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緒又しゆう 2023/11/22 00:00

【二次創作】ドスケベ痴女な犬山あ〇いちゃんが変質者のおじさんを誘い受けしてパコハメしてしまう話♡

 秋もだいぶ深まって。学校から見える山々は色づいてきている。青々と茂っていた山の姿もどこへやら。今では一面紅葉と、木の幹が見せるブラウンに染まっていた。まあ、私としては、こういう落ち着いた色合いのほうが好きやったりするんやけど。まだ午後の4時くらいやのに、あたりが暗なってきとるのは、もう冬が近づいてきてるってことなんかなぁ。
 季節の流れをどうしようもできへんように、世の中、自分の力で止められへんことってのは往々にしてあると思う。それはお酒とかタバコ、ギャンブルみたいな大きなものから。ついつい食べ過ぎてしまうとか、食後のデザートが止められへんとかいう、小さいもんまで。人によって様々や。
 ここにもまた、止められへんことを愉しむ子が一人。

「はぁ~む、んむ……ん~、おいひぃ~……♡」

 目の前の黒ぶち眼鏡に、ツインテールの髪をした女子生徒は、手にした焼き芋に舌鼓を打ちつつ、幸せそうな表情をしとった。私はそんな顔を見つつ、ほんのりと笑う。

「美味しそうに食べるわなぁ、アキぃ?」
「ん~……冬間近の焼き芋は、やっぱたまらんなぁ」
「この間ダイエットするゆうとらんかったぁ? ええの? そんな食べてもうて」
「焼き芋は別腹! その分運動すればいいんだ!」
「ふふふ、さいですか。ほんなら、今度なでしこちゃんに、美味しい焼きイモの食べ方とか聞いてみたらどう?」
「お、それいいな! イヌ子隊員、流石だ!」
「ふふふ……♪」

 止められんものは、止められんだけの理由があるもんや。たとえどんなものを天秤にかけたとしても、それから得られる幸せが上回ってしまう。だからついつい、人を引き付けてまう。せやから私は、別にアキを止めはせん。アキはアキ。なでしこちゃんはなでしこちゃん。それぞれに好きな物を愉しんだらええんやから……♡ 私も私で……止められん楽しいことを、好きなだけ楽しむだけ……♡

「さて、と」
「ん、帰るのか?」
「せやねぇ。ちょっと用事あるんよ。ごめんね?」
「ん、そりゃいいけど。じゃあ、気を付けろよ? 最近この辺、変質者が出るって聞いたぞ」
「ああ、全校集会でいっとったなぁ」
「人気のないところは近づくなよ~。大垣隊長からの部長命令だ!」
「部長なんか隊長なんかはっきりしなさいよ。まぁ…………せやねぇ……♡」
「……?」
「ま、気を付けとくわ~、ほな~」

 私はアキに手を振って、一人学校を後にした。
 都会と違って、田舎っていうのは当たり前のように人の住んでない土地いうもんがある。それは学校の近くであっても変わらへん。多くの生徒達が歩いていく駅への道から少しそれるだけで、家々はすぐに数がまばらに、人の気配はどんどん薄くなっていく。
 私が歩みを進める場所も、そんな場所やった。左手側には無人の緑地。右手側には河と畑。その畑にしたって、今は収穫が終わった後なんか、茶色い黒土が見えるだけ。人なんて一人もおらんかったし、時折生えている木々のせいで見通しも悪かった。
 人気のない秋の田舎道。歩くのは私と……少し後ろの方に、一人いるだけ。私はポケットからスマホを取り出すと、画面を見るふりをして、反射を利用して後ろの方をチェックした。

「……♡」

 距離にして大体、二十メートル。スウェットにダウンジャケットを着た、冴えない中年のおっちゃんが私をじぃっと見て、歩いとった。近くに通っている学校のある私ならともかく、なんでもない中年のおっちゃんが歩いているには、どうにも不自然な道。それに加えて、おっちゃんの視線。もうスマホなんて見なくてもわかる。スカートのポケットにしまった後も、私のお尻、脚、背中に項へと突き刺さる視線が……おっちゃんが変質者さんやってことをひしひしと伝わって来とった……。
 こういう状況、アキやったらどうするんやろ? なでしこちゃんやったら? 悲鳴上げて一目散に逃げだすとか、わけわからんくなってパニックになったりするんやろか。そう考えれば考える程……私は。

「あ~……アカンなぁ……♡」

 自分の体を見て、にんまりと笑ってもうた♡ 制服のセーターからもっこり浮き上がる大ぶりの乳首……たとえ見なくとも、いじくりたくって疼いてまうおまんこ……♡ 私の体は、しっかりと発情してきてもうていた……♡
 最初は……私も他の女の子と同じで、かっこいいお兄さんとかに憧れるもんやと思っとった。でも、クラスの子がきゃいきゃい楽しんどるアイドルとか、イケメンのお兄さん見ても……かっこいい人やなぁって思うばっかりで、そんなに盛り上がったことはあらへん。私がこの性癖に気が付いたのは……バイト先の、ロッカールームやった。バイト終わりに忘れもんを取りに行った帰りのこと。タバコの休憩に入っていた社員のおっちゃん達の話し声を、私はつい聞いてしもうたんや……。

「いやぁ、この間入った犬山ちゃん? あの子、おっぱいでっかいよなぁ」
「アレ何カップあんだろうなぁ。趣味はキャンプって言ってたし、誘っちゃおうかなぁ」
「お前それ犯罪だぞ~、やめておけよ」
「いやでも、実際あの乳みたら揉みしだきたいって思うだろ」
「がはは、まあな」

 びっくりした。いつも優しくお仕事を教えてくれる社員さん達が、私のことをそんな風に見ていたなんて。でも……嫌悪感なんてもんは微塵も覚えんくて、むしろ……♡ 私は知らん間に、その話をしながら自分の乳首をいじくっとった。
 それからやった、男の人にエロい目で見られんのが好きやってことに気づいたんは……♡ それも特に……親くらいの年齢の、中年のおっさんに見られんのがたまらんってことにも……♡ なんでかって言われてもわからへん。いわゆる性癖ってやつなんやろな。ただどうしようもない疼きが、私の体を駆け巡った……♡ バイト中もこっそりノーブラで働くようになったり……痴○モノの動画でオナニーするようになったり……♡ ついには……それ以上のこともいろいろ……♡ いけないって思えば思うほど……私の体はそれを求めて……もう、止められへんかった……♡

「つっかまぁ~えたァ」
「ひゃっ!?」
「へ、へへ、大人しくしなよ、お嬢ちゃん……♡」

 曲がり角に差し掛かり、周りから見えなくなったタイミング。おっちゃんは私の背中から抱き着き、道路の端の方へと寄せていった。項のあたりから生温かい息を吹きかけつつ、お腹を抱きかかえ、私の胸に手を沿えてくる。このまま体を任せてしまいたいけど、あかんあかん……ちゃんとポーズは決めて置かんとな♡ ゆるく体を左右にゆすり、私は逃れる気のない抵抗を試みる♡

「い、嫌ぁ、何ぃ? は、離してやぁ~……♡」
「おい、暴れんじゃねえよ……ッ♡ もっと怖い目に遭いたいかぁ?」
「か、堪忍、堪忍してぇ……いやぁ……!」
「へへ、でっけぇ胸、してんじゃねか。んん?♡ 痛い目みたくなきゃ、叫ぶんじゃねえぞ……!」
「ん……っ♡♡♡ ひ、ひぃ~、堪忍してぇ~……♡」

 あかん、あかん、笑わんように、気をつけへんと……♡
 何のために、いつもより長いスカート履いておったん? こういう不審者さんに襲われるためやんか♡ 不審者さんが手を付けるのは、いかにも遊んでそうなビッチな子やあらへん。たとえ襲っても、脅せば黙っていそうな大人しい子や。せやからまずは……黙って大人しく、怯えたポーズをしておかんと……♡

「い、いうこと、言うこと聞くから……堪忍してぇ……♡」
「へへ、じゃあそのまま大人しくしてんだなぁ? おっほ、胸でっけぇなぁ……♡」
「ん……ふぐ……♡」
「ずっしりしたデカパイしやがって、ええ? おい……♡ ケツもでっかくて、たまんねえよなぁ♡ ん?♡」
「……♡」

 あかん、この感じ、たまらへん♡ おっちゃんに迫られて、おっぱい下から揉まれつつ、胸の先っぽいじくられとる……♡ 人差し指が回る度に、きもちぃのが胸の先っぽからじんわり広がってきてまうし……♡ お尻の方も、もっと触ってって突き出してしまいたくなる♡ ああ、もっと、もっとしてやぁ……♡

「お嬢ちゃん、本巣高校の生徒さんだろ? ん?♡ 大学に行ったらよぉ~、このおっぱいはモテるぜぇ~? 先輩とかに、犯されちまうかもしれないなぁ?」
「お、おかされ……?♡」
「わかんねぇかい? なら練習させてやるよ、なぁ♡ こういう風に、ケツに、勃起したちんぽ、うちつけられんだ、よっ♡」
「い、いやぁ……♡」

 おっちゃんは私の腰骨を掴みながら、ズボンの上から勃起したおちんぽをお尻に打ち付けてきた。力強くパンパンって当ててきたり……お尻の割れ目に擦り付けたりしながら、後ろからおっぱい揉みしだいて。首裏の匂い嗅がれてる……♡ まるでセックスの予行演習だって言わんばかりの変態行為……♡ たまらへんなぁ、こういう変態的なの……おまんこがくちゅっと濡れてきてまうわ……♡

「なあ、お嬢ちゃんよ♡ 名前は? 名前なんて言うんだ、ほれ、言え」
「い、犬山……あおい……♡」
「おお、そうかい♡ あおいちゃん、チンポ見せてやろうか♡」
「い、嫌や、そんな……♡」
「お、いいのかい。そんなこと言って。これから毎日後つけたり、これからもっと怖いことしてもいいんだぜ?」
「……っ♡♡♡♡」
「ほれ、言え……チンポ見せてくださいって言ってみろ♡」
「……ち、チンポ……見せてくだ、さい♡」
「ほぉれ……♡」
「うぉっ……♡♡♡♡」

 おっちゃんがズボンのファスナーからとり出したチンポに、私は思わず、声を漏らしてしまう。このおっちゃん、思ったよかチンポでっか……しかもぶっとい……♡ エナジードリンクの缶くらいあるやん……♡ 

「あおいちゃん、ほれ、どうだい、おじさんのチンポは♡」
「……♡」
「へへへ、可愛い反応するじゃねえかよ♡ あ~、たまんねぇ~……♡♡」

 うわぁ~~……♡♡♡
 扱くとより一層えっろいわぁ~……♡♡ 普段は包茎なんか、薄い皮が被ったり、向けたりを繰り返しとる。チンカスと我慢汁が溶けたとろっとろの白濁液が、包茎と亀頭の間をネチネチ動いとる♡ そうして先っぽから出てきた、たっぷりの我慢汁……あぁ、こんなんぶち込まれたら、絶対イってまうわぁ♡ あかんなぁ、もう♡
 私も我慢できんくなってきてもうた♡ そ、そろそろ誘ってまう? どうしよ……♡

「JKにチンポ見せつけながらのチンコキやっべぇ~~~……お、出そうっ♡」
「え……?」
「あ~~、出る出る出る、そろそろ出るぞぉ、あおいちゃんっ♡」
「ちょ、ちょっと待って出るって……」
「射精だよ、射精♡ 保険の授業で習わなかった? なら見せてあるよ目の前で」
「いやちょっと」
「安心しなってあおいちゃん、ちゃ~んとこれで終わらせてやるから♡♡♡♡」

 それがあかんねん!
 こんなところで終わらわされたら、こっちの方がどうにかなってまうわ! 私はとっさに両手をおっちゃんの手にかけて振り払うと、少し離れて向き直る。おっちゃんはニヤニヤ笑いながら、手をこちらに向けてきていた。

「おいおいおい、今更終わりってそりゃないだろぉ?♡ なんだい、もっと怖いことされたいかい?♡」
「……っ」

 あくまでも、怯えたポーズ。そのままゆっくりと私は道路の左側、茂みの中へとゆっくり下がっていった。おっちゃんはすこし首を傾げるも、ニヤニヤ笑いを止めずにこっちを追いかけてきてくれる。よし、こっちや、こっち。こっちこい……♡
 私はそのまま茂みの奥へ奥へと進んでいき……周囲からは完全に見えない、ちょっとした空間へと連れてきた。

「ぐふふふ、森の中に入れば、おじさんを撒けると思ったかなぁ? でも残念。余計に周りから見えなくなっちゃったねぇ?」
「……せやね……これやったらもう、誰にも見られへんよね♡」
「お、おう……?」

 流石に不審に思うわな。でも、ここまで来たら関係あらへん。私はゆっくりと深呼吸しながら、自分の制服に、手をかけた。

「なあ、おっちゃん……おっちゃんは別に……大人しい子やないと、勃起せんわけや、ないんやろ……?♡」
「……なんだ、どういう意味だ?」
「そ、そない怖い顔、せんといてよ……♡ 別にそんな、悪いことせぇへんから……ただ、私……♡」
「は……? なっ……!」

