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キャラクター紹介『ロワナ』

そろそろキャラクター設定も固まってきて、
ここから大きく設定が変わることもなかろうということで!
次回作「PrincessGLOO」の主人公をちゃんと紹介します。

上の画像は4年前のDemonsRootsのキャラ紹介サムネを
遊び心で再現したものです。
何気に面倒な画像処理がたくさんで苦労しました。

島国の少女「ロワナ」

PrincessGLOOは2499年を舞台にしたSFファンタジーですが、
主人公の「ロワナ」はまったく未来の世界を知りません。
未発展の島国で育っており、原住民の生活しか経験がありません。

このむさい男たちが狩った獲物を調理する。
あるいは木製の装飾品を作ったり、長老の世話をしたり。
そんな日々を過ごしています。


そんな彼女の元に文明人たちが訪れ、
宇宙豪華客船への乗船を促します。
戸惑うロワナでしたが交換条件に「種の提供」を約束され、
太陽系一周旅行へむかう決意をします。

ロワナの住む島は劣悪な地球環境にまったく適応できず、
食糧難になっているのですね。

特技

身体が弱く、幼児にも力負けするロワナですが、
彼女なりに特技をいくつか習得しています。
特に彼女が自慢気に披露する「火おこし」は見事な物で、
乾いた板と棒を取り出せば、僅か数十秒で火を起こしてしまいます。
けど100円ライターには勝てません

あと「逃げ足」がすごいです。
どんな雑魚敵からでも逃げきることができます。
けどボス戦は逃げられません


かよわい少女の物語

このようにRPGの主人公には圧倒的に不向きなロワナ。
SFファンタジーを台無しにする無知。
過去に戦ったことがあるのは虫かネズミくらい。

そんな彼女が強烈なアクシデントに次々襲われていく。
その元凶となる存在「ゲザーマン」は、
武装を固めているだけでなく残虐な策略家であり、
ロワナを何度も直接追い詰めてきます。

このアンバランスな物語をこれから時間を掛けて、
しっかり作り切りたいと思います。
僅かでもプレイヤーさんに面白いと思ってもらえるようにしたいですね!


全身公開!

過去のDemonsRootsのキャラ紹介記事に合わせまして。
有償支援していただいている方々に
全身立ち絵、ラフ、裸立ち絵などをお見せします。

PrincessGLOOはヒロインがほぼロワナ一人なので、
多分こういった記事は今回限りになりそう。
ご支援のせめてものリターンにお楽しみいただければと思います!

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雑談「GWは日本だけらしい」


どうやらゴールデンウィークという物は日本にしかないらしく、
GWって書いときゃ世界中の人に通じるだろと思っていたのですが、
どうやら海外の方が読んだ時になんのこっちゃわからない記事を、
数年間ぶちかましていたようです。
(日本の祝日が数日重なった連休がゴールデンウィークです)


さて。そんなゴールデンウィークを、
ジャパンのみなさんは楽しく過ごされたでしょうか?


え?仕事だった?バイトだった?部活だった?
親戚の会合だった?町内会の行事だった?
高速道路が大渋滞だった?新幹線のチケット2時間待ちだった?

そっかそっか・・・・・・みんな頑張ったね!えらい!


かくいう紅唯まとは宣言通り。
缶詰テキスト作業でゴールデンウィークが終わりました
人間らしい生活を捨てることである程度の成果を得られましたよ!
シナリオ完成とまではいきませんでしたが、
三か月くらいは素材やシーンを作るのに困らないくらいの量を書けたかな?


