悠閑手記 1/28

皆様先週投稿した新作如何でしたでしょうか?。
久しぶりのバッドエンドIFネタになりましたが

バッドエンド回は書くのに凄まじく精神や色々なものが
削られてしまい頻繁には描く事が出来ないので、
愉しんで頂けたなら嬉しいです。


こう言うといつも自キャラを酷い目に合わせてるだろと
思う方もいるでしょうが、

キャラクターの明確な終わり、
もしくは死を描くって想像していたよりも大変な事で
ただ見るだけなのと作るのとでは別世界、
やってみるまで分からなかったかなり難しい
ジャンルだったんですよね。


今だから話せますが、実はあるバッドエンド回の制作時
ラストを思いついた時に涙が止まらなくなって、
でも自分の感情がこんなにかき乱されるなら
悪い作品にはなるまいと泣きながら文章を
打ったという事がありました。

あの後は暫く絵を描くモチベーションがヤバくて、
他のバッドエンドを主に描いている御方々
はいったいどんなメンタルしとるんじゃと、
畏敬の念を感じざるを得ませんでしたね。


おそらくは自分が心血注いで作ったキャラクター
という部分もあるとは思いますが。
劇薬すぎて無理して書きまくった場合に、
色々と飽きてしまいそうな香りがしているのも
多用出来ない理由な気もするんですよね。

まぁこればっかりは技術的な部分もあって
答えが簡単に出るとは思えないので、
これからも考えてきたいジャンルですね。


では最後についさっき気付いた今回の
件とは特に関係無い発見した事で締めようと思います。


3か月前に描いた絵の…雰囲気が…
なんか違う!?。

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