 クリーム色の学校指定のセーターを脱いだところで、おっちゃんも気づいたみたいや。私の白いセーラー服に浮かぶ、蛍光色の布地……♡ そのままセーラー服もスカートも、タイツも脱いで……私の体は、蛍光グリーンのマイクロビキニだけになってまう。ただの露出度の高い水着ってだけやあらへん。ビキニの紐にはしっかり、コンドームの束をひっかけとるから、明らかにセックス意識した服装やってことは、見ての通り……♡
 固まってるおっちゃんに、私は苦笑しながら語りかけた♡

「ごめんなぁ?♡ 私、おっちゃんが思ってるような、大人しい女の子やないねん……♡ ほんとは、エロいこと大好きでぇ……年がら年中マンコ気持ちよくなることとか、男の人にエロい目で見られたがってる、変態娘なんよ♡ おっちゃんみたいな不審者さんが出る聞いて……それで一人で……♡ ……不審者さんに、えっろいこと、されたいから……♡」
「う、うぉ……♡」
「今日は、ちょっと危ない日やったから一応ゴム持ってきたんやけど…………ねぇ?♡」
「おいおい……ま、マジか……♡」

 私はビキニをずらしてみせた。濡れたおまんこに布地が張り付いて……クロッチとの間に、ねっちょりと糸をひくマン汁……♡ 冷たく乾燥した空気の中、むわりとした湿気を含んだ温かい空気が解き放たれる。おっちゃんもそこをじっと見つめながら……ズボンを脱ぎ捨て、チンポも、金玉も、丸出しにしてもうた♡

「おっちゃんのでっかいチンポ見てたら、私もたまらんくなってもうて…………どないする?♡ だ、誰にも言わへんから……私と生おまんこ、せぇへん?♡ おっちゃんの好きな方で、ええけど……♡」
「……ほほぉ、なら、よぉ♡」
「んぁっ……♡♡♡」

 おっちゃんの体が、一歩、また一歩と近づいて……私のおまんこに、チンポが押し当てられる。我慢汁の浮き出るチンポが、まんこをぢゅぷりと、押し潰す……♡♡♡

「ぉっ、おぉ、んぉ゛~……♡♡」
「あおいちゃんの都合でヤりてえんだろ?♡ 俺はあのまま、射精見せつけておわってもいいんだぜ?♡」
「……いけずなおっちゃんやわ……♡」

 私はおっちゃんの両手を取ると、そのまま自分の腰に当てさせる。腰骨をしっかり掴むようにさせて、私も腰をずらし……あとは突き出すだけで入れられる状態で……あとはもう、おねだりするだけや♡

「して?♡」
「何を?♡
「セックス……なぁ? セックスしてや♡ パコハメ、生ハメ交尾したってやぁ~……♡♡♡ おっちゃんのぶっといチンポ、おまんこにぶっこんで?♡ ぎんっぎんの太くてでっかぁいチンポでぇ……私のおまんこ、ぬちゅぬちゅ~っ、どぢゅどぢゅぱんぱんって、したってぇ? 一番奥でどびゅどびゅどびゅ~って、おもいっきし、中出しぶちかましてやぁ?♡♡」
「くっ……♡♡」
「な? な?♡♡♡ ええやんか♡ 私ももう、おまんこ疼いてとめられへん♡♡ あんな見せ槍だけで終わらされてもうたら、おまんこせつなくてたまらんもん♡♡ 不審者さんに犯されたくって、地味ぃ~で大人しい女の子の振りして襲われ待ちしてまう、変態JKのおまんこに♡ おっちゃんのデカ太スケベマラのザーメン、どっびゅんどびゅどびゅぅって、きっもちいい中出し仕込んでやぁ♡♡」
「へへへ、いいねぇ?♡」

 おっちゃんはそう言うと、腰を動かし始める。しかしすぐには、入れてくれない……。

「ほぉ~れ、んん、こっちかなぁ?」
「あっ、ンンッ♡」

 まずは下から、クリを擦り上げるように……。

「おーっと外した、こっちかなぁ?♡」
「ぁっ、んぁっ、何するんよ……意地悪せんといてや……♡」

 次は内ももにこすり付けたり、腰ヘコするように……♡

「へへへ、そんなにいれたきゃ、自分で入れてみろよ♡」
「んっぐ、い、いけずな人やで、ほんまぁ……♡♡♡」

 差し出されたチンポを掴むと、自分でぬっと包茎を剥く……さっき見せつけられたチンカスが、改めてしっかりと見えてしまう。ああ、やっばぁ……チンポの匂い濃っゆいわぁ♡ そのまんま、私の方から腰を落としていって……♡

「おぉっ、お゛っ、ぉっ……おぉ……♡♡♡」
「ふひひひ、たまんねぇ~……♡♡♡」
「ぁ、あかん、あかん、これっ……んぉお゛っ♡♡♡」
「いひひひ、ま~じ、たまんねぇぜ~……♡♡♡」

 勢いをつけて一気に奥までぶち込むと、ぼぢゅんっと水音を鳴り響かせた。どれだけ私が濡れていたんか、自分にも、おっちゃんにも伝わってまう♡ それがきっかけになったんかはわからんけど、おっちゃんはもう無遠慮に、私の腰にどぢゅどぢゅとちんぽを打ち付けてきた♡

「あ~、たっまんねぇ~……乳もでけぇし、マンコ使い心地いいわぁ♡」
「あっ、んっぐ、ぉっ、おっ、お゛ぉお゛♡♡ あ゛~~いぃ、ええわぁ♡♡ おっちゃんの、ちんぽ、ええ♡ ぶっとくて、でっかくて、し、しきゅう、にぃ♡ ズンズンって、くるっ、わぁ♡♡」
「へへへ、制服でいたってことはよぉ、ずっとこの下着隠して勉強していたってことかぁ?♡♡ 隣の男子とか、先生とか、友達とか知ってんのかぁ? 知らねえよなぁ?♡」
「し、知らへん♡♡ あっ、ぉっ、おっ♡♡ だ、誰にも、秘密、でぇ、んぁっ♡♡♡」
「へへへ、そんな悪いJKにはしっかりチンポでお仕置きしてやらねえとなぁッ!?」
「あっ、してっ、してぇ♡♡♡ おっちゃんのちんぽで、スケベなJKの発情マンコ、いっぱいお仕置き、したってぇ?♡♡♡ ぉっ、お、んぉおっ、お゛っ♡♡」
「くっそ、このスケベな雌ガキがぁ……っ♡♡♡ おい、こっち向け、口開けろ、舌出せっ♡♡♡ んっむ、ぢゅるる♡」
「んっぶ、ぢゅっぶ、ずっぢゅ、む、れっる、んっぢゅぅっ、んぢゅるっ♡」

 周りから見えないとはいえ、茂みの中という屋外。喘ぎ声を出す背徳感に、快感はどんどん募ってまう。抑えようとしたってできないし、したないわ、こんなん♡♡♡ いつしかおっちゃんの手首を掴んで二人で体を反らすようにしつつ、腰を打ち付けあう♡ 互いの上体が反らされたら、反動的に下半身同士、強く打ちつけ合ってまう。
 茂みの中からあふれ出す、むせ返るような湿気と二人の声……そして……肉打ち音。ぱちゅぱちゅという音は徐々に間隔が狭くなってもうて、やがて……♡

「ぉお、っほぉお♡♡♡ ちんぽっ、ちんぽええ、ちんぽええ、あかんっ、ぃっく、いってまぅ♡♡ おっちゃん、おっちゃんのちんぽでぃっく、まんこ、まんこいっく♡♡♡」
「おらいけっ、いっちまえっ、出るっ、出る、出るぞぉッ!♡♡」
「お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ ええよ、出してッ、だしてぇ♡♡ どっびゅどっびゅどっびゅぅ~~~って、私のおまんこ、おっちゃんのザーメンでどろっどろにしたってぇ♡♡ お゛っ♡ お゛ッ~~~~~♡ お゛んっ、んぉおん゛♡♡♡ っほっ、ぉおっほ♡ んぉお゛ぉお゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

 ばぢゅんっと、おっちゃんのチンポが私のおまんこを、突き上げる。身長差から体が浮き、子宮を押しつぶす、ガチガチのチンポ……♡♡♡ 私は舌を突き出し、白目を剥きながら、快感の波を揺蕩った……♡♡






「へぇ~……俺、そんなに話題になってんの?」
「んっむ、んぢゅぷぁ♡♡♡ れっる、んっぢゅ♡♡ せやで~? んれる、せやからぁ、女の子襲うなんて真似したらあかんよ~?♡♡ んれる、ぢゅっる♡♡」

 セックスを終えて、中出しも終わった私らは、すっかり満足していた。おマンコから抜いたチンポをお掃除フェラしつつ、私はおっちゃんに学校での評判を教えたげた。全校集会のこととか、いろんな女子が警戒していることとか、色々。本当やったら警察に連絡した方がええんやろうけど……まあ、イかされてもうた弱みってことで♡ チンポも気持ちよかったし……♡

「はぁ~、でもまあ。実際にヤってなくてもそんなこと言われるもんなんだなぁ?」
「んぷぁ……あれ、そうなん?」
「おお。まあストーキングっつうか、ちょっとこの辺で後つけたりとかはしたけどよ、みんな気付いて逃げていくから。触れたのはあおいちゃんが初めてだぜ」
「そりゃそうやろ~。普通の女の子かて、そんな黙って犯されるなんてほとんどおらへんで? 逃げるなり叫ぶなりするんが当たり前です~」
「へへ、じゃあ、変質者狙いの痴女JKでもなけりゃ、捕まるはずねえな?♡」
「んふふ……でも、もうこんなことしたらあかんで? 普通に犯罪なんやから」
「ま、あおいちゃんに会えてよかったぜ。じゃ、俺はこの辺で……」
「あ、ちょっと」

 おっちゃんがチンポしまって立ち上がろうとした時やった。私はずり上げようとするズボンを掴んで引き止める。間の抜けた表情をするおっちゃんに、私も自分のビキニボトムの紐を引っ張った。濃厚な雌の匂いをさせる汁を、これでもかと吸った小さな布。それを顔の前で吊るして、問いかける。

「これ、要らへん?♡♡♡」
「……なんだい、くれるのかい?♡」
「おっちゃんのパンツと、交換やで? それと連絡先も♡ おっちゃんのチンポ、めっちゃ具合よかったし、一回で終わるんじゃ、もったいないやんか♡」
「……♡♡♡」
「ねっ?♡」

 おっちゃんはしばらく考え込むように顎に触れた後……やがてにんまりと笑いながら、スマホを見せてきた。

「んじゃ、通話しながら一緒にオナニーすっか♡」
「お、ええね~♡♡ せやったら連絡先交換しよ、ほらほら。ラインある?」
「えっと、これってどうすんだ?」
「もう、貸してみ~? 私がやったるから、その間おっぱいでもお尻でも触っててや♡」
「おいおい、そんなことしたら、またヤりたくなっちまうじゃねえかよ♡」
「……ええよ?♡♡♡」
「……このスケベめ♡♡」
「んっふふ……それやったら、ここを、こうし、て……ぉっ、ンぉっ、おっ……♡」

 程なくして、本栖高校から不審者目撃の注意は消えることとなった。幸い明確な被害者らしい被害者もおらず、警察にも被害届が出されたわけやない。何度かあの通りにパトカーが通ったことも見かけたけど、不審者逮捕なんてニュースが流れたことはなかった。
 野クルのメンバーも、私が何をしていたのか、あの日、あの茂みの中で何が行われたのかは、誰も何も知らないまま。何も変わらない日常が流れていく。
 いや……ただ一つ……変わったことがある……♡

「ん……アキ、ごめん。今日の野クルお休みで頼むわ」
「あれ、なんだぁ? まーた呼び出しかぁ?」
「そ~そ、彼氏君がねぇ、寂しがりなんよ~」
「なっ!? か、彼氏いたのか、きさまーッ!」
「うそやで~」

 まあ、彼氏言うには、ずいぶん年いってるしな。
 アキやなでしこちゃんと別れを告げ、いつもの曲がり角、やって来た車に乗り込んで向かう。田舎の辺鄙なところに建てられた家の中、私の声が今日も響く……♡♡♡

「あっ、おっ、お゛ッ、ンぉおおッ♡ ぉ、おっちゃんのちんぽっ、やっぱえぇっ♡♡♡ あっ、んぁッ、おお゛っ、きもぢっ、ぉっおっぉっ、ンぉおおッ、おぉ~~、まんこささるぅぅ、おっ、ンぉおおぅッお゛ッお゛ッお゛ッお゛ッん゛ぉお゛~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡」

 やっぱしこれ、止められへん……♡♡♡

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緒又しゆう 2023/11/19 00:00

【淫猥白人マゾ女ケイトさん】第6話 ドスケベ女の策略とお礼の淫猥セックス

壁はどことなく黄ばんでおり、お風呂は狭く年季を感じる。田舎の使い古されたラブホテルは、ベッドや備品にどことなく昭和の雰囲気を感じさせたが、それでも水回りや棚、丁寧に敷かれたシーツに好感を覚える。入り口にはスニーカーと、パンプスが一つずつ。
 そして……ベッドの上には乱れ合う男女が一組いた。

「あ~~、いいっ。いいよぉ、ケイトちゃ~ん♡」
「お゛っ、ンぉおっ、お゛っっほぉぉ~~……♡♡♡」

 私はバックから何度もおまんこを突きまわされ、ポルチオが押しつぶされている。重く強いピストンが、ばすんっ、ばすんっと私の中にねじ込まれ……頭の中がどんどん真っ白になっていく……♡