とりあえずシナリオがないとゲーム作りってはじまらなくて。
キャラの表情差分も、ドット絵も、イベントCGも描けないし、
妄想してるシステムが物語と噛み合うかも確認できないし、
どんなBGMやSEを用意していくかも決められないのですよね。


成果

DemonsRootsの時はねゴールデンウィークに作っていたのが
ワールドマップだったので、ここで成果をお見せして盛り上がれました。
しかし今回はマジで作っていたのがテキストだけなので、
お見せしてもなんにも面白くないんですよね。

ね。こんなんですよ。
しかも見せすぎると文字だけでネタバレするという
めっちゃしょうもない事になるという。


まあ今回は作業してたよということだけ、
お伝えできればいいのかなと思います。


休憩時間を楽しむ

ずっとテキスト書いていると肩こりが爆発してしまうので、
ちゃんと休憩も取っていました。
けどただ横になっているだけじゃ時間がもったいない。
そこでVRゴーグルをかぶって寝ながら映画やアニメを見ていました。
2作品だけ軽く感想を書いていきましょうかね。


アニメ「推しの子」

話題のアニメですね。完璧で究極のゲッターですね。
ほぼ前情報なしに見たのですが転生物だったんですね~。

そして一番すげぇ!って思ったのがヒロインの設定でした。
「アイドルなのに妊娠20週目&相手の男不明」
これは他の作品ではまあ不可能な設定ですよね。
ヒロインへの没入感を著しく欠くし、それはつまり作品全体への没入感喪失にも繋がってしまいます。
ということは逆に言うとこれまでほとんどの作品で作られてこなかったキャラクター。
ゴリゴリの青年誌とか、シリアスな邦画にならたまにいるかもしれないけど、
推しの子のようなジャンルで出てくることはまずないんじゃないでしょうか。

それなのにそのヒロイン設定を転生物の魅力で乗り切っちゃうという。
乗り切ったことで今までにないヒロインの存在感や伝説感を作品に与え続けるというね。
こんなことできるのかと、感心しっぱなしでした。


洋画「ポセイドン」

次回作PrincessGLOOの舞台は豪華客船なので、
参考にさせてもらおうと豪華客船が沈没する映画を鑑賞。

こちらは2006年の映画で、船もその時代の物がベースになっています。
船内にエレベーターがあったり、屋上にプールがあったりと近代的です。
そこで気になってくるのが『何が原因で沈没するんだ?』という点です。

誰もが知る豪華客船の沈没といえば『タイタニック号』ですよね。
あれは1912年が舞台で『氷山を見逃したため』に衝突して沈むと。
けど2006年にもなって氷山見逃すとかありえないですよね?
豪華客船が沈むほどの原因がない・・・と思ってみていたら出ました。

ローグウェーブ(巨大波)

豪華客船をあっさり飲み込むほどの大津波。
船は横っ腹を突かれて転覆。爆発、火災、漏電からはじまる船からの脱出劇。
・・・ってちょっと待ってwww
なにそれwwwローグウェーブてwwwそんなの地球で起きるわけねぇぺこでしょwww
それはやりすぎ。さすがに。作りすぎっすわー。フィクション丸出しですわー。
と思って調べたら――


巨大波は、海洋で発生する高さが特に大きい特殊な波のことである。
巨大波はその発生を予測することも回避することも難しいとされ、しばしば海難事故の原因となる
(Wikipediaより)



二度と船乗らない。



最後に

そんなわけで紅唯まとのゴールデンウィークは終わりましたが、
まだ連日のシナリオ作業で肩あったまってるので、このままじわじわ書き続けてひとまず本編のメインシナリオを完成させたいですね。

もし今回の記事で「紅唯まと頑張れ!」「船こわい」
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紅唯まとはネットを断った場所にいるということ。

ゴールデンウィークですからね。
だったらネットを断ってやることはひとつしかない。
きっとみんなもそうしてる。
そう。



シナリオ作業で缶詰




そうだよね。
お仕事がお休みの貴重な”まとまった”時間だもん。
紅唯まとはここで頑張らなくちゃ。
まとだけに。ふふふ(すでに脳味噌半壊)



プチ進捗

ようやく次回作PrincessGLOOの会話システムが整ってきました。
これまでコツコツ作ってきた素材を組み合わせて、
序盤の会話シーンだけ組んでみましたが結構いい感じです!
作りたてをちょっとだけお見せしますね。


なんでこういう自己陶酔したb・・・権力者のセリフってのは
書いていて楽しいんですかねぇ。
山のせせらぎのようにサラサラと言葉が出てきます。

PrincessGLOOで障害となる大物には大統領を考えています。
KingExitでは大王、DemonsRootsでは皇帝が似たような雰囲気ですね。
けど世界観や支配している物が違うと、
案外キャラが被らなくて面白いなと思っているところです。
この大統領についてもいずれちゃんと紹介したいですね。


