ねこ巫女籠城ゲーム開発(雑多なタスクに着手する)
雑多なタスクに着手します。
やったこと
シーン遷移後に暗くなる問題への対処
シーン遷移後に描画が暗くなる問題が起きていました。
↓ 暗くなっている(左)、正常時(右)
検索したところ、Lighting を設定すればいいという記事があって対処したら修正できました。
↓ 参考にした記事
https://qiita.com/fk_chang/items/11ab2cbdff7edee08563
よいです。
言語変更の表示名を変える
ドロップダウンに表示される文字列が "Japanese" だったのを「日本語 / Japanese」に変更しました。
↓ 変更前(左)、変更後(右)
よいです。
立ち絵キャラの表情を追加
下記サイトで販売している著作権フリーイベントCG素材集を使って、キャラの立ち絵の表情差分を作りました。
https://www.dlsite.com/maniax/circle/profile/=/maker_id/RG02425.html
よいです。
ベース画像を用意して、全体でなく差分のみのより小さい画像でどうにかする実装への変更にも、そのうち着手したいです。
会話パートまわりの作成
ゲームを管理する Lua スクリプトの準備ができたので、ゲーム中の会話イベントまわりの実装に着手します。
まず以前に作った会話イベント用の Canvas をまるごと Prefab にしてゲーム用のシーンに配置しました。
↓ 会話イベントの Canvas を Prefab にしたもの
そして、なんやかんや実装して、ゲーム管理の Lua スクリプトに会話イベント用の Canvas の表示、非表示を切り替えるだけの実装を追加しました。
↓ Lua スクリプトに追加した会話イベント用 Canvas を開閉するコード
↓ 動作させた様子
Lua スクリプトに記述した通り、少しだけ会話イベントを表示して非表示にできています。大変よいです。
立ち絵を変更したりメッセージを表示する機能の追加はまた後でやります。
まとめと今後の予定
いくつかの雑多なタスクに着手して、会話イベントも動作し始めました。よいです。
次回は、敵の移動などのゲームとして遊べるようにするための実装に戻ろうと思います。がんばります。