緒又しゆう 2024/03/15 00:00

【ケイトさんとモニカちゃん】第9話 スケベの虜のモニカちゃんに、完全合意の拘束責♡

 空は青く、雲一つない。晴れ渡った空、空気は柔らかく、日差しも穏やかに注いでいる。公民館から見える田畑では、今日も村の男性が畑仕事に勤しんでいた。私はそれらを見回してから小さくため息を一つ。視線を前の方へと向ける。

「ごめんねぇ……モニカ」
「け、ケイト、おば様……あ、ぅうっ……ン゛」

 開いた口に私は枷を押し込めた。形としては円形のチューブに、金具とレザーのバンドが取り付けられている。それらを明るい蛍光ピンクのシリコンチューブは、彼女の褐色肌によく似合う。ちょうどオチンポ一本分ほどが楽に出し入れできるシリコンチューブは硬く、彼女がどんなに力を込めて噛んだとしても、決して閉じることはできない。常に指三本分ほど口を開き続けなければいけないのは、なかなか辛い事だろう。モニカは眉を八の字に曲げて苦しそうに呻いていた。
 けれども、私は彼女に施す手を辞めない。もうその段階は過ぎているのだから。口枷を付けた後は、衣服は脱がせて裸にし、両腕を後ろで縛る。彼女を誘導して蹲踞の姿勢。膝を曲げた状態で固めるようにぎっちりと縄で縛っておく。最後に、太ももと向う脛をまとめる縄を、背もたれ側で固定した手首の縄と引き結んで、左右にしっかり広げてやれば、大まかな姿勢は完了だ。

「んぅぅ、う゛っ、んっぅ、うぅ~~……ッ」
「……辛そうね、モニカ」
「んんっ、うっ、ぅ、んぅ、んっむ゛っ」

 モニカは苦しそうに呻き、目尻には涙も浮かべている。多くの人が見たら、彼女に対して○問をしていると思うのだろう。人によっては今すぐ彼女の縄を解いて、怖がる彼女を抱きしめて優しい言葉をかけたりするのだろう。でも私達にはわかる……たとえどんなに辛くとも、どんなに痛みを感じていても……彼女は決して首を横には振らない……♡
 言葉よりも、視線よりも、表情よりも……ビンっと強く勃起した乳首に……ねばっこ~い透明な汁を垂らしたオマンコの方がよっぽど……私達の本心を映してくれる……♡
 垂れたオマンコ汁を指ですくい、そこから繋がる一本の筋をたどって、私は触れる。ぬちゅりと熱く、濡れそぼった肉穴に。その音を聞くや否や、モニカの体は大きく跳ねて、私を見つめる視線はとろけてしまう♡

「でも、気持ちいい……そうね?♡」
「んんぅ、うっ、ん、んぅ゛……♡」
「大丈夫よ、ちゃぁんとみんな、可愛がってくれるから……♡ じゃあ、ね♡」
「んっ、う゛っ、む、んむぅン♡」

 私は呻く彼女の瞼を閉じるようにアイマスクをして見せた。余ったロープはまとめて鞄の中にしまい……最後に彼女のおまんこの前に、いくつかバイブやローター、ディルドといったおもちゃを置いていく。準備はすべて整った。私は用意したベルを鳴らし、村全体に響き渡るように呼び掛ける。

「は~~~~い、みなさ~~~~ん! ただいまより、褐色マゾ豚女の、公開オマンコ快楽○問を始めたいとおもいま~~す♡ 皆さん是非是非、おたのしみくださ~~~い♡」

 私の呼びかけに、畑仕事をしている人たちは興味を寄せ、その他今日お休みの男性の皆様はなんだなんだと足を運んできてくれる。近づくにつれて、下卑た笑みを浮かべる皆様に、私はにこやかに会釈をして見せた。
 さあ、始まりよ、モニカ♡

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