「ああ、ひっさびさのケイトちゃんのマンコだわぁ~、たまんねぇ~~~っ♡♡」
「ぉっ、お゛っ、ぉお、ンぉおおッ♡♡♡♡」

 私を犯しているのは、村の男性。私が夏の間、一か月ほど暮らしていたあの村に住む男性の中の一人だった。彰久さん程ではないにしろ、体つきもがっしりとしていて力強い。腰を掴みながら無遠慮に犯してくる様は、若干彰久さんよりも荒々しくて野性味にあふれている。こういうのが嫌いか? いいえ、むしろ好き……♡♡♡ おっきいおちんぽが出入りする感覚に、私は目を見開いておっぱいを上下に揺らしていた♡

「あ~、やっべ、出るッ、出るッ♡ ケイトちゃん、いくぜ、いくっ♡♡♡」
「わ、わたしもぃっぐ、いぎますっ♡♡♡」
「おねだりしろっ、おねだり。俺のチン」
「はいぃい♡♡♡♡♡♡ おちんぽっ、おちんぽ様で雌穴犯してくださって嬉しいですッ♡♡♡ ケイトの白豚雌まんこで、いっぱいぶっびゅぶっびゅぅ~~って、イってくださぁい♡♡♡♡ 私のおまんこでぇ、おちんぽ様いっぱいっ、イって、くださぃい♡♡♡」
「ぐぉおおおっ、いっぐぅううっ!」
「お゛ッッ!!♡♡♡♡♡♡ ンぉっ、お゛ぉおおッッ♡♡♡♡」

 お尻の肉に段ができるほど、打ち付けられて、私のマンコ穴は犯された……♡♡♡
 久しぶり故か、それとも単純に溜まっていたのか、オマンコの中から聞こえるびゅーっ、びゅ~~~っという射精音に、ついゾクゾクとしてしまう。しばらく続いた射精音の後、すこし萎えたおちんぽと一緒に先端が膨らんだコンドームがでてくる。私はそれを取り外すと、おちんぽを再び舐めて掃除しつつ、ゴムの口を縛って、自分の乳首にくくりつけた。

「いやぁ~……やっぱたまんねぇ~……♡ ケイトちゃんとのぱこハメ、気持ちええわぁ~♡」
「んれる、んっちゅ、ぢゅる……んれぉ♡ んふふ……そう言っていただけて、なによりです♡」

 そこまで言った後に、私は少し黙ってしまった。別に、彼とのセックスが嫌というわけじゃない。少なくとも修司なんかとスるよりずっと楽しいし、気持ちもいい。しっかりイっている。ただ……私には少し、気になっていることがあった。

「しっかし、ケイトちゃんも大変みたいだねぇ?」
「ああ……いえ……こ、これもお礼ですし。私なんかとセックスするだけで、動いていただけるなんて……その、恐縮ですけど」
「いやいや、ケイトちゃんぐらいのデカ乳でえっろい美人さんとタダでヤれるなんてたまんねぇよ♡ あ~んな程度のことでヤれるなら、いっくらでもやっちまうね♡」
「……」

 問題なのは、そこだ。あんな程度とは、なんのことなんだろうか……。私は知らない。もちろんこの人とヤるセックスが嫌々しているというわけじゃない。ちゃんと気持ちいいし、楽しくもある。ただ……何かしらの取引として行われているらしいこのセックスが……何の対価となっているのか、まるで知らない。一度ならともかく、今回はこれで、三人目だ。

「いやはや、秋子ちゃんにも感謝しねえとなぁ? ん?♡」
「ぁぅ……♡」

 これらの取引の手を引いているのは、秋子……。親友である彼女のことを、疑うわけじゃない。ただ、先日私や彰久さんに見せた、あのどす黒い笑顔……私も見たことがない、秋子の表情……。流石にちょっと……勘ぐってしまう。

「そんじゃ、ケイトちゃん♡ 二回戦頼むわ♡」
「あ、はぁ~い♡ ゴム、つけますね?♡」
「乳首舐めながら頼めるかい?♡」
「もちろん……♡ あむ、んれぅ、んちゅ、ちゅ、んぁ~……♡」

 私は快楽に身を委ねながらも、少しだけ、胸の内にわだかまりを覚えていた。

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緒又しゆう 2023/11/17 00:00

【SKIMAリクエスト作品】脅かされし密偵姫ゼルダ【ティアキン二次創作】

 空はいつでも澄んでいるわけではない。雲は流れ、風はすさび、重く垂れこめる時だってある。窓から見える雲は土砂降りの雨を降り注ぎ、鉛の塊のように空一面を覆っていた。机に両肘をついたプルアは、眼鏡越しに大判の地図を眺めている。鳥望台やリト族達の調査もあって作成された最新のハイラル地図だ。地図にはところどころぽつぽつと赤い印がつけられており、発疹のような赤い印にプルアは濁った視線を向けている。

「……また、偽物の目撃情報が増えたわ」
「……」
「内容については、あなたも知ってるでしょう? 今旅人たちの間では、その噂で持ちきりよ」
「……夜道を男一人で旅をしていると、ゼルダ様が現れ、襲ってくる……女として」
「シロツメ新聞社には情報統制を敷いたけど、『ハイラル王家』の求心力は急激に下がっているわ。ゾナウ調査隊や討伐隊からも、脱退希望者が続出している……厄災ガノン討伐以来、最大のピンチ到来ってやつね」
「……ごめん、プルア」
「あんたが謝ることじゃないわよ。でも……正直まずいわね」

 硬く拳を握り、唇を閉ざす。僕が厄災を討伐し、ゼルダ様が封印してからの数年はなんだったのか。何のために各地を回って復興に力を入れてきたのか……。怒りを眼差しに変えて、僕はプルアを見つめ返した。

「プルア、まずは優先的に偽者を捕まえようと思う」
「そうしてちょうだい。けど各地の異変のことも忘れないであげて」
「もちろん。じゃあ、行ってくるよ」

 ちょうど雨も小降りになって来た。旅人のフードを被り、僕は装備を確認しつつドアへと向かった。

「……ねえ、リンク……最近食べるものとか気を遣ってる?」
「え……?」
「ちょっと、太った……わけじゃないんだろうけど……なんでもないわ。多分、私の思い過ごし。足止めて悪かったわね。夜道に気を付けて」
「う、うん」

 プルアは歯切れ悪くそう言うと、僕に軽く手を振って見送った。
 ただ……彼女の言いたいことは少しわかる。なんだか最近、僕の体の肉付きが良くなったのだ。太ったのかというとそうではない。確かに移動するのにゾナウギアを使うことが多くなったが、別に体がなまる程じゃないはずだ。その証拠にお腹のあたりは依然と同じくスッキリしている。ただ、上手く言えないけど……女の子っぽくなっているような……。
 そこまで考えて、僕は顔を振るい、自分の頬を叩いた。

「余計なことを考えるな。ゼルダ様の偽物を捕まえないと」

 僕だってただ無意味に各地を回っているわけじゃない。きちんと目星は付けている。イーガ団。きっと奴らの犯行に違いない。そのためにはまず、彼らの仲間として潜入することが大切だ。僕はまず、監視砦から少し離れた洞窟に向かった。
 各地の洞窟には、イーガ団の形跡があるものがいくつかみられる。近くにひっそりと、イーガ団の紋章をつけた道祖神が祭られているのだ。僕が目を付けたこの洞窟にも、同じ道祖神が祭られていた。そしてゼルダ様の変装をして男性を襲う以上、それは女性構成員のはず……。イーガ団め、詰めが甘いな……この洞窟にもやはり、女性らしい甘い匂いのするお香が焚かれている……。まずは、手に入れたイーガ団の服で変装を、しないと……。
 まずは、深呼吸して……気持ちを落ち着かせる。ハイリアの服から……赤いイーガ団の服に、袖を通していった。女性構成員用の服だが、問題はない。胸元は筋肉と脂肪を寄せれば……おっぱいのような丸みができる……。ウェストを引き締めるこの服と合わせれば……。くびれもできて、だいぶ女性らしい体つきになった……♡ あとは……そうだ。髪をまとめて、マスクを顔に張り付かせる。最後にウィッグを被って……口元は赤黒い布で覆えばいい。

「あー、あー……あー……♡」

 もうずいぶん声を変えるのにも手馴れてきた。これで……いい? なんだ? 何が良いんだ……? 僕は何をして……確か……ゼルダ様の信用が落ちているから……なんとかしないといけなくて……。そうだ……ゼルダ様の魅力を、もっといろんな人に伝えないと。ゼルダ様の愛らしいお顔、柔らかそうな肌に、体つき……♡ ハイラル復興には、男手が必要……♡ もっといろんな男の人に、ゼルダ様の魅力を伝えれば、きっと……♡

「……っあ、んっ、んんっ」

 いけない、今は潜入中だ。きちんとなりきらないと、僕……じゃないな。今は、私。私が……私こそが、ゼルダ。そう……私は……。

「密偵姫ゼルダ……今宵もまた、任務につきます。コーガ様に栄光あれ……♡」

 私はイーガ団の仮面を被り、忠誠を誓う……♡






 思えば不思議なものだ。元々、私は男性。それは間違いないことのはずだ。だから性的に興奮するのは女性相手だし、現に私はゼルダ様で抜いたこともあるはずだ。その時はまったく、男性相手で興奮することなんてなかったはずなのに……♡

「……♡」

 今はこんなにも、胸の先やお尻が疼き、口の中が唾液でいっぱいになってしまう♡
 宵闇の木の上から、月明かりに照らされる街道を見下ろした。暗がりの中でカンテラを灯しながら歩く、一人の旅人。さえない顔立ちをした男だ♡ ああいう女慣れしていなさそうな男なら、私にすぐ骨抜きになってくれるだろう。木の上から跳躍、体をひねりながら腰に付けた残心の小刀を取り出す。朽ちた物だが、問題はない。大切なのは威圧感を与えることだ。

「ひッ、なんだ……?!」

 目の前に着地すると、男は怯えた表情で立ちすくむ。よし、逃げることはできないな。私はそのままゆっくりと小刀を動かし……体から離して、その場に落とす。目を丸くする男の前で両手を上げ、そのままゆっくりと体を撫でていく。自分のボディラインを見せつけるように……♡

「お、お前は……え、もしかして……っ♡」
「んっふふ……こんばんは、旅のお方……♡」
「え、う、噂のっ」
「んふふ……あら、ご存知みたいですね……今ちょうど、喉が渇いているんです♡」
「……っ♡♡♡」
「もしよかったら、私に飲ませていただけませんかぁ?♡ 殿方の股間からあふれる、熱くてくっさ~い、ミルクを……♡」

 誘い文句と共に、仮面を取り去る。私の顔を見るや否や、男はにやにやと笑いながら、その場で慌ただしくズボンを脱いで見せた♡ 私もまた、口元を覆うマスクを下げて、受け入れるべき穴を見せる……♡

「まあ、私のお顔を見ただけで、こんなに勇ましく勃起して……♡ おちんぽ、気持ちよくなりたいんですかぁ?♡」
「は、はぃっ♡ ぜ、ゼルダ様っ、どうぞぉ!」
「んふふ……はぁむ、んっぢゅ、ずぢゅる、ぢゅっぷ、れぅっぷ♡」

 私は彼の前に跪き、両手で腰を掴みながらそのおチンポを舐めしゃぶってみせた♡ 相当期待していたんだろう♡ 既にイカ臭いおちんぽの香りが、口の中いっぱいに広がっている。勃起した裏筋に沿って舌を這わせ、じっとりと舐め上げる。頬を窄めて、裏筋に舌を押し付けたり、わざと下品な音を立てて吸い上げたり。うっとりとした表情をしながら、上目遣いで見つめ続ける♡

「あっ、っぐぅう、やべっ……き、きもちいっ!♡」
「んっふふ、ぷぁ♡ 遠慮なさらず、出したいときにいつでも、お好きなだけ出していいんですからね♡ 濃ゆくてとろっとろのザーメンを、私の口マンコに、た~っぷり……♡ あむ、んっぢゅ、ぢゅっぷ、ずぢゅるっ、ぢゅるるる♡」

 やっぱり経験の少ない男みたいね……♡ このまま一気にまずは口で抜いて、それから……♡
 この後の算段を頭でつけていた時だった。不意に、ひりつく感触が頬に走る。とっさに男の腰を突き飛ばし、その反動で後ろに跳び退いた。先ほどまで私がしゃがんでいた場所に、木の矢が突き刺さっている。

「ようやく見つけたわ!」

 叫び声と共に、街道に一人のハイリア人女性が現れる。サイドテールにまとめた茶髪と、流した前髪が良く似合う……ゲルド族ほどではないが、背の高い、美しい女性だ。誰かしら……どこかで見たことが……。

「よくもゼルダ様を騙って汚らわしいことを……!」
「な、なんなんだあんた、いきなり!」
「あんたも今すぐ消えなさい!」
「う、う、うるさい! 人がせっかく楽しんで……」
「消えろと言ったのよ! さも無けりゃその粗末で気色の悪いものを切り刻んでやるわ!」
「ひ、ひぃい!」
「チッ……男ってのはどいつもこいつも……! 覚悟しなさい、偽物! このヴィオラが相手になるわ……!」

