サブキャラクター紹介【雑記】
サブキャラ紹介
ストーリーを書き溜めているうちに、メインキャラ以外のサブキャラ(固有グラなし予定)もイメージが固まってきたので、一部紹介しようと思います。
メインキャラクターの紹介はこちら
あらすじとキャラクター紹介
上記少し前に書いた記事なので、一部設定が変わっている箇所があります
メガロニア軍追撃部隊
手配中の主人公チェッタを捕まえようと編成された部隊。50人程度の小隊。。
【メインキャラクター】
アンネリーナ ・・・追撃部隊の隊長。MK-Cチェイサーに搭乗。アンネリーナは物語進行途中で部隊から離脱する。
副官ジョージ
アンネリーナの副官で、彼女を心から敬愛している。任務に真面目な軍人。
モーディス中尉
物語中盤、部隊から離脱したアンネリーナに代わって部隊を率いることになる。目的のためには手段を選ばない外道。過去にチェッタに好意を寄せていたが、断られたあげく恥をかかされたため逆恨みしている。この機会に復讐を果たし、チェッタを自分のものにしようと罠をしかけてくる。
アーリオ/ハーヴェ/マイガン
追撃部隊の偵察兵3人組。メガロニア国内で「天使ちゃん」として有名だったチェッタの非公式ファンクラブのメンバー。国に追われたチェッタの力になろうと追撃部隊に志願した。数少ない友好的なグループ。情報や資材などを提供してくれるが、だんだん見返りとしてえっちなことを要求してくるように…
クマト族
島の原住民の部族クマト族。島の呪いによって女児が生まれなくなって、今は男だけで100人ほどの集落を形成している。島外から女がやってくるのを心待ちにしていた。
【メインキャラクター】
ハ・マㇼ ・・・最強のクマト族。頭はそんなによくないがとにかく強い。
シ・ヤォ ・・・クマト族の少年。ラッキースケベショタ枠。
ジ・グャ
クマト族の若き族長。ハ・マㇼとは幼馴染であり、匹敵するほどの実力者。未開の部族とは思えない知性と品格を備えており、島外の情報や知識にも精通しているカリスマ指導者。他の者と違いあまり女に興味を示さないようだが、その真意や如何に。
ア・ゥパ
クマト族の戦士。以前は部族内で一目おかれていたが、族長を選ぶ戦いでジ・グャに負けてからうだつが上がらない日々を送っていた。ジ・グャとハ・マㇼを妬んでおり、いつか彼らを卑怯な手を使ってでも出し抜いて、族長の座につきたいと思っている。チェッタがはじめて遭遇する島の住民。
ヤブーン海賊団
島近海で略奪行為を行っていた海賊団。クマト族のハ・マㇼに船を沈められて島に漂着して以来、島の裏側でサバイバル生活をしながら脱出の術を探している。男だけの海賊団で常に女に飢えている。
オ・ヤブーン船長
ヤブーン海賊団の船長。絵に描いたような低俗なチンピラ。
その他
女学者メリア
10年前に違法な研究チームで島を訪れていた女学者。島の生態や当時のクマト族との交流の記録を島のいたるところに残している。探索で彼女の記録を見つけることで、島の様々な情報を手に入れることができる。現在の消息は不明。
最高指導者ロン・メガロニア
機戒統治国家メガロニアの最高指導者。機械と人間の共存を目指しメガロニアを建国した。チェッタが尊敬する数少ない人物。チェッタの育ての親シュワイツと親交があった。
編集後記
凌○シチュのことを考えると、やっぱり下衆と外道とチンピラは必要だなと思いました。成敗するもよし、あえて卑劣な罠にかかるのもよしですね。