緒又しゆう 2024/01/18 00:00

【ワンピース二次創作】ふたなりロビンがショ〇とどすけべオホイキセックスする話

※こちらの作品はリクエスト送信者のご希望で、原作とは全く異なる時系列であり、原作要素はほぼございません。あらかじめご承知おきください。






 偉大なる航路。赤き土の大陸と垂直に交わって世界を四分するこの航路には、様々な島が点在していた。食虫植物の跋扈する島や、雷鳴の絶えぬ島などの危険な島もあれば、人々がのどかに暮らす島もある。ここはそんな島の一つ、トランタラ王国。
 取り立てて大きな財宝があるわけでもなければ、政治戦略的な意味合いも薄い。海軍基地からも近く、海賊からの被害を受けることも少ないこの島は、良くも悪くも「取るに足らない島」と称されていた。取るに足らないとはいえ、そこには確かに国があり、町があり、人がいる。人々は自分の生活のため、汗水を垂らして動いていた。大人も、子供も。それぞれがそれぞれにできることを行うのだ。
 ここにもまた一人、そんな少年がいた。

「こちら、頼まれていたお品物です」
「はいはい、どうも」

 薄汚れたシャツとサスペンダー付きのズボンに身を包んだ少年は、家の玄関先で小包を差し出した。家主が荷物を受け取ると、彼の手に数枚の硬貨を落とす。少年は指で硬貨の数を数えた後、肩掛け鞄の中にそれをしまう。

「いつも助かってるわぁ。ありがとうね」
「いえ、こちらこそ! またよろしくお願いします!」
「無理するんじゃないよ、フウタ君。ケガしないようにねぇ」
「はい、ありがとうございました!」

 フウタはキャスケット帽を振りながら近くに停めた荷車に駆け寄る。食料品やら日用品を積んだ、子供でも扱える小さな荷車を押して、彼は次の家へと向かった。おそらくこれが、彼の仕事なのだろう。家々を回って食材や日用品の買い出し、雑用などを行って駄賃を稼ぎ、数日の生活費に当てる。いわゆる御用聞きと呼ばれるものだ。
 決して恵まれた体格ではない、むしろ痩躯に当たる彼が荷車を押す姿は、えっちらおっちらとして危なげだ。楽な仕事でないことは、彼の表情と、汗や日光で色褪せた服を見ればわかる。それでも彼は笑顔を絶やさない。単なる痩せ我慢なのか。それとも彼なりの処世術なのか。キャスケットを脱いで、額に浮かぶ汗を拭いながら、フウタはポケットから取り出したメモ帳を眺めた。

「ええと……次の配達先はっと」
「おねーちゃーん、お願い! おーねーがーいー!」

 ぼんやりと呟く彼の下に、無邪気な声が届く。フウタが視線を向けた先には、彼とそう変わりのない年頃の少女と、その母親らしき美しい女性が歩いている姿が見えた。

「もお、どうしたの?」
「ほら、このぬいぐるみ買って! ねえねえ」
「だーめ、今日はお買い物の手伝いに来たんでしょ? そんなもの買うお金ないじゃない」
「えー、や~だぁ」
「わがまま言わないの。ね?」
「だって……クマさん……欲しいんだもん……」
「ほーらお嬢ちゃん、泣かない泣かないよ~。おじさんがこの、クマさんクッキーを上げようじゃないか」
「ふぇ……わぁ、クマさんだぁ!」
「もう……すみません、おじさん。お代は……」
「なーに、良いってことよ。サービスサービス。その代わり今度おやつでも買いに来てよ」
「ありがとうございます。ほら、おじさんにお礼言いなさい?」
「おじちゃん! ありがとー!」

 仲睦まじい姉妹、優しい町の人、微笑ましい光景。熊の形をしたクッキーを手に笑う少女と、それを取り巻く人々の姿は、額縁に入れて飾りたくなるような温かさだった。

「……さっ、仕事仕事」

 ただ一人、フウタだけは、キャスケットを目深に被り直し、荷車を押していった。






 彼の荷車が空になったのは昼過ぎ頃。そろそろ日も傾いてくるかという時だった。裏路地で荷車に腰を下ろしながら鞄の中の小銭を数えて、小さくため息を漏らす。ジャラジャラと音を立てているものの、見たところせいぜいが十数枚。しかも金や銀といった高価なものはなく、銅や錫などのくすんだ色合いのものばかりだった。

「日の出から働いてこれっぽっちかぁ……。朝ご飯も結局、パン屋さんでもらった耳だったし……お腹、好いたなぁ……ん……?」

 何か感じるものがあったのだろう。フウタは鼻を鳴らして辺りを見渡した。少なくとも目の見える範囲内ではないらしい。彼は瞼を閉じ、鼻先を高い位置に掲げながら、すんすんと鳴らす。

「何だろこの臭い、お菓子かな……。甘い感じでドキドキする~♪ けど……ちょっと生臭いような……でもなんか、癖になる……チーズとか、かな? でも変だな。このあたりに食べ物屋さんなんて無いと思うけど」

 御用聞きをしているフウタにとって、町の中で知らない場所などない。どの位置に何があり、どういった店があるのか。どういった人が住んでいるのかを把握しておくのは重要なことだ。そんな彼が思い当たらない店があるというのはどういうことか……。フウタは再度鼻を鳴らす。

「……でも、やっぱり普通のお家で出る感じの匂いじゃないよな……。なんか特別な感じの……ていうか、本当に食べ物なのかな……? でも……」

 彼はわずかに訝しむものの……食べ物の臭いは抗いがたいもの。空腹ともなればなおさらだ。

「……もしかしたら、新しい仕事もらえるかも知れない……行ってみよう」

 フウタは一言つぶやくと、またえっちらおっちらと荷車を押して進んでいった。
 荷車を押しながら、角を曲がりくねったり、路地を上がったり下がったりを繰り返していくと、どこかの裏路地に差し掛かった。建物に囲われた狭い路地の奥、ちょっとした広場が設けられていた。ちょうど建物がよけて日差しのかかるその場所は、周りよりも半階高い位置にあるためか、ほとんどの建物に扉はない。ただ一軒を除いて。

「喫茶店……?」

 どうやら、喫茶店らしかった。ひさしの上には真っ白なミルクが注がれたカップが描かれた看板が取り付けられている。乳製品がメインの店なのか、カップの周囲にはミルク缶だとか、チーズケーキ。それからキノコのような形をした意匠も飾られている。よく見ると、看板のカップの縁には「ミルクポット」という文字が描かれている。この店の名前のようだった。
 しかし、店の名前がわかったところでフウタの表情から疑惑の色が消えることはない。

「こんなところに、喫茶店なんてあったっけ……? たしか廃屋があったのは覚えてるけど……最近できたのかな」

 彼がぼんやりとその看板を眺めていると、中から一人の女性が顔を出した。彼女が店主なのだろうか。フウタは目を凝らしてその顔を見やるも……。

「ん……わっ、う、わぁ……♡」

 彼の口からは間の抜けた声が漏れてしまった。
 現れた女性はブルーの臍丈ジャケットに、ピンクのパレオスカート。長く艶やかな長髪にはサングラスをかけた若い女性だった。
 ジャケットの胸元は大きく開かれており、頭と同じかそれ以上に大きいのではないかという乳房が谷間を作っていた。スラリとした腹部の下に見える鼠径部の筋や、低い位置で止められたパレオスカートから覗く長い脚。男の劣情をこれでもかと煽ってくる。一方で、彼女からは品性や知性も漂ってくる。目鼻立ちは整っており、特にスラリと通った鼻筋が特徴的だった。美醜の感覚は人それぞれだろうが、彼女の場合は十中八九の男達が美しいと称するだろう。

