緒又しゆう 2023/09/23 01:52

【ケイトさんの田舎性活】第7話 ケイトさんと秋子さんの、ドスケベぐちょぬれ淫行祭り♡ (前)

 公民館というと、いくつものホールがあったり、多目的室や、場所によってはちょっとした図書館が併設されているような場所を考えるかもしれない。ただしここはほとんど人もいない限界集落。公民館と言っても、あるのは皆があつまる集会室と、ほとんど物置のような事務室。簡単な炊事場があるくらいだ。廊下を出て少し離れた集会室からは、何やらざわざわと声が聞こえてくる。
 今からあそこに集まっている男性陣にこの姿を見られるのだと思うと、私達は思わず、顔をほころばせてしまった。

「やっぱりその……すごい、ですね……♡」
「ええ、あの……本当に……♡」

 私達の体を覆うのは、ほとんど下着みたいな服装だけだった。日本の伝統的なお祭りの衣装。確か、褌に、晒と法被……だったかしら。ただ、それにしたってきっと、これは正式なものじゃないんだろう。
 褌のねじった布はお尻の後ろのところでぐいぐい食い込ませてあるし、胸に巻いた晒で乳首は隠れているものの、これはどっちかって言うと谷間やおっぱいの柔らかさを逆に強調しているかのよう。そうして法被は、胸の下でリボン結びにしているから、胸の形が丸わかりだ。法被の布地は薄く、私は青、秋子さんはピンク。二人ともそれぞれ背中には「乳」という文字がプリントされていた。こんなの、何をどう見たっていやらしい目的以外の何物でもない♡

「……ケイトさん♡ すっごく、似合っていますね……♡」
「もう、どういう意味ですかぁ……?♡」
「あ、あっと……そ、そう、ですよね……そんな、言われても困ります、よね……♡」
「……まあ、秋子さんもすっごく、似合っていますけど……♡」
「……♡」

 どういう意味で言っているのかなんて、わかりきっている。それはもう、私達の褌を見ればわかること♡ 私は細いI字型に、秋子さんは卵型になるよう。そんな整えられた陰毛のデザインがしっかりとわかる程に、私達の褌は液を吸っているのだから……♡

「うわっ、か、かーちゃん、えっろ……♡」
「姉ちゃんも、えっろぉ……♡」

 二人して向かい合い、そっとお互いの乳首の先端に指を触れさせようとしていたところだ。甘く細い声が部屋の中に響く。見ると、事務室の入り口あたりからこっそりと、浩一君と啓二君。秋子さんの子二人が私達のことを覗き見ていた。

「ぁ……♡ もう二人とも♡」
「ダメでしょう? 向こうでおじちゃん達と待っていないと……♡」
「だ、ってさぁ……♡」
「お、おれらがまんできねーよぉ♡」

 二人の格好も、可愛らしい法被と褌。緩めに巻いた褌を大きく押し上げる、元気なおチンポが良く見えてしまう。布地に我慢汁が浮かび、透明なお汁がとろとろと、小さな金玉へと垂れて言っている……♡

「ね、おねがい、おねがい♡」
「ねーちゃんも、ねっ?♡」
「もう……ケイトさん、ごめんなさい……聞き分けのない子で」
「う~ん……仕方ないですよ、二人ともまだまだ耐えられないんだから♡」

 そうは言いながらも、私も秋子さんも、気が付けば二人の前に、身体を低く倒していた。秋子さんに促されて、横にずらされる褌から、ピンっと飛び出したおちんぽ……♡ 口を開き、なまあったかいピンクの舌を動かすと、それをじゅるりと口の中へと導き入れる。いや……しゃぶり取る、という方が正しいのかも♡ 私達の体勢は四つん這いで、両脚なんか何も言わないでもつま先立ちで左右に開いている。その姿はまるで、虫を前にしたカエルのよう……♡

「んっむ、んっぢゅ、ずぢゅるるる、れぇっろ、ぢゅっる、ずぢゅるるるる♡」
「んっぷ、んっぢゅ、んっぢゅ、ぢゅっぶるるるる、んっぢゅぅぅぅるる♡」
「あっあっ、ぉっ、おぉ~~♡」
「ちんぽっ、ちんぽ、抜けるぅぅ♡」

 二人の足がピーンっとつま先立ちに、不安定な小さな腰を私達は片手で支え、自分の体は片手とおっぱいで支えながら、しゃぶり上げる。小さなおチンポはすぐにびゅる~っと青臭いザーメンを出してくる。数回の脈打ちでザーメンが口に出されれば、二人はもう満足したらしい。にやにやと笑いながら、兄弟そろって仲良く、宴会室の方へ歩いて行った。

「んむ、ちゅ、れぅ……んっ、二人とも、ちゅっぷ……元気ですねぇ……♡」
「ちゅ、ぢゅる……んれぅ……ありがとう、ございます……んっ……ケイトさん♡」
「いいんですよ、ぢゅる、二人とも、んちゅぷ、可愛いですから♡」
「ぢゅるる♡ んは……♡ ケイトさんったら、ずっと、ぢゅる……ザーメン、弄んでますね♡ ぢゅる、んはぁ……♡」
「秋子さん、だって……ぢゅる、れぁぅ♡」

 二人残された私達は、口の中に出されたザーメンをずっと弄び続けていた……♡ 口の中から手に出して、舌でいじったり。それを口の中に戻して歯で濾したり……♡ そんなお互いの姿を見ていると、自然とやることは決まってくる……♡ お互い向き合い、唇を合わせ……それぞれザーメンまみれの舌を絡めつつ、蟹股蹲踞の下腹部同士をぞりぞりと擦り合わせる。すっかりザーメンが二人の唾液で薄まり、互いが飲み干した頃……私達は舌と舌、下腹部と下腹部同士に、透明な糸を引かせていた。

「今日は、楽しみましょうね♡」
「ええ、せっかくの……お祭りですから♡」

 二人して微笑みあい、私達は宴会室へと入っていく。

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