灰色 2022/08/19 20:29

塵芥短編集 霞ヶ丘 入稿しました!

遂に同人誌を入稿したぞ!

こちらの表紙は同人誌表紙メーカーhttps://dojin-support.net/
で作成させて頂きました! これが、物理書籍の表紙になります! 格好良い!  電子書籍版では、別添えで同封します。結合すると、サイズが違うからか、画面の表示がズレちゃって、本文が物凄く読み難くなってしまうので……。

そんな訳で、入稿は終わったんですが。あの、組版作ったら100ページじゃなくて200ページ位になってしまいましてね……。物理書籍の値段が、送料込みで1500円とかに、なります……。ご、ごめんよ……!(100ページくらいに収まると思っていた)電子は1000円の予定です。えっ、電子版はもっと安くしろって? いや、其れも考えたんだけどね、物理買ってくれる人が損をする仕様にしたくなくてね……電子なら、セールも有るし(大きな理由)。物理書籍を販売出来るのが9月の10日辺りになりそうなので、其れに合わせて電子版も販売しようと考えています。

そして、物理書籍を買って下さった方には、おまけで描き下ろしのイラストデータをプレゼントします!

気の早い宣伝では有りますが、皆さん宜しくお願いします~!

そんな訳で、以下、あらすじと仕様の纏めです!

本編「物語れ、哀れな狂人達の為に」で塵芥が書いていた(という設定の)小説集です。

「霞ヶ丘」 記憶を無くした青年が、霞が漂う不気味な世界を彷徨う話。
「幻想寓話儀典」 奇妙な少女が語る、奇妙な怪談を聞くだけの話。
「付喪神」 ――――ねぇ、君、本は好きかい?
「金魚鉢と夢の底」 金魚と少年の陰鬱な話。
「桜鬼」改題「花と修羅」 人を食べられない鬼と、人ながら修羅に堕ちた男の話。
「死後の恋文」 本編のその後の話。
「物語る、哀れな狂人達の為に」 死後の恋文の、更に後。残された老人と少年のお話。

が収録されています。

物理書籍版

題名:塵芥短編集 霞ヶ丘
媒体:小説
表紙:フルカラー
サイズ:A6
ページ数:194ページ
値段:本体1300円+送料200円
※物理書籍版には、電子書籍版も付いて来ます。

電子書籍版

同上
ページ数:PC版312ページ スマホ版:640ページ(セット販売になります)
※画面上で見易い様に、フォーマットを変更して有るのでページ数が違いますが、内容は物理書籍版と同じです。
値段:1000円

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

記事を検索