レモネードオアシス 2023/10/13 14:26

中学生日記。友達のおもらし1

 いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
 おかげさまでなんとか小説を書き続けていることができています。

 今日から新しい小説を更新していきたいと思います。
 わざとうんちをおもらしするのが好きなJCの話になると思います。
 楽しんでもらえたら嬉しいです。


目次

中学生日記。友達のおもらし(カテゴリー)

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●主人公。
 望月千晴(もちづき ちはる)
 中学二年生。
 おもらしをするのが好きな女の子。
 ブルマを穿いておもらしをするのがお気に入り。
 身長155センチ。
 スタイルはよくもなく、悪くもなく。
 黒髪を一つ結びにしている。
 運動音痴。
 パイパンなのが密かなコンプレックス。

・ショーツ。
 白と水色のしましまショーツ。
 おへそのところには小さな青いリボン。

・ブラジャー。
 ショーツとお揃いのブラ。

●ヒロイン。
 藤川亜希子(ふじかわ あきこ)
 中学二年生。
 千晴のクラスメート。

 小柄な女の子。
 黒髪を二つ結びのおさげにしている。
 内気で大人しい性格。
 お腹を壊しやすい体質をしている。
 下の毛はまだ生えていない。

・中学生なのに女児ショーツを愛用しいてる。
 キュアキュアの女児ショーツ。
 フロントプリント。
 白地の記事に、変身ヒロインがプリントされている。
 おへそのところに小さなピンクのリボン。

・ブラジャー。
 ジュニアブラ。
 乳首が虫刺されのように腫れているだけなので、そのポッチを守るためにあてている。


●制服のデザイン。
 白を基調とした、紺色のラインが入ったオーソドックスなセーラー服。胸元には赤のリボン。
 靴はローファー。
 

誰にも言えない秘め事

「ただいまー」

 誰もいない家に帰ってきたのは、一人の少女。
 白を基調とした紺色のラインの入ったオーソドックスなセーラー服に身を包み、肩甲骨にかかるくらいの黒髪を背中で一つ結びにしている。
 少女はローファーを脱ぐと、ふんわりとしたすっぱい香りが黒いソックスから漂った。
 今日はこの夏一番の暑さだったから汗をかいてしまっている。
 思春期の少女には気になる匂いだった。

 少女の名前を、望月千晴(もちづきちはる)と言った。
 年は14歳。
 近所の学校に通っている中学生だ。

「ううっ、お腹痛い……っ」

 帰宅した千晴は、靴を脱ぐとすぐにトイレへと直行する。
 学校でうんちをするのは恥ずかしいから、いつも家に帰ってからすることにしているのだった。
 教室のエアコンの風が千晴を直撃するようになっていて、お腹を冷やしている。
 おしっこも、うんちも、今にも出てきそうになっていた。

「も、漏れる~っ」

 トイレへと駆け込み、そこにあるのは蓋の開いた洋式トイレ。
 千晴はスカートを捲ると、露わになったのは白と水色のしましまショーツ。
 そして流れるような動きでトイレへと腰かけていた。
 ……ショーツを穿いたままで、だ。
 それはなぜか?
 その答えは、すぐに茶色いソフトクリームとなって溢れ出してくることになる。

「はぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~っ」

 にゅるるるるるるるるるっ!
 むにゅうううううううぅぅぅ……っ。

 千晴はなんの躊躇いもなく便意を放っていた。
 ショーツのなかで柔らかうんちがソフトクリームのように渦を巻くと、もりもりとヒップラインを膨張させていく。

「で、出てる……! うんち、おもらししちゃってるよ……っ」

 もりもりもりもりもりもりっ!
 もこもこもこもこもこもこっ!

 ショーツのなかはあっという間に軟便によって満たされていく。
 あまりの量にお尻の部分だけでは抑えきることができず、前のほうにまで押し寄せてきている。
 それでも千晴は顔を真っ赤にして息んでいる。

「ううっ、まだ……出る……っ!」

 にゅるにゅるにゅるにゅる!
 ぶりゅりゅっ! ぶばばばば!

 白と水色のしましまショーツは軟便によって前のほうまでもこもこに膨らんでいた。
 お尻の割れ目に、おまたに熱い軟便が食い込んでくる。
 本来ならば、それは忌避すべき気持ちの悪い、不潔な感触なのだろう。
 だけど千晴にとっては違っていた。

「き、気持ちいいよぉ……」

 もりもりもりっ!
 もすもすもすもすもすっ!

