めたるニク 2022/12/05 19:00

人妻寝取りRPG「淫靡な印パート」について

皆様こんにちは、こんばんわ。めたるニクです。
四回目の投稿になります。

今回は、前回の記事
人妻寝取りRPG「夫婦の愛の巣・浸食パート」について」のなかでも触れた「夫婦の愛の巣・浸食パート」と対となるパート
「淫靡な印パート」についてゲームシーンを交えながら紹介していこうと思います。

淫靡な印パートの展開の仕方とイベントシーン

今回紹介する「淫靡な印パート」は前回の記事で紹介した「夫婦の愛の巣・浸食パート」でのプレイヤーの行動の結果の部分を描くイベントが発生していきます。

淫靡な印パートの流れ

「淫靡な印パート」の流れと、どのように展開していくかをゲーム画面を交えながら紹介していこうと思います。

友紀夫妻の住む家の各部屋には「浸食レベル」というものが存在します。


今回はリビングを例に紹介

この「浸食レベル」は「夫婦の愛の巣・浸食パート」で夫不在の夫婦の家の各部屋で行為を重ねていくことで上がっていきます。
そして「浸食レベル」が上がった時「淫靡な印イベント」が発生していく、という流れになります。

そして「浸食レベル」が上昇するとプレイヤーの自室にイベントポイントが出現します。

画像のプレイヤー正面にある机の上のポイントです。
ゲーム本編では、このポイントの視認性をもう少しあげる予定です。

このポイントを調べることで「淫靡な印イベント」が発生します。

最初は自動で発生させるイベントを考えていましたが、ツクール製ゲームとしては「プレイヤーが操作して調べることで発生」という形のほうが、プレイする方にも馴染み深いかなと思い、「ポイントを調べる事でイベントを見る」という形に落ち着きました。

上で紹介した画像の中で、「時間を潰すか」の選択肢が表示されていますが、これは「ゲームの視点がプレイヤーから離れる」ためです。
詳しくは次項の「「淫靡な印パート」イベント展開の仕方」をお読み頂ければと思います。


「淫靡な印パート」イベント展開の仕方

「淫靡な印パート」でのシーンは他のパートとは少し違う形を取ろうと思っています。

「淫靡な印パート」でのえっちシーンは
「定点視点でのえっちシーン」という形で進みます。

ゲームの展開が単調になりすぎないよう「浸食パート」でのシーン展開の仕方とは違うものを作りたい、そして前回記事でも書いた

「人妻と夫、二人が最も一緒に居る時間が長いであろう生活空間に、プレイヤーとの快楽の記憶を刻み込む、染みこませることで人妻の心と体を浸食し、変えていく」

「人妻と夫の生活空間に影響を及ぼす、浸食していく、プレイヤーの行動によって夫婦の日常を変化させていく」

この今作のコンセプトを決めた時に「定点視点で夫婦の生活空間の中で行われるえっちシーン」がピッタリだと思い、作ろうと決めました。

そしてこの「定点視点でのえっちシーン」は
「友紀の視点」で描かれます。

自分自身が主人公目線で進むゲームが好きなので、友紀の視点は正直、作るか迷った部分です。
ただ、このパートで「友紀の視点」から描くことで、、夫と共に過ごす家庭での日常の中で情事の記憶「淫靡な印」によって快楽の記憶に蝕まれ堕ちていく友紀を楽しんでいただけるかと思い、作ることにしました。
あくまで友紀に変化を与えるのはプレイヤーの行動で、そのプレイヤーの行動によって生じる友紀自身の変化を友紀の視点でみるシーンになります
そして変化していく日常と友紀をプレイヤー目線で楽しめる作品に出来たらと思います。

他のパートはプレイヤー・主人公目線で進み「淫靡な印パート」は、それとは少し違うアクセントになるパートにしようと思っています。

流れとしては「浸食パート」での行動の結果「淫靡な印パート」で友紀に変化が生じ、他パートで主人公が出来ることが増えていくといったものを考えています。

「淫靡な印パート」イベントシーン紹介

実際にどのようなシーンが展開されていくのか、制作途中ではありますが、えっちシーンの流れをイラストを交えて紹介したいと思います。
※テキストの作成には、まだ着手していないのでテキストは仮のものになります。
えっちな文章をもっと研究しなければ・・・

「友紀視点」で夫と過ごす日常の中から始まるパートになります。


仕事から帰宅した夫を笑顔で迎える友紀ですが・・・


夫といる時でも家の各所に刻まれた淫靡な記憶・プレイヤーとの情事を思い出してしまいます。


男キャラ(プレイヤー)は主張のないモブっぽさを意識しました

このシーンは「夫婦宅リビング」での「導入シーン」になる予定です。
家の中の家具や小物はまだ描いていない状態ですが、生活空間でのえっちを描く上で大事なものだと思っていますので、生活感を演出する家具や小物は追加で描いていく予定です。
画像の中にメッセージウィンドウが2つありますが、下のウィンドウは情事を思い返す友紀視点での心境を、もう1つの小さいほうは喘ぎ声や、ちょっとした会話などに使う予定です。
間男との情事に夢中になり没頭する「過去の友紀」と、それを思い出す「現在の友紀」 2つの時間軸を表現したくて2つのウィンドウを使っています。
ただ、プレイしていてえっちシーンに集中できなさそうだなと思ったら無くなるかもしれません。
えっちなシーンが使いやすい事を一番優先させたいですね。