「え、あ……あ、え……?」

 だが、何よりもフウタを戸惑わせたのは、そんな女性がまっすぐに、自分の方に向かって歩いてきていることだった。何かをするついでというわけではない。彼女の視線は店を出てからじっと、フウタへと注がれ続けいる。そして迷うことなく、彼へと足を進めていた。何か気に入らないことがあったとか、誰かと見間違えているとかそういう雰囲気ではない。彼女はフウタの前で膝に手を当てると、視線を合わせて語りかけてきた。

「こんにちは、可愛いお客さん」
「あ、お、お客、さんって……」
「あら……お腹が空いてそうだったから、お客さんかと思ったんだけれど、違うのかしら?」
「で、でもあの……僕……お金……」
「お代が心配? 気にしなくてもいいのよ。お金はいらないから」
「え……? それって、どういう」

 フウタが問いかけようとすると同時、ぐるると腹の虫が鳴り響く。頬を赤く染めて腹部に手を当てたフウタの前に、そっと手が差し出される。白くすべすべとした、柔らかそうな手。フウタはその手からそっと顔を上げると、彼女は柔らかな笑みとともに、彼の頬を撫でてくる。

「私はロビン。ニコ・ロビンよ。あなたのお名前は?」
「ふ……フウタ、です……」
「そう。それじゃいらっしゃい、フウタくん……♡」
「は、はい……♡」

 フウタは顔を真赤にしながら、店の前へと、荷車を押していった。






 店内は取り立てて変わった様子はない。この国ではどこにでもある内装で、白い壁に板張りの床。木製のテーブルにはテーブルクロスが敷かれ、布張りの椅子が並んでいる。それらのうちの一つについたフウタは、キョロキョロと左右を見回していた。落ち着かない様子の彼に、ロビンは柔らかく笑いかける。

「どうかしたのかしら?」
「あ、え、えっと……お、お客さん……僕しかいないなぁって」

 彼の言葉通り、店の中はがらんどうとしている。明かりも差し込んでいるし、ランプも灯されているため暗い雰囲気という事はないが、十数人は入れそうな店内にはポツンと彼とロビンの二人がいるだけだった。袋小路の奥にあるからか、店の外にも誰かが通る様子もなく、暖かく静かな空気だけが流れている。

「ふふふ……当店のお味がご不安かしら?」
「あ、い、いえ! そういうことじゃ、ないんです、けど……あ、あのもしかしたらほんとに、高いお店だったらどうしようって……ぼ、僕本当に、これだけしか持っていなくて……」
「言ったでしょう? お金はいらないって。それに……このお店はね、お店の味が合う人しか入れないのよ」
「味が合う……?」
「そう……ちょっと、臭いを嗅いでみたらどうかしら? きっといい匂いがするはずよ」
「……?」

 フウタは小首をかしげならも、町中でそうしたように、目を閉じて鼻を鳴らしてみせた。二度三度、空気を鼻から取り込んだ彼は、ほんのりと頬を染めてしまう。

「……どうかしら?」
「さっきと同じ……なんだか、甘い……でもちょっと……チーズっぽいような……お肉とかオカズっぽい感じじゃないけれど……なんだろう……♡」
「この臭い、好き?♡」
「癖があるけど……僕はなんだか、好きです♡」
「……そう♡ やっぱりフウタ君は、このお店と相性がいいみたいね……はい、お好きなものをどうぞ」

 ロビンはそう語りながら、メニュー表をフウタの前に差し出して見せた。「濃厚ミルク」「特性チーズケーキ」「こくまろチーズフォンデュ」「ゴージャスフルーツポンチ」など、ミルクポットの店名通りに乳製品がメインの喫茶店らしい。確かに、並べられたメニューにはいずれも金額が表示されていなかった。

「どれもおいしそうでしょう? 特にね――」
「……う、わ……♡」

 ロビンはフウタの隣に体を寄せて、料理の解説をし始めた。だがそんなものを聞いている余裕など、彼にはない。メニュー表を一緒に覗き込んでいるものだから、すぐそばにロビンの胸があるのだ。大きくてもっちりとしたおっぱいが手を伸ばさなくともすぐそこにある。フウタ自身も、普段はなかなか見ることのない女性のおっぱいを前にして、目が見開いてしまっている。もしかしたら、これほど近くで見るのは生まれて初めてなのかもしれない。ロビンがメニューを一つ一つ説明する中、彼はメニュー表の下で勃起したオチンポを隠すのに必死だった。

「――というわけで、最初はスペシャルミルクセットが良いと思うわ?」
「えっ、ぇ……?」
「……? スペシャルミルクセットが、一番おすすめよ♪」
「じゃ、じゃあ、それで……♡ スペシャルミルクセット、一つ♡」
「……んふふふ♡」
「……?」
「スペシャルミルクセット一つ、少々お待ちください♡」

 ロビンは含み笑いを残しながら、厨房の方へと向かう。フウタはほんのりと頬を染めながら、彼女のおっぱいやお尻の丸み、腰のくびれ等を眺めていた。しかしそうしている中、ふとフウタは小首をかしげる。

「何だろう……」

 ロビンは何故か、両足をピッタリと合わせるようにして、小刻みに足を進めていっている。太ももは前に出そうとせず、膝から下だけで進むような足取り。加えて彼女の背後、腰にはおしりの丸みがあるのだが……その下にももっこりと、なにか丸い膨らみが見える。しかしその答えがわかる前に、彼女は厨房に入ってしまった。

「あ、あれ?」

 料理の準備をするのかと思いきや、すぐにロビンは戻ってくる。手にしているのは、ガラス製の特大ジョッキ。大人がビールなどを注いで飲むための容器を見て、フウタは目を見開いた。

「え、あ、お酒?! ぼ、僕あの、お酒は」
「大丈夫、安心して。お酒じゃないわ」
「お酒じゃない……? じゃあ、いったい」
「お酒よりももっと素敵な……私の特性ミルクよ……♡」
「特性ミルク……あ、あの、それってどういう」
「さあ、ど、う、ぞぉ……んあっ♡」

 フウタの目は、再び見開かれる。しかし今度は、先ほどとは全く違う意味合いを持っていた。ロビンがフウタの目の前でパレオスカートを捲り上げたのだ。本来であれば下着が覆ってなければいけない場所には、彼女の股ぐらがモロに見えてしまう。フウタが生まれて初めて見る女性の股間に目を白黒させていると……。

「ふふふふ……♡ それじゃあ……スペシャルミルクセット。まずはウェイトレスのこくまろ特濃ザーメンミルクジョッキ……んっ……ご用意するわ、ね?♡ あっ、んんぅ♡」
「えっ……ぇ、あ……ッ!?♡」

