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めたるニク 2023/04/19 19:00

人妻寝取りRPG「主導権」と「日常の変化」について

皆様こんにちは、こんばんわ。めたるニクです。
7回目の投稿になります。

今回は「日常イベント」と、その日常に変化をもたらす「主導権システム」を画像と動画で紹介していこうと思います。

「日常イベント」と「変化」

日常イベントは、プレイヤーと人妻・友紀、そして友紀の夫の3人の日常生活の風景を描くイベントです。
友紀と夫の日常に介入、浸食していく手段の1つであり友紀の日常がプレイヤーによって変化していく様子と変化した結果を描くイベントでもあります。

朝の日常風景

日常イベントがどのように展開されていくか、朝の日常風景を例に動画と画像で紹介していこうと思います。
※音がでますので、ご注意ください

出社する夫を見送る際に玄関先で愛を確かめ合う友紀夫妻の朝の日常風景です。


プレイヤーが引っ越してくる前からの日常の当たり前の行為になっており夫婦の目にはプレイヤーの存在は写っていません。

そしてイベントの最期に、夫が「主導権」を獲得します。

これの主導権友紀夫妻の日常風景に介入していくための鍵になります。

日常を変化させる「主導権」と「寝取りスキル」

ここで夫婦の日常に介入していくために使われるのが「主導権システム」「寝取りスキル」です。

「主導権」は友紀と接触、交流していく事で獲得していきます。


朝マンション前にいる友紀と会話するシーン、関係が変化することで会話以外も?

そうして獲得した「主導権」を使用することで日常への介入や、主導権をより多く獲得するための「寝取りスキル」を覚えていくことが出来ます。

この「寝取りスキル」は、いくつかの系統に分けたものを考えています。


「浸食スキル」はプレイヤーが「日常イベント」に介入するために使用されるスキルです。

対応した「浸食スキル」を覚える事で、日常イベントの中で選択肢が表示されるようになります。

※音がでますので、ご注意ください


最初は隣人として朝の挨拶をする程度の簡単な変化と介入です。

スキルを覚え介入する事で、夫婦の朝の日常にプレイヤーが存在し友紀と夫の朝のキスが無くなります。

まだ「介入」と呼ぶには小さな変化です。
今作は「日常と人妻が、どう変化していくのか」を描きたいので小さな変化から段階的に進行するイベントを作ろうと思っています。

もちろん段階的なエッチな展開も、この「日常イベント」の中にありますのでご安心ください。

ちなみに、介入しない選択肢を選ぶことで通常のイベント展開になります。
あえて介入せず、夫との仲睦まじい姿を見た上で~という楽しみ方も良いかもしれません。


そして介入により「夫の獲得する主導権の減少」「プレイヤーの主導権の増加」が起こります、このように「主導権」はプレイヤーと夫の二人に存在します。

「夫とプレイヤー二人の主導権」と「リザルト画面」

1日の日常生活の中でプレイヤーが夫を上回る主導権を獲得していくことで、日常の変化と友紀の寝取りが進んでいきます。

主導権の数値上でも、3人の日常の変化が見えたら、より変化を起こしている事、浸食していく事の実感が出来るかな思い、リザルト画面を作りました。

※音がでますので、ご注意ください


※画面上の各種数値は開発途中の物なので完成版とは違うものになります。

友紀は夫を愛する人妻ですので、ゲーム開始時は日常生活の「主導権」も夫が多く持っている状態です。
この「主導権」の差を縮めていく、逆転していくために前述した「寝取りスキル」を使った「夫婦の日常生活への介入」と「主導権の獲得」と「夫の主導権の減少」が重要になっていきます。

