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KingExitの記事 (6)

味方キャラ紹介『ロボット』

次回作「PrincessGLOO」の味方キャラクターを紹介!

PrincessGLOOの操作キャラクターは主人公ひとり。
味方は専用コマンドによって手助けをしてくれます。

江戸っ子ロボット

破壊された工房で故障していたロボット。
ロワナに助けられ再起動を果たす。
やけくそになってゲザーマンに挑もうとするが、
自分のやるべきことをさとされ頭を冷やす。


<味方スキルカットイン。壁を作ってくれる>

非常に古臭く貧弱な見た目をしているが、
日本の下町が生んだ優秀な修理専門ロボット。
ロワナのために防壁を作って戦いをサポートする。
彼をバトルのどのタイミングで頼るかも、
重要な戦略のひとつになりそうだ!


最後に

今作の壁キャラクターになりそうなロボット。
カラの騎士やアンジュとは違って、
ロワナのスキルの一部になって参戦します。


<過去作KingExitの壁キャラクター「カラの騎士」低レベルクリアの要>

なので使い心地は従来のようでありながら、
とりあえず壁使っときゃそれでいいともならないように、
調整を続けているところです。

昭和のロボットアニメに出てきそうな感じにしたかったので
見た目はふざけきっておりますが、
パーティのムードを毒舌で明るくするいいロボットです。


もし今回の記事で「紅唯まと頑張れ!」「カラの騎士は強すぎた」
と思っていただけたら『★いいね』よろしくお願いします!

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七周年!!

祝7周年記念ーーー!!
紅唯まとが本気で同人ゲーム活動をはじめて7年が経ちました!

1222は「KingExit」を発売した日。
7年前の今日・・・エロ漫画を連載し、本業をこなしながら、
予告もなしに「完成したから売ったろwww」という軽さで発売開始。

その結果・・・・・・爆死ッ!
しかもバグやクレームに対応不可ッ!
(年末発売すると販売サイトがお休みなので)


やはり新しいことをやるとわからないことだらけ
ミスだらけになりますよね~
だけど自分で犯した失敗が一番多く学べる!
この時の教訓も手伝って、
DemonsRootsは順調に発売できたと思っています。


それより何より!
爆死してるKingExitを口コミで広めてくれたみなさん!
DemonsRoots発売に駆けつけてくれたみなさんのおかげで!
現在もゲーム制作を続けることができています!
本当にありがとうございます!


記念絵!

前から描たかった物を、この機会に記念絵にしてみました!
みんなでバーっと走ってる感じ。

プレイアブルキャラにしぼってこのキャラ数なので、
思えばたくさんキャラクターを作ったもんですね・・・。

一個一個は小さいから描くの楽なはずと思ったらこれがとんでもなくて
全員描き切るのに一週間くらい掛かってしまいました。
特にアンジュの鎧は小さくなろうと描くの大変です。

4Kサイズですし、余白に余計な物は置いていないので
よければ壁紙にでも使ってください!


ここからは記念絵を使って各作品を振り返っていきましょう!


天下乱RPG

若気の至りフルMAXで制作したのがRPGの処女作『天下乱RPG』
RPGツクールは友達が作ってるのを横で1~2時間見ただけ。
相談できる人もいない、何もかも分からない。
そんな状態で作ったので当然劣っている点だらけ。
だけどこのゲームには余りある功績があるんです。


それは・・・完成させたこと!


このゲームが完成したから!もっといい物を作りたくなった。
自分に何ができるのか、何ができないのか。知ることができた。
自分が何を好むのか、何を面倒と思うのか。これも知ることができた。

「次のゲームを作る動機」「向き不向き」「自分の好み」
ここを明確にしてくれたのが『天下乱RPG』だったんですね。

特に「救出するストーリー」が大好きだった自分を知れました。
襲われている弱者を助けるシーンを書いている時、
ものすごい充実感と興奮があったんですよね。
これが自分にマッチしたストーリー性なんだと気づくことができ、
後々に自分の作風の柱になっていったのです。


