【催〇わ~るど】あるハロウィンの風景
鏡の前に立った私は、自分の格好を見て一つ一つチェックしていった。帽子、よし。魔法のほうき、よし。お菓子を入れるかぼちゃのばけつ、よし。真っ黒な猫のニップレスと前張り、よし。同じく猫さんニーソックスに長い手袋、よし。
「よーし、準備オッケー!」
私は自分の部屋から出て玄関へと走っていった。そこにはもう、三角の黒い帽子と同じく、黒い布を肩にかけたママが立っていた。
「ママぁー♪」
「あ、由香、準備できた?」
「うん!」
「そ♪ それじゃ、ママにお尻向けて」
「はぁい♡」
私はママに言われた通りお尻を向ける。すると、ママは私の左右のお尻を開いて隙間を開くと、軽く舌で舐め上げてから……♡
「んっしょっと……♡」
「ぉっ、お゛ッ、ぉ……♡」
私のお尻にディルドを入れてくれる……♡根元までしっかり入れたディルドは、持ち手のところが尻尾みたいになっていて、お尻から黒い猫の尻尾が生えているみたいだった♡ 私がゆっくり息をしている間に、ママはするすると自分のお尻にも、私と同じ尻尾ディルドを入れていた。
「んっふ、さあ、これでいけるわね♡ ほら、ケープ着て。これ着ないと風邪ひいちゃうわよ?」
「えへへ、ふわふわであったかぁい♡」
「お外では前開けないでね? いい、由香。今日はお客さんだけど、お客さんだからこそ、気をつけなきゃいけないのよ?」
「はーい。お外でも、ちゃーんとお行儀よくする。でしょ?」
「そう。お行儀良くして、お招きしてくださる方に、迷惑のかからないようにするの。できるわね?」
「うん、私も、ママみたいな綺麗な女の人になるんだもん♪」
「あら、ふふふ。それじゃ、一緒に行きましょうね?♡
歩くたびにお尻に挿した尻尾が揺れて、頭の中がぽわぽわする♡ ママはもう慣れているのか、私が時々いたずらで触ってみても、軽く言ってくるだけで別に何ともないみたいだった。すごいなぁ。
友達はママやパパのことをうっとおしいとか、うるさいって言うけれど、私にとってママはあこがれの女の人だった。ママの作るご飯はいつだって美味しいし、友達のママと比べたってとってもきれいだもの。長い黒髪もきれいだし、スタイルだって抜群。友達のママはおばさんって感じの人もいるけれど、私のママはどっちかっていうと「美人」とか「素敵な女性」って感じだった。早く私も、ママみたいな大人の女になりたい……♡
「……どうしたの、由香?」
「んーん、なんでもない♪」
「ふふ、変な子ねぇ」
お家から出てしばらく歩くと、四つ隣のお家の前についた。学校に行くときはいつも前を通るけど、友達の家じゃないから入ったことはない。私くらいの子供もいないみたいで、傘立てに入っている傘は全部、大人用の大きい傘ばっかりだった。
「ごめんくださぁーい。二村ですー。山田さん、御在宅でしょうかぁ?」
「あぁー、はいはい。お待ちしていました。今行きますよぉー」
中からおじさんの声と、廊下を歩く足音が聞こえてくる。その音が近づいてくると、ママは私の肩に手を置いてきた。
「いい、由香。練習通りにやるのよ? 元気よくね?」
「うん!」
「はいはーい、なんでしょう、か」
がらりと扉が開いて、おじさんが顔を出した。私はママににこって笑いかけると、ママもにこってしくれた。ママとせーので、肩にかけたケープを掴むと、ガニ股、腰へこしながら、元気いっぱいに言うの♡
「Trick or……♡ Fuck me~~~~♡♡♡」
「犯してくれなきゃ、悪戯しちゃうぞ~!♡♡♡」
「お~~、これはこれは、いやらしい魔女さんじゃのぉ、ん?♡」
「ぉひゅ♡♡」
「んっひ♡♡」
おじさんはママと私の前に立つと、ガニ股のおまんこを上から触り、にゅぷっと指を入れた♡ そのままゆっくり、ゆぅっくり、指でおまんこの中を擦りながら聞いてくる♡
「あ……ん、ぉっ、お゛ぉぉ♡」
「由美さん、また一段とお綺麗になりましたなぁ?♡ ん?♡ こんないやらしい格好で、おまんこびっしょびしょで……子供のイベントなのに親の方が楽しんでおりますなぁ?♡」
「ぁ、そ、そんなぁ♡ でもぉ、やっぱりぃ、こ、こんな格好してたらぁ♡」
「由香ちゃんもまた今日は可愛いねぇ?♡ 確か今年で六年生だったか? 毎日学校行くところ見ておるぞぉ♡ ん、今日は何してほしいんじゃ? ほれ♡」
「ぁっ、ぁっ♡ い、ぃっぱぃ、おかしと、おちんぽ、ほしぃのぉ♡ ぉっ、お゛♡♡」
「よーしよしよし、二人ともいい調子じゃのぉ?♡ もう他の者も待っておるから、ほれ、中に入りなさい♪」
「ぁ、はぁい……♡」
「おじゃま、しまぁしゅ♡」
私はママと一緒に、おまんこで指チンポ咥えたまんま、中へと入っていった♡