備蓄 × 買占め × スキャナの山

ハンター×ハンターみたいな表題ですがやってみただけで関連はないです。

不毛な買い占めダメぜったい。

家庭菜園がえっちなアニメを作るうえで愛用してるというかこれを使うしか手が無いというスキャナ、

EPSON　GT-F740。

一応、後継機っぽい型番のGT-S650（正確にはGT-F740の下のグレードのGT-S640の後継機）というものが出てはいるのですが、コレはUSBバスパワー駆動という問題点を抱えています。

で、GT-F740の正当後継のGT-F750（仮）がどういう形にものになるのか、そもそも出るのかすら分からない、そしてTrace MANで使えるかどうかはもっと分からない。

家庭菜園の使用状況ではスキャナの正常利用可能期間は5年前後。

何年この先生きのこるかは分からないけどあと5年で死ぬということはあるまい。
だからこのままでは大変困ったことになる。

……というわけで

スキャナ買い足し。

4台写ってますが買い占めってほどではありません。
生産終了にともなって買い足したのは左上の2台だけです。

これらに加えて現役で使っている1台があって、GT-F740はボクの手元に計5台体制となりました。

予備役の1台は除外するとして、想定寿命5年のが4台で20年、昨年交換した現役機の寿命を1年引いてだいたい19年くらい持つことになります……あくまで計算上は。

動作確認。

実は今までは買ってすぐに動作確認をしていませんでした。
天下のEPSON品質だし今までそれで問題なかったし。

新品未開封とはいえ2017年購入、2019年開封・発覚なので保証期間はとっくに切れてるから返品や無償修理依頼することはできません。

もう1台（いま現役のヤツ）は問題なかったので初期不良の可能性はありますけど、実はそうじゃない可能性もありまして……。

この2017年購入の2台、買ってすぐに押入れの天袋に入れておいたんですが、その押入れの壁に西日が直射で当たりまくるため、天袋を閉め切ってると夏場の暑さが地獄と化してることが判明しまして、そのシビアコンディションに2年間入れておいたせいで新品未開封でも1台に不具合が出た可能性も捨てきれない訳です。

そんな不幸な経験もあって、今回買い足した2台を即開封して動作確認をやりました。

動作確認・仮スキャン結果は特に問題なく、やっぱり2017年購入分に不具合が出たのは灼熱の天袋のせいだろうな……と。

静かに眠れ。役目を果たす瞬間（とき）が来るまで。

動作確認が済んだので元通りに梱包して保管体制に。
もちろん保管場所は天袋じゃなくて夏場でももっとマシな室温の場所に変更します。

もし後継のGT-F750（仮）が出てTrace MANで使えるぞとなっても、ボクはスキャンさえできれば何でも構わないからこのコたちを使います。

我が軍のスキャナは豊富である。

「まだ使えなくはないレベルで動作はする」予備役編入分も含めて、ボクが持ってるスキャナの集合写真。

ver6とver5ではトレス精度や使い勝手が結構違いますが、最悪スキャン・トレス作業さえできればバージョンはどーでもいいという考え方で残しています。

ver5のTrace MANは買った当時クッソ高かったしね……。