「奪い合い」ではなく「奪う」

夫側にも「主導権」を作ったことで「友紀の夫」にも存在感が出てきますが夫と対決して友紀を奪い合うような展開にはしません。

夫の知らぬ間に少しづつ人妻を奪うゲームです。

大事なことなので大文字にしました。

「寝取り」といっても

夫と全面的にぶつかって奪い合うもの

夫の知らぬ間に人妻を奪う、変えていく

この二つでは、まったく内容の異なるものだと思います。

今作は「夫の知らぬ間に人妻を奪う、変えていく」展開のゲームです。

このあたりはシナリオを作っていくうえで常に注意しながら作ろうと思っている部分です。

日常の「主導権」を握りながら、それぞれのパートへ

ここまで「主導権システム」について説明しましたが、ゲームとしては「友紀との交流で得たポイント(主導権)を使ってスキルを覚えて、更に深く接触と交流をしていく」シンプルなものにしようと思ってます。

そして友紀との関係が進展・変化していく事で過去の記事で紹介した

※クリックで各記事へ飛びます
「夫婦の愛の巣・浸食パート」
「淫靡な印パート」
「人妻・呼び出しパート」

それぞれのパートが展開されていきます。

プレイヤーの選択による日常の変化、浸食は第一回の記事でも触れていましたが、やりたい事として変わらない部分です。

夫に向く友紀の愛情と日常の主導権を奪っていき、夫婦の日常を変えていく、浸食していくそういった部分を楽しんで頂ければ思います。

今回の記事で、初めて「友紀の夫」がゲーム上で登場しました。
紹介した画像の中では「夫」という表記ですが、夫の名前は決まっていません。
このへんはシナリオを作っていくなかで決まるかなと思います。

雑記

以下ちょっとした雑記です

2月、3月は「主導権」システム案を具体的なものにしたり、ゲーム上でどう表現しようかなど、考えている時間が長かったですね...。

ゲーム制作を始めてから一番、思うように制作が進まなかったかもしれません。

ともあれ、今回紹介した「主導権システム」で、作りたい展開に繋げるための具体的なゲームシステムが出来上がったと思うので、気持ち良く次の制作作業に取り掛かれそうです。

時期は未定ですが、序盤部分が出来上がったらCi-en内で体験版も出したいと思っています。

まだ時間はかかりそうですが、プレイしてみてゲームコンセプトがしっかりと伝わるものを作れたらと思っています。

今回の記事はここまでとなります。

次回の記事は他の時間帯での日常イベントの紹介、もしくはHシーンをチラッと紹介できたらと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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めたるニク 2023/02/01 19:00

人妻寝取りRPG「人妻・呼び出しパート」について


皆様こんにちは、こんばんわ。めたるニクです。
6回目の投稿になります。

今回は「人妻・呼び出しパート」冒頭と導入部を動画と画像で紹介していこうと思います。

前回の記事では「夜の自室パート」と呼んでいましたが、内容が分かりやすいように「人妻・呼び出しパート」という名称になりました。

今回ご紹介する「人妻・呼び出しパート」は名前の通り、人妻を自室に呼び出し行為を重ねていくパートになります。

今までに紹介した「夫婦の愛の巣・浸食パート」「淫靡な印パート」と同様に、ゲーム内で人妻・友紀の寝取りが進行してからが本番になるパートです。

「人妻・呼び出しパート」の流れを画像と動画で紹介

「人妻・呼び出しパート」は、ゲーム内の1日の中で、一番最後になる「深夜」の時間帯に展開されていきます。

まずはパートの導入部を動画で見て頂けたらと思います。

※音がでますのでご注意ください

※動画内の「説明」のテキストは、この動画用に表示させています、ゲーム本編には「説明」部分のテキストはありません。

自分の都合で他人の妻を呼び出すというシチュエーションがやりたかったので、呼び出しから家に来るまでの流れも1つのイベントとして制作しました。

ゲームプレイ中に繰り返し呼び出しシーンを見るのが面倒にならないよう、友紀が訪れて、すぐに「部屋の中で・・・」を選択すると、アップになるシーンを飛ばし部屋の中でのパートに移行できます。



