KEY/keysmith 2024/04/29 10:57

ゲーム設定妄想その6 オッサン達の誓い

新開発アダルトグッズ、タカシ社長と技術者ヒロシ二人によるこのプロジェクトの真のターゲットは、たった一人、バイトちゃんその子だった。この子の処女膜を大事に残したまま、じっくりたっぷりしっかりその膣奥を開発したい。ずっと前からこの子がどんなアイドルより100倍かわいい、と二人は思っていたのだ。バイトちゃんの両親も身内だ。父親は二人とエロビデオを融通あった仲。母親は3人が中学の頃の転校生で、一時ヒロシといい感じになったこともあった。両親を通じてバイトちゃんを自分の会社の割の良いバイトに誘ったのも社長だった。

ちっちゃいころ二人になついていたバイトちゃんは思春期のころから全く遊んでくれなくなっていた。てっきり断られると思っていた社長のバイトの申し入れに、バイトちゃんはあれこれめんどくさい条件付きで、応じてくれた。二人にとってこの「事件」は、会社のそれまでのどんな成功よりも嬉しかった。

オッサン二人で、その晩誓ったことがある。二人の妄想・性癖を、バイトちゃんにただ押し付けて実現する、そんなことをしたら確実に彼女はバイトを辞める。それは技術者として、社長として、男としての2人の敗北だ。しかしだ。彼らの前ではいつもツンとすましたバイトちゃんにも、必ずエッチな気持ちがあるはずだ。これを引き出し、大切に育む。最低なオッサン達の最低な決意だったが、でも2人は、一周回って大層スッキリした気持ちになった。

この晩から、オッサン2人の頭脳は、ものすごいエネルギーで超高速回転をはじめたのだった。

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