わくわく城下 2023/08/31 10:47

『DQN-親友裏切り-』ちょい出しサンプル2-3

「ふっ、んっ………あっ、あっ………ぁあっ、ぁああっ」

これってアレだ………プライドに邪魔されていない、先輩のガチの喘ぎ声。
しかも、さらなる刺激を求めているかのように、体の中心を突き上げるような動きまで見せている。

ちゅくちゅくちゅくちゅくちゅぅうう!ちゅくちゅくちゅくちゅくちゅぅうう!

「………っ………あっ、あっ………んぅう―――っ、あっ、あっ」

これは本気でヤバイかも。
オレはちんこよりもオッパイが大好きなはずなのに、昔からよく知っている先輩の感じまくっている姿から、一秒たりとも目が離せなくなっている。

「ほら、もう出てきやがった♪」

人差し指と親指で、尿道口を広げる。
ぷっくりと浮かんでいるのは、まぎれもない先走り。
生々しさが一気に倍増した。

ところで、今オレたちは仰向けになっている先輩を囲むように、三人でしゃがみ込んでいる。
撮影しながらとはいえ、この前よりもずっと距離が近い。
つまり、荒くなっていく息遣いとか、ちんこの熱気とか、快楽に抗えない表情とか、視界だけじゃなくて肌を通してまで伝わってくる感じだ。

「見ろよこれ、メチャクチャ糸引いてやがる。恭也がここまでお漏らしスキとは知らなかったぜ♪」

亀頭から指の腹へと、ねっとり伸びた一本の筋。
一志君がカメラの前でそれを見せつける。

「ふっ、恭也がこの動画を見た時の反応だけで、最高のズリネタになりそーだな」

そう言って、熱く潤んでいる破裂間近のペニスに、ふぅと軽く息を吹きつける。
瞬間、先輩の腰がブルルッとわななき、無意識下で右手が動いていた。

「おっと、勝手なことしてんじゃねーぞ、今日はそう安々とはイカせねぇ。勲、恭也の両手を押さえておいてくれ」

「………意識のない相手に寸止め? どんだけ性格ネジ曲がってんの?」

「せっかくいいクスリが手に入ったんだ。今しかできねぇことを楽しまないでどーすんだよ」

「今度そのクスリ、オレにも分けてくれるなら手伝ってもいい」

「だからお前にはまだ早いって言ったろ」

「オレは見返りなしには、兄貴のために指一本だって動かす気はない」

「ちっ、相変わらず徹底してやがんな。わーったよ、分けてやるよ」

先輩の両手を頭上でひとまとめにして、勲がそれを押さえる。

あっ、これって。

………うん、この図はちょっとアレだ、非常にヤバイかも。
だって、誰が見たってレ●プ図だ。

………………………………。

ああ、困った。
期待と興奮と罪悪感で、ちんこは痛いほど勃起するし、スマホを持つ手まで震えてくる。

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