KingExit

『天下乱RPG』が完成してから少しだけ間を置き、
『KingExit』の制作に取り掛かりました。

前作で「救出するストーリー」が自分に向いていると分かったので
困っている人だらけの世界観にした方が楽しく作れそう。
ということで『監獄』を舞台にすることにしました。
エロイベントが生じる理由も作りやすそうです。

そしてこの作品で何かが弾けました。

現実と夢を行き交う物語。
最初は監獄だけだと味気ないなと思って、味変のつもりで導入。
焼肉屋のわさび醤油くらいのつもりだったのに、
気が付けば物語の根幹を担っていて、深味を出す存在に。
サスペンスやサプライズの演出も一段階押し上げてくれました。

遊んでくれた方々が「泣いた」と言ってくれたシーンは、
作っていた自分も泣きながら作っていました。
自分の書いたテキストで泣くって・・・予想外すぎました。

こういうことの積み重ねによって、
「自分の得意技」「魂がノる展開」に気付くことになり、
根拠のなかった自信が、じょじょに本物の自信になっていきました。
だからこそ同人RPG制作を現在は本腰を入れてやっていますし、
周年記念日はこのゲームの発売日にしようと思えました。
そんな大切な作品なのです。KingExitというのは。


DemonsRoots

今作では『KingExit』の敵側を描いてみました。
有名作品で例えるとガンダムのジオン側を描くみたいな感じ。
最初は「そんなのやめろ」という声もありましたが、
結果は大成功に終わりました。大満足です。

「救出するストーリー」で言うと、今作は世界全体が悲劇の大地。
一般人にとっては平和で豊かな世界なんだけど、
魔族と奴○にとってはどこへ行っても監獄のよう。
そういう建付けなので、多くの救出エピソードが生まれました。
作っていて非常に楽しかったですね。

ゲーム制作のスキルも上がってきたので、
動画のカットインを入れたり、国盗りマップを作ったり、
ガチャを作ったり、演出を派手にしたり。
やりたいように思う存分、作ることができました。

これより上を目指すとなると3D化するとかアニメムービー差し込むとか
そういう方向になりそうですが、
個人的にゲーマー目線で思うに、そのあたりは正直どちらでも構わない。
ゲームを派手にはしてくれるけど楽しくする要素ではないので、
本気で現状で満足しています。
もちろんそれで面白い物ができそうだと思えたら挑戦してみたいですけど。


PrincessGLOO

やりたいことは全部『DemonsRoots』でやりきった。
多分ここから安定してゲーム制作やっていくなら、
DemonsRoots2などとシリーズ化して薄味になってでも継続すべき。
賢い人ならそうするでしょう。

しかし紅唯まとの身体の半分は若気の至りで出来ているため、
全然別のゲームを作っちゃうんですねぇ。全然言うこと聞かないんですねぇ。
けどそういうのが実は一番大切なのではと思っているんです。
過去の数々の名作を見ていても常にそう思います。
「勢いでやっちゃってる作品」が一番面白い。
シリーズ化して薄味になる前の作品が一番やばい。
そこから自分も学ばせてもらっています。

PrincessGLOOは「救出するストーリー」で言うと、
主人公が救出される側。
あまりに弱い少女が、悲劇の豪華客船の中を逃げ惑っている。
そこに色んな救いの手が差し伸べられるし、
主人公も弱いなりに誰かを救おうとする。
そんなお話になっていくと思います。

PrincessGLOOは短編を目指しているのですが、
色々と新しい表現や仕組みを試しているし、
これからさらに挑戦もしていきますので、
思ったより制作がゆっくりになっています。

またDemonsRootsの成功によって色々とチャンスが巡ってきては
時間を大幅に使って結局結果はでない、みたいな事もちょこちょこ起きていたり。
なので余計に制作を遅く感じさせてしまっているかもですが、
無駄なことはまったくしていないです。
結果がでなかった試みからも多くを学んでいます。
それはPrincessGLOOだけでなく、将来の作品でも生きてくること。
いつかお話できる時がきたら笑い話に昇華していきたいですね~。

今回の記念絵で初披露になったキャラクターたちにも、
今後の記事で触れていければと思います!