 ヴィオラと名乗った彼女は、私に向かって切りかかって来た。

「はぁっ、やあっ!」
「……くぅっ、う、っく……!」
「あんたみたいなっ、アバズレがッ! よくもゼルダ様を……ッ!」

 剣技自体は特別大したことはない。がむしゃらな動きに合わせて攻撃をいなすことは簡単だが、今の私はゼルダ様……思うように体が動かず、徐々に押されてしまう。何とか体をひねって避けるものの、幾度か片やわき腹を刃が掠める。やむを得ない……!
 私は隙をついて彼女の脇に飛び込み、受け身を兼ねて前転。小刀を拾い上げ、バックステップを二回挟んで距離を取る。追いすがろうとする彼女の前で、水平に小刀を構え……。

「ヤァアッ!」
「……!」

 回転と共に、薙ぎ払う。とっさに構えても、もう遅い。彼女の盾は打ち上げられ、空中で真っ二つに断ち切れる。防御が崩れた今のうちに……。

「お前……リンク……?」
「……ッ!?」

 今、なんて……?
 彼女の言葉に、私のリズムが崩された。すぐさま彼女は私の両腕を掴み、その場に組み伏せて来る。小刀は遠くに振り払われ、両腕を膝で押さえつけられると、彼女の手が、私の顔にかけられ……頬を軽くなぞってくる。

「やっぱり、これ……仮面……!?」
「……っ!」
「あんた、やっぱり……!」

まずい、剥ぎ取られる……! 顔を動かして避けようとしても、彼女を押し返そうとしても、適わない。顔の端から少しずつ、張り付けたマスクがまた少し、また少しと……剥がれていき、やがて……。

「っ、ああ……!」
「……やっぱり……」

 ついには、剥されてしまった。バレた……どうする? 始末を……。いや、殺されるのはむしろ……。お互いに予想外だったのだろう。僕たちは夜闇の中、視線を交わすことしかできない。だがしばらくすると……。

「ふ、ふふ……」

 薄く笑ったヴィオラは僕の手を引いて起き上がらせると、その場で抱きしめてきた。彼女の行動に僕の混乱は増すばかり。考えはまとまらず、されるがままとなってしまう。完全にペースが彼女に握られる中、耳元で彼女は囁いた。

「……愛しのゼルダ様の評判を下げるようなやつが、一体誰かと思っていたけど。まさか……まさかあんただったとはね……いつもいつもあの人の隣りにいた……目障りだった、あんたが……」
「き、君は」
「喋るな」
「っぐ!?」

 言葉を返そうとした時に、股に鈍い痛みが走る。ヴィオラの膝が、僕の股間を蹴り上げた。もんどり打ちそうになるも、彼女に抱きしめられてそれも敵わない。低く毒々しい声が、僕の耳に届く。

「ふふ、ふふふ……今はゼルダ様なんでしょう? 頑張ったわねぇ? 肉付きもいいし、まあ女の子っぽい体になってるじゃない。……あの監視砦の奴ら、シーカー族の彼女や、討伐隊の男共はなんて思うかしらねぇ? かつてハイラルを救った英傑様が、今はゼルダ様の女装をして? 夜な夜なちんぽしゃぶってんだからねぇ?」
「……っ……ッ!」
「三日後にマリッタ交易所跡の井戸まで来なさい……さもなければ、どうなるかわかってるわよ、ねッ!」

 ヴィオラは唸るようにそう告げると、不意に腕を開いて蹴り飛ばしてくる。地面に転がった僕の前で、ゼルダ様のマスクとウィッグを掲げ、薄く笑う。

「あんたも好き勝手やったんでしょう? 私にも夢を見せてよ。ねぇ? お姫様」
「き……君は……いったい……?」
「……三日後、マリッタ交易所跡にね……ふふ、ふふふふふ……」

 夜の闇に、彼女の笑い声が溶けていく。雲が流れて月を隠し……再び辺りを照らした頃には……ヴィオラの姿はどこにもなかった。






 指定された三日後。僕はパラセールで空を滑空していた。脅迫された以上、取引に応じなければならない。それ以前にマスクとウィッグを一般人に奪われたなんて知られたら……コーガ様にはもちろん。カマリ様にも顔向けができない……。なんとしてでも、取り返さなくては。
 目的の場所はすぐだ。ラブラー山鳥望台から上空へ飛ぶまでもなく、北へと滑空すれば石畳の敷かれた盆地が見える。百年前には交易の拠点として栄えていたのだろうが、今では寂れた建物の跡があるだけ。僕とゼルダ様は復興の一環として追悼碑を建てにこの場所を訪れたこともある。
 その碑文に、視線を向けた時だった。暗闇の中にぼんやりと、姫しずかの花が光っているのが見える。そこから井戸に向かって歩く人影が一つ。ヴィオラだ。彼女は滑空する僕に気が付いたのか、にやりとこちらを見て笑った後、井戸の中へと降りて行った。

「……行くしかない、か」

 彼女が何者なのかは後でいい。パラセールを操作して、井戸のすぐそばに着地する。
 井戸を覗き込むと、底にはなにやら木板を組み合わせた床が取り付けられ、そこから梯子が伸ばされている。近くには井戸の内径とぴったり合う蓋も置かれている。これがドアなのだろう。入り口をその蓋で塞ぎつつ、梯子を使って降りて行った。
 井戸の中は随分快適に作り直されていた。水面から少し距離を離して並べられた床板に、奥と空間を隔てる壁。机やクローゼット、鍋等の調度品が並べられたこの場所は、おそらくリビングなのだろう。とすると、奥の壁に取り付けられた扉の向こうは、寝室か? 部屋の中を見回していると、

「ふふ……約束を守ってくれて嬉しいわ?」

 ヴィオラの声が響く。振り返ると、彼女は僕の手を軽く叩き梯子を奪った。折りたたみ式の梯子を部屋の隅に立てかけながら、彼女は僕の後ろを指さしてみせる。そこには簡易的なクローゼットの上に、ウィッグと、マスク……そして白と緑のドレスが用意されている。

「ぼさっとしない、さっさと用意して」

 断ることは、許されない。僕は彼女に背後から監視されながら、服を脱ぎ……ゼルダ様へと、変わっていく。髪をまとめ、マスクを被る。喉を鳴らして調整した後、ウィッグを頭に……。やはり、落ち着く。壁にかけられた鏡で私の姿を見ると、ようやく戻って来たんだと実感がわいた。

「んふふ……後ろ姿を見ていると、本当に彼女みたい……こんな形とはいえ、ゼルダ様と一時を過ごせるなんて……夢のよう♡」

 鏡越しに後ろを見ると、ヴィオラはにまにまと私を見つめてきていた。いったいなぜ彼女は私に執着するのか。用意されたドレスを身に着けていると、クローゼットの上に目を奪われる。そこに並んでいるのは、いくつかの絵。大きさは大体片手で持てる程度だ。私と……ヴィオラの二人が仲睦まじく話している姿が描かれている。中には数年前、私が髪を短くする前の物もあった。いったい、いつの間にこんな絵が……それにこの絵……確かこの絵のヴィオラの位置には……。

「いかがかしら、姫様……♡」
「え……?」

 私が絵を手に取っていたころ、背後から彼女が抱き着いてきた。ふんわりと甘い香りが漂ってくる。彼女がつけた、アロマだろうか……? ヴィオラは先ほどとは打って変わって、優しい笑顔を向けてきている。ヴィオラは私の左手を撫でたあと、腰に手を回しながら耳元で語りかけてくる。

「覚えているかしら? 復興現場で語ってくれたこと……姫様はいつも、私にハイラルをどうしたいか、私達みたいな人に安心できる場所を作りたいって……熱心に話してくれたわよね?♡」
「え……ええ、そ、そう……ですね……」
「でも……ごめんなさい……私、復興についてはあまり興味がなかったの。私はただ……あなたに会いたかった。できることなら、私があなたの騎士として傍にいたかった……」
「……っ」
「でも、今は関係ないわね……今のあなたは、私のもの……私だけの姫様だもの……♡」

 朧気だけれど……思い出して来たわ。そうだ、彼女……復興現場に必ず参加してきた旅人。何故だか……私に必ず語りかけてきて……リンクの声には無視を決め込んでいた。リンクが何か気に障ることをしてしまったのだろうと思っていた。でも、違ったんだ。彼女は最初から、私のことを……。

「ねぇ、ゼルダ様……♡」
「ぁっ、ンンッ……♡」

 ヴィオラは私の背中から、胸へと指を滑らせてきた。彼女の白く細い指が、私の胸を撫でてくる。肋骨のほうから肉を持ち上げ、指先で胸の肉を軽く撫でる……わざと乳首は外れるようにして。その柔らかい指遣いに、私の肌は恥ずかしくも……徐々に昂り、切ない心地よさを覚えていく。

「ぁ……ん……はぁ……♡」
「私、ずっとずぅっと、こうしていたかった……♡ なのにゼルダ様はアイツとばかり……寂しかったんですよ?」
「ご、ごめんな、さっ、ぃ……ぁっ、あっ、ンっ♡」
「でも、貴女は私の人になってくれた……ゼルダ様♡ こっち、むいて?♡」
「ぁっ、ふぁ……♡」
「んちゅ、あむ、んっ、れぅ、んっちゅ……ちゅ……♡」
「んっ、んっふ、んちゅ、んんぅ……♡」

 甘くとろける、キスの味……♡ 私が男の旅人を心地よくできるように、彼女もまた、女の快感に長けているというのだろうか……♡ 数日前の彼女からは想像できない、優しいタッチ……♡ 表面をなぞるような手つきで胸を撫でられ、舌を絡ませられ、唇を吸われると……♡

「あっ、ふぁ、あぁっ……んぁ、ぁっ、ぁっ、ぁぁ……♡」

 喉の奥から甘い声が漏れて、とろけてしまう……♡ どうしよう、頭の中がぽわぽわして……気持ちいいので、いっぱい……♡

「んちゅ、っちゅ、んぁ、ふぁ……んふふふ……可愛いお顔……♡」
「ふぁぁ……はぁ、はぁぁ……はぁ……♡」
「アナタにず~っと、愛されたかった……♡ ねえ、ゼルダ様……もっと気持ちよく、なりましょぉ?♡ ……んべぇ……♡」

 ヴィオラは唇を離すと、私の肩越しに舌を突き出して見せる。口の中から彼女の舌を伝って垂れた唾液が……私の胸を覆うドレスの布地へと落ちて行った。色を濃くして湿った布は、淡く透けて張り付いて……胸の形を曝け出す。男としては随分膨らんだ、ほんのり丸い胸の先……♡ ぷっくり尖ったピンクのふくらみに、彼女の手が近づいていくと……♡

「そ、れ……♡」
「ンひぅうぅうっっっ♡♡♡♡♡♡♡」

 ほんのひと掻き。爪の先端で乳首の先端をひっかいただけで、激しい電流みたいなものが走っていく♡ あたまのなか、やばい……どんどん、ぽわぽわ、してきて……♡

「はぁ~……はぁ~……♡」
「ふふふ、ちょっとカリッってしただけで、すごいわねぇ?♡♡ 可愛い、姫様♡♡」
「ヴぃ、ヴぃお、ら……♡ ま、まって、ぉね、がぃ……♡」
「……っ♡♡♡」
「あたま、あたまおかしくなっちゃぅ、まって? ね? き、きゅうけい、させ……んっむっ!?♡」

 私の頬に手を添えて、彼女は唇を合わせて来る。先ほどとは、少し違う。甘くとろけるようなものではあるけれど、貪ってくるような、強引さ……♡ 薄く開いた目の奥では、淡い赤に輝く眼光が、私の両目を見つめてきていた。なんだろう……なんだか、ヴィオラの周囲に、ピンクの火花が漂っているような……♡
 彼女の眼の光に意識を奪われていた最中……突如また、刺激が走る♡♡♡

「あぉっ、お゛っ、ぉ、おぉおお゛っ!?♡♡♡♡♡♡♡」

 余りの快感に、ほとんど反射的に唇を離して、のけぞってしまう。見るとヴィオラの両手の指が、何度も何度もカリカリと私の乳首を引っ搔いていた♡♡♡

「あっ、ああ゛っ、ぁ゛~~~っ!♡♡♡♡ あっ、あっっぎ、んくぅう、あっ、んぁッ、まって、ま、ってぇえっ♡♡♡」
「待ちませんよぉ?♡♡ 待っていたのは私の方、ずーっとずーっと……ゼルダ様をこうしたくって、一人で何度もシてたんですから♡♡」
「ちくびっ、ちくっびっ、おかしくなっちゃぅ、おかしくなるっ♡♡♡」
「んっふふ、おかしくなって良いんですよぉ?♡♡♡ ほらほら、おっぱいきもちぃ?♡♡♡ おっぱい気持ちいいなら、いわないとぉ♡♡♡♡」
「お、おっぱい、おっぱいきもちっ、きもちぃっ♡♡♡ あっ、ァっ、あっ、んぁァっ♡♡」

 ぽわぽわなんて、甘い感覚だった……♡ 彼女の手つきに、頭の中に電流が走るかのよう♡♡ 彼女の指が私の乳首の上を滑るごとに、頭の中心から蜘蛛の巣のように、快感の電流がひた走るっ♡♡♡

