レモネードオアシス 2014/03/21 17:38

夏の日の出来事5

こっそりとプールの授業を抜け出してきて、友達のショーツをくんくんしてしまっている夏希。

だけど、そこにまさかの本人登場で事はあらぬ方向へと……。

「えっ?」
言われた意味が分からなかったんだと思う。
きょとんとしたままの彩花ちゃんを、長いベンチの上に座らせる。


彩花ちゃんは、よほど驚いているのか抵抗はしなかった。
その様子をみて、なんだか悪いことをしているような気持ちになってしまう。
そうだ、これは普通じゃないんだ。
驚かれることなんだ。


彩花ちゃんにエッチなことをしちゃダメだ。
急にそんな思いがこみ上げてくる。


「ご、ごめん。急にそんなこと言っても驚いちゃうよね。今の嘘。嘘だから……だから、忘れて」
「えっ? 夏希ちゃん?」
やっぱりなにをされるのか分かっていなかったのだろう。
彩花ちゃんは不思議そうな表情で見上げてくる。


気まずすぎる静寂。


そんな静寂を破ったのは、彩花ちゃんだった。


「わ、私は……」
「……」
「私は、いいよ? 夏希ちゃんが飲みたいんなら、いいよ……?」


彩花ちゃんのほっぺたは、リンゴみたいに真っ赤になっていた。
それどころか、紺色の水着から出ている色白の肌も桃色に染まっている。


「……恥ずかしいけど、夏希ちゃんなら……」

椅子に座ったまま、脚をゆっくりと広げる。
そして少しずつ広げていって、やがて脚をMの字に。
よっぽど恥ずかしいのか、瞳を逸らしてはにかみながら。

そんな彩花ちゃんの内股はピンク色に染め上げられていて、水着が食い込んでいるおまたはピクピクとかすかに震えていて……。


「彩花ちゃんのおまた水着越しでも可愛い……」


私は、吸い寄せられるように彩花ちゃんに跪いていた。
鼻を近づけてみると、ツーンとしたおしっこの匂いがする。


そして頭を垂れるかのように、紺色の生地に覆われた彩花の秘裂へと顔を近づけていき……。



夢のように信じられないことに、頭が痺れて気絶してしまいそうだった。
それでも目の前で広げられている彩花ちゃんは現実なのだ。


足を広げている彩花のおまたにむけて、ゆっくりとひざまずく。


「彩花ちゃんのおまた……す、すううぅぅ……」
鼻を鳴らしてみる。
するとプールの塩素の香りとともに、おしっこの香りがして、そしてかすかな甘い香りが漂ってきた。


(これが彩花ちゃんのおまたのにおい……)


こんなにいい匂いがする場所からおしっこが出てくるんだろうか。
ちょっとだけ信じられない。


「していいよ、おしっこ。私の顔にやってみて?」
「う、うん……だけどなんだかこうなるとちょっと緊張しちゃって」


ピクンッ、ピククンッ、


紺色のスクール水着越しに、彩花のおまたが痙攣している。
おしっこを出そうとしているんだろうけど、おまたがしまっているようだった。


「緊張して出ないよ」
「そ、それじゃあ私が……」


彩花のおまたに、更に顔を近づけていく。
そして、


「ほぐしてあげる。彩花のおまた、私がほぐしてあげる」
「えっ?」
驚く彩花の声も待たず、


ぺろり、


水着に向かって舌を伸ばしてみた。


ピクンッ、


「んっ」
彩花は、ちょっと声を漏らして身体を強ばらせたけど、抵抗はしなかった。
許してくれるのだ。
エッチなことをしようとしているのに。


「ほぐす……よ? していい?」
「うん……」

■■■■■■■■■■■■

紺色のスクール水着に浮かぶ縦筋をピクピクさせて、
彩花ちゃんは恥ずかしがりながらも脚を開いている。

夏希はそこに舌を伸ばしていくと……

夏の日の出来事6につづく!

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