レモネードオアシス 2019/02/13 19:21

大決壊!~しつけて委員長~4

学校でいつものようにトイレにしゃがみこんで用を足す円華。

しかし、いつまで経っても尿意は引かず、延々と出てきているようだが……?

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「昨日は危ないところだったわね……」




二時限目の国語の授業を終えて呟いたのは、真面目な委員長こと円華だった。



昨日の下校中は我慢できずにショーツを穿いたまま尿意を放ってしまったけど、まさかその様子を見られていただなんて。



幸いなことに、わざとおもらしをしたとは思われていないようだし、学園で言いふらそうとしている素振りも見られない。




(だけど、できるだけ早いうちに……今日中にでも念のために口止めしておかないと……)




そんなことを考えながら、円華は教室から廊下に出て、トイレへと急ぐ。



昨日のことを思いだしただけで、自然と尿意がこみ上げてきてしまったのだ。




「ふう……」




トイレの個室のドアを閉め、細いため息をつく。



ショーツを降ろして洋式のトイレに座る。



既にショーツの裏側は、円華の軽失禁によって黄ばんでいた。



それでもここまでくれば、もう安心だ。




「はぁぁ……」




しゅいいいいいい……。




おまたの力をほどいていくと、鋭い音とともにレモネードが弾ける。



ツーンとしたアンモニア臭が、見えない湯気となって立ち昇ってきた。



やがておしっこは勢いを失い、水面へと落ちていき……、




「……って、あれ? なんかおかしい」




しょわわわわわ……。




異変に気がついたのは、どんなに尿意を放っても、おしっこが終わらないからだった。



どんなにおしっこを放っても、止めどなくレモン水が便器に弾けている。



しかも、なぜか分からないけど、おまたが生温かくなってきて、それはお尻の方にまで広がってきて――、




「ま、まさかこの感触は……!!」




ハッとなっておしっこを止めようとしても手遅れだった。



取り返しのつかない温もりに、お尻が包み込まれていて……、

■■■■■■■■■■■■

この感覚、俺じゃなかったら見逃してたね!

円華の運命やいかに。

しつけて委員長5につづく!


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