【PUt it OUt.(仮)】の進捗
動画内にアダルト要素はありません。背景と曲を作りました。
名前が未定なので「なまえ君」となっております。
ウサギイルカ型アンドロイドで、前作の主人公と同じポジションです。
画面が暗すぎる気もするので、おそらく調整します。
フィールド移動が嫌いなので、主人公は障害物素通りでOK。
背景のパースをすべてのマップで統一するか考え中。
ゲームのイメージカラーを、
マリンブルー×チョコレートブラウンで統一したいので、
あらゆる色合いを纏める方向で進めています。
雰囲気作りのために、
人型戦車(メカ、ロボット)の設定を制作し、ここに画像を置く予定でしたが、
デザインの練り直しです。
(これぐらいなら置いていいかも……)
戦闘用メカの理念として「戦闘・高速化」が先にあり、
「格好良さ」は生じた結果であるべきですから、
派手で格好良いアニメのようなデザインは、絵で見る分にはよくても、
自分の創作の世界には置きたくないものだなと、
あらためて考える機会になりました。
マップ内をうろつく、荷運び系やショップ店員系ロボットが必要なので、
次はそれを作って行きます。
予定しているゲームの流れです。
目的①が、RPGにおける戦闘とメインシナリオ。
目的②が、RPGにおけるサブイベントのかわりになっています。
アダルトなシーンは、メインシナリオ・アンドロイドのクエスト。
この二つにざっくり別れるのですが、
アンドロイドとのシーンで、
RPGの戦闘と同様の操作感・クリア感を与えなくてはなりません。
- 立ち絵から差分のように切り替わる背景無しのエロ絵
- BGSで喘ぎ声ループ
- 段階式またはステート依存式の、CG切り替え
- 選択肢は都度調整
- BGMはコミカルに
今はこのぐらいしか決まっていません。
20体×差分3枚で60枚。表情差分を合わせると100は超えます。
筆が早いほうとはいえ、一枚に最低でも6時間欲しいです。
前作は、仕事量を絶対に減らさずに作りきったため、
絵を描く時間が2カ月に一度あるかないかのスケジュールで、
ゲーム制作してもしなくてもしんどかったので、
今は仕事を少し減らしつつ両立させています。
立ち絵進捗
エセSFにおけるAIの扱い
人類同士は変わらず戦争をしている設定ですが、ゲーム的には、
『バトル要素のないエセSFな世界での暮らし』が欲しくて作っているので、
人類を滅ぼす系の敵性AIなどは出てこない展開になります。
実際はどうなるのかわかりませんが。
それでは、また次回の更新も見て頂けると嬉しいです。