寝取りというゲームの性質上、今作は序盤にHシーンが多発することはありません。
ですが、ソフトなシーンは序盤から入れていきたいと思っています。

例えば上の画像の「オナニーする」を選択した際に、友紀から送ってもらった自撮りを使って~などのシーンを作ったり、寝取りが進行する以前の段階でも何かしらのイベントを発生させていこうと思っています。

玄関でのシーン

玄関のシーンは、このパートを作ろうと決めた際に、最初にビジュアルが浮かんだシーンです。

玄関に立つ他人の妻ドアが閉じて自分の領域に足を踏み入れた他人の妻
ドアの外にいるか内にいるかで場の空気の変化を演出したかったので、屋外での環境音やドアの開け閉めの音、BGMなどが伝わるよう動画での紹介にしました。

どこに、どういったSEを入れるか、どこでBGMを流すか、考えながらシーンを作っていると時間が溶けていきますが、個人的には作っていて楽しい部分だったりします。


ドアの閉まる音、鍵をかける音の後、自分の領域に足を踏み込んだ他人の妻へのプレイヤーの要求が始まります。

アップでのシーン

この「人妻・呼び出しパート」は自室という邪魔の入らない自分の領域で、他人の妻に自分の要求をぶつけていく、欲望を叶えていくという部分とプレイヤーの主観、選択による没入感という部分がコンセプトです。

呼び出した際にアップになり自分の操作で視線が上下に動くシーンも、そういった部分をより感じてもらいたくて入れました。
あとは単純に自分が画面いっぱいにイラストが表示されるシーンが好きというのもあります。


各部位を選択した際にも、視覚的に楽しめる要素を作る予定です。
そこは差分などで表現できたらと思っています。
たとえば「嗅ぐ」を選択した際は谷間に顔をうずめるイラストに変化します。

各部位を選択する際に、なるべくプレイヤーに探す手間を感じて欲しくないので、選択できる部位、反応するポイントに近づくと目線アイコンが各部位に対応したアイコンに変化します。

アイコンの変化だけでなく、音でも選択できるポイントがわかるよう、ポイントに近づくと、ボイスが流れる仕様にしました。

今作はフルボイス作品ではありませんが、こういうちょっとしたボイスとHシーンでの喘ぎボイスは入れようと思っています。

この冒頭の呼び出しイベントは友紀との関係によって段階的に変化していく作りになる予定です。
寝取りが進行するにつれ、過激な衣装での訪問を要求できたり、ちょっとした小物を追加したりもしたいですね。

部屋の中へ・・・


動画の中でも説明していますが、玄関から部屋の中へ移動した際には、プレイヤーの部屋の中でシーンが展開されていきます。
外の世界が寝静まった時間での二人の秘密の共有感を出したいので、部屋はあえて暗いままにしようと思っています。

現状の案では、今作の物語としての「核」となる部分は、この部屋の中でのシーンになる予定です。

人妻の家で行為を重ねながら浸食していく夫婦の愛の巣・浸食パート
浸食パートの結果、変化していく友紀の心境を、友紀の視点で見る淫靡な印パート

この2つのパートをこれまで紹介してきましたが、寝取りゲームの物語としてのキーになるものは、今回ご紹介した「人妻・呼び出しパート」の自室の中でのシーンを考えています。

欲望を叶えていくというコンセプトもあるため、このパートでのシーンは他よりも、少し粘着質な、湿度のあるシーンになるかなと思います。
具体的なシーンのイメージも出来ていますので、完成を楽しみにして頂けたら嬉しいです。

新年のご挨拶

皆様、新年あけましておめでとうございます。
2023年の最初の記事でご挨拶を出来ればと思っていたのですが、予想よりも制作作業に苦戦してしまい、ご挨拶が遅れてしまいました。

正月明け早々に「活」が入る出来事があり、1月中旬からは良いペースで制作が進められたのですが・・・。
そのおかげで、モチベーションは高く保てています。

去年2022年も自分なりには頑張っているつもりでしたが、今年は、もう一歩踏み込んで制作に注力できたらと思います。
2023年もよろしくお願い致します。

今回の記事は、ここまでとなります。
次回は、「ゲーム全体のシステム」についての記事か、これまでに紹介したパートの改良部分を記事にしようかと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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    あけましておめでとうございます!記事の更新楽しみにしてます!

