人妻寝取りRPG「主導権」と「日常の変化」について
皆様こんにちは、こんばんわ。めたるニクです。
7回目の投稿になります。
今回は「日常イベント」と、その日常に変化をもたらす「主導権システム」を画像と動画で紹介していこうと思います。
「日常イベント」と「変化」
日常イベントは、プレイヤーと人妻・友紀、そして友紀の夫の3人の日常生活の風景を描くイベントです。
友紀と夫の日常に介入、浸食していく手段の1つであり友紀の日常がプレイヤーによって変化していく様子と変化した結果を描くイベントでもあります。
朝の日常風景
日常イベントがどのように展開されていくか、朝の日常風景を例に動画と画像で紹介していこうと思います。
※音がでますので、ご注意ください
出社する夫を見送る際に玄関先で愛を確かめ合う友紀夫妻の朝の日常風景です。
プレイヤーが引っ越してくる前からの日常の当たり前の行為になっており夫婦の目にはプレイヤーの存在は写っていません。
そしてイベントの最期に、夫が「主導権」を獲得します。
これの主導権が友紀夫妻の日常風景に介入していくための鍵になります。
日常を変化させる「主導権」と「寝取りスキル」
ここで夫婦の日常に介入していくために使われるのが「主導権システム」と「寝取りスキル」です。
「主導権」は友紀と接触、交流していく事で獲得していきます。
朝マンション前にいる友紀と会話するシーン、関係が変化することで会話以外も?
そうして獲得した「主導権」を使用することで日常への介入や、主導権をより多く獲得するための「寝取りスキル」を覚えていくことが出来ます。
この「寝取りスキル」は、いくつかの系統に分けたものを考えています。
「浸食スキル」はプレイヤーが「日常イベント」に介入するために使用されるスキルです。
対応した「浸食スキル」を覚える事で、日常イベントの中で選択肢が表示されるようになります。
※音がでますので、ご注意ください
最初は隣人として朝の挨拶をする程度の簡単な変化と介入です。
スキルを覚え介入する事で、夫婦の朝の日常にプレイヤーが存在し友紀と夫の朝のキスが無くなります。
まだ「介入」と呼ぶには小さな変化です。
今作は「日常と人妻が、どう変化していくのか」を描きたいので小さな変化から段階的に進行するイベントを作ろうと思っています。
もちろん段階的なエッチな展開も、この「日常イベント」の中にありますのでご安心ください。
ちなみに、介入しない選択肢を選ぶことで通常のイベント展開になります。
あえて介入せず、夫との仲睦まじい姿を見た上で~という楽しみ方も良いかもしれません。
そして介入により「夫の獲得する主導権の減少」と「プレイヤーの主導権の増加」が起こります、このように「主導権」はプレイヤーと夫の二人に存在します。
「夫とプレイヤー二人の主導権」と「リザルト画面」
1日の日常生活の中でプレイヤーが夫を上回る主導権を獲得していくことで、日常の変化と友紀の寝取りが進んでいきます。
主導権の数値上でも、3人の日常の変化が見えたら、より変化を起こしている事、浸食していく事の実感が出来るかな思い、リザルト画面を作りました。
※音がでますので、ご注意ください
※画面上の各種数値は開発途中の物なので完成版とは違うものになります。
友紀は夫を愛する人妻ですので、ゲーム開始時は日常生活の「主導権」も夫が多く持っている状態です。
この「主導権」の差を縮めていく、逆転していくために前述した「寝取りスキル」を使った「夫婦の日常生活への介入」と「主導権の獲得」と「夫の主導権の減少」が重要になっていきます。
「奪い合い」ではなく「奪う」
夫側にも「主導権」を作ったことで「友紀の夫」にも存在感が出てきますが夫と対決して友紀を奪い合うような展開にはしません。
夫の知らぬ間に少しづつ人妻を奪うゲームです。
大事なことなので大文字にしました。
「寝取り」といっても
夫と全面的にぶつかって奪い合うもの
夫の知らぬ間に人妻を奪う、変えていく
この二つでは、まったく内容の異なるものだと思います。
今作は「夫の知らぬ間に人妻を奪う、変えていく」展開のゲームです。
このあたりはシナリオを作っていくうえで常に注意しながら作ろうと思っている部分です。
日常の「主導権」を握りながら、それぞれのパートへ
ここまで「主導権システム」について説明しましたが、ゲームとしては「友紀との交流で得たポイント(主導権)を使ってスキルを覚えて、更に深く接触と交流をしていく」シンプルなものにしようと思ってます。
そして友紀との関係が進展・変化していく事で過去の記事で紹介した
※クリックで各記事へ飛びます
「夫婦の愛の巣・浸食パート」
「淫靡な印パート」
「人妻・呼び出しパート」
それぞれのパートが展開されていきます。
プレイヤーの選択による日常の変化、浸食は第一回の記事でも触れていましたが、やりたい事として変わらない部分です。
夫に向く友紀の愛情と日常の主導権を奪っていき、夫婦の日常を変えていく、浸食していくそういった部分を楽しんで頂ければ思います。
今回の記事で、初めて「友紀の夫」がゲーム上で登場しました。
紹介した画像の中では「夫」という表記ですが、夫の名前は決まっていません。
このへんはシナリオを作っていくなかで決まるかなと思います。
雑記
以下ちょっとした雑記です
2月、3月は「主導権」システム案を具体的なものにしたり、ゲーム上でどう表現しようかなど、考えている時間が長かったですね...。
ゲーム制作を始めてから一番、思うように制作が進まなかったかもしれません。
ともあれ、今回紹介した「主導権システム」で、作りたい展開に繋げるための具体的なゲームシステムが出来上がったと思うので、気持ち良く次の制作作業に取り掛かれそうです。
時期は未定ですが、序盤部分が出来上がったらCi-en内で体験版も出したいと思っています。
まだ時間はかかりそうですが、プレイしてみてゲームコンセプトがしっかりと伝わるものを作れたらと思っています。
今回の記事はここまでとなります。
次回の記事は他の時間帯での日常イベントの紹介、もしくはHシーンをチラッと紹介できたらと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「いいね!」ボタンやツイートボタン、コメントなど反応いただけると、うれしいです。