んだば重工 2023/04/18 17:00

食事と料理について【サバイバル要素】

本日はサバイバル要素である料理・食事についてです。

食事と料理について

キャンプ時に料理をして食事をすることで、休憩後の探索時にバフを得ることができます。

効果時間について

6時間ごとに効果が落ちていき、18時間でバフがなくなります。キャンプで休憩すると時間に関わらずバフがなくなります。戦闘中の時間経過で効果が落ちることはなく、戦闘後に時間が反映されます。

料理の作り方

料理は探索時に集めたアイテムを消費して作ります。
サバイバルレベルを上げる、レシピを入手することで新しい料理を作れるようになります。
またアイテムクラフトはベースキャンプでしか出来ませんが、料理はそれ以外のキャンプポイントでも行うことができます。

(※別記事→キャンプの種類について

料理によって様々なバフを得ることができます。

料理(一部紹介)

森の木の実サラダ

最大ライフ+100 分析率+10
森に落ちている木の実や野草のサラダ。

ハッスルキノコソテー

最大ライフ+300
精力剤になるキノコを入れたソテー。
発情値があがりやすくなる。

スィートフルーツゼリー

最大ライフ+150 回避率+5
果汁を固めた甘いゼリー。ゼラチンの代わりにスライムで固めてるなんて知りたくなかった。

サキュバスのしずく

最大ライフ+100 回避率+10
飲む人を艶っぽくする魅惑のジュース。敵がエロ系の攻撃をしかけやすくなる

ドーピングコンソメシチュ―

最大ライフ+200 分析率+10 回避率+10 行動率+10
禁忌のシチュー。戦闘で3ターン経過すると 回避率-10 分析率-10 行動率-10のデバフへと変わる。

ラッキークッキー

最大ライフ+50
名前の後ろにもんじゃ焼きとか言いたくなる幸運のクッキー。
レアなアイテムが出やすくなる。

携帯食料について

探索に持っていける携帯食料をクラフトすることができます。効果はキャンプ時の料理に劣ります。重量が存在するので、持ち運べる量に限りがあります。食べると既存の食事バフを上書きします。

システムから空腹を除外した理由

本作はサバイバルRPGですが、空腹を管理する要素はありません。

サバイバル系の作品について、空腹を満たす、食料を担保することは大事なことです。ただし、サバイバルRPGだと最初こそ食料を探し回って一喜一憂するけど、ある程度インフラが整うと「食事は義務」という風になりがちです。リアルっちゃリアルなんですが。
(あれも足りぬこれも足りぬっていう時が1番楽しかったりします。なんだか深いね!)

今作は攻撃手段のリソース管理に重点を置いているので、食事まで持ち運んで管理すると一度の探索への準備が煩雑になると思い割愛しました。
ただ要素としては残したいので「食べるとちょっとお得」程度のバフとして扱うことにします。(※ただしHARD以上の高難易度ではちょっとした誤差が重要になってくるので必須レベルになる模様)

編集後記

空腹管理って大手のRPGではあまり採用されているのを見かけない気がします。料理は回復アイテムか時間バフなイメージ。オマケ的な。

不思議なダンジョンシリーズの空腹管理も「過度なレベル上げ等を防ぐ」ための要素でもあるので、食事を楽しむという感じはないですよね。。
マイクラも死なないように食べる、で料理ごとに違った効果みたいなものはないですし。

料理を楽しみつつ空腹を管理するゲームってやっぱり難しいんですねえ。システムを考えながらしみじみと思うのでした。

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