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めたるニク 2022/12/29 19:00

年末のご挨拶です。

皆様こんにちは、こんばんわ。めたるニクです。
五回目の投稿になります。
もう今年も終わりという事で、今回は年末のご挨拶になります。

今年の振り返りとご挨拶

今年は本格的にゲーム制作を始めたり、Ci-enへ投稿を始めたりと、やりたいこと、好きな事に時間を割けていた一年だったかなと思います。
Ci-enへの投稿は9月末から始めたので、三か月が経ちました。
個人的には、もう三か月も経ったのかという感じです。

Ci-enで投稿を初めてからは次に紹介する所その記事の中で見てもらう部分を決めてゲーム制作を進め、記事の投稿をしていくといった感じで制作作業に区切りを作りながらやっていたので余計に早く感じるのかもしれません。

この「見てもらう部分を作って記事にして、投稿して次へ」というやり方が自分に合っていたのかCi-enへの記事投稿もゲーム制作も楽しく進められたと思います。

コメントなどでリアクションをくださった皆様も、ありがとうございました。記事を読んでもらっている実感が自分にとってプラスに働いているな、と感じる事が多々ありました。感謝です..!

今年一年、応援してくださった皆様、興味を持ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年も引き続きゲームの完成を目指して制作を続けていきます。
来年もどうぞよろしくお願いします!

良いお年をお迎えください🐰


次回の記事は「夜の自室パート」の紹介を予定しています。


このパートでは少しドロっとした印象のシーンも作れたらと思っています。

現在制作中です。お楽しみに!
大掃除つかれた・・・

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めたるニク 2022/12/05 19:00

人妻寝取りRPG「淫靡な印パート」について

皆様こんにちは、こんばんわ。めたるニクです。
四回目の投稿になります。

今回は、前回の記事
人妻寝取りRPG「夫婦の愛の巣・浸食パート」について」のなかでも触れた「夫婦の愛の巣・浸食パート」と対となるパート
「淫靡な印パート」についてゲームシーンを交えながら紹介していこうと思います。

淫靡な印パートの展開の仕方とイベントシーン

今回紹介する「淫靡な印パート」は前回の記事で紹介した「夫婦の愛の巣・浸食パート」でのプレイヤーの行動の結果の部分を描くイベントが発生していきます。

淫靡な印パートの流れ

「淫靡な印パート」の流れと、どのように展開していくかをゲーム画面を交えながら紹介していこうと思います。

友紀夫妻の住む家の各部屋には「浸食レベル」というものが存在します。


今回はリビングを例に紹介

この「浸食レベル」は「夫婦の愛の巣・浸食パート」で夫不在の夫婦の家の各部屋で行為を重ねていくことで上がっていきます。
そして「浸食レベル」が上がった時「淫靡な印イベント」が発生していく、という流れになります。

そして「浸食レベル」が上昇するとプレイヤーの自室にイベントポイントが出現します。

画像のプレイヤー正面にある机の上のポイントです。
ゲーム本編では、このポイントの視認性をもう少しあげる予定です。

このポイントを調べることで「淫靡な印イベント」が発生します。

最初は自動で発生させるイベントを考えていましたが、ツクール製ゲームとしては「プレイヤーが操作して調べることで発生」という形のほうが、プレイする方にも馴染み深いかなと思い、「ポイントを調べる事でイベントを見る」という形に落ち着きました。

上で紹介した画像の中で、「時間を潰すか」の選択肢が表示されていますが、これは「ゲームの視点がプレイヤーから離れる」ためです。
詳しくは次項の「「淫靡な印パート」イベント展開の仕方」をお読み頂ければと思います。