一人制作について

真面目にちょっとだけ語ってみます。
一人で作っていくことについて。

ありがたいことに『DemonsRoots』の成功によって、
たくさんの方に知っていただけたし認めていただける状況となりました。
なので本気になれば「チーム」を作ったり「会社」を作ることも、
実現可能だと思います。

そうなったらゲーム制作のスピードは上がるだろうし、
部分的なクオリティも上がっていくと思います。

ただ。どうしても気になる・・・その後の末路

「チーム」や「会社」というのは要するに集団の人間。
集団化した人間は時間の経過とともに絶対的に対立します。
これはゲーム業界でも散々見られることですし、
社会全体を見てもそう。人間はそういうもんだと思います。

なので集団化することで一時的に加速できたとしても、
最後は分解が待っていると思うんですよね。
しかも分解させないために中心の自分はめっちゃ奔走して、
人間関係でもみくちゃになって燃え尽きる。
その未来がめちゃめちゃめちゃめちゃ見える。

そうしないための手段はわかるんです。
「独裁」をしいて恐怖や脅迫で全員を従えるか。
「お金」をしっかり用意して繋ぎとめるか。
どっちにしろ難しいですよね。

お金の方だったら普通の経済活動なのでは?なんですが、
それって作品の主軸を「ユーザーのため」から「集金のため」に
切り替える必要があると思うんですよね。
もちろん自分だってゲームの値段を一定以上に設定しますし、
色んな施策で集金できるように頑張っています。
しかしそれは制作の継続、ひいてはお金で見れる夢の範囲で。
集金で狙うラインが低いんですよね。

けど人を雇うだけでなく繋ぎとめるとなると、
大きな集金を狙う必要が出てくる。
そうなった時に何が起きるかというと、
例えば「ヒロインが裏切り行為すると人気落ちてグッズ売れないからやめとこ」
とか「重要キャラのおじさんは美少女の方が儲かるから変更」
とか作品の根幹部分に残念な修正が入っていくわけですよ。

それをやっていると、
作品が絶頂するタイミングを見逃してしまう。
自由で楽しい創作を売ることになってしまう。
なので集金はユーザーのみなさんとWINWINになれる範囲に抑えたい。

そんな考えもあって、長くしぶとく、そして楽しく創作を続けていくには
一人がベストなんじゃねぇかと思っている次第です。
もちろん色んな方に助けてもらいながらやっていくつもりですが、
集団化は避けようかなって感じです。

なんか有名な名言がありますよね。アフリカのことわざ。
「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」
素晴らしい言葉なんですけど、創作でこれは難しい。
「遠くへみんなで行ったけど空中分解したぜ!あいつら全員〇す!!」
と完結する気がしてなりません。

一応「完璧なリーダーシップ」という3つ目の選択肢もあります。
仲間たちを魅了し不満を解消しながら肩組んでガンガン突き進むという、
カリスマ野郎がこの世にはいるんですけど、
残念ながら自分はそれじゃないんですよね~。
素晴らしいチームや会社を作って邁進する方々を本当に尊敬します!


ぼっちのゲーム制作はまだまだ続くぜ!!


最後に

そんなわけで七周年でございました!
KingExit発売から七年というととんでもない時間が経過したなと。
驚きを禁じ得ないところではありますが、
あの時よりもパワーアップした技術で!ノウハウで!
今後もゲーム制作を頑張っていこうと思います!

2023年の記事はこれで最後となります!
もし今回の記事で「紅唯まと頑張れ!」「来年もお互い頑張ろう!」
と思っていただけたら『★いいね』よろしくお願いします!
それではよいお年を~('ω')ノシ


↓監獄長編RPG「KingExit」

↓世界征服RPG「DemonsRoots」

「DemonsRoots -SoundTrack-」支援サイトの返礼品にもなっています!

「Shade Sound Collection VOL1」
Shadeさんの作品ですが、DemonsRootsのBGMアレンジ収録!

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简体中文版KingExit推出!

【简体中文翻译版】King Exit

简体中文版 KingExit 今日发布!致以最诚挚的问候!
(本日より簡体字版KingExit発売開始!よろしくお願いします!)

