9/3 今週の進捗と来週の予定35
隔週末報告記事
前月は週末報告記事をロクにこなせず申し訳ない。
毎週出したいけど進捗進まない。
今週の進捗
顔が気に入らず何度も作業をやり直す。
改修はボーンだけで済まず、メッシュやテクスチャに及び、作業が中々進まない。
今回の改良で及第点取れた気がする。
Hな表情もある程度用意、チルノちゃんのベースの表情はまだ決まっていない。
次の作業で口元ポーズを増やしていくと、組み合わせ無限。
来週の予定
眼のポーズをある程度揃えたので、口元ポーズの制作作業に移れる。
目と口のポーズが揃うと、適切なリアクションで対応できそうです。
でも、吊り眼、たれ目、ジト目。チルノちゃんのベースはどれにするべきか検討中。
あれこれ
打ちのめされた夏。
8月の計画ではチルノちゃんの表情を揃え、Hな衣装製作に取りかかる予定でした。
顔面大崩壊 正解がわからなくなる。
何度も作業を巻き戻し、チルノちゃんの表情を模索する成果の見えない夏になりました。
何が辛いって、作った時は「これでいいかも」と思えたデキだったのに、
数日置くと「なんか違うなぁ」と思い直し成果をクラッシュする虚しさ。
一度でキメるセンスがない。
自分の感覚に自信がない。
8月の振り返り。
方針としては、素体の雛型としても運用したいので、ボーン操作だけで幅広い表情揃えることが可能なメッシュ・ボーン製作を心掛けていた。
新しいキャラを制作する時に、顔のメッシュ改造せず、ボーン操作だけで吊り眼のキャラとかたれ目のキャラとか、そんな感じ。
手法としては、目元のメッシュをやや大きめに配置して、ボーンで引っ張って目元をかたどる方法。そのためボーン操作なしだと間抜けな目元になるが、目元のメッシュに余裕を持たせておけば様々な目元に対応可能。我流ゆえに自信がない。
苦戦しましたね。何度もメッシュ改修するはめになった。
ボーンで幅広く変形する前提なら、ベースのメッシュの余裕の持たせ方が重要だったようです。
予定されている、吊り眼やたれ目といった様々な目元の変更後の形から、
その中間あたりを計算したうえでメッシュに余裕を持たせないと、ボーン操作だけでは無理が出る。違和感では済まない。
最初に作ったメッシュは余裕を持たせて大きく目元を開けたが
どうやら丸過ぎたようだ。
絵心がないためか、想像も検討も至らない。
目元の種類は意外と角ばった輪郭を必要とするものが多いようです。
最初に作ったメッシュでは、ボーンで角ばった輪郭に操作することに無理が出てしまった。ここからが先の見えない巻き戻し作業。
メッシュを改修するなら、テクスチャベイクやボーン微調整、依然のボーンポーズの白紙など、やり直す作業が多いため、成果の見えない進捗となりました。
前回の記事であげた目元の表現の手法変更なども相まって泥沼。
8月の計画は崩壊、Hな衣装製作もおあずけ、成果が中々出ずモチベ壊滅。
それでもようやくメッシュはいい塩梅になったかと思います。
後はボーン操作を詰める次第。テクスチャはこれでいいか謎。
チルノちゃんのいい感じの表情を模索しますん。
口元のポーズを揃えているうちに、目元の微調整も進むでしょう。
9月はチルノちゃんのいい感じの表情とHな衣装製作でばっちり決めたいです。
Hな週末報告記事の意義が果たされるときは近い…はず！
今年は異様に暑いので皆様も気を付けてください。
今月もよろしくお願いします。