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じょモク 2023/12/22 23:30

『Generation Zero』を少し触ってみた感想

Generation Zero

 PSplus のフリープレイで『Generation Zero』をライブラリに入れていたので、PS5で遊んでみた。

 なんか、協力プレイ前提のゲームだけど、一応ソロでも遊べるらしいというのを聞いて、興味を持っていたゲーム。


 機械の敵に銃弾を浴びせ、火花を散らせて破壊する。
 ロマンよなあ……。


 リロードモーションも良い感じだったし、崩壊した世界で、色んな場所を巡って、アイテムを漁るというのも楽しかった。

 難易度は、スカーミッシュで始めた。
 少しヒリつきながら、まったりと遊ぶには良いゲーム。

 色々と、スキルやクラフト、キャラクター強化要素があって楽しそうではあった。

 一応、ハクスラ的な要素もありそうだけど、そこまで、ボロボロ武器が落ちるわけでもなく、能力変化の量も、ある程度でコントロールされている印象。

 あと、橋を渡って、新しいエリアに突入してから、敵の猛攻も凄いことになって、楽しかった。




 でも、まあ。 
 AAA級のゲームに比べれば、かなり低価格帯のゲームなので、相応さもあった。 
 ちょいちょい操作の不便さや、何か変な挙動したり、広いけど何にもない場所が多かったりと、まあ、しゃーなしな部分も、結構見えやすい。

 でも、ゲームとしての遊びの部分はしっかり面白いので、スカベンジャーしながら機械相手に銃をぶっぱしたい人にはとてもいいゲーム。

 あと、CS機で遊ぼうとすると、PS4のゲームなので、画質の古臭さがある。

 現在、Steam でセール中なので、PC版で遊んだほうがいいかも、とも思った。
 本体価格は安い。
 ただし、DLCの数が凄い量。
 
 どうやら、2019年ぐらいに発売されたゲームだけど、今なおアップデートも続けているゲームらしく、DLCもあって、ハマれば凄い遊べそう。
 あと、やはり、協力プレイに力も入れているみたいなので、期間限定のミッションがあったり、なんか色々と仕込みがありそうだなって。

 ともかく、ポテンシャルは凄いゲーム。

 でも、今は12月。
 発売されるゲームの量も凄い。

 DLチャンネルさんの所で、12月付近に発売される気になる同人エロゲの話を投稿したけど、多いんだ……。

 ・投稿したまとめ記事
 12月付近に発売した・する予定のゲームも多いッ!!
 

 直近でも

ヤリステメスブターDLC1 メスブタ/ゲスブタ』  


外道娼館_ムスメ孕マセ_ソノムスメ_マタ孕マセ


まぞトラ ~魔族娘のトラップ恥辱巡り~


ハニカム ドルチェ+DIGITAL CRAFT

 この量である。

 やばいッピ。
 『バルダーズゲート3』も、日本語版が発売されたし、怪獣姫シリーズの新作も来ちゃったし、『十三機兵防衛圏』も途中だし……。


 じゃあ、何で『Generation Zero』を触ったかというと……。

 ゲームで銃を撃って、リロードしたかった!!!

 やはり、リロードモーションは良い。
 敵と戦って辛くも勝利した時のリロードは、最高なんや……。
 リボルバーは当然好きだが、オートマチックピストルのリロードモーションも好きなんや……。