「淫靡な印パート」イベント展開の仕方

「淫靡な印パート」でのシーンは他のパートとは少し違う形を取ろうと思っています。

「淫靡な印パート」でのえっちシーンは
「定点視点でのえっちシーン」という形で進みます。

ゲームの展開が単調になりすぎないよう「浸食パート」でのシーン展開の仕方とは違うものを作りたい、そして前回記事でも書いた

「人妻と夫、二人が最も一緒に居る時間が長いであろう生活空間に、プレイヤーとの快楽の記憶を刻み込む、染みこませることで人妻の心と体を浸食し、変えていく」

「人妻と夫の生活空間に影響を及ぼす、浸食していく、プレイヤーの行動によって夫婦の日常を変化させていく」

この今作のコンセプトを決めた時に「定点視点で夫婦の生活空間の中で行われるえっちシーン」がピッタリだと思い、作ろうと決めました。

そしてこの「定点視点でのえっちシーン」は
「友紀の視点」で描かれます。

自分自身が主人公目線で進むゲームが好きなので、友紀の視点は正直、作るか迷った部分です。
ただ、このパートで「友紀の視点」から描くことで、、夫と共に過ごす家庭での日常の中で情事の記憶「淫靡な印」によって快楽の記憶に蝕まれ堕ちていく友紀を楽しんでいただけるかと思い、作ることにしました。
あくまで友紀に変化を与えるのはプレイヤーの行動で、そのプレイヤーの行動によって生じる友紀自身の変化を友紀の視点でみるシーンになります
そして変化していく日常と友紀をプレイヤー目線で楽しめる作品に出来たらと思います。

他のパートはプレイヤー・主人公目線で進み「淫靡な印パート」は、それとは少し違うアクセントになるパートにしようと思っています。

流れとしては「浸食パート」での行動の結果「淫靡な印パート」で友紀に変化が生じ、他パートで主人公が出来ることが増えていくといったものを考えています。

「淫靡な印パート」イベントシーン紹介

実際にどのようなシーンが展開されていくのか、制作途中ではありますが、えっちシーンの流れをイラストを交えて紹介したいと思います。
※テキストの作成には、まだ着手していないのでテキストは仮のものになります。
えっちな文章をもっと研究しなければ・・・

「友紀視点」で夫と過ごす日常の中から始まるパートになります。


仕事から帰宅した夫を笑顔で迎える友紀ですが・・・


夫といる時でも家の各所に刻まれた淫靡な記憶・プレイヤーとの情事を思い出してしまいます。


男キャラ(プレイヤー)は主張のないモブっぽさを意識しました

このシーンは「夫婦宅リビング」での「導入シーン」になる予定です。
家の中の家具や小物はまだ描いていない状態ですが、生活空間でのえっちを描く上で大事なものだと思っていますので、生活感を演出する家具や小物は追加で描いていく予定です。
画像の中にメッセージウィンドウが2つありますが、下のウィンドウは情事を思い返す友紀視点での心境を、もう1つの小さいほうは喘ぎ声や、ちょっとした会話などに使う予定です。
間男との情事に夢中になり没頭する「過去の友紀」と、それを思い出す「現在の友紀」 2つの時間軸を表現したくて2つのウィンドウを使っています。
ただ、プレイしていてえっちシーンに集中できなさそうだなと思ったら無くなるかもしれません。
えっちなシーンが使いやすい事を一番優先させたいですね。


せっかくの黒タイツなので半脱ぎにしました

時間が経過し、夫婦で食卓を囲むテーブルの上で行為に没頭していきます。
左上に時刻を表示させていますが、どれだけ長い間、行為に及んでいたか、その描かれてない時間の部分も想像させるような要素は入れていきたいと思います。

このシーンは使用済みの避妊具を追加予定です。使用済みの避妊具の描写も視覚的に「行為の連続性」を表現できる部分だと思うので外せないです。
散乱する避妊具で、どれだけの間、行為に没頭していたのかイメージできるシーンが好きなので、たくさん入れたいです。
事後シーンなども大事に使っていきたいですね。


