レモネードオアシス 2014/03/14 18:17

夏の日の出来事4

プールの授業中、彩花ちゃんのおぱんつを見つけると、

夏希は躊躇いながらもクロッチの裏側を舐めてしまう。

だけど夢中になっていると、後ろから近づいてくる影に気付かず……。


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「彩花、彩花……彩花ちゃんのおまたなら……ンッ」


クチュッ。


「えっ、なに?」
おまたがムズムズしてきて、さりげなく手を伸ばして気づく。
そこは熱くヌルリと濡れていた。
スクール水着に覆われている股間の部分から、熱いものが滲み出してきている。


最近急にきつくなって、妙におまたに食い込んできているスクール水着……その縦筋が、


ピククンッ、


痙攣したかと思うと、ジュワッと熱くて透明な汁が滲み出してきた。


「な、なぁに? おまたがムズムズしておしっこが勝手に……ンンッ」
前押さえしても水着から滲み出してくる。
それどころか、触っているだけでどんどん変な気持ちになってきてしまう。


「フワッとして……ムズムズして……おぱんつ見てたら変な気持ちになってきちゃって……こ、これは……!?」


ここで止めておかないと取り返しがつかなくなってしまう。
それは十分に分かっていたけど、だけど止めることはできなかった。


「もっと……もっとぉ……」


おぱんつを裏返して、おしっこ色に染め上げられた部分を露わにする。
ぷーん、と鋭いアンモニア臭が鼻を突く。
そしてそこに鼻を近づけていき……深呼吸を、


そのときだった。


「夏希……ちゃん? な、なにしているの……?」
突然背後からかけられる声。

ビックリして振り向くと、そこにはこのおぱんつの持ち主である彩花ちゃんが立っていた。
プールから出てきたばかりなのか、髪の毛からはポタポタと水滴が落ちている。



「私のおぱんつ持ってなにしているの?」

そう聞いてくる彩花は、まさか自分のぱんつの裏側を舐められていただなんて思ってもいないのだろう。
きょとん、と首をかしげている。


だけどそれも一瞬のことだった。
夏希が持っている黄色いおもらしぱんつを見つけると、見る間にほっぺたが赤く染まってくる。


「なっ、なっ、夏希ちゃんっ、恥ずかしいからぱんつ見ちゃダメっ」
真っ赤になりながら、彩花が急に近づいてくる。それを反射的に受け止めてしまうと、


むにっ


彩花ちゃんの膨らみはじめたおっぱいが思いっきり身体に当たってしまった。
その部分は、スクール水着越しでもコリッとしているのが分かった。
膨らみはじめたばかりのおっぱいを押しつけてしまって痛かったのだろうか?

「あ、あうぅっ」

彩花ちゃんは気まずそうに見上げてきた。
そんな小柄な少女を、思わず抱きしめたくなってしまう。


「……あれ?」
そのときになって夏希は気づいた。
なんだか彩花は、内股をもじもじとさせていて、落ち着かない感じだったのだ。
それに小刻みに身体を震わせている。


これは、もしかして……?


「もしかして彩花ちゃん、おしっこしたいの?」
「う、うん……だって、そのためにプールから出てきたんだもの」


キュッとおまたを前押さえしている彩花ちゃん。
もう我慢できなかった。
すでに彩花ちゃんのおぱんつの匂いを嗅いで、身体が熱くなってしまっている。


「おしっこ我慢してるんなら私が飲んであげる」


■■■■■■■■■■■■


夏希自身も驚いてしまう一言。
だけど彩花ちゃんは……。


夏の日の出来事5につづく!

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