 その点においても、『Generation Zero』は良かった……。

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じょモク 2023/12/16 00:31

「早川書房」さん所の読みたい本リスト一覧

 DLチャンネルさんのまとめ記事に投稿したリスト一覧。
「早川書房」さん所の読みたい本リスト
 読みたいきっかけは、まとめ記事で色々と書きました。


 チェックリストは幾らあってもいい。
 そうじゃないと、忘れる、マジで。
 過去に読みたい本リスト作ってたけど、そのリストの存在を紛失しちゃったし……。 

リスト

ハイペリオン

ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン

三体

プラネタリウムの外側

零號琴

タイタンの妖女

Xの悲劇

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

火星の人

マルドゥック・スクランブル-完全版-

機忍兵零牙

走馬灯のセトリは考えておいて


積み本

2001年宇宙の旅〔決定版〕

我もまたアルカディアにあり

 あと、DLsite さんには無いけど『虎よ、虎よ』
 
 物理書籍で持っている。

 伊藤計劃さんの本も幾つか読みたいが、まずは、小説版MGS4 がいいなと思っている。
 小説のMGSも、DLsiteさんでは販売されていない。

幼年期の終り』は、別の電子書籍で読んでいる途中。
 それと、幼年期の"終わり" じゃなくて、幼年期の"終り" って、最近気づいた。


・・・
 それから、「早川書房」さんの読みたい本をリストアップしている時に驚いたことがあった。

 とある魔術の禁書目録って、新約シリーズが終わって、「創約」っていう新しいシリーズが始まっているの、知らんかった。
 多すぎやろ……。

 私は、新約の5巻ぐらいまで読んで止まっている。
 新約シリーズ読んで、個人的に思ったことは、作者さんが上条さんの存在を持て余してない? とか勝手に感じた。
 特に、新約4巻の上条さんが出ないパートのシリアスシーンこそが、作者さんが得意な分野で、上条さんが出た瞬間、なんか色々と崩れていく感じがした。
 ただ、あの小説の構成は、めちゃくちゃ凄くて、雰囲気を切り替えるというのが良いんだけど、上条さんが出る前の雰囲気が良かったなあ、って思ちゃうことも、さもありなん……。

 あと、新約4巻は、零崎一族みたいなのいるなー、ってテンション上がったよ。


小説も、ほどほどに……。

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じょモク 2023/12/05 13:20

『8番出口』と和解せよ

8番出口』を完走した感想です。
Steam ページ。
(https://store.steampowered.com/app/2653790/_/)


 一見、平和のように見えるけど、どこか不気味という空気作りがすごい。
 地下通路という閉塞感と合わせり、日常と非日常の境界を綱渡りしているような感じがした。

 遊びとしては、間違い探しの脱出ゲーム。
 ただ……間違い探しの中に、間違いが存在しないという選択肢が混ざっているのが厄介で、大変だったけど、クリアした時の達成感は良いものだった。

 プレイ中、間違い探しの疑心暗鬼に陥り、正常なのに異常だと思い込んでしまう心理状態にさせてくる。
 さらに、連続で正解し続けるというは、進むごとに精神的負荷が上がって、進めば進むほど緊張感が増していく。
 失敗すれば最初からやり直しという、ある種のローグライク的な発想と上手く嚙み合っているなとも感じました。

 間違い探しという親しみのある遊びなのに、日常と都市伝説ホラーの行き来する体験と合わさると、うすら寒いような怖さが潜んでいて、とても良かった。

 なんなら、SCP ○○○-JP として登場しても全く違和感ない。


た だ し !

 厳しい戦いを繰り広げる必要があった


 3D酔いとの激闘だった……。



 8番出口を脱出するにあたって、一番苦労した。
 1時間以上、プレイができない。

 『8番出口』のゲームを始めた時、『ヌメミコ ―狂戯の穢祓ー』をプレイした時の感覚を、瞬間的に思い出した。

 この視点操作、酔うやつだ、と。

 視点操作の設定に、加速度を見つけた時は、こいつはやばい……ってなった。

 加速度があるということは、マウスを動かした時の視点移動が流動的変化してしまい、自分が動かしたマウスの操作とズレが発生して、視点操作にラグがあるように感じてしまう。

