レモネードオアシス 2023/01/06 04:57

未知の快楽3

明けましておめでとうございます。
今年もいい年でありますように。

今日は金曜日ですので、シエンのオリジナルの小説を更新したいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです。


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登場人物

・椎名瞳(しいな ひとみ)
 小学五年生。
 黒髪をおさげにしている大人しい女の子。
 いつも教室の隅っこの席で読書をしている。
 読めない漢字や、少しでも意味がわからない言葉があると、辞書を引きながら読み進めていく。

・服装
 白と紺色のセーラー服のような私服がお気に入り。
 お母さんに買ってもらった。

・ぱんつ
 女児ショーツ。
 飾り気のない純白の木綿のショーツ。
 ふんわりとした柔らかい肌触りが気に入っている。

・初めての便秘
 一週間うんちが出ていない。
 膀胱が圧迫されておしっこがあまり我慢できず、クロッチの裏側が黄ばんでしまっている。


 濡れたぱんつはぺったりとお尻に貼り付いてきて冷たかったけど、すぐに火照ったお尻に熱くなっていく。

「ううっ、おしっこしたくなってきちゃってる」

 ぱんつを穿いたら、すぐに尿意がこみ上げてきた。
 なぜだろう?
 おまたが熱くなっているからだろうか?
 それは瞳にもわからないことだった。
 セーラー服のスカートを捲り上げると、

「よいしょっと」

 小柄な人は瞳には、ちょっと大きめの洋式の便座に腰かける。
 ……もちろん、ぱんつは穿いたままで、だ。
 これからイケナイことをしようとしている。
 ぱんつを穿いたままおしっこをするだなんて。
 瞳の鼓動は自然と早まり、痩せ細った少年のような身体は朱に染まっていた。

「……んっ」

 だけどいざぱんつを穿いたままでおしっこをしようとしても、お腹の変なところに力が入ってるのか、おしっこが出てきてくれなかった。
 漏らすときは、どんなに我慢しても勝手に漏れてきたというのに。

「ううっ、出てきて……くれない……っ」

 それでも顔を真っ赤にして息んでいると、やがて。

 じゅももっ。

「あっ」

 最初の一滴が出てきて、じゅわっとおまたが生温かくなる。
 自らの意志でおもらししたというのに、瞳は思わず色っぽい吐息を漏らしていた。
 だけど一度漏れ出してきておしっこは、もう止めることができなくなっている。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」

 しゅわわわわわわわわわわわわ……。

 ぱんつのなかから、くぐもった水音が噴き出してくる。
 女の子の太く短い尿道からおしっこが一気に噴き出してくると、クロッチの裏側に弾けて、その奔流は会陰を伝ってお尻へと広がっていく。

「おっ、お尻が……溶けちゃうぅ……」

 じゅいいいいいいいいいいいいい……。

 ショーツに染みこんだおしっこに、お尻が溶かされそうになる。
 それはまるで、生温かい手にお尻を撫で回されいてるかのような感触だった。
 お尻を撫でられるのが、こんなにも気持ちいいものだったなんて。
 それは物心がついて、初めて瞳が受けた愛撫だった。

「お尻……んああっ、気持ち、いーのぉ……」

 しゅいいいいいいいいいいいい……。

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