行為中に顔を描きこまない表現は好きなので多く入れたいです

更に行為に夢中になり日が暮れ、電気も付いてない暗い部屋にパンパンと音だけが響きます。
椅子も乱暴に倒されていたり、お互いが行為に夢中になっている感じを演出していきたいシーンですね。
スマートフォンは、その場にいない夫を連想させるモノとして、たくさん使いたい道具です、そういうのが好きです。
このシーンには乱暴に脱ぎ捨てられた服などの差分も作る予定です。

日中、服を着ながらの時は「人妻としての友紀」を、服を脱ぎ捨ててからは行為に夢中になる「女としての友紀」を描き分けたいなと思い、半脱ぎから全裸への流れを作りました。
この半脱ぎから全裸の流れもそうですが「定点視点でのえっちシーン」は、1つの空間の中での動きや時間、行為の連続性などの「流れ」が描かれる所に、えっちさを感じます。
なので本編では今回ご紹介した3枚それぞれの間にも、いくつかの行為を追加しようと思っています。
例えば2枚目のテーブルの上でのえっちから、インターバルを兼ねたフェラシーンを追加して3枚目の立ちバックシーンへと繋がるような、定点シーンの良さが出る流れのあるシーンを増やしていこうと思います。

えっちシーンをあっさりと公開しましたが、今回紹介した「淫靡な印パート」友紀との関係が進んでからのシーンになるので、ゲーム本編でこのパートに入るのは中盤以降を想定しています。序盤はじっくりと友紀との関係を深めていって欲しいです。
寝取る達成感や変えていく背徳感を楽しんでもらいたいので、序盤は少し我慢して頂ければと思います。ただ、序盤でもえっちなゲームとして楽しんで頂ける工夫は入れようと思っています。

追加しようと思っている部分

家に生活感を与える小物などの描写

えっちシーンの紹介でも書きましたが生活空間を表現するもの、避妊具などえっちシーンを盛り上げる小物はどんどん追加していきたいです。

各部屋でのシーン

「浸食レベル」の存在する各部屋に「定点えっちシーン」を作ろうと思ってます。
しかし、「夫婦で共に生活する時間が長いであろう空間」を優先してシーン作りたいので全ての部屋に同じボリュームを持たせるかは考え中です。
例えば、「トイレ」などよりも「夫婦の寝室」や「リビング」のほうが作りたいシーンやシチュエーションが多いので、部屋ごとに多少ボリュームの差が出るかと思います。

テキストや効果音などの演出

「定点えっちシーン」は、より良く描写するのに必要な要素が多いなと感じました。
なので、テキストだったりサウンドの部分でもシーン全体を演出するのが大事だと思います。
この辺にも注力して、より、えっちなシーンを作りたいですね。

雑記

特にゲームの内容には関係のない雑記です。

11月の中旬には次回の記事をあげようと思っていたのですが、思ったよりも間隔が空いてしまいました。
定点シーンを作るぞ!と意気込んだものの、室内や時間帯によるライティングなど、絵の部分で、いままで自分が挑戦したことのない要素が多く、思ったより苦戦してしまいました。
ただ、時間帯による室内の光の見え方など調べてみると面白いものも多かったので楽しかったです。

当初の予定では、2枚のイラストを使って記事にしようと思っていましたが、「淫靡な印パート」はシステム的な部分に工夫を凝らしている部分ではないため、ビジュアル的な説明があったほうが意図が伝わりやすいかなと思い、1枚追加して計3枚での紹介記事にしました。
記事本文でも書きましたが「定点シーン」は行為のつながり方や連続性が大事だと思うので、3枚にして良かったなと思います。
本編では定点視点以外にも多様なシチュエーションでのシーンを作る予定なので、楽しみにして頂けると嬉しいです。

ゲームの1つ1つの部分を記事にする際に、言葉とビジュアルで説明できるよう制作を続けていければゲーム本編も完成させれると思うのでCi-enへの投稿もゲームのクオリティアップと完成にプラスの要素になればと思います。



今回の記事は、ここまでとなります。
次回は、また別のパートの紹介をしようと思っています。
次のパートはオーソドックスにえっちシーンが展開されていくパートになる予定です。
導入部に少しやってみたい演出がありますので、お楽しみに!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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    僅かですがすみません。楽しみに応援してます!!