 結果、自分の感覚とのズレで、酔う。

 あと、歩く動作に合わせてカメラが揺れるので、酔う。


 ・なるべく酔わない設定。
 加速度を最大にして、揺れを切る。
 そして、グラフィックの設定で、モーションブラーをOFF にした方がよい。



 だが、ふと思う。

 このゲームを開始した瞬間に感じる違和感。

 異常な空間に迷いこんだ演出として素晴らしいのでは、と。


 マウスの加速度の設定も、空間や感覚のズレを表現していたのかもしれない。

 3D酔いはするが、異常空間に迷い込んだリアリティとしては、ある意味正しいのかも。

 こんな無限ループする場所に迷い込んだら、空間が歪んていたりように感じたり、自分の感覚が狂っていったり、どんどん気分も悪くなるんだろうなって思いました。


 まあ、それにしても。
 3D酔いが徐々に進行していくから、集中力も落ちて、とにかく間違い探しを間違いまくった。
 何度も、最後でミスしまくった。

 それから、異変がわからずに、雑に変な気がするで引き返せば、実は正解していて、ゲームは進行するけど、異変がわからなかったという事態もあった。

 そんなこんなで、何度も振り出しに戻されては、を繰り返して、ようやくクリアした時。
 初クリアなのに、全ての異変を見つけてクリアしてしまったんですね、これが。

 大変だった……しかし、プレイして良かった。

 ちなみに、ゲーム上は全ての異変を見つけたけど、私の観測上では、全部の異変を見つけたわけではなかったので、後から、配信者さんの配信とか見て、新しい異変を知ることになった。
 見つけたのに、知らない異変がある状態。


実は、謎解きはすぐに諦めるタイプだった

 かなり苦手で、少しでも詰まるとすぐ答えを見てしまう。
 『8番出口』も、最初は、配信で見るか、攻略サイト的なものを覗きながら、作品の雰囲気だけ味わおうとも考えていた。

 だがしかし!

 今回、自力で『8番出口』を完走した。
 何も見ずにプレイしようという意識の変革があった。
 
 それは『怪異痴○電車』をプレイしたからだった。

 「みおらそふと」さんから発売された『怪異痴○電車』を、答えを見ずに自力でクリアする挑戦して、四苦八苦しながらクリアした。 
 大変だったけど、自力で謎が解いてクリアした時の達成感は、今までにない新しい体験だった。
 ※というような話を、DLチャンネルさんの所のまとめ記事に投降しています。


 『怪異痴○電車』をプレイした後、他のパズルゲームや謎解きゲームのあるホラゲもプレイしたいなあと思っていたところに、『8番出口』の発売を知った。

 『8番出口』と『怪異痴○電車』
 どちらも、電車を題材に扱った作品であり、私の中で運命を感じた。


 このような過程を経て、私は『8番出口』と和解を試みた。


 ありがとう『怪異痴○電車
 「みおらそふと」さんのおかげで、新しい啓蒙を得ることができました。
 ありがとう、ありがとう……。

 
 脳に瞳を授かった気分ようだ……。


私の3D耐性

 PS5とかではAPEX も全然遊べるし、PCでもFallou4 とか遊べる。
 しかし、映画「ハードコア」では、中盤ぐらいまで見ることはできるが、途中で3D酔を起こし、後半は休憩しながら見る必要がある程度の3D酔い耐性。

https://www.youtube.com/watch?v=p97QoaH87EY


終わりに

 現代日本を舞台にしたリミナルスペースホラーは、いいものだなあって思いました。

 ちなみに。
 リミナルスペースについて、「AUTOMATON」さんが動画を上げています。

https://www.youtube.com/watch?v=eMopQgPIXgg


それから

怪異痴○電車

 いいぞ~。
 まとめ記事でも良さを語っています。

ヌメミコ ―狂戯の穢祓ー

 視点操作にラグがあるのも、異常空間にいると思えば、ある意味リアリティかもしれない。
 癖は強いけど、雰囲気は良いホラエロゲ。
 感想のまとめ記事も投稿しています。

個人的に気になる所

 『メン・イン・ブラック 』なのか、『シャイニング』なのか問題。
コレガワカラナイ。

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じょモク 2023/10/13 00:40

【アーマード・コア6】2周目クリアした……うわあああああ 【ネタバレ有り】

うわあああああ!!!!



