緒又しゆう 2024/01/16 00:00

【#4-5穂香おばさんは欲求不満】第五話 裏アカおばさんはえげつないオナニー動画撮影でオホりがち♡

職場からも、自宅からも離れた、どこにでもあるラブホテル。選ぶ部屋は、なるべく派手じゃないものだ。どこにでもある壁と床で、特別変わった装飾なんかが無い部屋。その一室で今……私は手にしたスマホの画面に指を滑らせた。カメラを起動し、動画モードにしインカメラに変更。画面には……ひょっとこフェラをしている口を模した、プラスチック製のマスクをつけた、女性の顔。私は自分の顔が表示されたのをしっかりと確認すると、スマホを三脚に設置して少し離れて見せた。

「は、はぁ~い……こんにちは~♡ ひょっとこフェラ子です♡ ぜ、前回のオナニーが好評でしたのでぇ、今回もやってみましたぁ……♡」

 画面に映っている私は、まあ随分と卑猥な姿をしている。 身につけたのは、エナメル生地のロンググローブにサイハイソックス。そして口元を覆うフェラマスク。それだけだ……♡ つまりはおっぱいもお尻も、オマンコも丸出し。女性として本来隠さなければいけない胴体部をほとんど、人目に晒してしまっている♡

「……♡ 今日はぁ……アナルパールと、ニップルカップというものを購入しましたので、これでたくさん、オナニーしてみたいと思います♡ たくさんシコシコって扱いてくれると、とっても嬉しいです♡ それじゃ、さっそくオナニー……していきます♡ ま、まずはぁ……乳首カップを付けて…………んっ♡」

 まずは手にしたカップを左右の乳輪へと被せていく。先端部のスイッチを入れるとわずかに吸い付かれ、乳輪からぷっくりと勃起していってしまう……♡

「み、見えますかぁ?♡ これ、吸引効果もあるみたいで、もっとおっきくて……やらしい乳輪になってしまいます……♡ アナルパールも、お、お尻の穴に……合わせてぇ~……んっ♡♡」

 続いて手にした、アナルパールを一つ一つ、お尻の穴へと埋め込んでいく。大きさにして、ピンポン玉よりも一回り大きなサイズの球体が、ぬぷんっ、ぬぷんっと、使いほぐされたアナルの中へと入っていってしまった♡

「あっ、ンン♡♡♡ お、おっ、ぽこぽこって、はいって、くりゅっ♡♡ ……オマンコ汁もあるし、ケツ穴にぃ、ローションたっぷり仕込んでいるので……あっ、ン♡♡ ンぉっ、お゛っっほぉ、おぅ、んっぐぅう♡♡ ほ、ほら……奥までしっかり、入っちゃいまし、たぁ♡♡ こ、このアナルパール……端っこに重りが付いているから腰振ると……も、もう我慢できないですし、見てもらった方が早いので……スイッチ、入れます、ね?♡♡ ん゛ッ、ぉ、おお゛っ、ほぉお~~~ッ♡♡♡」

 左右の乳首にそれぞれ取り付けたおもちゃのスイッチを入れると、私の口からは獣のような声が漏れ出ていった。乳首カップは軽く乳輪を吸い上げて勃起させながら、敏感な乳首をシリコンブラシが回って刺激してくる。さながら左右のおっぱいを、誰かに吸い付かれて小さくて細かい舌に、レロレロと舐め回されているかのよう♡ それがいったい誰なのか? 私が思い浮かべるのは……ただ一人……♡ あの子の顔を思い浮かべるとついつい……腰が動いてしまう♡

「あっぐ、おっ、んぉおっ、おぅぅ♡♡ あっ、あっ、ちくびきもっちぃ~、あ~~~みてっ、見てぇ♡♡ あぉっ、腰っ、腰振るとぉ♡♡ おぐっ、ンぉっっほぉお~~~ッ♡♡♡」

 前後に勢いよく腰を振れば、アナルパールの先端についた重りが、私の下腹部と背面に向けて勢いよく円を描くようにして触れ回る。重りにつられるようにして、中に入ったボールが、くぽっ、くぽっと、出ようとしたり、また入ったり。直腸内をギリギリのところで前後して、やがて一つのボールが出ていく。ボールが出れば出る程、重りの動く距離も広がるから、中のボールの出入りする幅や、ボールが出る時の勢いも増していく。そしてまた……私の声も♡♡♡

「あっ、お゛っ、んぉおっほおぉおお♡♡ お尻ッ、おしりぃ♡♡ お尻の穴っ、ぐっぽぐっぽ、するの゛っ、んっぐぅぅ♡♡ お願いっ、お願いしまぁす♡ もっと見てぇ♡♡ もっとぉ~~、もっとぉ♡♡ 皆さんに見られてッ、オナニー見られて感じてしまう変態マゾおばさんのドスケベオナニー♡♡ いっぱい見てオカズにつかってくださいぃ♡♡ オナニーしてっ、私でっ、私でイって♡♡♡♡ 私でもっと、イってくださぁい♡♡♡♡ お゛っ、んぉおっ、お゛っほぉ~~~~ッ♡」

 我ながら酷い姿だ……♡ こんな姿、他人様には見せられない。当然会社の人間にも、そうでなくったって……いや、一人……たった一人だが知られてしまっているか……。私はカメラの向こう側、ちょうど部屋の反対側の壁にいる彼女に目を見やる。

「ん゛ふ~~~、ふぅ~~~~♡ ふぅぅ、んっぐ、ふぅ♡ んぅふぅ~~~~♡」

 紺色がかった髪をショートボブにまとめた、若い女性。彼女は私と同じくガニ股になっていた。私の姿をじっと見つめながらオマンコにディルドを出し入れしている。一心不乱に彼女に見られていると思うと、恥ずかしさもあるが……それでも私は、止められない。止められないからこそ、忘れてはいけない。前後に振るう腰の動きを続けながらも、私は頭にいくつかの言葉を繰り返す。
 数日前のあの場所を、思い返しながら……。

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