【日本語】King Exit

これを期に日本語版もアップデート!
サムネイル画像をリニューアルしました!
遊びやすさも少しアップ!
『エンカウント率の軽減』と『経験値の微増』をしました!

【한국어 번역판】King Exit

韓国語版はDLsiteの制作なので、気軽にアップデートできないのですが、
発売後の忙しい時期が過ぎましたら中の人に相談しようと思っています。


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余談『リニューアルしたサムネイル』

今回書き下ろしたイラストは少しDemonsRootsを意識しつつ、
サムネイルが表示される環境を考慮してシンプルに。かつ大きくキャラ表示。
主人公の見た目でなんとなくゲーム内容を想起してもらう。
そのような一枚となっています。折れ直(折れた直剣)が気に入ってます。

当時の描き方をできるだけ意識して三人を書きましたが、
懐かしさ爆発で楽しかったですねぇ。
あと作者の自分でもグイーネの笑顔から謎の圧を感じます。
KingExitとDemonsRootsによって独自性の高い人物になってくれましたね。
今後も大切に扱っていきたいところです。


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簡体字版KingExit…7月28日発売予定!

2022年2月・・・
Steamで発売中のKingExitは思わぬ事態で発売中止!
KingExitの翻訳版はこの世から消え去った・・・。


あれから・・・一年半・・・・・・


簡体字版完成だー!


発売は一週間後!

簡体字で遊べるKingExitは、28DLsiteで発売予定!
对于那些一直在等待简化版的读者,请接受我最美好的祝愿!

手伝ってくれたのは・・・!
40万文字のテキストを有志で翻訳し、
さらに中国語圏のテストプレイヤーを集めてくれたHerbalTeaさん
難解な翻訳プラグインを形にしてくれた來奈津さん
翻訳版制作の相談に乗ってくれるDLsiteの中の人

この方々のおかげでKingExitの簡体字版が誕生し、
さらに先んじて韓国語版まで発売することができました。
厚く御礼申し上げます!!

↓発売中の韓国語版↓


言語別販売について

今回アップデートするKingExitなんですけど、
ゲーム内で言語を切り替える機能が本当はあるんです!
日本語と簡体字をシームレスに!しかも画像まで変更できるんです!
やれるんです!やる気だけはあります!

けどDLsiteの仕様に合わせることにしたので、
言語切替は一旦封印して言語別で販売することになりました。
ぶっちゃどっちでもいい人がほとんどだと思いますが念のため御説明。

『別ソフトでないと販売ページの紹介画像などが言語別に設定できない』

このため中国語圏ユーザーが手に取りやすくするため別けることにしました。
DLsiteのグローバル化が進めば解消される物だと思いますが、
2023年段階ではこのように対応するしかなさそうです。
中の人と相談して決めました!

もしSteamにKingExitが復活できる時がきたら・・・!
言語切替機能もバチバチに実装して、
一本のソフトで発売といきたいですね!
Steamが発売を許してくれたらなんですけど


昔話「海外市場と同人ゲーム」

KingExitが海外に初挑戦した時のお話でも挟んでみましょうかね。

あれは今から6年前・・・。
まだ同人ゲームのパブリッシャーが珍しかった時代。
(パブリッシャーとは:ゲームを翻訳しSteam等で代理販売する人達)
現在DemonsRootsを預けているKaguragamesさんも不在。
そんな時にコンタクトをしてきたのが、当時のパブリッシャーでした。

日本ではKingExitが口コミで広がりつつあり、
嬉しい感想をいただく日々を送っていた頃。
『翻訳して海外へ販売しませんか?』と怪しいメールが届く。
調べても情報がなく、他のサークル作品を少し扱っているのが唯一の光明。

(・・・もしかして売上1円も送ってくれないかも)
(・・・もしかしてデータ持ち逃げされるかも)

不安は尽きないものの、
『海外の人にゲーム遊んで欲しい!』という好奇心が勝ち、
『どんだけ詐欺られても海外に届くは届くでしょう!』という無謀ポジティブで了承。
それからとんとんと話は進み、気が付けば・・・。

Steamで無事に発売開始され、
5年かけて『累計30万DL』という結果を出してくれました!
紅唯まとが海外で謎に知名度があるのはこのおかげというわけですね。
すべてが運良く進んでくれました。


・・・そしてきたる202216
パブリッシャーがR18事業から急遽撤退を表明。



KingExit発売停止!どん!