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めたるニク 2022/11/02 19:00

人妻寝取りRPG「夫婦の愛の巣・浸食パート」について

皆様こんにちは、こんばんわ。めたるニクです。
三回目の投稿になります。

はじめましての方は制作中のゲームの概要について、前回と前々回の記事もご覧頂ければと思います。

第一回記事 ゲームコンセプトとヒロインについて
人妻寝取りRPGを制作中です&人妻のご紹介
第二回記事 ゲームの舞台について
人妻寝取りRPG 「ゲームの舞台」と「変化していく日常風景」

今回は、第二回の記事の中で触れた
「夫婦の愛の巣・浸食パート」
について、ご紹介していこうと思います。

夫婦の愛の巣・浸食パート

今回ご紹介する「夫婦の愛の巣・浸食パート」は、前回の記事で紹介した「友紀と夫の住む夫婦の部屋」の中で行われていくパートになります。

「人妻を寝取る・堕としていく」といったゲームにすると決めたときに、どうやって人妻を攻略していくか?色々と考えました。
そして「人妻と夫、二人が最も一緒に居る時間が長いであろう生活空間に、プレイヤーとの快楽の記憶を刻み込む、染みこませることで人妻の心と体を浸食し、変えていく」という方向性にしようと決めました。

つまり、「夫婦の愛の巣・浸食パート」夫不在の夫婦の家で人妻・友紀と行為を重ね、快楽の記憶で日常を侵食し、夫が帰宅して会えない時間でもジワジワと友紀の心と身体を堕としていくためのパートになります。

このパートは人妻・友紀と「ある程度」親密になってから遊べるものになります。
プレイヤーはまず、夫の留守中に家に入れてもらえるよう友紀と関係を深めていく必要があります。じっくりと友紀を堕としていって欲しいですね。

浸食パートの流れを画像と動画で紹介

実際にどんな流れで進行していくのか、ゲーム画面を交えながらご紹介していこうと思います。

このように「友紀と夫の住む夫婦の部屋」の各所に調べられるポイントがあります。

流れとしては、各部屋にあるポイントを調べ、行為を選択して、えっちシーンが展開されていくというシンプルなものになります。

しかし、テストプレイをしてみたら「場所を選択して行為を選択する」だけだと味気なく感じるものになりました。
そこで、「H待機シーン」というものを追加で作りました。

H待機シーン


このようにポイントを選ぶとCGが表示されます。今回はリビングのテーブルを選択したので、友紀さんがテーブルの上に座ってくれていますね。

ただ、これだけではありません、画像だけでは伝わりづらいと思うので動画でお見せしたいと思います。


※動画内の「説明」のテキストは、この動画用に表示させています、ゲーム本編には「説明」部分のテキストはありません。

開発中なので、いきなり全裸のシーンですが、本編では着衣から表示して脱がしていく、みたいな仕様を考えています。

今回はリビングテーブルの待機シーンをお見せしましたが、各部屋に対応した待機シーンを作ろうと思っています。
動画の最期のとおりもちろん夫婦の寝室もありますので、お楽しみに。

全体の流れとしては、友紀の「口」「胸」「性器」の三か所にカーソルを重ねるとテキストが表示されます。
そして各部位をクリックし、対応した部位での行為に移行していく、という形で進行していきます。「口」であればフェラやキスなど