 2周目は、ルビコンの開放者ED だった。
 まさか、普通に涙腺緩むとは思わんかった……。


 過去にソウルシリーズやらをプレイしてきて、環境ストーリーテリングと呼ばれる、自分で情報を繋げて想像して好奇心を高めてくれる楽しさがあったり。

 幾つかの過去のACシリーズをプレイしきて、各キャラクターの生き様や無常さがあったり。

 どのフロムゲーも殺伐としいて、主人公に対して、イレギュラーだったりと世界の根幹を潰す破壊者だったりと、ある種、ゲーム世界とプレイヤーを線引するような扱いになっていた。


 しかし、アーマード・コア6は、殺伐さと無常さが有りながら、暖かに接してくれたキャラクター達がいた……(倫理観ぶっ壊れだったけど)。
 主人公である621 との関係をしっかり築いた上で、プレイヤーに対して、何を選択させるかを迫る。
 オートセーブとミッション進行によって、後戻りできない感じが、プレイヤーが下した選択の重みを実感させてくる。

 そして、実際のゲームプレイで、プレイヤー自身が手を下しているような感情の詰め方。
 トドメを刺した時のセリフとか、やばいわよ。

 この感覚は、カットシーンや QTE等の選択肢を使わないからこそ、よりダイレクトに来る部分があった。
 ただ、早く倒しすぎると、セリフをすっ飛ばすというデメリットもあったけど。


 AC6 によって、フロムゲーのストーリー表現が、1つ上のステージに上がったような気がした。
 物語とゲームプレイの一体化の1つの答えが生まれたのかもしれない。


ルビコンの開放者のラストバトル
 あの登場シーンで、初プレイ時の登場と近い画角を使うの、やめろ~。

 ウォルターさん、まじで優しいおじさんだった……。


・以下、考察とか妄想

「ウォルター」

 ルビコンの開放者ED の主役だったわ。

 レイヴンの火ルートだと、惑星破壊RTA されて調整が間に合わずに出てこなかったのかも。
 ルビコンルートだと、621 がザイレムの邪魔するし、後、スネイルと直接戦ったことにより、スネイルが 621 の危険性を実感しかたら、急ピッチで進めたんやろなあって。

 あと、621 反旗を翻したから、ウォルターの心に綻びが生まれ、再教育されやすくなってしまった可能性もある。

 もう一つは、ウォルター自身が、621 を止めるためか、再教育中に、自分の意思で無理やり出撃したから、自我が少し残っていた可能性もあるやも。

「ウォルターの生い立ちの妄想」

 情報ログを拾っている感じ、ナガイ教授の第1助手の息子らしいっぽい。

 父親がコーラル研究でおかしくなって、何か色々悲惨なことがあって、ナガイ教授の元で育った。
 で、「アイビスの火」以降、木星に行って、オーバーシアーに入ったのかな。

 ナガイ教授やオーバーシアーの人たちは、ウォルターのことをとても良く優しく接してくれたんやろなって。

 そして、621 がミッション「脱出」時に聞いた、ウォルターのメッセージみたいに、ウォルターもまた、オーバーシアーの人たちに託されたしまったんやろなって。

 優しさと確固たる意思によって託されるのは、ある意味、最強の呪いなのでは、とも思った。

 ナガイ教授やオーバーシアーの人達に優しくされたウォルターは、死にかけで見捨てられた人達を拾っては世話をして、優しく接する。
 でも、猟犬たちは”一度は死んだ身、ウォルターさんのために命など惜しくない” みたいなテンションになって、死ぬ気で特攻して成果を上げてくる。

 事情を知らない他者から見れば、死にかけの人間を蘇生して死ぬこと恐れないソンビ兵隊を作っていて、ネクロマンサーとか言われてそう。

 そして、ウォルターは、猟犬たちの死体の山を見て、精神を擦り減らしていく、と。
 
 あと、木星に行ってたってことは、ミシガンとも古くからの知り合いだったんだろなって。

 もしかして、ウォルターは、オーバーシアーの元 ACパイロットで、かなりの腕前だったかもしれない。
 ミシガンとも戦ったこと、ありそう。

 そして、負傷によって、AC を乗れなくなった後、死にかけの見捨てられた人を拾って、オーバーシアーの尖兵として扱っていたのかも。
 でも、ウォルターは、猟犬にとても優しく接してしまうと。