「んっぐっ、んっひっ、ぁっあぅう♡♡♡♡」
「んふふ、カリカリだけじゃつまらないですよねぇ? 例えばこうしてえ……乳首を、ぎゅ~~っと♡」
「んっっひぃいいいいッ♡♡♡♡♡ あっ、ちくびっ、ちくびあっ、んっきゅっ、きもっち、それ、それきもちっ♡♡♡」
「他にはぁ、勃起したおっきい乳首を……シコシコシコシコ~ってぇ♡♡♡」
「お゛っ、ぉっ、おおッ、ンぉっ、おっひっ、んぉおお♡♡♡♡ ちくびしこしこ、ちくびっ、しこしこらめっ、あっ、あたまきもちっ、あぉっ、おッ、んぉおお♡♡♡♡」

 これが、本当の女の快楽……♡ 雌の、快感♡♡♡ 頭の中をいっぱいにする、甘い刺激に、私はすっかりとろけてしまっていた。

「んっふふ、すごぉい♡ 女の子ですもんねぇ? 姫様とはいえ、やっぱりおっぱいいじいじされたらぁ、気持ちいいですよねぇ?♡」
「きもっち、きもちぃっ、お、おっぱぃ、きもちっ♡♡♡ あぉっ、おっ、ぉ♡♡♡ ヴぃ、ヴぃおら……もっと、もっとぉ」
「もっとして欲しい?」
「もっとしてほしっ、ヴィオラ♡♡ もっと、もっと、してぇ?♡」
「んっふふふ、可愛い姫様…………でもそれなら……」
「はぁ~……はぁ~……んっギュっ!?♡♡♡」

 不意に下腹部から、痛みにも近い刺激が走る。見るとヴィオラが、私のおチンポを……ドレス越しに握りしめている。先ほど胸を触っていた時とは違う。指先がピンクに染まる程強く、絞り上げるかのように握りしめられている。

「あ゛ーっ、あぁ゛ーっ!♡♡」
「ゼルダ様、なぁにこれ? このくっさい汁をまき散らす、下品で固いものは」
「ヴぃお、ヴぃおらっ、やらっ、あ゛っ、や、ら゛ッ!」
「嫌だぁ? そんなにこれが大事? へぇ~? 結局男を捨てきれないんだ? じゃあこのマスクもいらないわよね? 今すぐ監視砦にこの格好で行って、そのくっさいチンポの汁ぶちまけてくる? ねぇ?」
「うっぐ、あっぐぅう、いだぃ、いっぎ、いだぃぃ……っ♡」
「そ・れ・と・も……♡」
「んがっ……はぁ~……はぁ~……♡ はぁ、ん゛っぐぅう♡♡♡♡♡」

 ヴィオラは私のチンポから手を離したかと思うとすぐにまた、私の乳首をカリカリと爪で引っ掻いてくる。痛みからの反動で、余計に快感が重く脳裏に響く。仰け反って、とろけて、口から下をこぼしていると……にやけたヴィオラが私を見つめてきていた。

「こうして私と、気持ちいいのを続けるの、どっちがいい?♡♡♡」
「あっ、あぉっ、ぉっ、お゛っ、んぉおお♡♡♡」
「ねぇ、答えて? ゼルダ様ぁ♡ このくっさい下品な棒で気持ちよくなるのと……ッ!」
「あぐっ、あっあ゛ッ! あぅう゛っ、んっぐぅう゛!」
「こっちで気持ちよぉくなるのぉ~♡」
「んぁっ♡♡ ァっあっ、あっひ、んぁっぁ♡♡」
「ね? どっち?♡♡♡」
「こ、こっち……こっちひぃ……♡」
「こっちじゃわからないわ? ああ、こっちの、下品な棒の方?」
「ち、ちがぅっ♡♡♡ ヴィオラの、ヴィオラにおっぱいいぢいぢしてもらって、きもちよくなるほうがぃい♡♡♡ おちんぽじゃなぃっ、おちんぽいらないっ♡♡♡」

 私の声に、ヴィオラはまたにんまりと笑う。必死に懇願する私を前に、目をピンク色に、輝かせて……♡

「……♡ そうよねぇ? おちんぽいらないよねぇ?♡♡♡」
「いらなぃ、いら、ないっ♡♡♡」
「じゃあ、ここで出しちゃいな? 一生分のザーメンだして、私の女になるって、誓え♡♡♡」

 彼女はドレスの上から私のおチンポを、ぎちぎちに握りしめた。
 それがどんな意味を孕むのか。それをしたらどうなってしまうのか。もはや私には考える力なんてない。ただ目の前の快楽を得たいがために……与えられた命令をこなす。ただそれだけしか考えられず……♡

「はぁ~っ、はぁ~~ッ♡♡♡♡♡」

 夢中になって腰を振った♡♡♡

「あっ、あっ、あぉっ、おっぐぅう、んっぐううう♡♡♡♡ い、いらなぃっ、いらないっ♡♡♡ おちんぽいらないぃい♡♡♡♡ おっ、ぉっ、おお゛っ、んぉお♡♡ ぜんぶ、ぜんぶだすっ、いっしょうぶんの、ザーメン全部出してッ、キンタマ空っぽにしてっ、オチンポももう、つかいませんっ♡♡♡♡ オチンポも金玉も機能不全にさせてっ♡♡ ヴィオラの女になるのッ、いっぱいちゅーして、いっぱい、乳首いぢいぢしてもらうのぉおっ♡♡♡♡♡♡♡」
「アッハハハハハ! いいわねぇ!? ほら出せ、出しちゃいなさい?♡ さっさとくっさい汁ぶちまけなさい!?♡♡」
「お゛っ、お゛っ、んぉおおおっ♡♡♡♡♡♡♡」
「アハハハ! 出てる出てる、いっぱい出てるわねぇ? ほら、まだ出るでしょ? ゼルダ様♡♡ 大丈夫よ♡♡ 私に任せて、身体に溜まった膿、ぜ~んぶ出しちゃいましょうね?♡♡♡」
「んっぐぅう、あっ、っでっる、でるぅぅ♡♡♡♡ あっ、ああっ、あっぐ、あっ、もれちゃう、もれちゃぅ♡♡♡ あっ、あっ、ああ゛っ♡♡」
「いいですよ、ゼルダ様♡♡♡ それでぜ~んぶ、きれいにしましょうねぇ♡」
「あっっ、あっ、ァっあ゛ぁぁあ゛あ~~~~っっ♡♡♡♡♡」

 強すぎる手の締め付けは、簡単に私のおチンポを絶頂へと向かわせた。奥からドレス越しに飛び出る精液は、いつもよりはるかに多い量……♡ 更に扱かれ続けて出てきたのは、大量の潮……♡ ドレスを濡らして、両脚ともにガクガクと痙攣させながら潮を噴いてしまう……♡
 本当に一生分、出したみたい……♡ そんなはずはないのだけれど、それは当然のはずなのだけれど……♡ ふにゃりと萎えたそれは……もうこれから先ずっと、固くならないような気さえした……♡

「はぁぁ……はぁぁ、だし、たぁ……ぜんぶ、ぜんぶだしたぁ……♡」
「んふふ……これでもう、完全に女の子ねぇ?♡♡ ゼルダ様ぁ♡♡♡」
「ヴィオラ、ヴィオラぁ……ご褒美、おっぱい、おっぱい触って?♡♡」
「もう、やらしい子……でも私も、昂ってきちゃった♡♡♡」

 ヴィオラはそう言うと、私をベッドに運んで優しく寝かせる。もう萎えてしまった下腹部とは対照的に、両胸の先端が、井戸の天井めがけてギンギンに勃起している♡ 服を脱いだヴィオラは、そのまま私の顔の上に跨り……♡ 腰を下ろして来た♡

「じゃ、私のここにもご奉仕してください?♡♡ 淫乱姫の、ゼルダ様ぁ~……♡」
「んぁっ、んっむ、んっぢゅ、ぢゅる、れぅ、んぢゅるる♡♡♡♡」
「ああっ、んっ、んぁッ、ん♡♡ すっごい、上手……ほぉら、ご褒美のおっぱい弄りも上げるわねぇ~……んっ、そ、れぇ……♡」
「ンぉっ、おっむ、ンンッ、んっぢゅッ、あぉっ、お゛っ、んぉお♡♡♡♡♡」
「ぁはぁ……♡ 敏感に感じちゃってぇ♡♡ やらしいんだか、らぁ♡♡ んっ、あっ、やっばぃ、これ、思ったより、感じすぎちゃう♡♡♡ ほら、乳首つまんであげるから、もっと気合入れて、しゃぶりな、さいっ♡♡♡」
「お゛っ、んぉぉおっ、おっぎゅぅうう♡♡♡♡ んぉっ、おっぢゅ、ぢゅるるる、れっる、ンぉっ、んっぢゅ、ぢゅるるるっ、おっ、ぉっ♡♡♡」
「ぁっ、あぁっ、んっ、ンン♡♡ ああ、やば♡♡ 舌突き上げてきて、さいっこぉ……オマンコの奥までくるぅ……あ~、やばやば、いくっ、いっく♡♡ あ~~いくっ、いくっ♡♡♡ ゼルダ様のかおにぶちまけるっ、ぉっ、おっ、ぉおっお゛ッッッ♡♡♡♡♡♡♡」
「あっぎゅ、そんな、ちくびひっぱられ、たらっ、あぉっ、お゛っおおおおおおおお♡♡♡♡♡♡♡」
「お゛っ、おお゛っ、ォぉおおッ、んぉおおおおっ♡♡♡ やっば、やっばぁ、マン汁っ、止まんなっ、ぉっ、おお゛っ♡♡ あ~~~きもぢっ、おっ、おっ、ぉおお゛ぃっぐぅぅぅ~~~♡♡♡♡♡♡♡」
「んっぢゅ、んぢゅぷう、ぢゅるるる、ぉっ、お゛っ、んっぢゅ、んぉおお゛♡ ぃっぐぅう、ちくびぃっぐ、いっぐぅう♡♡ ヴィオラのおマンコ汁でぇ、お顔びちょびちょにされてっ、ぃっく、いっぢゃぅぅぅうう♡♡♡♡♡」

 ベッドの上で私達は体を震わせながら、快感の波に身を任せた。耳に聞こえるちょろちょろという水音は、もう私達の物なのか、井戸の物なのかわからない。古い石畳の下、雌の嬌声が二つ鳴り響いていた。誰にも知られることもなく、何度も、何度も……♡






「ハイラル米を三個……それなら36ルピーだわいさ~」
「どうも……」
「お兄さんラッキーだわいさ~。最近監視砦にも人が戻ってきて、ご飯を食べる人が増えたからねぇ。ハイラル米はちょっとした品薄状態だわさ~」
「……」
「……? どうかしたさね?」
「あ、い、いえ! 人が戻ってきて、何よりです! 36ルピーですね?」

 僕は財布からルピーを取り出しつつ、代わりに食料を鞄の中へとしまった。
 監視砦には、確かに以前よりは多少人が増えたような気がする。一日の仕事を終えて酒を酌み交わす男達の声が、鳥で地下から響いてきていた。どうやら偽ゼルダ様の目撃例が最近減って来たことが原因らしい。それ自体は喜ばしいことだが……未だに偽ゼルダ様の情報は掴めていない。もし、また各地で現れ始めたら……そう思うと手放しで喜べるというものでもない。
 僕は買い物を済ませてよろず屋に手を振りながら離れると、顎に手を当てながら小さく呟く。

「偽物め……」
「ふふふ、英傑様は大変ねぇ?」

 鳥望台に向かって歩いていたところ、ふと近くから話しかけられた。見ると、茶髪をサイドテールにまとめた女性が、僕を見てにやにやと笑っている。誰だろう……見たところ、旅人みたいだけど。

「……?」
「ふふ、安心しなよ。ちゃんと秘密にしてあるからさぁ? それより……わかってるわよね。私も夜を楽しみにしてるんだから……♡」
「え……あ、あの……」
「……私はいつもの場所で待っているから、また楽しみましょ? それじゃあね、英・傑・様。くふふ、くふふふふ……♪」

 何なんだろう……僕、彼女と何か約束をしたのか? それにしてはどこか、小馬鹿にした雰囲気があったけれど……。どこかで会ったっけ……? 思い出せない……。
 腕を組んで記憶を思い返していると、突然……後頭部に痛みが走る。

「痛っ!? え、あ、何!?」

 振り返ると、眉をひそめたプルアが、僕に冷めた視線を向けてきていた。

「いいご身分ね? 偽者の情報も掴めない一方で、女作って遊んでるわけ?」
「え? ……い、いやいや! 違う!」
「じゃあ彼女は誰? 目撃情報が減ったとはいえ、まだ偽者騒動はまだ終わっていないのよ!? どれだけ重大な問題か説明したじゃない!」
「わ、わかってる! だから誤解、誤解だよ! 僕は彼女なんか知らない、本当だ!」
「…………ともかく、偽物調査はそこまで急務でなくなったわ。無理しない程度に、各地の異変調査に向かってちょうだい」
「う、うん……でも本当に……」
「わかったわよ。あんたも嘘をつけるようなタイプじゃないし……そんなタイプでもないしね。……殴って悪かったわ、こっちもピリピリしていたの。ごめんなさい」
「……ありがとう……」
「……ねえ、リンク。やっぱりあんた大丈夫?」