未来の世界で主人公のロワナはとある理由で大人気!
このようにどこへいっても群衆が集まってきて揉みくちゃにされます。

ちょっと人々の雰囲気が不気味だけど気のせいですね。
だって舞台は2499年!今から476年後の未来なんだから!
きっとこの人たちは希望に満ち溢れた世界で生きているはず。
未来ってそういうこと。



最後に

ということで自分は今頃、引きこもって必死にシナリオを書いていることでしょう。それか現実逃避でサンフラワー号にでも乗船していることでしょう。

もし今回の記事で「紅唯まと頑張れ!」「GWも仕事だけど?(お前も頑張れ!
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雑談「豪華客船のりてー」



のりてー。



船のりてー。



ロイヤルカリビアン25万tアイコンクラスにロイヤルスイートスタークラスで乗船してザグローブスイートサンデッキでゴージャスなリラックスタイムを、堪能してー。



けど無理なんだ。
わかってる。



まずこういう船は日本にこない。



”マイアミ”から出航して”フィリップスバーグ”を経由し、
”シャーロットアマリー”と”セント・トーマス島”を抜けて、
”ココケイ”に立ち寄ると”マイアミ”に帰ってしまう。



全部”どこ”??



なので紅唯まとは豪華客船に乗れないのでした。完。



取材のためにね

まあいうて贅沢にはまったく興味がなくて。
豪華客船の取材のために乗りたいわけですね。

次回作は未来のSF物ですが、
現在の豪華客船を模した宇宙船が舞台となっています。
なので自力で豪華客船のマップを作らなければいけない。

船のマップを妄想で作るのは楽しいのですけど、
実体験があれば肌で感じた雰囲気も表現できるんじゃないかと。
細かいポイントを再現することでプレイヤーに楽しんでもらえるんじゃないかと。
そのように思うわけですね。


<試行錯誤中のマップ>

豪華客船はむずい

世界一の船でないなら日本にも来るは来きます。
けど1人で乗れなかったり、外国でクルーズが終わったりと、
それでもハードルが高いんですよね~。

そもそも自分は日本語しか分からないから、
知らないうちにスイート客向けのブッフェをタダ食いして、
船のいかりに逆さ吊りで縛られてしまうかもしれませんね。

いやー取材ってのは大変ですねぇ。


最後に

もし今回の記事で「紅唯まと頑張れ!」
「俺の豪華客船に乗っていくかい?(トイレに浮かんだウ〇コを指さす」
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なわけあるか


まーた黒歴史な記事増やしちゃったよ。
どのツラ下げて墓に入ればいいんだ。

ということで!あらためまして紅唯まとです!
前日はエイプリルフールでしたので好き放題書かせていただきました。
紅唯まとは美少女とはかけ離れた存在であり、
作業の邪魔をする美少女のパートナーも存在しません。
ちくしょう!!!


あの記事で貼っていた女の子たちは、
フリー画像とか有料の海外画像とかではなく、
実は「イラストAI」で作った物です。

すごない?

こんな画像が20個くらいのプロンプト(呪文)で作れるんですよ。
しかも生成時間は30秒くらい・・・。
技術の進化やばいって!
いつかアニメーションしたり3D化したりVR化したりもするんでしょうね。
自分が生きてるうちに遊べるようにしてくれ頼む!!><


ということで締めに入りますが、
まさかトンチキな記事を二月連続で書くことになるとはね。
こんな意味のわからん文章を続けざまお見せしたくないのですが、
先月の記事を上げた後で『来月エイプリルフールやん!?』と気付いたため、
なすすべなく怪文書2連発へと陥った次第です。

しかもそのあと「韓国語版King Exit」の発売日がかぶったため、

三日連続で記事を書く『急にやる気を出した奴』みたいにもなってしまいました。
風前のともしび感が半端じゃないですね。


ここからはマイペースに戻して頑張っていきます!
それではまた('ω')ノシ

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