ウォルターの最後の言葉
 「ルビコンの開放者」ルートの、あれはとても涙が出そうになりました。

 ウォルターにとって、友人というのは、オーバーシアーの暗号でもあり、成すべき使命でもあり、極めて強い呪いだったのかもしれない。

 しかし、ラストバトルで、621 へかけた友人の言葉は、相棒やパートーナーなどの普通の人生を見つけたことへの安堵だったのかなあって思いました。


「エア」

 「レイヴンの火」ルートで、撃破した時、621 に手を伸ばす仕草をするの知らんかった。
 空中で撃ち落としちゃったからね、仕方ないね。

 配信を見ていて知った。

 エアにとって、621 は、別次元から現れた唯一無二の存在だからね。

 雑に言うなら、二次元から現実に飛び出してきたキャラクターぐらい、エアにとっては621 が奇跡の存在なんやろなって。
                Just Monika.

 そりゃ、仕方ない、仕方ないよね。
 面白おかしく言うならヤンデレでも何でもいいけど、物語の文脈を考えると、ヤンデレではないと、言いたい。

 二次元からキャラクターが飛び出してきて、友好的だったら、どんな相手でも嬉しいに違いない。
 そういうもんだろう。

「スネイル」

 私が企業だ!

 悪逆非道のドクサレ野郎だけど、名言製造機だった。

 あと、めっちゃ苦労人なんやろなって、同情の余地もあった。
 ヴェスパー1が、あんなんだし……。

 企業的には、フロイトは全然野心がないし、戦闘力が化け物だし、命令はこなすし、で、最高に扱いやすい人材で重宝していそう。

 でも、ヴェスパー部隊的には、フロイトは命令無視して、損害を出したりして、事後処理はスネイルが全てこなしてそう。

 スネイルは、部隊の管理だったり作戦やらなんやらをするけど、上層部からはフロイトの戦果ばかり評価されるし、人望もフロイトに集まるしで、心中が大変そう。

 だから、スネイルよりの部隊長には閣下とか呼ばせているのかなって。

「ラスティ」

 おそろい。

 主人公に対して、強さの背景を求めるのは、憧れや羨望、嫉妬があったのでは、と思うことも。

 ラスティは、ルビコンを企業からの支配から開放するべく、大きな使命を持って長年動いていたのに、何の信念もなさそうな621 が、全ての戦況を短期間でひっくり返すほどの実力を持って現れたら、ラスティ自身が、一体今まで何のために戦っていたのかって、なりそうな気もする。

「ブルートゥ」

 ご友人……❤

 驚異的な魅力を持つキャラだけど、たぶん、RaD が色々盗んだ時に、オーバーシアーの友人の1部の情報を知ってしまったんじゃないかと思っている。

 カーラは妙に、ブルートゥの発言を聞き取らせないような立ち回りをしていたようにも見える。

 でも、ブルートゥは頭がアレだった。
 そして、カーラの思想とオーバーシアーの友人を混ぜちゃって、ああなったのかなあって。

 殺しの道具に笑える要素= エンタメ。
       +
 友人= 思い出に残るほど特別な死者。

 結果、クイック、スローになった可能性が、あるやもしれない。

 ブルートゥが言う、贈り物は、これだけおもてなしをしたのだから、死んでも特別に覚えてくれるに違いないと思ったのだろう。
 
 621 的には、様子のおかしい敵の1人ぐらいで、覚えていなさそう。

 プレイヤーには、たいそう強い印象と思い出を残したけど。

現在のAC6のプレイ状況

 3周目のチャプター5まで来ました。

 3周目のED は、実は、コーラルの破綻に解決の1手があって、色々とあるけど、まあ、ウォルターおじさんも生存して、何とか良い方向に向かうんじゃないかな、と思ってたら……

 なんか、宇宙版人類の天敵みたいな雰囲気を感じて、んんんん????
 みたいになっている。

 とりま、スネイルは蹴飛ばした。

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じょモク 2023/10/06 14:08

【アーマード・コア6】1周目クリアした感想のお話

おもろい


 1つ目のエンディングまで見たけど、とても良かったわね。

 1 ミッションのプレイ時間が短いから、サクッと遊べるのがいい。
 規模的にはAAA タイトルだけど、時間の拘束が緩くてパッとプレイして、サッと止められるのもいいなって。