 ロビンは怪しい笑みとともに、左右の足を開いてみせた。太ももの後ろ側から、勢いよく勃起したイチモツ。股間から腕が生えているのではないかと見紛うほどのサイズのちんぽが、彼女の股間からそそり立っていた。亀頭はほとんど皮が被ったままであり、扱けば扱くほどに上下に脈打っている。そこから伝って根元の方。チンポの下には、彼女の乳房に勝るとも劣らない巨大な金玉があった。ロビンはそれらを見せつけるように軽く振ってみせた後、包茎亀頭の先端をジョッキに合わせてしごき始める。
 フウタはあんぐりと口を開いたまま、ロビンの顔とちんぽとを交互に見やる。

「え……ろ、ロビンさんって、お、男……!?」
「んふふ、男じゃないわ。ふたなりっていうの」
「ふた……なり……?♡」
「そう、ふたなり♡ 女の人なんだけど、オチンポと金玉がついているのよ? このお店はね……ふたなりのミルクをた~っぷり味わうための、お店……♡ ふたなりさんが大好きな、んっ♡ フウタ君みたいな人のためのね?」
「そ、そんな……ぼ、僕は……ふ、ふたなり、なんて……っ♡」
「あらぁ? じゃあ、それはいったい……んっ、なんなの、かしら……♡」

 ロビンは両手でチンポをしごきながらも、フウタの真ん中を見やる。フウタははっとして自分の股間に視線をやると……短パンには、元気なテントが張られてしまっていた。ただ勃起しているだけではない。先端部分はじっとりと我慢汁で濡れており、濡れきった生地からは、我慢汁が丸い真珠のように浮き出てしまっている。

「こ、こんな……え……?! ぼ、僕っ……!?♡」
「んふふ……最初はきっと、戸惑うと思うわ♡ でも、安心して?♡ 男の人が好きっていうのとは、ちょっと違うと思うから……♡」
「ぼ、僕っ、僕……♡」
「いいのよ? 最初はまず、味見から……♡ そこから判断してくれればいい、から……んっ、あぁ……ご、ごめんなさい。私……ぉっ、ぉ……フウタくんに、見られてると、思うと……♡ ぉっ、おッ♡」

 きっとそのままでは辛抱たまらなくなってしまったのだろう。ロビンは近くの椅子を引き寄せると、その上に乗り上がる。ガニ股になった彼女は、勃起したチンポを両手で激しく扱き上げていった。最初は乾いた音しかしなかったところに、ふたなりちんぽの先端から漏れ出した我慢汁が垂れ、全体に水音を響き渡らせる。彼女の顔立ちは美しいままだが、快楽に悶えて眉は八の字に。とろけて頬が染まってしまっていた。

「おッ、ぉお゛ッ、お゛ぉお゛♡♡ きもち、いいっ♡ あっ、んっくぅぅ♡ ふたなり初体験のぉっ、初物ショタに見せつけチンズリ、しちゃうわぁ♡ あっ、おちんぽっ、おちんぽすっごい、きもちぃっ♡ ザーメン来るッ、来るっ、来るッ、来るぅ♡ 煮たつぅぅ♡ 金玉っ、金玉ミルク煮立っちゃうわぁ♡」

 扱いて前後にぶるぶる揺れる金玉は、フウタの物とは大きく違う。タプンタプンと水風船のように揺れながらも、香りを周囲にまき散らしていた。そうして彼女の言葉の通り、煮詰まらせたシチューがゆっくりと沸騰し始めるように、ゴポッ、ゴポッと音を立て始めている。それは絶頂の足音。もう彼女が幾秒も保たないという、カウントダウンにも似た響き♡

「オチンポ上ってくるぅぅ、あ~~~~出るっ、出るぅ、いきそ♡ おっ、ぉっ、おぉ~~~~ッ♡♡♡♡」
「ろ、ロビン、さん……♡」
「フウタ君、見ててぇ?♡ 私がザーメン出すところ、フウタ君のためのミルク、たっぷりぶちまけるところ、見てちょうだいッ♡ おっ、ぉおっ、お゛っ、ンぉ~~~~~~ッ♡」

 のけ反りながらロビンはその時を迎えた。チンポの先端から、ジョッキの中へと注がれていく真っ白な液体。牛乳よりもさらに濃ゆく、黄ばんだ液体は粘性を持っていた。一度の脈打ちごとに層を作り、ガラスジョッキの側面には複雑な模様が描かれていく。フウタは顔を真っ赤に染めながら、注がれていく粘液をじっと見つめていた。

「な……何、これ……♡ おしっこじゃ、ない……?♡」
「ふぅ~~……ふぅ~……あら、フウタ君はまだ、お射精したことはなかったかしら?」
「しゃ、シャセー……?♡」
「これはね……♡ ザーメンっていうの♡ 精液……子種……おチンポミルク♡ マラズリミルク……チンズリ液♡ ラブミルク……♡ いろんな言い方があるのだけど……オチンポが気持ちよ~くなった時に出て来る、ミルクなのよ……?♡」
「はぁ~……はぁ~……こ、これ……これ♡」

 フウタは口で呼吸をしながら、そっと両手をジョッキへと近づける。ずっしりと重いジョッキを手にし、口元へと寄せて鼻を鳴らす。

「さっきからしている……甘い、チーズみたいな匂いと……おんなじ匂い、する……♡ これ、これだったんだ……これの匂い……だったんだ♡」
「……フウタ君に、私のおチンポミルク……飲んでほしいわ?♡」
「……ッ♡♡♡」

 ロビンの囁きに、フウタの体がびくりと震える。これがどこから出てきたものなのか、フウタは確かに見てしまっていた。たとえ精通を迎えたことはなくとも、男であればわかるはずだ。

「だ、だってこれ……おちんちんから出てた……お、おしっこするところから、出てたんだよ……?♡ ちょ、ちょっと黄色っぽいし……き、きたないん、だよ……?♡」

 何かを確かめるかのように、フウタはぶつぶつと呟いている。頭では理解しているのだろう。だからこそ彼の瞳には戸惑いの色が見えていた。汚いと理解しているのなら、止めてしまってもいいはずだ。だが、彼の両手はしっかりとジョッキを握りしめている。逃げてしまってもいいはずなのに……彼の下半身は椅子にどっかりと座って、足首が椅子の脚に絡みついている。短パンの前から、我慢汁をぴゅっぴゅと漏れ……終いに唇は、わずかに尖ってジョッキの縁へと近づくほどだった。頭と体の祖語に、フウタの瞳は震えている。そこに一言、ロビンは優しく、語りかけた。

「さあ……お姉さんの出したてホカホカ、どろっどろの……濃厚ふたなりチンポミルク……どうぞたっぷり召し上がれ♡」

 ロビンは声をかけただけだ。指一本どころか、髪の毛一本彼の体には触れていない。それなのに……、

「んぷっ♡ ぢゅっ、ぢゅるるる、ずっぢゅ、んっぐ♡ ごぎゅッ、ぐっぎゅっ、ごぎゅっ、んっ♡ んっぢゅ、ぢゅるるっ、ずっぢゅ、ぢゅるる~~~ッ♡♡♡」

 フウタは自らジョッキに口をつけ、その白濁粘液を口の中へと導き入れていった。一つの液体のようでもあり、それでいていくつかの半固体のようでもある。フウタはすすったザーメンを、もきゅもきゅと噛んで味わった。口内でプチりと弾けた後は、トロトロの汁になって広がっていく。イクラにも似た食感だが、弾けた後もイクラとは比べ物にならない弾力と濃厚さ。それらを喉の奥へと落としていった彼は、ジョッキの底を天井へと向け……最後には満足げな吐息を漏らしていた。

