水やられでも溜まりやすくしました。
アイヴィラ様にいろいろマーキングされてヘロヘロになったところをごっそりレベルドレインされる、という展開が見られるかもしれません。

こんなのでハメられたらストレスたまる！って思うかもしれませんのでアイテムやセルフケア（ダウンさせ時限定）で回復できるようにはしています。
あとレベルドレインされた時も引き換えにも回復できますが、深度が高いほど一気にレベルをもっていかれるようになっています。