せっかくの黒タイツなので半脱ぎにしました

時間が経過し、夫婦で食卓を囲むテーブルの上で行為に没頭していきます。
左上に時刻を表示させていますが、どれだけ長い間、行為に及んでいたか、その描かれてない時間の部分も想像させるような要素は入れていきたいと思います。

このシーンは使用済みの避妊具を追加予定です。使用済みの避妊具の描写も視覚的に「行為の連続性」を表現できる部分だと思うので外せないです。
散乱する避妊具で、どれだけの間、行為に没頭していたのかイメージできるシーンが好きなので、たくさん入れたいです。
事後シーンなども大事に使っていきたいですね。


行為中に顔を描きこまない表現は好きなので多く入れたいです

更に行為に夢中になり日が暮れ、電気も付いてない暗い部屋にパンパンと音だけが響きます。
椅子も乱暴に倒されていたり、お互いが行為に夢中になっている感じを演出していきたいシーンですね。
スマートフォンは、その場にいない夫を連想させるモノとして、たくさん使いたい道具です、そういうのが好きです。
このシーンには乱暴に脱ぎ捨てられた服などの差分も作る予定です。

日中、服を着ながらの時は「人妻としての友紀」を、服を脱ぎ捨ててからは行為に夢中になる「女としての友紀」を描き分けたいなと思い、半脱ぎから全裸への流れを作りました。
この半脱ぎから全裸の流れもそうですが「定点視点でのえっちシーン」は、1つの空間の中での動きや時間、行為の連続性などの「流れ」が描かれる所に、えっちさを感じます。
なので本編では今回ご紹介した3枚それぞれの間にも、いくつかの行為を追加しようと思っています。
例えば2枚目のテーブルの上でのえっちから、インターバルを兼ねたフェラシーンを追加して3枚目の立ちバックシーンへと繋がるような、定点シーンの良さが出る流れのあるシーンを増やしていこうと思います。

えっちシーンをあっさりと公開しましたが、今回紹介した「淫靡な印パート」友紀との関係が進んでからのシーンになるので、ゲーム本編でこのパートに入るのは中盤以降を想定しています。序盤はじっくりと友紀との関係を深めていって欲しいです。
寝取る達成感や変えていく背徳感を楽しんでもらいたいので、序盤は少し我慢して頂ければと思います。ただ、序盤でもえっちなゲームとして楽しんで頂ける工夫は入れようと思っています。

追加しようと思っている部分

家に生活感を与える小物などの描写

えっちシーンの紹介でも書きましたが生活空間を表現するもの、避妊具などえっちシーンを盛り上げる小物はどんどん追加していきたいです。

各部屋でのシーン

「浸食レベル」の存在する各部屋に「定点えっちシーン」を作ろうと思ってます。
しかし、「夫婦で共に生活する時間が長いであろう空間」を優先してシーン作りたいので全ての部屋に同じボリュームを持たせるかは考え中です。
例えば、「トイレ」などよりも「夫婦の寝室」や「リビング」のほうが作りたいシーンやシチュエーションが多いので、部屋ごとに多少ボリュームの差が出るかと思います。

テキストや効果音などの演出

「定点えっちシーン」は、より良く描写するのに必要な要素が多いなと感じました。
なので、テキストだったりサウンドの部分でもシーン全体を演出するのが大事だと思います。
この辺にも注力して、より、えっちなシーンを作りたいですね。

雑記

特にゲームの内容には関係のない雑記です。

11月の中旬には次回の記事をあげようと思っていたのですが、思ったよりも間隔が空いてしまいました。
定点シーンを作るぞ!と意気込んだものの、室内や時間帯によるライティングなど、絵の部分で、いままで自分が挑戦したことのない要素が多く、思ったより苦戦してしまいました。
ただ、時間帯による室内の光の見え方など調べてみると面白いものも多かったので楽しかったです。

当初の予定では、2枚のイラストを使って記事にしようと思っていましたが、「淫靡な印パート」はシステム的な部分に工夫を凝らしている部分ではないため、ビジュアル的な説明があったほうが意図が伝わりやすいかなと思い、1枚追加して計3枚での紹介記事にしました。
記事本文でも書きましたが「定点シーン」は行為のつながり方や連続性が大事だと思うので、3枚にして良かったなと思います。
本編では定点視点以外にも多様なシチュエーションでのシーンを作る予定なので、楽しみにして頂けると嬉しいです。

ゲームの1つ1つの部分を記事にする際に、言葉とビジュアルで説明できるよう制作を続けていければゲーム本編も完成させれると思うのでCi-enへの投稿もゲームのクオリティアップと完成にプラスの要素になればと思います。



今回の記事は、ここまでとなります。
次回は、また別のパートの紹介をしようと思っています。
次のパートはオーソドックスにえっちシーンが展開されていくパートになる予定です。
導入部に少しやってみたい演出がありますので、お楽しみに!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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    gn1984 ID01376949
    僅かですがすみません。楽しみに応援してます!!

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