緒又しゆう 2024/03/23 00:00

【ケイトさんとモニカちゃん】第10話 モニカちゃんの処女卒業セックスパーティー♡

 お風呂の温度はあまり熱すぎない方が良いと言われる。理屈の上ではわかるけれども、そうは言っても体の芯までしっかりと温める熱いお湯はたまらない。体の芯までお湯から熱を取り込んだ私は、ほぅと声を漏らしていた。

「ふぅ~……生き返る、わねぇ~……」
「ん、ほんとですネ……でも、あんなニ気持ちいいこといっぱいされたのに、またこんな気持ちよくなって、いいんですかネ?」

 私のすぐ隣では、モニカが苦笑しながら声を漏らしていた。彼女の褐色の肌は、首筋やら肩のあちらこちらにキスマークが付けられている。公民館で貼り付けにされた状態で、私も彼女も日中から夕方日が沈むまで、ほとんど休みなく犯され続けたのだから。しかも犯されたと言っても、実際には私達が望んで受けた結果……♡ 彼女がそういうのも無理はない話だ。こころなしか、若くもっちりとしたおっぱいはほんのりと以前より大きくなっているように見えた。
 苦笑いして見せるモニカに、私も小さく微笑んで返す。

「大丈夫よ。挿入はされてなくったって、イったらそれなりに疲れるもの。今はゆっくりと体を癒やしなさいね?」
「ん……わかりましタ……これも、彰久さんとセックスするために……必要、ですからネ……♡」

 どこかとろけるような表情をしながら、彼女は答えた。

「……じゃあ、私は先に上がるわ? 晩御飯が出来たら呼ぶから、ちゃんといらっしゃいね?」
「ハイ♪」

 柔らかい笑顔を顔に浮かべて、私は一足先に湯船から上がった。浴室から脱衣所へ。ほんのりと血流でピンク色になった肌を、バスタオルで拭っていく。大ぶりの胸も持ち上げて、下乳と胴の間もしっかりと……。

「重そうだな~、支えてやろうか?」
「ん……♡」

 耳心地の良い低い声が聞こえてくる。視線を向けると、脱衣所のドアに寄りかかって彰久さんが見つめてきていた。

「もう、脱衣所に入ってくるなんて、マナー違反ですよ?」
「おお、そ~りゃ悪かった。で? 支えなくて良いのか?」
「お願いします♡」
「おう……♡」

 眼の前から大きな手が、私のおっぱいをしたから持ち上げてくれる。もちろん、そんなの単なる言い訳に過ぎない……♡ 人差し指から小指までの四本が下から左右のおっぱいを支えつつ、親指が私の乳首を擦ってきている。すぅり、すぅりと、円を描く彰久さんの親指……♡ 先端をこりこりと擦ってくるその動きは、今日何度も何度もしゃぶられたり揉みしだかれたりしたはずなのに、甘く切なく快感を募らせる……♡

「んっ、ぁ……んぁ……♡」
「せっかく洗ったのに、また濡れてきちまうなぁ?」
「んふふ……♡ いいんですよ♡ 彰久さんと一緒の時に、濡れてないときなんて無いですから……♡」
「そりゃありがたい限りだなぁ……♡ ありがたいといや、どうだい?」

 彰久さんは顎で軽く浴室の方を示す。
 自分の夫が、自分より若い女と体を重ねたがっている。こんな状況、本当なら彼女に対して何か嫉妬したり、彰久さんを恨んだりするべきなんでしょうね。私よりも、若い女の子が良いんでしょうって……でも……私は違う……♡ 彼女のミルクチョコのような肌が、彰久さんの太い腕に抱かれ、あの力強いピストンでおっぱいやお尻が波打つさまを想像するだけで……♡ この人に、上質なおまんこを献上できると思うだけで……口元ににんまりと笑みが浮かんでしまっていた……♡

「もうそろそろ、だと思います……♡ あのこもほぐれて……とっても、いい具合、んっ……ですから……♡ 彰久さんのも、入れられるかと……♡」
「へへ。じゃあ、なんとかモニカちゃんが帰る日までは間に合いそうだな……ありがとうなぁ? ケイトちゃん♡」
「いいえ……♡ 彰久さんのためですもの……♡」
「おいおい、そこはモニカちゃんのためじゃないのか?」
「ん、だってぇ……♡」
「こいよ。一発犯してやる♡」

 ああ、晩御飯の準備をしなきゃいけないのにな。そう頭の中で過ぎりつつも、回る腕を払いのけられない。自分からも大きな背中に手を回してしまう。たくましい胸板に顔を埋めようとしたときだった。背後からガラリと音がした。

「あら……♡」
「……よぉ、モニカちゃん……♡」
「んぁ……はぁっ、ン……♡」

 音の方へ振り返ると、浴室の扉を開いてモニカが立ち尽くしていた。表情は甘くとろけて、頬はほんのりと染まっている。それがお風呂の熱のせいじゃないことは、私達の目には明らかだ。彼女の白っぽい乳首はぷっくりと浮き上がり、オマンコはへこへこと動いてしまっている……♡

「ず、ズルい、デス……♡ ケイトおば様、彰久、おじさまぁ♡ 私が、ぁっ、ほ、ほしいのに、こんな近くで、始めるなん、てぇ……♡」
「いい顔するようになったなぁ? それで? 俺がケイトちゃんと始めたら、どうすんだい?」
「んっ、んんっ、ぅぅ………♡」

 入れたいけど、入れられない。まだ自分はそこにはいない。モニカにもその自覚があるんだろう。彼女は切なげに私達を見つめた後、左右を見渡して戸棚に手を伸ばした。そこは、私が洗ったディルドをしまっておく場所。その中で一番大きいサイズのものを選んだ彼女は、その場で腰を下ろしてエロ蹲踞……片手は床に突き、片手でディルドを握りしめる。オマンコ前に突き出すようにした彼女は、ゆっくりと、ディルドを自分の恥ずかしい場所に沈ませ始めた……♡

「ふ、ふたりのじゃま、邪魔しません、からぁ♡ ぁっ、あっ、ン♡ 見させて、みさせてくださぃ♡ 二人のオマンコするところ、け、けんがく、させてくだ……あっんぁ……ァァ~……♡」
「お~……こりゃまあずいぶん……♡」
「……ええ、そろそろですね……♡」

 私達は彼女のオマンコに沈み込むディルドを見やり、微笑みあった。

「モニカ……今度、しましょうか♡」
「し、しましょうカって……おば様、もしかして……♡」
「ええ……♡」

 甘く切なげな声を出すモニカに、私は語りかける。

「あなたの処女卒業式を、ね?♡」

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