緒又しゆう 2023/11/19 00:00

【淫猥白人マゾ女ケイトさん】第6話 ドスケベ女の策略とお礼の淫猥セックス

壁はどことなく黄ばんでおり、お風呂は狭く年季を感じる。田舎の使い古されたラブホテルは、ベッドや備品にどことなく昭和の雰囲気を感じさせたが、それでも水回りや棚、丁寧に敷かれたシーツに好感を覚える。入り口にはスニーカーと、パンプスが一つずつ。
 そして……ベッドの上には乱れ合う男女が一組いた。

「あ~~、いいっ。いいよぉ、ケイトちゃ~ん♡」
「お゛っ、ンぉおっ、お゛っっほぉぉ~~……♡♡♡」

 私はバックから何度もおまんこを突きまわされ、ポルチオが押しつぶされている。重く強いピストンが、ばすんっ、ばすんっと私の中にねじ込まれ……頭の中がどんどん真っ白になっていく……♡

「ああ、ひっさびさのケイトちゃんのマンコだわぁ~、たまんねぇ~~~っ♡♡」
「ぉっ、お゛っ、ぉお、ンぉおおッ♡♡♡♡」

 私を犯しているのは、村の男性。私が夏の間、一か月ほど暮らしていたあの村に住む男性の中の一人だった。彰久さん程ではないにしろ、体つきもがっしりとしていて力強い。腰を掴みながら無遠慮に犯してくる様は、若干彰久さんよりも荒々しくて野性味にあふれている。こういうのが嫌いか? いいえ、むしろ好き……♡♡♡ おっきいおちんぽが出入りする感覚に、私は目を見開いておっぱいを上下に揺らしていた♡

「あ~、やっべ、出るッ、出るッ♡ ケイトちゃん、いくぜ、いくっ♡♡♡」
「わ、わたしもぃっぐ、いぎますっ♡♡♡」
「おねだりしろっ、おねだり。俺のチン」
「はいぃい♡♡♡♡♡♡ おちんぽっ、おちんぽ様で雌穴犯してくださって嬉しいですッ♡♡♡ ケイトの白豚雌まんこで、いっぱいぶっびゅぶっびゅぅ~~って、イってくださぁい♡♡♡♡ 私のおまんこでぇ、おちんぽ様いっぱいっ、イって、くださぃい♡♡♡」
「ぐぉおおおっ、いっぐぅううっ!」
「お゛ッッ!!♡♡♡♡♡♡ ンぉっ、お゛ぉおおッッ♡♡♡♡」

 お尻の肉に段ができるほど、打ち付けられて、私のマンコ穴は犯された……♡♡♡
 久しぶり故か、それとも単純に溜まっていたのか、オマンコの中から聞こえるびゅーっ、びゅ~~~っという射精音に、ついゾクゾクとしてしまう。しばらく続いた射精音の後、すこし萎えたおちんぽと一緒に先端が膨らんだコンドームがでてくる。私はそれを取り外すと、おちんぽを再び舐めて掃除しつつ、ゴムの口を縛って、自分の乳首にくくりつけた。

「いやぁ~……やっぱたまんねぇ~……♡ ケイトちゃんとのぱこハメ、気持ちええわぁ~♡」
「んれる、んっちゅ、ぢゅる……んれぉ♡ んふふ……そう言っていただけて、なによりです♡」

 そこまで言った後に、私は少し黙ってしまった。別に、彼とのセックスが嫌というわけじゃない。少なくとも修司なんかとスるよりずっと楽しいし、気持ちもいい。しっかりイっている。ただ……私には少し、気になっていることがあった。

「しっかし、ケイトちゃんも大変みたいだねぇ?」
「ああ……いえ……こ、これもお礼ですし。私なんかとセックスするだけで、動いていただけるなんて……その、恐縮ですけど」
「いやいや、ケイトちゃんぐらいのデカ乳でえっろい美人さんとタダでヤれるなんてたまんねぇよ♡ あ~んな程度のことでヤれるなら、いっくらでもやっちまうね♡」
「……」

 問題なのは、そこだ。あんな程度とは、なんのことなんだろうか……。私は知らない。もちろんこの人とヤるセックスが嫌々しているというわけじゃない。ちゃんと気持ちいいし、楽しくもある。ただ……何かしらの取引として行われているらしいこのセックスが……何の対価となっているのか、まるで知らない。一度ならともかく、今回はこれで、三人目だ。

「いやはや、秋子ちゃんにも感謝しねえとなぁ? ん?♡」
「ぁぅ……♡」

 これらの取引の手を引いているのは、秋子……。親友である彼女のことを、疑うわけじゃない。ただ、先日私や彰久さんに見せた、あのどす黒い笑顔……私も見たことがない、秋子の表情……。流石にちょっと……勘ぐってしまう。

「そんじゃ、ケイトちゃん♡ 二回戦頼むわ♡」
「あ、はぁ~い♡ ゴム、つけますね?♡」
「乳首舐めながら頼めるかい?♡」
「もちろん……♡ あむ、んれぅ、んちゅ、ちゅ、んぁ~……♡」

 私は快楽に身を委ねながらも、少しだけ、胸の内にわだかまりを覚えていた。

【 基本300円プラン 】プラン以上限定 月額:300円

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

月額:300円

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索