「んむ……ぷはぁ~……ぁ、あぁ~……♡」
「お味は、どう?♡」
「あ、甘くって……なまあったかく、ってぇ♡ 飲み込むたびに、ずりゅんっ、ぬりゅんって、き、きもひぃ……おいひぃ♡」
「そう……お口にあったみたいで嬉しいわ♡」

 無事に完食した彼の頭を褒めるように撫でた時だ。フウタのキャスケット帽を取り、髪を直に撫でたとたんに……♡

「お゛ぅッ、お゛っ、でっりゅ、でりゅっ、ぉっ、おっほぉお~~~ッッ♡♡♡」

 フウタはその場で立ち上がり、直立してしまった。つま先立ちで、弓のように反り返った彼の体の中心。短パンの真ん中に建てられた、オチンポテントのてっぺんから、青臭いザーメンが染み出ていく。ロビンはそれを前にして少し目を見開くも……やんわりと目を細め、生温かい粘液を中に含んだ彼の股間を、優しく握り込んだ♡

「……ザーメン出しちゃったのねぇ♡ 精通おめでとう♡」
「は~~~っ、は~~~っ、あっ、ぁぁッ、あっぅぅ♡」
「ザーメン出すの、気持ちいいでしょ?♡」
「きっ、きもちっ♡ あっ、ぁっ、きもひぃ……♡ もっと、もっとミルク♡」
「あら……私のザーメンミルク、美味しかったの?♡」
「おいひかった♡ おいひかったの♡ もっとほし♡ もっと、ロビンさんのざーめん、みるく♡ のみたぁい♡」

 とろけた笑みと共に、フウタは何度も求めてしまう。揉みしだかれる短パンの股間をヘコヘコとしながら、舌を動かす彼を前に、ロビンはにんまりと笑みを浮かべていた。

「そんなこと言ってくれるいい子には……特別なご褒美を、あげないとね♡」






 快楽の味というのは、あまりに甘美で、人を惑わせてしまう。相性のぴったり合った快楽であればある程、それは理性をいとも簡単に崩してしまう。今のフウタのように。

「はぁ~……はぁ~……♡ ろ、ロビン、さぁん……♡」
「ほぉら、フウタ君……♡」

 椅子に座ったフウタは、既にとろけた顔をロビンに向けている。眼前に迫った彼女の包茎ふたなりチンポを前に、期待の色が隠し綺麗ないようだった。もはや彼にとって、ロビンのイチモツは汚れた場所などではないのだろう。包茎ちんぽの先端から垂れる我慢汁は、甘くとろけるシロップの一滴。口の端からこぼれかけた涎を手で拭いつつ、フウタは期待に満ちた視線と共に鼻を鳴らしている。ロビンはそんな彼を、優しく、同時に妖しい視線でもって見つめていた。

「いい香り、するでしょう?♡」
「す、するっ……さっきよりも、濃ゆくって、強い、におい♡」
「本当はセットメニューには入っていないんだけれど……フウタ君はとっても相性がいいみたいだから、私から特別なデザート……チンカスチーズケーキをご馳走するわ♡」
「ち、チン、かす……♡」

 繰り返した言葉に、ロビンはゆっくりと頷いて見せる。

「そう。このオチンポの皮の中で……私のふたなりザーメンの残り汁が、たまってねっとり熟成された、オチンポチーズ……一か月熟成されたこのチーズケーキを……スプーンですくって食べてくれる?♡」
「食べたいッ♡♡♡ 僕、ロビンさんのエッチなオチンポチーズいっぱい食べたいっ♡」
「んふふ、そう言ってくれると思ったわ♡ それじゃ、たんと召し上がれ……♡ んっ、あぁ……♡」

 ロビンはそう語ると、おチンポの皮を根元の方へと引っ張っていく。竿の部分の皮が動き、徐々に亀頭付近の皺は根元の方へと移っていった。そうして先端部の皮が動き始めると……。

「お、おぉ……♡」
「あっ、はぁ……んぅぅ♡ あっ、きもちっ♡」

 窄んでいたバラが、螺旋を描いてゆっくりと開花するがごとく。皮の下からピンク色の亀頭が現れた。赤に近い、淡いピンク色に染まった亀頭は、フウタに見られて恥ずかしそうに染まっている。だがそれ以上に、その全体をびっしりと覆うのは、カスタードのような色合いのチンカスだった。ところどころ固まった部分もあれば、クリーム状になって薄く引き伸ばされた部分もある。鈴口から上部、裏筋からカリ裏。そして向かれた皮の裏側にまで、びっしりと広がったチンカスチーズの香りが、周囲にむわりと広がった。鼻腔に流れ込む強い刺激に、フウタはつま先立ちになりながら腰を浮かせる。つい先ほど精通を迎えたばかりだというのに、もうガニ股でヘコヘコと、腰を動かす仕草を覚えてしまっている♡

「ぁっ、あっ、い、いいにおぉい……♡」
「んっふふ……どう? さっきよりも強い匂いでしょ?♡」
「うんっ、うんっ♡ はぁぁ、あ、甘くって♡ んすぅ~~……ちょっと、すっぱくってぇ♡ ぁっあっ♡ 生臭いけど、胸の中、くすぐったい匂い♡」
「ふふ……チョコレートは恋の味なんていうけれど……フウタ君にはこっちの方がよっぽど恋の味みたいね♡ さ、好きなだけ味わって?」
「そ、それじゃぁ……いただきます……♡」

 フウタが机のカトラリーケースから取り出したのは、アイスクリーム用のスプーンだった。やや平たく、四角に近いスプーン。その側面をロビンの亀頭に当てるとわずかに押し込むようにして、手前側へ……♡

「お゛っ、ぉお゛っ、ほ♡」
「あぁ、すっご……♡」

 スプーンが通った後には、より鮮やかなピンク色の亀頭が現れ、スプーンの上には煮凝りのようなクリームが乗っている。どうやら全体にも薄く、まだザーメンに近いチンカスがまとわりついているようだった。スプーンの上にこんもりと乗ったチンカスチーズケーキを前に、フウタの吐息は荒くなるばかり。ぐちょ濡れの短パンに、再びテントを作りながら彼がそれを口へと含むと……♡

「んっ、ンぉっ、んっむぅぅ♡」
「ふふふ……美味しそうね♡」
「お、おいひっ、ぉい、っひ♡ ンぉっ、お゛っ♡」

 再びガニ股だった足をピンっと伸ばして、快感を得てしまっている。短パンの先端部からは我慢汁がぴゅっぴゅと漏れているほどだ。一口味わうだけでも射精寸前への快楽が続くのだ。もうフウタは止められない。

「も、もっかぃ♡ もう一口♡」
「んっふふ、どうぞ♡ 好きなだけ、食べてちょうだい? ん゛っ、ぅぉ、お゛ッ♡♡♡」
「はむ、んっ、んぅぅ゛んっ♡ ぁっ、あはぁ♡」

 片やチンカスをスプーンでこそぎ取られて悶え、片やそのチンカスを口に含んだ時の味わいで悶えてしまう。二人がそれぞれ自分のチンポの先端からだらだらと汁を漏らしつつ、快楽を貪りつづけた。しかし、快感というのは常にもっと強く、もっと甘美なものをと求めてしまうもの。快楽に対する免疫のないフウタの方が、先に限界を迎えてしまった。