 で、機体は、基本的に重逆関節で行った。
 ガチタンは、リプレイミッションでログハントが難しい場所で使ったぐらいだった。

 物語は、チャプター3の中盤ぐらいから、AC6 の全体像とか勢力図をなんとなく理解できるようなる頃、タイミングを見計らったように怒涛の展開が押し寄せてきた。
 もう一気に1週目のクリアまで遊んでしまう面白さだった。

 なんか、ストーリーの構成が、過去AC とソウルシリーズから続くフロムゲーの雰囲気を良い感じに混ぜ合わせて、ヒロイックな味付けをした印象。
 フロムの作品で、スパロボやっているみたいな感じ。

 演出も素晴らしかった。
 ロボットのデザインやら、動きやら
 色んなロボット作品モチーフが散りばめられている感じもした。
 AC6 という1つの作品の中で、スパロボやっているような。

 あと、ロックンオンして、ブレードが高低差で外れちゃう挙動とか、特にA.C.E. シリーズを思い出した。
 ちなみに、シリーズは、2 と 3 をメインシナリオクリアはした。


 AC6の1周目のストーリーはわかりやすかった。
 それでいて、アーマード・コアという世界ちゃんと浸れるのがいいね。

 まあ、2週目以降のエンディングでひっくり返されて、深淵の底に叩きつけられるかもしれないが……。

 ちなみに、現在は2周目の途中。
 2周目から新しく追加された最初のミッション、とても難しくてビビった。

 さて、ここからは……。

  • ネタバレ注意重点

 ネタバレ全開
で感想を語るぞーー!!


 一周目は、「レイヴンの火」エンディングだった。


 とりま、随所にスパロボ感とA.C.E.シリーズ感あった。
 この流れで、A.C.E.シリーズ復活とか、スパロボに AC参戦しないかなとかも思った。

 あと、封鎖機構の特務機体くん、ガンダムシリーズの敵MS に出てきそうじゃない?

 とか思ったり。

 無限EN ミッションの「カーマンライン突破」は、『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』のベクターキャノンのステージじゃん、って思った。
 素晴らしいミッションだったね。

 あと、クソクソクソ破砕機の所は、またダンク入手してなくて、血の涙を流しながらログハントを諦めた。


・キャラクターの考察とか
 気になったところとか、ポツポツと。

「ウォルター」

 あの人、優しいおじさんだけど、倫理観ぶっ壊れな人やなって。
 CoC TRPG で例えると、友好NPC だけど、SAN値0みたいな。

 「 火を点けろ、燃え残った全てに」キャッチコピー回収したセリフ時は、テンション上がるシーンだったけど、あれって、惑星に住む人々諸共を根絶やしにしろって言っているから、やばいよね。
 演出とかとても格好良いのに、最高に残酷なことを言わせるのは、フロムらしいかなって。

 あと、ウォルターおじさん、絶対に「レイヴン」のこと知っているやろ。
 「ドルマヤン」がレイヴンのこと知っているのに、ウォルターが知らないは何か変だなった思ったのが要因かな。
 過去の猟犬に元レイヴンがいたか、友人や知り合いにいたか、それか、ウォルター自身が過去にレイヴンだったか。
 621 に自由意志を尊重させるのも、その影響がありそう。


「ラスティ」
 
 別のロボアニメとかからやってきた主人公クラスの彼。

 後継機乗るとか、スパロボやんってなった。

 621 と戦う時に、強さの理由を問いかけたりするのは、ラスティ自身が迷っているような感じもした。

 AC には珍しいほどの清涼な格好良さがある気がした。


「エア」
 
 この物語におけるバグやなって。

 コーラルが生体エネルギーなのはわかってけど、意思があるとか言われなかったら、石油みたいな資源として利用するか、危険なモノとして廃棄するかで話が終わるはずだったのに……。