 僕は言葉に詰まってしまった。大丈夫かと言われると、最近……自信をもって答えられなくなってきている。体つきが、明らかに以前よりムチムチとしてきているし、声だって若干高くなり始めている。心当たりはないし、最近なんだか、ぼーっとして眠たくなることが多くなった。きちんと毎日寝ているし、身体だって動かしているはず。食べているものも変わらないはずなのに……。
 プルアは小さくため息をつくと僕の肩に手を置いてくる。

「何でもかんでも、あんたに任せて悪いと思っているわ。けど……あんただって無敵じゃない。一人の人間なんだから」
「うん……ありがとう」
「へブラ山脈の秘湯にでも行ってきたら? あそこなら人もいないし。一人になれるじゃない。休みを取ることだって、大事な仕事よ?」
「そうだね……考えておくよ。それじゃあ」

 プルアに軽く手を振って、僕は別れを告げる。目を合わせることは、できなかった。監視砦の馬宿から馬を呼び出し、へブラ地方行の街道へと走らせる。確かに、プルアの言う通りかもしれない。自分の感覚とは別として、疲れているのかもしれないな……彼女の言う通り、何日間か湯治をするのも、いいかも……。
 ああ、いけない。またぼんやりとしてしまった……。馬もずいぶんと速いスピードで走らせていたみたいだ。いつの間にか、ハイラル平原の緑の目立つ大地から、白っぽい岩肌や砂利の目立つ場所を走っている。ここはどこだ? 目の前には白い崖、道の両側には小高い丘と白い岩肌の山。鳥望台が見える。そうか、ラブラー山のあたりか……。少し走っていくと、マリッタ交易所跡が……。
 なんだろう、あの、井戸……あそこに行かなきゃ、いけない気がする。何か約束を、したような……空が、暗い……夜、か……。
 そうだ、いかなきゃ。約束……いや、契約をした……。あのお方の瘴気を僅かながらも体に宿した彼女は、もはや同胞。任務のためにも、契約は続けねば。馬をそのまま街道沿いに走らせ、井戸の中へ、入り口を塞ぐのも忘れない。用意されたウィッグとマスクを身に付けて、反対に衣服は脱ぎ捨てる。もう体つきはほとんど女のそれと変わらない……♡ 胸のあたりは小ぶりな乳房みたいに尖っているし、お尻はまぁるくむっちりしている♡ 股間のモノは、未だ固くはなるものの、もはや以前のようにそそり立つことはなくなった……♡
喉を鳴らして声色を調整。私の準備が終わったと見るや否や、彼女は背後から抱き着いてきた。

「んふふ、また来てくれた……♡」
「ヴィオラ……ん、当然じゃない♡」
「嬉しいわ……それじゃ、今日もマッサージから始めましょうか?♡」
「んふふ、お願いしようかしら……♡」

 私がベッドに寝そべると、ヴィオラは小瓶を取り出して、中からクリームを掬いあげる。淡いピンク色をした乳白色のクリームは、親切な人が彼女にくれた薬なのだそうだ。あれを塗られると、とても気持ちいい……胸も、お尻も熱くなって……感度も大きさも、変わっていく……♡ いったい何が入っているのか気になるけれど、そんなことは……どうでもいい♡♡

「今宵も、楽しみましょう? ゼルダ様……♡」
「ヴィオラ、来て……?♡」
「ん、ちゅっ、んぁ……れぅ♡♡♡」
「ちゅむ、んっ、んぁ、ぁ……んっ、ぁ♡♡♡♡」

 今はただ、甘い時間を過ごすだけ……

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緒又しゆう 2023/11/16 00:00

【SKIMA依頼作品】英傑に落ちる姫の影【ティアキン二次創作】

 鳥望台から打ち出された僕は、はるか上空からハイラルの大地を見下ろす。数年前に隅々まで歩き、登り、駆け下りたこの大地を前に、僕はつい息を漏らした。このハイラルは、どこもかしこも美しい場所ばかりだ。緑豊かなハイラル平原、純白の氷雪舞うヘブラ山脈やラネール山脈、赤く雄々しいデスマウンテンの尾根。砂塵渦巻くゲルド砂漠、ゾーラの里の見事な彫刻、イチカラ村に見る人間の力……あげだしたらきりがない。今僕が身を任せる大気の流れの下には、そんな世界が広がっているんだと、つい思いを馳せてしまう。本当ならこのままのんびりと過ごしてしまいたくなるが、腑抜けた心を引き締めるのは……あの赤黒い瘴気の存在だった。

「……ゼルダ様」

 ハイラル城の地下深くでの、ガノンドロフの復活。……言い訳はしない。不覚を取った。それで自分の命が失われるならともかく、ゼルダ様は行方不明。自分だけのこのこと帰ってきてしまった。プルアや周囲のみんなは僕のせいでは無いと言うが……責任はあるはずだ。退魔の剣に選ばれた剣士である以前に、僕は王国の近衛騎士なのだから。

「今度こそ、救い出すんだ」

 決意を胸に呟いた僕の言葉は、風の音にかき消えていった。
 声明について聞かされたのはシロツメ新聞社のペーンからだ。イーガ団がゼルダ様を誘拐し、双子山に預かっているという情報を流していたのだそうだ。……罠かもしれない。僕だって未だ見つけられないゼルダ様を、どうしてイーガ団が見つけているのか。ゼルダ様はどこにいるのか……チューリと共に見せられた、太古の賢者の記憶……あそこに映っていたのは、本当にゼルダ様なのか。わからないことだらけで、何一つ確かなことなんて無い。だが、砂粒ほどの可能性しかなくとも、僕は行かなければならない。わからないからこそ、虱潰しにやっていく。それができるのが、僕の強みだから。
 視界の下に迫る岩肌を見やると、懐にしまったパラセールを手にする。最初はおっかなびっくりだった高所からの着地も、いい加減手慣れたものだ。まずは体を広げてやや減速。パラセールを広げて少し滑空し、鍋の底のような曲線を描いて、速度を落としていく。双子山の谷間へ視線を向けると、四角い檻と、その中にうずくまる金髪の女性が見えた。

「……ゼルダ様……!」

 ゆるく弧を描いて空中を滑っていき、岩肌に着陸。檻の中にいたゼルダ様は僕を見ると立ち上がって笑顔を向けてきた。すぐさま僕も、周囲に視線を配りながら走り寄っていった。

「リンク! 来てくれたのね!」
「ゼルダ様……! お怪我は……待っていてください、すぐに……!」
「ああ、リンク……きっと、助けに来てくれると信じていたわ」
「……?」

 何だ……? 眼の前の女性は、たしかにゼルダ様だ。見間違うはずのない金の御髪、その声色。僕だけでなく多くの民に向けられた柔らかな表情。服装だって、僕と共にハイラル城地下へ向かったときと同じはずだ。だが……ゼルダ様の口調が、妙に近しいと言うか……。

「そうだわ、リンク、あなたに見せたいものが」
「ゼルダ様! 今はそれどころでは……」
「あ……そう……よね。ごめんなさい……」

 ゼルダ様は眉を八の字に歪めると、視線を背けてしまった。僕の心の底に、抉るような痛みが走る。……考えたら、そうだよな。きっとゼルダ様は、不安だったはずだ。たった一人捉えられて、どこかもわからない場所に運ばれて……今までずっと、一人だったんだ……。
 周囲には、イーガ団の気配もない。ほんの少しなら良いだろう。それにもしかしたら、何か重要なメッセージかも知れない。僕は檻を柔らかく握りつつ、周囲に意識を張り巡らせながら笑顔を向けた。

「……少しだけですよ」
「……わあ、嬉しい。あなたにコレをね、絶対見せたかったの! 良い? とっても驚いちゃうんだから」

 どうやら、重要なメッセージではなさそうだが……いずれにしても、彼女がこんなに嬉しそうにしているだけで、どうしてこうも癒やされるんだろう。ゼルダ様……もし、僕が近衛騎士でなく、許された身分なら……。

「はい、これ♪」

 静かにゼルダ様の動きを見守っていると、彼女は懐から何か小さい球状のものを見せてきた。それはちょうど、親指と人差し指で作った輪にすっぽり収まるくらいの球で……何故か、イーガ団のマークが記されている。ゼルダ様はそれを地面に強く叩きつけると、小さな破裂音とともに、辺りに濃い煙と、強烈な刺激臭が立ち込めた。

「う、ぜ、ゼルダさ……んっむ゛、む゛ぅ……!?」

 背後から何者かが僕の口元に布を被せた。視線を向けると煙の中、ゼルダ様が僕の背後から体を締め上げている。口に当てられる、薬臭い布……やはり、罠……。ああ……ダメだ、意識が……。






 悪い寝ざめの時のようだ。体中、汗がかいている。頭が痛いというほどではないが、重く意識がはっきりとしない。このまま目を閉じてしまいたくなるが……だめだ。意識をしっかり保て……。情報を集めるんだ……身をよじると、肌に直接布が擦れる感触がした。さっきまで着ていた服から、着替えさせられている……? 体の自由が利かず、手足が縛られているようだ……。ということは、武器類は奪われているんだろう……。うっすらと目を開くと、周囲は赤い布の垂れ下がった木製の家だということがわかる。黄色や赤の提灯と、ろうそくの明かりが照らされ、部屋の中には甘い香りのする煙がうっすらと広がっていた。
 そうしてそれらの煙の向こうに、イーガ団の装束を身に着けた人物が僕に背中を向けていた。正座をして何かを作っている……。普通の構成員とは服装が違う……幹部か?

「……お目覚めになられましたか」

 イーガ団幹部は、こちらを見もせずに語りかけてきた。声色からして、女性だろうか。よくみると、体つきも女性らしい丸みや、肩のあたりで切りそろえた金髪が見て取れる。彼女は何をしているのだろうか。

「魔獣ライネルですら半日以上は眠らせる睡眠薬で、これほど早く目覚めるとは……解毒剤の効果があるとはいえ、流石は退魔の剣に選ばれた英傑……といったところでしょうか?」
「くっ……お前は誰だ、ゼルダ様はどこだ……!」
「ええ、こちらに」
「……!?」

 女性は顔に付けたイーガ団の仮面を取り外す。そこには……ゼルダ様の顔があった。彼女はその顔で柔らかく微笑んだ後、冷たい視線を向けて来る。いや、ダメだ。僕は首を左右に振り払う。

「やめろ、偽物め! 軽々しくゼルダ様を語るんじゃない! ふざけるなよ! お前達なんか、一人残らず切り伏せてやる!」

 とにかく、今は情報。情報を集めるんだ! 彼女は、まず女性。他に人は見えない。外にいるのか? 上手くやれば彼女一人くらい何とかなるかもしれない。何か武器になりそうなものは……彼女の近くには天秤や、何か取っ手のついた円盤が見え……。

「こちらは薬剤を調合している最中でしてね。そちらの計りで重量を計測した後、この薬研で粉末にするのですよ」
「な……!?」
「それから、他に人はおりません。ここは、私の隠れ家なものでしてね」
「ふんっ、ならお前ひとり倒せばいいってわけだ! わざわざ」
「はぁ~……」

 けだるげな声と共に、彼女は吐息を漏らす。偽物とはわかっていても、ゼルダ様の落胆したような顔立ちは、つい……胸にちくりと痛みを走らせた。にらみを利かせる僕に、彼女は淡々と声を返した。

「声を荒げてこちらを威嚇し、短絡的な姿を装いつつ、密かに情報を集める……なかなか手馴れていらっしゃいますね、剣士リンク殿」
「……!」

 バレている……!? ゼルダ様の顔をしたイーガ団員は僕に顔を寄せて来る。この距離になって初めてわかるが、それは精巧につくられたマスクだった。顔に乗せて形が分からないようにさせるというよりも、肌に張り付けて本物そっくりに化けるための物だ。しかし……そうわかってもなお、思わず見とれてしまう出来だった。長いまつげ、愛らしい瞳。ぷっくりとした唇……。僕の視線の動きを見てか、彼女は軽く目を閉じ、その唇を尖らせて、キスを待つかのような表情を見せた。ま、まずい、息が……乱れる……!

「……いつの時代も、男を乱す最たる毒は、意中の女ということですね……ずいぶん息が乱れておいでのようです」
「ぐ……!」
「私はカマリ。コーガ様の忠実なる刃、とでも申しておきましょうか」
「どういう、つもりだ……!」
「ええ、名前を名乗らぬことは失礼かと存じましたので、ここはひとつご挨拶を、と……いかがですか? 他に知りたいことがあるならお伝えして差し上げましょうか?」
「だっ、黙れ! お前らと馴れ合うつもりは……っ、なんだ、これ……!」

 さっきから口のあたりに何かまとわりついてくる。いったい何だと視線を下げていくと……僕は目を見開いた。

「こ、これ……!」
「まあまあ、そう声を荒げずに。せっかくの可愛らしいお召し物が台無しですよ」

 僕が身に着けているのは、淑女の服……数年前、ゲルドの町に潜入するときに身に着けた、薄い女性用の服装だった。どうして、こんなものが……!