「はぁ~……はぁ~……♡ ろ、ロビンさんの、おちんぽ……ちん、ぽぉ……♡」

 もはやスプーンですくってしゃぶるなどという行為はじれったくなってしまったのだろう。小さな手からスプーンを取り落とすと、その顔が徐々にロビンのふたなりチンポへと近づいていく。まだ両手はさわらない。遠慮がちにチンポの近くで動くだけ。それでもついには……、

「おちんぽ……ロビンさんの、おちんぽ……ぁ、れろ、ん、れろ……♡」

舌先を伸ばしてチンポを舐め始めてしまった。

「んっ、あっぅ、れっろ、れろぉ……ん、れろ……んぁ、あ……♡」
「ふふふ……あら、そんな風に食べちゃうなんて、お行儀が悪いわね……もうスプーンはいいのかしら?」
「んぁっ、れぅ、れろ、れろぉ……スプーン、もう、いらないっ♡ でも、でもっ……んれろ、れっろぉ~……♡」
「でも……?♡」
「う、うぅぅ……♡」

 フウタは這わせていた舌先をチンポから離すと、じっとロビンを見つめあげた。子犬のような目で訴える彼に……彼女はしばらく視線を返していたものの……やがてクスリと笑って微笑みを返す。

「んふふ……可愛らしいお顔……♡ もっともっと、舐めたくなっちゃったのね?♡」
「ぅ……うん……ご、ごめん、なさい……♡」
「いいのよ♡ 恥ずかしがらなくて大丈夫……ほら♡」
「ぁっ、あっ♡」

 ロビンはその場から立ち位置を少し変えると、フウタへ正面から向き直った。彼の幼い顔に向けて、皮を剥いたチンポをそっと突き出す。唇に触れるか触れないかというところまで近づけてやり、濃厚な我慢汁と精液の香りに乗せて、彼女は伝えた。

「私も、フウタ君を見ていたら興奮しちゃったわ……♡ もっともっとしゃぶってほしい♡ もっともっと、私のザーメンをおちんぽを、ふたなりの私を味わってほしいの……♡」
「ろ、ろびん、さん♡」
「だから遠慮しないで、思う存分……私のふたなりおちんぽを、お口いっぱいにしゃぶって?♡ チュパチュパチューチューして、おチンポミルク、吸い出して♡」
「ふぁ、ふぁぃ♡ あむ♡」
「ぉ、ほ♡」

 ロビンからの許しを得られたことで、フウタは顔をほころばせながら、その口に亀頭を迎え入れた。先端部分までしっかりと血液の満たされた勃起チンポ。ピンク色の亀頭に唇が触れ、舌が這わされていく。生まれて初めてのフェラだろう。決してテクニックなどというものはなく、ただ単純に上下に舌を動かして舐めしゃぶるのみ。ただ、そんなことは誰の目にも明らかなこと。それでもロビンは顔をとろけさせてしまう。彼のフェラは……熟練の娼婦にはないものがあったからだ。

「ん、ロビン、さん♡ あむ、ん、っちゅ、ろびん、さぁん♡ れる、んちゅ♡ もっと、きもひく、なってぇ?♡ れる、れる、れっろ……♡」

 それは純粋な相手に対する奉仕の精神だった。金銭だとか権利、立場などというものは何もない。ただ純粋に、相手に気持ちよくなってほしい。相手にもっと、快感を味わってほしい。フウタのおチンポしゃぶりは、その気持ちのままに行われている。自然と柔らかく、愛らしさに富んだものになっていた。

「ちゅぷぁ♡ れる、れる、ちゅっる♡ んぐっ♡ おいひ、ロビンさんの、おちんぽ♡ あむ、んちゅ♡ おいしぃ♡」
「んぁ、あぁ……上手、上手、よぉ♡ ぉっ、おぉ……んぉ~……♡」

 何を言われずとも、口の肉を歯に被せるようにし、舌遣いは大きくねっとりと。裏筋の細かなところまで舐めしゃぶっていく。そんな彼のフェラチオに、ロビンのチンポも応えていく。射精のような勢いで、オチンポの奥の方から我慢汁をびゅるびゅると飛ばし、彼の口内を満たしていく。しかし、だからと言ってフウタが奉仕をやめることはない。止められるはずなどない。彼が初めて味わったザーメンの味は、こんな薄い味わいではないのだから。

「んっぢゅ、んっぢゅ、れっろ、ぢゅる、ぢゅっ、ぢゅるるる♡ んはぁ♡ ろびんさん、ほしっ、ほしぃ♡ ちょうらぃ♡ ロビンさんの、ふたなりザーメン、いっぱぃ♡」
「……♡」

 自分のチンカスを舐めてなお、子種汁を求める彼に、ロビンのチンポもビクンっと脈打つ。拙いフェラによる刺激では、射精にはまだほど遠いが……いくらでも射精へ導く方法はある。ロビンはフウタの頭を軽く撫でた後、左右のサンダルを脱ぎ捨てた。両足の指と付け根で、しっかりと床を踏み握る。膝は左右に大きく広げ、金玉は空気に触れて更にぐつぐつと煮立っていく♡

「ねえ、フウタ君……♡」
「……?♡」
「私、あなたにはもっと私のオチンポを味わってほしいわ……♡ チンカスチーズケーキもあんなに美味しそうに食べてくれたんだもの♡ この綺麗になったオチンポから、フウタ君のための特濃ザーメン、出したいの♡」
「ほ、ほんと?♡ 出してくれるの?♡」
「ええ……でもそのためには、きっとひどい声出さないといけないの……♡ 今まで見せていたお顔とは違う……♡ 下品で、動物みたいな声を、いっぱい出しちゃう……そんな私でも、大丈夫?♡ 豚さんみたいな声出している私のザーメンも、味わってくれる……?♡♡♡♡」
「うんっ♡」

 間髪入れぬ答えに、ロビンは目を見開いた。本気なのかと、問いかけようと彼を見つめる。しかしフウタは柔らかく、穏やかな笑みを浮かべていた。決して興奮から後先考えずに言っているだけではない。先ほどチンポをしゃぶっている時よりも、いくらか理性的な表情をロビンに向け、微笑んでいる。さながら天使の微笑みのように、彼は伝えるのだ。

「僕、どんなロビンさんでもいい……♡ むしろ、ロビンさんが気持ちよくなって、僕にいっぱい、ふたなりザーメン出してくれるなら……♡ ロビンさんが豚さんみたいな声でも、熊みたいな声でも……怪獣みたいな声出したって、僕、嬉しい♡ それが、ロビンさんの気持ちのいい声なら……僕、一晩中だって、聞いていたいよ♡」
「……♡」
「だから僕の前でいっぱ、んっむ゛ッ♡♡♡」
「お゛ッほぉおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッッッぅ♡♡♡♡」

 フウタの声を遮って、ロビンの亀頭がねじ込まれた。それと同時に、店内に響き渡る獣ごとき嬌声。ちゅうちゅうとフウタが亀頭をすする一方で、ロビンはガニ股のまま、両手で激しくチンポを扱き始めた♡