ここで気を付けたのがどこをクリックしたらいいか、見てわかることです。
今作は「おさわりゲーム」ではないので、触れるポイントを探すような時間は作らないほうが良いかなと思いました。
ですので、クリックするポイントを探さないで済むように、各部位に分かりやすくハート型のアニメーションと、画面上に「♡をクリックして選択」と表示させる仕様にしました。
おさわりゲームだと触れる場所を探すのも楽しいんですが。

プレイヤーとの関係の変化と共にカーソルを合わせたときの友紀の反応が変わったり、前後の行為で変化を作っていけたら面白いかなと思っています。
例えば「フェラシーン後には口元に毛が付いていたり」「本番行為後は身体に汗が浮かんでいたり」
夫が帰宅するまでの間に連続して行為を重ねたという部分を演出したいです。

現状の仕様ではプレイヤーの射精回数が続く間、夫が帰宅する時間になるまでの間、えっち出来るシステムになる予定です。

追加で加えようと思っている部分

プレイヤーが任意で選択できるコマンド

動画内でもお見せした、キー入力で立ち絵ON/OFFの切り替えの部分を少し改良して、ただ立ち絵を表示するだけではなく、友紀とコミュニケーションが取れるようなものを作ろうかと思ってます。ちょっとした会話や、デートの約束を取り付けたり出来ても面白いかなと思います。

簡易的なボイス

今作はフルボイスではありませんが、カーソルを合わせたときに、ちょっとしたボイスを追加しようかと思ってます。
イメージに合う音声素材などが見つかり実装したら、また記事にしたいと思います。

「快楽ゲージ」と「罪悪感ゲージ」

今回ご紹介したゲーム画面に上部に「快楽ゲージ」と「罪悪感ゲージ」というものがあります。これを使って「人妻を堕としていく」という部分に、ゲーム的な工夫を加えようと思っています。
この要素は、プレイしていて面倒にならない、しかしエロには繋がるものになるよう気を付けて作りたいですね。
この「快楽ゲージ」と「罪悪感ゲージ」については、ゲームバランスなどにも関わってくると思うので、確実に実装しますという段階になってから記事にまとめようと思います。

遊べるちょっとしたシステム

今回のパート紹介で「時間と射精回数が続く間、えっちできる」と説明しましたが、時間と射精回数という制限がある部分を逆手にとって遊べるシステムも考えています。これはプレイヤーに面倒な事を強いることなく、えっちなゲームとしての遊びの幅を出せるものにします。
面倒になる要素は入れるつもりはないので、ご安心ください。

大体の構想は決まっていますし、技術的にも難しい事はしないので、おそらく実装できると思います。形になり次第、ご紹介しますので、お楽しみに!

構想を広げすぎて収拾がつかなくなる事は避けたいので、すべてを実装すると言いづらい部分もあるのですが、今作において「夫婦の愛の巣・浸食パート」は、とても大事なパートなのでアイデアと時間は、多く割きたいと思ってます。


「夫婦の愛の巣・浸食パート」の全体の流れは、このような感じになります。新しい要素を加えたり、仕様の変更などがあれば記事にして投稿していこうと思います。


「夫婦の愛の巣・浸食パート」と対になるパート

この「夫婦の愛の巣・浸食パート」夫との愛の巣とも言える場所で繰り返される行為、情事の記憶と快楽、不貞の背徳感、そして夫と同じものが見えていたはずの日常の風景が変化していく、前回の記事でも書いた「日常風景の変化」を描くための「手段」として考えた要素です。
ここでのプレイヤーの行動は、このパートと対になる「淫靡な印パート」「結果」として反映されていきます。

「淫靡な印パート」については大体の形は固まってきているので、実装後にご紹介したいと思います。
今作は特定のマップにえっちシーンが集中しているので、単調にならないように、「淫靡な印パート」「夫婦の愛の巣・浸食パート」とは少し違う展開の仕方になると思います。お楽しみに。




「夫婦の愛の巣・浸食パート」の紹介は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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