【ミリしらエロRPG制作】CGに対するアプローチ
こんにちは。
ボクです。
RPGをてこてこと作っておりまして、
いえ、作る前の段階から悩みに悩んでいたポイント、
絵が一切描けない場合どういった形でCG素材を用意するかといった話を書こうかと。
ツクールMV君の初期素材のままHイベントを作るのは流石に、流石に無理がありすぎる
のでここはなんとか頑張って用意しようと手を尽くしているところです。
(最初に設定した剣士ちゃん。表情差分も非常に少ない)
アプローチ①AIに作ってもらう
最初に話しておきますとAI自体には罪は無いと思っています。
悪用しやす過ぎることが問題なわけで…
んで、AI君で初期から指摘されていた問題、
差分の作りにくさなのですがこれは昨年段階で解決していました。
一つ作るごとにPCに数日間エロCG作成工場になってもらう必要はありますが、
ある程度狙い通りに構図と差分を作ることには成功していました。
ただ問題は、「2人or3人が登場する狙った構図」これが極端に作りにくい!
軽いキス程度ならまあいけるのですが、
その先は現段階でどうしても解決できませんでした。
なので、まあ、────やめました!
アプローチ②カスタムメイドで作る
2Dを諦めた時点で3D方向に舵を切りました。
3Dは見え方に癖がありますが、ボクとしてはデキの良い物は良かった印象があります。
また、一度モデルを作ってさえしまえば差分の作成がしやすいというのも嬉しいポイントです。
カスタムメイドはVtuberのモデル作成にも使われるほどで、
モデリングはキレイですし表情パターンも豊富に作れます。
3Dのモデリングをするなら現状ベストチョイスなのではと思います。
ですが、カスタムメイドは規約上商用利用NGです。根本的にアウト!
なので、まあ、────やめました!
アプローチ③3Dカスタム少女で作る
一昔前の3Dモデリングツールです。
この子でPixivでたっくさんのえっちな絵が作られてました。
一昔のソフトなのでモデリング自体は結構荒いです。
メリットとしては在野のエロ紳士により大量のMODが作られたこと。
これの使用により狙い通りエロ構図を作ることができるのが素晴らしかったです。
エロの力は無限ってことですね。
ただですね…流石にモノが古いので、MODの規約がですね…わかりにくいんです。
商用で使ってよいのかわからないMODが多い。
そもそも規約が書いてないMODがかなり多い。
ボクは法律には一切抵触したくないので使用に不安が多かったです。
なので、まあ、────やめました!
アプローチ④VroidStudioでモデル作成してBlenderで編集する
Pixiv運営の作った3Dモデリングツールです。
規約的には完全にクリアになっているのでこれでモデルを作ることにしました。
基礎モデルをVroidで作って、
VRMファイルをBlenderに食べさせてアセットの配置や編集をして撮影、
2DCGにする形になります。
大きな問題が発生しなければこれで素材作成をしていこうと考えています。
VroidStudioで作るとこんな感じです。
MVでアプデされた剣士ちゃんが…
こうなってこう!
あとは表情差分だったり構図だったりを工夫してがんばる!
そんな感じでアプローチしようというお話でした。