「あっ、ぉあお゛ッ、お゛ぉお゛♡♡ ぉおっほぉお~~♡ お゛ぉ~~~っ♡♡ お゛ぉ~~、んぉ゛~~~ッ♡♡ いいっ、あぁ、いぃぃ♡♡ この子すっごい、良いッ♡♡ 初めてなのにチン媚び上手ぅン♡♡ お゛っ、お゛っ、んぉぅ、お゛ッ、おぉ゛~~~ッ♡♡♡ ああ、チンポいいッ、この子に飲ませたくってぇ、チンコキ捗るゥウウ♡♡♡♡」
「んっぢゅ、ぢゅっっ、ぢゅっ、ぢゅぅぅ♡♡♡♡」
「ああ、いいっ、いいわよ、フウタ、君ッ♡♡♡ そのまましゃぶってて、しっかり吸い付いて、私の尿道から出て来るふたなりこくまろチンコキミルクっ♡ ふたなり女の性欲煮詰めた、煮凝りマラコキドスケベミルクぅうッ♡ お゛ッ、ンぉおっ、お゛~~~ッ♡♡♡♡ 思いっきりぶっこくからっ、しっかりしゃぶっててぇ?♡♡♡ お゛ッ、んぉお゛ッ、お゛~~~っ♡ あぁ~~くるぅぅ、お゛ッ、お゛ッ、お゛ッぉお♡♡♡♡ チンポ来るっ、チンポミルクのぼるっ、金玉上がるぅぅ♡ ザーメン来るザーメン来るッ、お゛っ、いく、チンポアクメっ、チンポアクメ来るぅううぃっぐうううううううううううう♡♡♡♡」

 絶叫、そして、絶頂。
 おおよそ彼女が最初に見せた理知的な女性のイメージとは大きくかけ離れた、顔を真っ赤にし、白目をむきながらの下品射精。彼女の普段の姿を知る者なら、もしかしたら幻滅するのかもしれない。しかし今は、関係ない。彼女の相手をするのは、同じくらい変態な人物なのだから。

「ん゛っ、んっむ゛ッ、あっ、あぉおっ♡♡ はぁ~~っ、はぁ~~つ、いっぱぁい♡♡ ロビンさんの、ザーメン、いっぱいでたぁ♡♡ ぉっ、おっ、んぉ♡♡」

 フウタは顔から髪、胸や肩にまで、ロビンのザーメンで満たされていく。彼にとって、それはご褒美。大好きな人の絶頂が形となって表れたもの。甘く生臭い粘液に包まれながら、彼は恍惚の表情を浮かべつつ……♡

「あっ、ぼ、ぼくっ、ぼくもっ、ぉっ、お゛っ、んぉおっ♡♡♡♡」

 彼もまた、イってしまった♡
 短パンの中を再び汚してしまい、下半身は自分の精液で、上半身はロビンの精液で、フウタの体は包まれていく。二つの粘液に包まれた彼はロビンを見やるとまた……穏やかな笑みを浮かべていた。

「はぁ~……はぁ~……ロビンさん……きもち……よかったですか?♡」
「んっ、はぁぁ……んぁ、あぁ……フウタ……くん……♡ ええ、とっても……♡」
「よ、よかった、です……♡ 僕も、すっごく、気持ちよかったから……♡」
「……♡ 私も、嬉しいわ♡♡

 二人は微笑みあうと、自然と腰を突き出し合わせる。それぞれ自分の粘液で包まれたオチンポを突き出し合いつつ、くちゅくちゅ、くちゅくちゅと、甘い時間を過ごして、余韻を楽しんでいった。






 半分ほど巻いたタオルに、40度から50度ほどに温めたお湯をかけていく。そうして残った生地を巻いて軽く絞れば、ホットタオルの完成だ。50度と聞くとさして熱い温度には思えないが、人間の体温が36度前後なのを考えれば、温かさを感じるには十分な熱を持っている。ロビンの手に握られたタオルは、ほっこりと湯気を立てていて、フウタの肌を拭って言った。

「ほら、きれいに取れたわ……♡」
「ん、ぷぁ……♡」

 椅子に座ったままのフウタは左右に顔を揺らした。ホットタオルで顔を拭われ心地よかったのだろうか。それともロビンに顔を拭いてもらったからだろうか。幼い頬はほんのりとピンク色に染まっていた。

「ごめんなさいね、あんなに汚しちゃって……」
「ううん、大丈夫……ロビンさんの精液なら……そのままでも良かったのに……♡ 全部、舐めて食べちゃうからさ……♡」

 彼の口ぶりを見るに、頬を染めているのは彼のシャツにも原因があるのかもしれない。もとより薄汚れたシャツではあったものの、薄い布地の上にはべっとりと粘液がくっついてしまっている。水分が吸われて残された白いものは、他でもないロビンのザーメンだった。彼は自分のシャツについているそれらを指ですくうと、自分の口の中へと運んでしまう。うっとりとした笑みを浮かべるフウタに、ロビンのイチモツはまたむくりと大きくなっていくが、彼女は彼の頭を撫でて笑顔を見せる。

「そういうわけにはいかないわ。どんなレストランだって、最高級の料理をお客様にかけてしまったら、きちんとお詫びをするものよ? お金だっていただかないし、お召し物の弁償だってすることもあるわ」
「でも、僕は気にしないよ……ロビンさんのザーメン、嬉しいもん……♡」
「……なら、こういうのはどうかしら?♡」

 ロビンの言葉の調子を聞き、フウタは敏感に感じ取った。温かなホットタオルの空気に交じって、どこか淫靡な雰囲気が漂い始めたのを。ロビンはにんまりと笑い、その場で両手両足を突いて、四つん這いになり、フウタにお尻を向けて見せた。

「悪いことをした従業員に、罰を与えるの……♡」
「……っ♡」

 ロビンがパレオスカートをめくると、フウタが生唾を飲み落とす音が響いてしまう。彼の前には、丸く大振りな、ロビンの尻が揺れていた。それだけではない。アナルやオマンコの下に実るのは、大きくむっちりとした金玉。男のチンポの下についている、黒ずんでしわしわの物とは違う。白くて柔らかそうなそれは、どちらかというと女性のおっぱいや、お尻に近いものだった。

「……ば、罰なんて、僕は……っ♡」

 ロビンに罰を与えるなどということは望んでいない。それは本心なのだろう。だが同時に、目の前に彼女の尻を見せつけられればフウタだってその体は滾ってしまう。彼の体の真ん中では、再びおチンポが固く大きくなってしまっていた。ロビンは肩越しに振り返ると、お尻に手を添えつつ微笑んで見せる。

「ふふ……優しいのね、フウタ君♡ でも、罰だからって痛いことをする必要はないのよ?」
「そ、そう、なの……?♡」
「ええ……フウタ君のお顔とお洋服を、私のザーメンで汚してしまった……その償いをさせてほしいの♡」
「償い……♡」
「そう……償い……♡ フウタ君のしたいことを私にして……そうして癒されてほしい♡ フウタ君の気が済むまで……フウタ君のしたいことを、してほしいの……♡♡」
「僕の、したい、ことを……♡」
「そう♡ 前に服を汚された代わりにと、そのお店の料理を一週間無料で食べさせてもらった……そういう話もあるの。フウタ君が私のザーメンが好きなら……♡」
「……ッ♡♡♡」
「牛さんみたいに、ザーメンミルクをいっぱい搾ってお仕置きするなんて、どうかしら?♡」
「うぁ……あっ、んっく♡ はぁ~……はぁ~……♡」