「く、こんな、もの……うっ、く……!」

 こんな薄布、すぐに脱いでやる。そう思って身をよじるも、身体がうまく動かない。夢の中で走るかのような、自分の考えに反して体は鉛のように重く、僕は体を倒してしまった。そんな僕をイーガ団……カマリはそっと肩を包んで起こしてくる。

「私の調合した香はいかがですか……? 体の内から熱く、滾ってくるでしょう……?」
「黙れ……! 僕を、どうするつもりだ……!」
「そうですね……痛めつけるなどということは致しません。ただその代わり……気も狂わんばかりの快楽に、溺れていただきます」
「何だと、なにをす……るぅン!?♡♡♡」

 カマリの手が、僕の胸に触れた時だ。感じたことのない感覚がひた走る。甘いような、切ないような。胸の先端、乳首から放射状に、何かが。目を見開いて下を見やると、赤い布に包まれた指が、僕の乳首を擦っている。薄い布地は大きくなった僕のピンク色の乳首を透けさせていた。
 ぽつぽつとした小さなふくらみや、その中央にある大きなふくらみ。それらを指がなぞり上げる度に、またあの感覚が走り……僕の口から声が、漏れる。

「ぁっ、ああっ、ぅ、んっく、ぁっ、あぁっ……♡」
「まあ、可愛らしいお声を出されるのですね」
「ち、ちが、ぁっ、や、止めっ……ん、っぐ、ぅぅ……♡ ぁっ、ぁっ♡ ぅ、く、薬を、盛った、な゛……ん、んっぐ……!♡」
「ええ。相手は退魔の剣に選ばれた勇者……私風情では、真っ当に戦ったところで勝機は得られませんから。それにしても……綺麗な尖りだこと……普段は得られない快感……気に入っていただけて何より」
「なに、を……ぼ、僕は、こんなの……っ♡」
「嘘はいけませんよ、リンク殿」
「ぁっ、あぁっ、ぁ、あ゛ッ♡♡♡」

 カマリの右手が、僕の股間部に添えられる。認めたくなんてない、が……これも事実だ。ゆったりとした布地を押し上げて、僕の肉棒はそそり立っていた。先端部分はひどく濡れて……カマリの指が裏側を根本から撫で上げると。

「ぅっ、ううっ、んっぐぅぅ……ッ♡♡♡」

 腰が前後に跳ねて、濡れた布地の先端から透明な汁を漏らしてしまう……。

「うう……うっ、くぅ……!♡」
「ほら、こんなに感じていらっしゃる」
「黙れ……黙れ黙れ! これは、これはお前が、僕に薬を盛ったからだ! 今だってこの、媚薬の煙を嗅いでしまっているせいだ! 僕は、僕は負けたりなんか!」
「その通りですよ、リンク……♡」
「……ッ!」

 違う、これは……。振り返ると、ゼルダ様のマスクをかぶったカマリが、僕に抱き着いてくる。これは違うんだ、ゼルダ様の声じゃない。そう自分に言い聞かせるが……彼女の発する声色は悲しいほどに……ゼルダ様に似ていた。柔らかく、優しい……弱いものに投げかけられる声……僕がかつて、百年前に聞いた時からずっと変わらない……。
 背中に二つの柔らかいふくらみが触れ、二本の腕が僕を包み込む。

「大丈夫、リンク……あなたは何も悪くないのですよ……だから大丈夫♡」
「よ、よせ……その声で、僕に……話しかけるな……ぁっ♡」
「……突然私が消えてしまって、さぞつらかったですよね……私を探して、ハイラルの人々を救って、魔物と戦い続ける……弱さを決して見せない、退魔の勇者……本当に、偉いです……♡」
「ぅっ、ぐぅぅ、う、ぁ……ぁっ♡」

 柔らかい手つきが、僕の肉棒を包み込む。服を押し上げて硬くなってしまったそれを、何度も何度も、扱きあげて……服の層が、動いて……擦れてっ……♡ それだけならまだしも、乳首の快感だって続いている。僕の顔のすぐ隣で、なまめかしく動いた唇から、ちゅぽっと糸を引いて指が出て来る。濡れた指先が僕の乳首に触れ、くるくると、円を描いて……♡♡♡♡ 右を数回回れば、今度は左の乳首が。かわるがわる円を描くたびに、胸には快楽の根を感じてしまう。そうして下では絶えず、扱かれ、擦られ、快感が高まっていく……♡ 募る快感は僕の呼吸を荒げ……その度に、淫香が僕の中へと流れ込んだ……♡

「だから今くらい、とろけてしまってもいいんですよ、リンク?♡」
「くっ、うっ、あぁあっ、うっ♡」
「さあ、出して……私に見せてください。あなたを愛する、私だけに……♡」
「ぁっ、あっっ、あぁっ、あっ♡」
「リンクがおちんぽから、ザーメン出す、と・こ・ろ……♡」

 まずい、いく、いっちゃう……ちんぽから、ザーメン、で、出ちゃうッ♡♡♡

「イって……?♡」
「あ゛ッ、あっ、んぁァっ、あぉ゛ッ♡♡ ぉお゛ほぉおおおおおおおおッ♡♡♡♡」

 僕はついに、耐えられずに達してしまった。
 服を着たままだから、精液が放たれることはない。先端からしみ出してくるものはあるけれど、そのほとんどはじっとりと僕自身を汚してくる。まるでカマリはそれを楽しむかのようにぐにぐにといじくって伸ばし、塗り込んでくる。これで楽になってくれればいいのに、僕の肉棒は固く大きく、勃起したままだ……♡

「んふふ……リンクのアクメする姿、とても可愛らしかったです……♡ もっともっと見せてくれますか?♡」
「はぁ~……はぁ~……ッ! ……め……ろ……!」
「ねぇ、リンク……あなたの可愛い姿を」
「やめろ! お前は、お前はゼルダ様じゃない! ゼルダ様は、お前なんかが汚していい相手じゃないんだ!」

 どうだ……! お前たちの術中に落ちるわけにはいかない。僕はゼルダ様への想いだけは、決して……!

「ええ、その通りです」
「……え……?」

 あまりにもあっさりとした答えに、つい聞き返してしまう。後ろを振り返ろうとした瞬間だ。

「ま、待て、何を……ぅっぐ……!?」

 カマリは僕の顔に、何かを近づけてきた。相変わらず薬の効果は切れず、ろくな抵抗もできない。体をよじったとしても、簡単に抑え込まれてしまう。フェイスベールを剥がされて、顔に何かが当てられる。なんだ、これは? 柔らかく、しっとりとしたものだ。布ではない。それをぴったりと当てられて顔に張り付けられる。頭にもなにか、フサフサとしたものを被せられる。いったい、これは……? 抵抗できないままでいると……不意に視界が明るくなり、カマリは僕の体を抱き寄せ、部屋の一画へと歩かせた。その間も、乳首をこねくり回し、快感を募らせ続けて来る。

「な、何を、する……んっ♡」
「彼女のことを最もよく知るのは、あなた以外にあり得ません」
「よ、よせ……はな、せっ……♡」
「私がどれだけ声を似せたところで、所詮は猿真似。そう……」
「や、やめ、ろ……そこ、そんなに、さわる、なっ……♡」
「あなたこそが、ゼルダ姫、その人なのですから」
「な、何を言っ……?!」

 目を、見開く。カマリが連れてきた場所には、大きな姿見の鏡があった。そこにいるのは……。

「……ゼルダ……様?」

 淑女の服を着たゼルダ様が縛られて、立って……違う、これは、僕だ。僕がゼルダ様のマスクを被って……。

「ふふふふふ……」

 背後から含み笑いと共に、口元にフェイスベールが付けられる。そうしてまた、左右の乳首がころころと、いじくりまわされた……♡

「ぁっ、んっ、んぁッ、あぅっ、ン♡♡♡」
「ぁぁ、リンク……リンクったら……ぁっ、んあ♡ こんな、いやらしい服を着て……いたなんて……ぁっン♡♡♡」
「ぁっ、ま、待て……よ、よせ……あっ、ぅン♡♡♡」
「あっ、ぅン♡♡♡ こんな可愛い格好をしていたら、もしかしたら……捕まった時に○問させられていたのかしら……?♡ こんな風に、乳首こねくられて……ぁっ、んぁっ♡」
「ぁっ、ぁっ、んぁ、あ゛ッぅぅ♡」
「ぁっ、ぁっ、んぁ、あ゛ッぅぅ♡」

 なんだ、何が、どうなっている? だっ、だめだ、ダメだ、冷静になれ! 今触れられているのは、僕のはずだ。声を発しているのも僕のはずだ。さっきから聞こえているゼルダ様の声は、カマリの声真似だ!

「ふむっ、んっむ……む゛っ……!♡」

 カマリは僕の喘ぎ声を、ゼルダ様の声で真似しようとしてる。そうはさせるか……! 口を閉ざして、必死に声を我慢して……っ♡

「ぁっ、りんく、リンクの服着て、おっぱい……きもちぃっ、リンク、好き……す、きぃ……♡」
「……っ♡」
「リンク、ぁ、ほら、見て?♡ 私だって、女ですもの……偶にはいいじゃないですか……こんな姿見せるの、リンクだけ……リンクにしか、見せられないのっ……♡」
「……っ、……っ♡」
「ねえ、ほら、もっと、見て?♡ あなたの服着て、乳首きもちよくなって、るっ♡ 私を、ぉっ、ぉっ、見て、ねぇ?♡」

 頭では、わかってる。わカってイるんだ。けど……♡
 鏡の中に移るゼルダ様は、悩ましげな表情で僕のことを見ている……♡ 乳首をいじくられて、身体をよじりながら、腰を揺らして快感に悶えている……♡ まるで僕を窓越しに、誘ってくるかのよう……♡

「ねぇ、リンク……りん、くっ……♡」

 ちがうっ、ちがう……あ、あれはゼルダ様じゃないっ……ゼルダ様が、そんなところに、い、いるはず、ないっ♡ あそこにあるのは、鏡だ……鏡……鏡に、ゼルダ様が、うつって、ぃる……?♡ アタマを働かせようと、すればスるほど、胸の先……おっぱいのきもちよさが、自分を、にぶらせる……♡

「はぁっ、ぁっ、はぁぁ、ンっ♡ ぁぁ、乳首、乳首シコシコ、きもち、ぃっ♡ リンクの服、着てぇ……乳首いじるの、きもち、いぃ……っ♡」
「……っ……ぁぅ……ぁっ……♡♡♡」
「ぁっ、ぁ……声、でちゃう……んっ……プルアの新発明、こんなにうまくいく、なんて……♡」

 ゼルダ様の手……赤いロンググローブに包まれた手が動き、その腰元の布を脱いでいく。そこには……ドロッとしたザーメンに包まれた、僕の肉棒がそそり立っていた……♡

「お互いの股間を入れ替える発明なんて……驚いてたな……♡ ご、ごめんね、リンク……皆のいるところで、あんたとスるなんて、できないもの……でも、でも……私のも、ちゃんと今触れるから……♡ びっくりするわよね、でも、きっと……触っちゃう、わよね♡」

 ぴちゃりとなにか、柔らかく湿ったものが手に触れている。これ、これが……ゼルダ様の……?♡ じゃあ、ゼルダ様の股間にあるのは……♡

「んっ、ぁ……今わかる、触ってくれてるの……♡ 私も、リンクの事、気持ちよく、するから、ねっ♡ んっ、ぁぁっ♡ ぉっ、ぉお゛♡」
「……ッ♡♡♡♡♡」

 やっぱり、僕のだ。どうしよう、ゼルダ様が、ゼルダ様が、僕のを触ってる……♡ あれはやっぱり、ゼルダ様、なんだ♡ 僕とゼルダ様が、今、繋がっているんだ……♡

「ぁっ、んっぐぅ♡ ぁっ、ぁっ♡ リンクッ、りん、くぅ♡ りんく、いっつも、こんな気持ちいいこと、してた、なん、てっ、あぉっ、ぉっ、おおっ、ンぉっ♡」

 ああ、ゼルダ様、ダメ、ダメです。そんな。はしたない……白目向いて、腰、ヘコヘコさせて……っ♡

「リンクも、リンクもして、る?♡ きもちよくなって、るぅ?♡ んっ、ンぉっ、おっぐぅ、ぅ、うう゛っ♡ ぁっ、ぁっ、ちんしこ、リンクのチンシコ、きもっぢぃ♡ ぉっ、お゛っぉお♡」
「ぅ……ぅぉ、おっ、ぉっ、おっ、ぉっ♡」
「あっぐっ、んぉっ、おおっ、おっ、ぉっ♡ かんじるっ、かんじ、るっ♡ リンクの快感が、私に跳ね返ってきてっ♡ んっぐ、ぁっ、こえ、声出るぅぅ♡ リンクもしてっ、もっと声、だしてぇ?♡」
「おっ、ぉぉっ、お゛っ、ぉおっ、おっ、ンぉおおッ♡♡♡♡♡」

 もう、わからない。何がどうなっているのか……でも、ゼルダ様、すごい♡ 僕の服着て、フェイスベール越しにもわかる程舌出してっ♡ 乳首もコリコリコリコリ、いじくってるっ♡ こ、腰だって発情期の犬みたいにへこへこってして、僕のおチンポしごいて、るっ♡