 ショーツを前のほうまでパンパンに膨らませながら、千晴は陶然とした蕩けそうな表情で頬を弛緩させる。
 真っ赤に染まった頬は、快楽に蕩けきっていた。

「おまたに……うんちが食い込んできてるよぉ……っ」

 にゅるるるるっ!
 ぶりっぶりぶりぶりっ!

 千晴にとっては、うんちをおもらしするということは、自慰行為に近いことだった
 お尻が溶かされそうな感覚、更には熱いマグマのようなものがお尻の割れ目に、おまたに食い込んでくる感覚の虜になっていたのだ。

「ううっ、まだ……出るぅ……ううっ!」

 ぶりぶりぶりっ!
 しゅいいいいいいいいいい……。

 うんちに釣られるようにして、おしっこまでもが漏れ出してくる。
 それほどまでに千晴は快楽に蕩けきっていた。
 生温かな小水が溢れ出してくると、お尻を撫で回していき、ショーツから滲み出してくる。
 軟便によって濾過されたおしっこは、やや茶色く濁っていた。

「こんなことしちゃいけないのに……あぅぅっ、柔らかくて熱いのが……ああんっ、で、出ちゃう……!」

 ぶりゅりゅっ!
 むにゅるるるるるるるる!

 白と水色の可愛らしいショーツは、前のほうまで茶色く汚辱され、パンパンに膨らみきっている。
 狭いトイレの個室に、醜悪な腐敗臭が蒸れ返る。

「お尻……温かいの……」

 しゅわわわわわわわわわわわ……。
 もりもりもりっ、もこもこもこっ!

 ショーツのなかではおしっことうんちが混じり合っていて、千晴のおまたやお尻に食い込んできている。
 その感触にお尻が蕩けそうな感触に陥り――、

「んっ、ぅぅぅっ!」

 にゅるるるるるるるっ!
 ぶぱっ! ぶぱぱっ!

 最後の仕上げと言わんばかりに茶色い散弾を噴出させ、千晴のうんちおもらしは唐突に終わった。
 あとに残ったのは――、

「はぁ……っ、はぁ……っ、はぁ……っ」

 可愛らしいしましまショーツは前のほうまでパンパンに膨らみきり、軟便とおしっこによって茶色く変色していた。
 特にお尻はモリモリと膨らんでいて、もっさりと重たくなっていた。

「うんち……おもらししちゃったの……」

 ぱんつを汚してしまった。
 一時の快楽のために。
 このあとぱんつを洗わなくてはならない。
 そのことがわかっていても、千晴はわざとのうんちおもらし遊びをやめることができなかった。

「あのときから、私は変わってしまった……」

 きっかけは、小学生低学年のころ。
 下校中に我慢できなくなって、うんちをもらしてしまったことだった。
 ショーツに溢れ出してきた温かく、お尻が溶かされそうな感触が忘れられず、千晴は一人きりのときはわざとうんちをおもらしして、快楽に堕ちることがすっかり癖になっていたのだった。

「はぁ……。終わっちゃったよ……」

 千晴は名残惜しげに呟く。
 ずっとこの柔らかくて甘い感触を味わっていたかったけど、このままうんちおもらしショーツを穿いているわけにはいかない。
 日が暮れれば母がパートから帰ってくる。
 もしもうんちをおもらししただなんて知られたら、絶対に怒られるに違いなかった。

「お洗濯、しておかないと」

 千晴は洋式の便座から立ち上がると、ショーツのなかに詰まっている便塊をトイレへと落とす。
 それからバケツに水を溜めて、汚してしまったショーツを仮洗いする。
 これで洗濯機に放り込んでおけば、すっかり綺麗になっているはずだ。

「よしっ、これで証拠隠滅完了っと。スッキリしたし、宿題でも片付けちゃおう!」

 これがいつもの千晴の日課だった。
 学校から帰ってきたらうんちをおもらしして、それから洗濯機を回してから宿題に取りかかる。
 洗濯機は乾燥までかけておくから、ショーツもふかふかになっていて証拠を隠滅してくれる。
 誰も、千晴がうんちおもらしをしたことを知らない――。


中学生日記。友達のおもらし2につづく!

新シリーズの始まりです!
楽しんでもらえたら嬉しいです!

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