翻訳版譲渡不可!どん!

Steam再販売拒絶!どどん!



こうして、海外の道は、断たれたのでした



めでたしめでたし(血涙)



・・・けどこのパブリッシャーも昔は頑張っていたんですよねぇ。
最初は売上の送金すらまともにできなかったのに、
手を尽くして紅唯まとに毎月届けてくれましたし。
独自にコスプレ写真集作って印税も送ってくれました。
なにより海外にファンが大勢できたのもパブリッシャーのおかげ。

英語が機械翻訳で残念だったけど、翻訳を依頼する立場になるとわかります。
長編ゲームの翻訳はお金めちゃんこ掛かる
この判断には自然に至る気がします。

それと販売価格を任せてしまったのも後悔していますね。
当時の自分は漫画家だったのですが、パブリッシャーと漫画編集部を重ねて見てしまっていたところがあって、価格に自分の意志を反映できるという発想がなかった。
それゆえ発売後に低価格路線でやっていくことを知りました・・・。
DLsiteのKingExitと価格差がすごい事になってビビりましたよ。反省!


・・・そんな昔話でございました。
色々あったパブリッシャーですが、実はめっちゃ感謝してます!



最後に

当時は相談できる人もいなかったので無謀に攻めるしかなかった訳ですが、
現在は少しずつ頼れる人も増えてきました、本当にありがたいです!

もし今回の記事で「紅唯まと頑張れ!」
「お前が翻訳すれば0円で作れるぞ★」
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KingExitのサムネ変えようかな

どうも紅唯まとです!
いよいよ協力者さんたちの尽力のおかげで、
簡体字版KingExitが完成間近までやってきましたー!
<ぱちぱちぱちぱちぱちー!

今は最終段階のテストプレイを行っています。
協力者さんたちもテストプレイ頑張ってくれたのですが、
作者自身もちゃんと遊べるかチェックしておくべきですからね。

で、せっかく通しでプレイするわけですし、
KingExitの遊びやすさをアップするために、
「経験値」と「エンカウント率」を少し見直すつもりです。

エンカウント率を少し下げ、経験値を少しあげることで、
マップ探索をやりやすくしようかなと。
アイテムや装備を拾うのが前提のゲームですしね。


サムネも更新しちゃうぞー!

現在のKingExitのDlsite用サムネは6年前に作った物です。
それがこちら。

6年前はこんな感じがスタンダードだったんですよね。
ゲーム内CGをちりばめて、R18CGも見せて、CG数とかも書く。

しかし時代は進みました。

「同人RPGって何?」という時代から「どんな同人RPGかな~?」
と吟味される時代に移り変わったのです!(知らんけど)

そうなってくるとサムネの役割は「説明」ではなく
「期待感」や「広告」の比重が大きくなってくるんじゃないかなと。
そうなった時に細かいエロCGが散りばめられたデザインは、
時代にあってないかもなということで・・・新調します!

簡体字翻訳とバランス調整を実装できたタイミングで公開といきたいですねー。
相変わらず絵は下手なんですけど、
折れ直(折れた直剣)だけはいい感じに描けたので大変満足しております。


翻訳の今後

まずは1言語、簡体字の安定動作を確認したいですね。
問題ないようなら、次は英語の翻訳を依頼していこうと思っています。
作って頂いた翻訳システムに2言語実装するのは未知のゾーンなので、
慎重にやっていきたいところ。

KingExitは40万文字という大ボリュームなので、
引き受けてくれる人を探すところも頑張らないといけませんね。
まずは以前から稼働している【協力者募集フォーム】に募ってくれた人に
連絡を取っていく予定です。

翻訳だけでなく様々な分野で協力者は随時募集中ですので、
気軽に応募してくださいね★
※必ず採用・返信する物ではありません。


最後に

もし今回の記事で「紅唯まと頑張れ!」
「サムネはおっぱい出しとけばええねん」
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