 おっぱいのような柔らかくたわわな金玉に、先ほどまで彼がしゃぶっていた極太のふたなりチンポ。それらがロビンのむっちりしたお尻や太ももの裏側で揺れている。花の香りが虫を誘うように、フウタはふらふらと、その肉に誘われてしまう。事実、彼女の香りに誘われているのかもしれない。自分の快楽を教えてくれた女性のフェロモンに……。

「んぁぁ~……はぷ、んっふぅ♡」
「ぉっ、っほぉ……♡」

 フウタの顔は彼女の金玉へと触れ、舌を這わせる。柔らかく温かい皮膚の上にじっとりと浮かび上がった、汗や脂を味わっていくのだ。もちろんその刺激は、ロビンにも伝わっている。ただ単純に金玉を舐められるのではなく、自分という餌で釣った存在が、欲望のままに自分の肉を味わう。この事実がまさしく、彼女に快楽を与えるのだろう。

「んぁっ、んっちゅ、ぢゅる……んっ、んっぢゅ♡ ぷぁ♡」
「んっふふ、どう? はぁ、ン♡ 美味しい、かしら♡」
「んっ、おいひ、おい、ひぃ♡ はぁ……ロビンさんのたまたま、ムチムチで柔らかくて、きもちぃ♡ ぁっ、ロビンさん……ロビンさん♡ もっと、もっとぉ触ってたい……♡」
「んふふ……もちろんよ♡ 好きなだけ、楽しんで♡」
「でも……もっと、もっとぉ~♡」
「ンぉっ、ぉっ♡」

 フウタをもっと夢中にすべく、甘ったるい声を漏らしていたロビンだったが、彼女の表情は快楽にとろけ始めてしまう。フウタの両手が、彼女のチンポを握り、上下に扱き始めたのだ。金玉を舐め上げながら、彼は激しくチンポを扱き、語りかける。

「んれろ、ぢゅっ、れっろ♡ ンっ♡ いっぱい、いっぱい搾るっ♡ ロビンさんのおちんぽ、いっぱい、ぢゅこぢゅこ~って搾るっ、のっ♡」
「おっ、んぉぉっ、ぉっほ、きもっちっ♡ ぉっ、んっぐ、いいっ、あっ♡ ちんぽっ、チンポいいッン♡」
「出してッ、いっぱぃ♡ ロビンさんのザーメン出して、また僕にさっきの、ロビンさんのこくまろミルク♡ ロビンさんが気持ちよくなって出す、おちんぽザーメンミルク♡」
「あっ、んっぐぅぅ、あぉっ、お゛っ、そ、そんなこと、言われて、しごかれた、らぁ♡ お゛ッ、ぉおっ、おっぐっぅぅ♡ ぉおッ、おっほッ、ンぉっ、お゛ッ、ぉお~~~~♡」
「あ、いい、すっごく、エッチ♡ ほら、ロビンさんっ♡ ジョッキ用意したから」

 ロビンのチンポを扱きながら、フウタは机の上に手を伸ばすと、彼女の足の下に置いて見せた。誘った相手が自分の肉に夢中になり、情け容赦のない快楽を与え、更にはその欲望を注ぐ器まで用意されてしまう。もはやロビンの欲望を抑えるものは、何一つありはしなかった。終点まで用意されたレールの上を走るのみ。そんな状況に追い打ちをかけるように、

「だから、またいっぱい、お代わり、出してッ♡♡♡」

 今まさにアクセルを踏み込まれた。

「あっ、ぁッっぐぅン♡ あぉっ、お゛ッ、んぉお、っほぉお゛ッ♡♡♡ お゛っ、お゛ッんぉおッ、出るッ、出るゥウ♡ お゛~~~~~でっるぅぅ、出るッ、下品声とザーメン出るわぁ~~、あぁ、いっぐ、い゛っぐぅ~~~~~~~~~~~~~ぉ゛~~~~~~~~ッ♡♡♡」

 下品な声と共に、彼女は弓なりに反りかえる。きゅっとお尻が引き締まると同時に、ジョッキには濃厚なザーメンが注がれて、再び層を作っていった。
 三分の二程がザーメンに満たされていったところで、フウタはロビンのチンポからジョッキへと手を移す。生温かいそれを舌なめずりしながら飲もうとしたところだった。

「あ……」

 彼の手からジョッキが取り上げられてしまった。フウタが視線を上げると、そこには笑顔でジョッキを持つロビンがいる。

「んっふふ……とっても気持ちよかったわ♡ ありがとう、フウタ君♡」
「ろ、ロビンさん……? ぼ、僕、早く飲みたい……♡」
「慌てないで。これはお詫びのミルクなんですもの。さっきと同じドリンクをまた出したんじゃ芸がないわ? しかも量だって少ない……ちょっと待っていて?」

 ロビンはそう告げると、ジョッキをテーブルの上へと置き、キッチンの方へと歩いて行った。冷蔵庫を開いた後、何やら包丁を使う音が少し。ロビンは小さなボウルを持って戻ってくる。ザーメンジョッキの隣に置いたボウルの中には、ハート型のストローと、一口大のカットフルーツが乗せられている。

「お待たせ……私が出したばかりの、この濃厚なオチンポミルクの中に……まずはカットフルーツを入れて……♡」
「あっ、うぁ……♡」
「一口サイズに切ったイチゴやキウイ、熟した桃にマンゴー。甘いフルーツをたっぷり入れたこのジョッキにぃ……んっ、ぉお゛♡」
「わ、す、すご……♡」
「おっ、ぉお~、良い♡ いいわぁ、んっ、んっ、んぉ~~♡ 自分のザーメンとフルーツの混じったぁ、ジョッキマンコオナホぉ~♡ お゛ッ、ぉっ、フウタ君に見られて♡ オナホコキ、偽物マンコオナニぃ~~~♡ お゛っ、ンぉおっ、おっほッ、んぉ~~♡」

 フルーツとザーメンとが入ったジョッキの中に、彼女はチンポを突き立てる。透明なジョッキだからこそ、中にどんな風に入っているのかが丸わかりだった。ぐちゅり、ぐちゅりと、彼女のチンポがフルーツを潰し、ザーメンと一緒にかき混ぜていくのだ。フウタもまた、下品な痴態に目が離せない。彼女のチンポがぐちゅりぐちゅりと、上下しながらジョッキの中をかき回していくと、やがて……。

「ぉっ、やべっ、これ、出ちゃぅ……♡」
「ま、またザーメン、でちゃう、の?♡」
「ざ、ザーメンじゃない、わぁ♡ こ、これぇ……♡」
「ザーメンじゃないって……え……♡」
「んぉ゛~~~……♡」
「うっ、わ……♡」

 変態行為の開放感からか、あるいは下半身露出の冷えからくるものか。彼女はじょぼじょぼとジョッキの中に漏らしてしまった。流石に今日が初めての性体験であるフウタでも、それが何なのかわかってしまう。わずかに抜いたロビンのチンポからあふれる黄金の液体。

「こ、これって……おしっこ……♡」
「んふふ、たっぷり出したわぁ……これを、こうして……かきまぜ、てぇ♡ んっ、んぁ~……♡」

 ザーメンとフルーツとの混合液に、更に尿まで加わっていく。真っ白だった液体は黄色や色鮮やかなフルーツと混ざってカスタード色に。そこにぽつぽつと、残ったフルーツが浮かんでいる。最後にロビンはチンポを抜き取りつつ、ハート型のカップルストローを差して見せた。

