わくわく城下 2023/09/05 15:31

『DQN-親友裏切り-』ちょい出しサンプル2-4

「近いうちにこっちだけでフル勃起させてやる♪」

一志君の両手が先輩の乳首に移った。

くにくにくにっ、クイクイクイッッ・くにくにくにっ、クイクイクイッッ・くにくにくにっ、クイクイクイッッ

荒々しい手つきで、お飾り程度の胸の突起を責めまくる。

くにくにくにっ、クイクイクイッッ・くにくにくにっ、クイクイクイッッ・くにくにくにっ、クイクイクイッッ

けど、先ほどまでとは打って変わり、先輩の反応はいまいちで………

「ちっ、やっぱこっちはそう簡単にはいかねーか」

「兄貴がヘタクソなだけだろ」

そう口にした勲の右手が、先輩の乳首に伸びていた。
指先でくすぐるように触れた後で、丁寧に摘まみ上げて微妙に圧を加える。
そしてギリギリまで引き延ばして、パッと手を離した。

瞬間――「んッッ、ぅうん」
鼻に抜けるような甘い声。

「ほらね、恭也さん、素質は十分じゃん」

「今のはたまたまだろ」

「負け惜しみ? カッコわる………オレが兄貴好みにしてやってもいいけど?」

勲にしては珍しく、挑発している?
通常ではお目にかかれないこの状況に、少なからず興奮しているということだろうか。

「そこまで言うなら、やってみろよ」

一志君が両手を上げたのを合図に、

コリコリコリッコリッ、ぐりぐりぐりんっ、にゅこにゅこにゅこにゅこにゅこっっ。

先輩の様子をうかがいながら、小さな豆を弾き、こね回し、そして根元から扱き上げる。
勲は今も片手で先輩を押さえているから、使えるのは右手のみ。
それでも不自由さを感じさせることなく、巧みに刺激を与え続ける。

コリコリコリッコリッ、ぐりぐりぐりんっ、にゅこにゅこにゅこにゅこにゅこっっ。

………いったい、いつの間にこんなテクを?
いつも一緒にいるのに、こんなの見せつけられたら、オレだけ置いてけぼりをくらった気分になる。

コリコリコリッコリッ、ぐりぐりぐりんっ、にゅこにゅこにゅこにゅこにゅこっっ。

「ふぅ………んっ……っ」

とうとう、先輩がもどかしそうに腰をよじり始めた。
解放間近でお預けをくらっていたペニスが、切なげに脈打っている。
キレイに割れた腹筋もヒクついているってことは、アナルも反応しているのかな?
つい、そんなことまで考えてしまう。

「ヤベーな、さすがはオレの弟だわ」

「それ、一番言われたくない台詞なんだけど」

「褒めてる時くらい、素直になれっての。じゃあ、オレも本気出すとすっか」

れろれろれろっ、じゅるじゅるっ、ジュパパパパパパパッ!

一志君が先輩の乳首にむしゃぶりついた。
肉厚のある舌を絡めて押し潰し、音を立てて吸引しまくる。
しかも、ズボンの前を緩めて取り出した自身の長い竿を、ゴシゴシゴシッ!と強烈に扱きながらだ。

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