 「レイヴンの火」ルートの機体は、格好良かった。

 イレギュラー検査官役でもあったな。

 あと、「花畑チャイカ」さんの配信を見ていて、勝手に信頼して勝手に失望するなよ、的な発言があった時は、まー確かにってなった。

 周回プレイによる情報が待たれる。


「フロイト」

 やっぱり、ロボアニメに出てきそうな、俺を倒してみろ、とか言い回ってイキるタイプの強キャラ感すごかった。

 彼の登場により、ヴェスパー部隊の実質的支配者は、「スネイル」なんやなってよくわかる。
 
 と同時に、これも「花畑チャイカ」さんが、高校生がイキっているみたいでなんか……、みたいな発言があって、まー確かにってなった。

 もっと、なんか、こう、あったんじゃない……とも思った。


「スネイル」

 こいつもよーわからんやつ。

 アイビス撃破後、誰かの指示を受けている描写があって、こいつなに?
 ってなる。

 嫌な奴ではあるが、意外と憎めない。

 あと、壁越えの時に、フロイトを出し渋ったスネイル。
 スネイルに人望が無いし自身でもそれがわかってるから、フロイトを出撃させて戦果を上げるとフロイトに人望が集中して、組織のコントロールが難しくなるので、あんまり使いたくなかったのかなって。
 戦力を見せたくないってこともあると思うけど。

 周回での情報が待たれる。

「ミシガン」

 良いキャラですねー。

 「レッドガン部隊迎撃」のミッションで、彼の良さが存分に発揮されたなって。

 非常に部下を大切にしていて、良い人そうだけど、普通に敵対勢力を殲滅したりするから、善人とは程遠いやろなって。

 良くも悪くも、アイコニックな軍人的なキャラだったなって。


「オールマインド」

 2周目で変な動きを始めた。

 あと、トレーニングでパーツが提供されるのは、頑張って作ったプログラムが誰にも利用されなくて、苦肉の策でパーツで釣るようにした説。

 独立傭兵になるパイロットが、企業からの転向だとトレーニングする必要ないし、必要な実力ない傭兵は、即お陀仏でトレーニングできない。

 需要不明な誰にも利用されないトレーニングプログラムを、621 が利用してくれてウキウキだった説もありそう。
 621 はわしが育てたとか言いそうな勢い。


「オーネスト・ブルートゥ」

 素敵だ……❤

 ご友人が目立っているけど、盗んだ相手に、自分で盗んだ物を持ち主がいなくて寂しがっている、とかいう煽りをかます、やっぱりやべーやつ。

 AC6 の奇跡の存在やもしれん……。


 1週目の感想はさっとこんな感じ。
 他にも魅力的なキャラクターがたくさんいるけど、周回プレイして色々と印象変わりそうかなって思う。

 あと、色んな配信者さんの1周目のAC6 配信も見て、楽しんだ。

 周回プレイを楽しむ予定。

さらに個人的なお話

 実は現在、味覚が消えました。
 流行り病は関係ない感じ。

 嗅覚はあるし、口触りはなんとなくわかる。
 塩味や甘味、辛味や酸味、苦味などの口なの中で起こる感覚というのは、理解できる状態。
 ただし、食べ物の味を頭が全く感じれない状態。
 匂いの強い食べ物を食べてると、匂いはわかるけど、食べている物と一致しないこともある。
 コーヒー味とチョコ味が、全く区別できない時は、驚いた。


 味覚が消失した時期は、DLチャンネルさん所に、投稿しようと思っていたまとめ記事を書くために、AC6 を止めている時だった。

 疲れてるのかと思ったし、ちょうど、その時にサイバーパンク2077 の大型アプデが来たので、まとめ記事を書くのを止めて、息抜きに遊び始めた。

 でも、今も味覚は消えたままだった。

 病院に行ってきて、血液検査待ちの状態。

 そして、だいたい1ヶ月後、味覚は戻りました。

 さらに、味覚障害を発症中に何故か不眠が治るという現象にも遭遇。

 それからというもの、味覚が戻った後も、普通に寝ることできるようになり、十数年来付き合っていた睡眠薬からもオサラバとなりました。

今は『サイバーパンク2077』を遊んでいる

 2.0 アップデートが来ちゃった。

 ちょうど、人で銃を撃ちてぇゲームで、て思っていた。

 というわけで。

 過去に途中で止まったサイバーパンク2077 をニューゲームから始めた。

 楽しい。




 あと、途中で止まったまとめ記事も再開している。
 がんばる。

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