「はい、どうぞ……♡ フウタ君専用……ふたなりロビンの特性フルーツチンポミルク……♡ あたたかいうちに、一緒に飲みましょ?♡」
「ふ~……ふぅ~……で、でも、それ……♡」
「まあ、そんなにして喜んでくれて……嬉しいわ♡」
「……ッ?!♡」

 ロビンに指さされて、フウタは自分の下腹部を見やった。グチュグチュになった短パンの股間部はまた、どうしようもないほどに勃起している。指摘された上に、改めて自分の興奮を目の当たりにしてしまったからだろう。フウタは吐息を荒くしながら、短パンを吊り下げるサスペンダーに手をかけた。それらを脱ぎ去り、シャツも、キャスケットも取り去ると……ロビンの顔を見つめながらストローに口をつける。彼女もまた、ストローの先を口に含んだ。二人してフルーツチンポミルクを吸い上げると、ハートの形に液体が動いていき……やがてそれらは口の中へと注がれていく。

「んっ……んふふ、お味はどぉ? フウタくん?♡」
「んっ、んっぢゅ、んんっ、んふーーっ、ふーーーっ♡」
「んっふふふ……♡」

 フウタはもはや、発情した獣も同然だ。鼻を鳴らして呼吸をしつつ、片時もストローを放そうとしない。ハート型のストローで同じ飲み物を飲むという、恋人のようなシチュエーション。その相手は、今目の前で彼に微笑みかける、絶世の美女。そして、二人が口にする飲物は、彼女の淫行の末に生まれた物。そのどれもが、彼を興奮させるにはあまりに刺激が強すぎる。もちろんロビンも吸い上げていくものの、フルーツチンポミルクのほとんどを飲み干してしまうのは、他ならぬフウタだった。

「んぢゅっ、ぢゅっ、ぢゅるる~~~……ぷはぁ~……はぁ、はぁっ、はぁッ♡♡♡」
「んふふ……お味は、どうだったかしら? お口にあった?♡」
「すっごい、すっごいおいし、かった♡ 今までの人生で、一番ッ♡」
「そう、それはよかったわ……♡」
「ロビンさんッ僕、ぼ、僕ッ、ぼくぅ……♡」
「…………♡」

 フウタはもう、興奮のあまりまともな思考はできていないようだった。裸の体のまま、ロビンの顔をじっと見つめ、右手をせわしなく動かしていたかと思うと、不意に短く呻く。テーブルの下に向かって、元気に勃起したオチンポは、まだ若く濃厚なザーメンをべったりと射精してしまっていた。
 荒い呼吸を整えながら、真っ赤な顔でテーブルに突っ伏す彼を、ロビンは優しく撫でていく。

「ロビン……さん……♡」
「いっぱい気持ちよくなってくれたのなら、私も嬉しいわ♡」
「気持ちよかった……気持ちよかたんだけど……」
「けど……? どうかしたのかしら?」

 フウタはゆっくりと起き上がると、赤い顔のままもじもじとしている。小首をかしげて微笑むロビンをちらちらと見つめながら、彼はぽつりぽつりと、少しずつ語り始めた。

「あの……あ、ありがとう……ロビン、さん♡」
「いいえ。お客様に最高のサービスを与えるのは私の務めだもの」
「そ、そうじゃなくて……僕に声、かけてくれて……」
「……?」
「ぼ、僕ね……すっごく、嬉しいんだ。美味しいし、気持ちいい事してくれたのもそうなんだけど……♡ なんか、上手に言えないんだけどね……ロビンさんのことを見てると……胸がぽかぽかするの……♡ ……僕ね……家族がいないんだ。小さい頃に、皆死んじゃって……」
「……そう、なの……」
「でもね……ロビンさんがいると思い出すんだ……♡ 昔の、僕の家族がいたときのこと……へ、変かもしれないけど、僕……ロビンさんと、家族になりたい……♡」
「……家族、に……?♡」
「お母さんとか、お姉ちゃんとは、ちょっと違う……なんていうのかな? ロビンさん見ていると、あったかくて、でもちょっときゅ~ってなって……♡ ロビンさんのザーメンの匂い嗅いだ時も同じ……喉よりももうちょっと奥の方が渇く感じがして、胸の内側がくすぐったくって……でも嫌じゃなくって……♡ ロビンさんを見てると、そんな気持ちがずっと、するの……♡」
「…………っ♡」
「僕に、こんな素敵な気持ちを教えてくれて、ありがとう、ロビンさん♡」

 彼らの行為は確かに淫らなことだ。だがどうだろう。彼の瞳や言葉には、一切の曇りが見られなかった。そこら中にとろけるような淫臭をまき散らしておきながらも、純真で汚れの知らない思いを、ただまっすぐに向けている。彼のはにかみを前にして、ロビンのチンポは再び、むくむくと……強く硬く、勃起していく♡
 そうして彼女はまた静かに笑みを浮かべると、ゆっくりと口を開いた。

「ねえ、フウタ君?♡」
「な、何……?♡」
「セックスって、知ってるかしら?♡」
「せっく……?」
「セックス……大人の男の人と、女の人がする……大好きな人同士が、自分達のお股のオチンポやオマンコをくっつけあってする……とってもエッチなこと……♡ キスよりもハグよりも……ずっとずっと濃厚な、愛する人同士の行い……♡」
「愛する人、同士……♡」
「……フウタ君……♡」

 ロビンは静かに語りながら、彼からよく見える位置の、床にコロンと転がって見せた。両脚は左右に軽く広げながら、足首を自分の頭の方へ。膝裏を手で押さえつけてしまえば、ロビンの股間……ぶっといチンポと、大ぶりの金玉が、晒されてしまう。そんな状態で彼女は、フウタに語りかけるのだ。ここぞとばかりに、雌の声で。

「ねえ、しましょ……♡ フウタ君♡ 私の金玉と、いっぱいセックスして……?♡」
「……ッ♡」
「さっきのフウタ君の言葉で、私も欲しくなっちゃった……♡ ごめんなさい……私ね、あなたを利用してたわ。自分が気持ちよくなるために、あなたを誘惑して……エッチなことをさせていた……でも、今はもっと、違う気持ち♡」
「違う、気持ち……♡」
「フウタ君が感じているのと同じよ……♡ 胸の奥が渇いて……苦しくて、締め付けられて……でも心地よい……♡ もっともっと、相手が欲しくなってしまう……そんな気持ち♡」
「ロビンさんも……同じ……♡」
「ちゃんと教えてあげるわ……♡ ふたなりとのセックス……ほら、おいで?♡」

 抗えるはずもない。フウタはふらふらと席から立ち上がると、ロビンの前に立って見せた。そこからゆっくりと膝立ちになって、ギンギンに勃起したオチンポを彼女のキンタマへと近づけていく。

「んふふ……そうよ……そのまま、私の金玉の間に、オチンポ沈み込ませてみて?♡」
「こ、こう……?♡」
「そうよ、そのまま金玉の間に……あっ、んぁ……♡ 金玉も、左右から寄せて♡ ぎゅって♡」
「い、痛かったら、言って、ね?♡ んっ、ぁッぅっく♡」
「あっ、んっ……♡ そう、そう……ほら、頑

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