「リンクッ、もっと、もっと声出してッ♡♡ リンクの可愛い、女の子みたいな声、好きなのッ♡ ほら、もっとッ!♡♡」
「お゛っ、ンぉおっ、ぉっ、おっんっ、ンぉっおおおっ♡」
「あっそ、そぉ♡ リンクの快楽は、私の快楽♡ 私はリンク、リンクは、私っ♡ リンク、もっと、もっとはしたなくなって良い?♡」
「あっぉっ、んっく、んぁぁっ、あっぁっ、ぁっ♡」
「あぁ、リンク、そんな、ガニ股許してくれるなんて♡ リンク、ありがとぉ♡ もっと、もっと下品なのしちゃうから、一緒に気持ちよくなりましょ?♡」
「ぜるだ、さまっ、ぜるだ、さまぁ♡」
「ほら、いくわよ♡ ちくびっ、しこしこっ♡ ちんぽっへこへこっ♡ ちくびっ、しこしこっ♡ ちんぽ、へこへこっ♡」
「ちくびっ、しこ、しこっ♡ ちんぽ、へこ、へこっ♡ ぁっ、ぉっ、おっく、ンぉっ、おおッ♡♡♡♡♡ んぉおお♡」
「んっふふ、でも、でも……やっぱり私だけじゃ限界……リンク、今から私の体……あなたに渡すわね?♡」
「ふぇ……?♡」

 不意に何か、縄が解かれたような感覚になる。鏡の中でゼルダ様が、僕に向かって腰を振っている。手袋で触るのが嫌になったのか、今では柔らかそうなベールのアームガードを腕にしている……いやらしい顔して、じっと見て……♡ 僕の頭の中に語りかけてくれているのか、少し反響した声が、耳に届く……♡

「さあ、自由に動けるでしょう?♡ 私の体、いっぱいお下品な言葉で汚して……?♡」
「ぁ……ぁっ……♡」
「ここには私達以外、いないもの……遠慮要らないから、全力で……♡」
「ぜぅだ、ひゃま……♡」
「リンクにだったら、いいから……ね……♡ 私には全部、見せてちょうだい?♡」

 いいんだっ、いいんだっ♡ だって、ゼルダ様が、お許しを出してくれたんだからッ♡♡♡♡♡ 僕は指で輪を作ると、それを腰の前あたりで固定。片手を腰に当てた馬鹿みたいな恰好を、ゼルダ様にさせてしまう♡ そうして手で作った輪にチンポを差し込んで、思い切りっ……♡

「ぉっ、おお゛っ、ンぉっ、おっ、ぉっ、おっほぉおおお゛んっ♡ こし、腰ヘコっ、ちんへこっ、ちんぽへこへこ、ちんぽっ、へっこへっこへっこぉぉ~~~♡ こ、これがぁ♡ ハイラル旅で得た僕のっ、僕がゼルダ様を思ってするぅ、変態腰ヘコおなにーです、よぉ♡」
「まぁ、すごいわ、リンク……♡ とっても気持ちいい……ほら、お顔もあなたにあげる……♡ 私の魂にもっともっと、快感を届けてっ♡」
「おまかへ、くら、さぃっ♡ ほっ、ほっ、ンぉっ、っほぉお~~~♡ あぁっ、ゼルダ様っ、ゼルダ様ぁ♡ んぉっ、お゛っ、鏡越しで見るお姿もぉ、やっぱり、美しい♡ んれっろ、れっろ、ぉっ、おっほぉ♡ 僕の腰ヘコで、ぜるださま、はらますっ、はらめっ、はらめっ、ぉっ、お゛っ、んぉおお♡ んお゛~~~~♡ ガノンの瘴気なんてめじゃない、僕の淫気を、ゼルダ様に届けるぅ♡」
「ああリンク、素敵、素敵よ、気持ちいッ、気持ちっいいっ♡」
「っぉっお゛っ、んぉお、い、淫の賢者の力ッ、イキレコっ♡ ぼ、僕の今まで感じた射精を全部、ゼルダ様、にっ♡ ンぉっ、おっひっ、お゛っ、んぉおお゛ン、お゛ッ、いっぐ、あ~~~いっぐ、いっぐぅぅ♡ ゼルダ様をっ、ゼルダ様を僕が、僕の手でイかせるっ、いけっ、イケぇ~、ゼルダ様っ、いけぇ~~~♡ エロ過ぎデカケツ揺らして、イケっ、可愛い顔下品にアヘらせてイケッ、イケイケイケイケッ♡」
「あぁん、イかされる、下品イキするぅ~♡ リンクの快感で、私、いくぅぅ♡」
「お゛っ、ぃっぐ、ぼくもぃいっぐっ、ゼルダ様の体でぃっぐっい゛っぐぅううちんぽいぐぅうううんお゛ぉおおおおおおおおおおおおおおおお♡」

 僕とゼルダ様は、イった♡ あれ、僕が、イったのかな? ゼルダ様が、イったの、かな? どっちだろう、この体は今、ゼルダ様の? あれ? 僕の、もの……?♡
 ……でも、いいや♡ 目の前のゼルダ様、ザーメンまみれで、笑いながらこっち、見てる……♡

「リンク、これからもお願いしますね♡」






「ん……んんっ、ふぁ~……」

 外から鳥の鳴き声が聞こえる。入り口の方を見やると、うっすらと空が白んできていた。双子山馬宿の近くに流れる川音がわずかに聞こえてきている。目を擦りながら体を起こし、ベッドを後にした。外では気持ちのいい朝日が降り注いできており、頭がすっとさえるようだ。

「おはようございます、リンクさん」

 背筋を伸ばしながら朝の空気を肺いっぱいに入れていたところ、馬宿の亭主、タッサレンが僕に歩み寄ってくる。

「ん、おはよう、ございます。タッサレンさん。フッサレンさんは?」
「交代で少し眠っているところですよ。リンクさんこそ、ずいぶんお早いですね? もう少し眠って行かれてはいかがですか?」
「そうもいきませんよ。まだまだハイラルには問題が山積みですから。僕もできる限りのことをしないと」
「ははは、流石は名うての剣士。私達とは違いますね。……む、またか」

 タッサレンはそう言うと、椅子に座りながら小脇に抱えたシロツメ新聞社の朝刊を広げて呟いた。何か気になる記事があったんだろう。僕の視線を受けた彼は、新聞を折りたたんで一つの記事を指さす。そこには『夜間未明、一人の男性旅人がまたも暴行。今週で四人目。加害者の特徴はゼルダ様に酷似』と書かれた記事が掲載されていた。

「またゼルダ様の目撃情報ですよ。いったい何の目的があって」
「ふむ……」
「ああ、いえ。私達も、ゼルダ様のはずがないとは思っておりますよ。ゼルダ様のような女性が、男性の旅人を襲うはずがありません。それにあんな……」
「あんな?」
「う……ああと……」

 思わず口が滑ってしまったということだろう。タッサレンは少し苦い顔をした後、周囲を見やって誰もいないことを確かめてから、声を潜ませた。

「これは噂ですが、この暴行……どうにも、性的に襲っているという意味のようで……」
「え……?」
「ひどい話です……ゼルダ様の名を、このような形で貶めようとするとは。もちろん、私達は信じてなどおりませんよ? イーガ団という輩が暗躍しているという情報もありますから、おそらく奴らでしょう……しかし……最近では、まるでそれを目的に一人旅をする者もいるようで……全く嘆かわしい」

 落胆の表情と共に、タッサレンは首を落とした。僕は笑顔を浮かべ、彼の肩に手を当てる。

「安心してください。そんな、偽物も、僕がすぐに見つけ出してやっつけます!」
「リンクさん……今回の宿代は、私に持たせてください」
「えっ、そんなわけには」
「いえ。何もできない一人の人間なりの、せめてもの気持ちです。さあ、お行き下され」

 タッサレンは唇を硬く引き絞り、僕を熱くまっすぐに見つめてきた。僕もまた、そんな彼の気持ちに応えるべく、まっすぐに見つめ返して、手を握る。ハイラルにはこんな人々がたくさんいる。彼らを救うためにも、いち早く動かねば。僕は荷物をまとめ、並べたゾナウギアをくみ上げていく。

「おや……リンクさん、それは?」
「ん? ああ、ゾナウギアって言うんですよ。最近使い方を教えてくれる人がいて、よく使っているんです」
「ほほぉ、それはそれは……何もかもが、私達とは違いますな」
「そんな違うだなんて。僕もただのハイリア人ですよ。それじゃ!」
「お気をつけて!」

 僕はミニバイクの操縦桿を握り、街道を走り抜けていった。
 それにしても……ゼルダ様が旅人を襲うなんて、するはずがない。いや、というよりもできるはずがない。ゼルダ様はいつも僕と一緒にいるんだ。僕の心の中で生き続けている。きっと誰かが、ゼルダ様の名を騙っているに違いない……。
 まずは手始めに……なんだっけ、何を……そうだ、報告だ……。報告に、行かないと。
 街道からそれて、岩肌の目立つ山間へ。少し壁を登ってから、小さな洞窟を見つける。中に入ると赤い紋章の施された扉があった。衣装は全て用意されてある。赤いボディースーツに、レギンス。髪の毛を櫛で梳かし、流した前髪に沿って編んでいく。最後に全体のバランスを整えたら……マスクを被り、声を調整。

「あ、あ、あ~、あ~……よし」

 発した声は反響し、僕の耳へと届く。おっといけない、僕ではないな。今は、私……。
 私は扉を開いて奥へと向かうと赤と黄色の提灯で照らされた部屋にたどり着く。甘い香りのする煙が焚かれた部屋の中央には、幹部のカマリ様がお待ちだった。私は跪き、首を垂れる。

「コーガ様の忠実なる刃、密偵姫ゼルダ。参上いたしました」
「よくぞ戻られました、ゼルダ。それでは、報告をしていただけますか?」
「はいっ!♡」

 私はその場で顔を上げ、両太ももを地面と平行になるよう、腰を落とす。膝は左右に大きく広げ、股のあたりの布地を取り払えば、ギンギンに勃起したおちんぽが露出♡ 小型浮遊石と組み合わせた青い髪飾りにチンポを差し込み、腰をヘコヘコとしながら言い放つ。

「ぉっ、お゛っ、ぉおッ♡♡♡ ここ数日! 街道を行く男の旅人を狙い、計四本のチンポからザーメンをケツマンコで搾り取りましたっ♡♡♡」
「たった四人ですか? あなたほどの魅力があれば、男一人抜くのに十分もかからないでしょう?」
「ぅっぐ、も、もうしわけ、ご、ござい、ませっ♡♡」
「まったく……それもこれも、そのはしたないチンポにかまけているからいけないのです」
「は、はいっ、おっしゃるとおり、ですっ♡♡ ぉっ、おっ♡ か、カマリ、様ッ♡♡♡」
「ふ……まあ、それでも成果を上げたことは確かです。最近は髪の手入れにも気を使っているようですしね……私はこちらをもう少し、育てて差し上げましょう」
「はぁっ、はぁっ、はぁぁっ♡♡」

 カマリ様はそう言うと、私の胸のあたりの布地を外す。リンクの体をベースにしているから、まだまだふくらみは足りないけれど……すっかり大きく勃起して、段々と肉付きがよくなってきた♡ カマリ様は手にした二本の筆に薬を塗りたくった後、左右の乳首を穂先でこねくり回してくださる♡♡

「ぉっ、お゛ッ、ぉおっ、お゛っんっぎゅ、ひゅっ、ひゅっ♡♡」
「さあ、ご褒美です。あなたは誰か語りながら、その快感を味わいなさい?」
「わ、わたひは、ぜるだっ、乳首シコシコ、だいしゅき、ぜるだっ♡♡ 私はぜるだっ、私はゼルダっ♡ ちくびあくめ、しゅきしゅき、ぜるだぁ♡♡ ぉっ、お゛っ、ぉお゛っ、んぉおおお♡♡」
「ふっふっ……ふふふ、ふふふふふふ……♡」

 アジト内にはいつまでも、私とカマリ様の声が響いていた。

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緒又しゆう 2023/11/13 00:00

【チン尊マン卑都市】#3 一般階級雌の淫らな暮らし♡ 浴場~就寝編

 食事を終えた後、この町に来る前はどうしていたっけな。晩御飯が終わった後は、自分の部屋でゴロゴロしたり、テレビを見たり、お風呂に入ったり。そうして最後にはベッドに入る。そう考えると、ここでの生活もあまり変わりはない。
 むしろ……私にとってみれば、こっちの方が過ごしやすくすら、ある♡

「110845号」
「は、はい……♡」
「今日のお前の待機所は2番レーンだ。ちんたらするな」
「は、はいっ……!」

 係官様からの手マン性欲処理を受けた私は、お尻を叩かれる。四畳ほどの監査室から、奥の扉を潜って待機所へと進んでいった。
 待機所は広い横長の部屋になっており、その向こうに細長い待機スペースが待っている。T字の箒とか、熊手のような形状が近いだろう。特に装飾などはなく、たくさん並んだゲートの前で、雌市民たちが右往左往している。私は係官様に命じられた、「2番」のレーンへと向かった。エレベーターの扉のような扉の右側には、バーコードの読み取り口が設けられている。私はそこに自分の胸に刻まれたバーコードを読み取らせる。見た目よりも軽い挙動で奥側に扉は開き、私は中へと足を進ませた。
 扉の向こうは、のっぺりとした白い壁と、蛍光灯。天井には細長いラインが続くだけの空間が用意されている。天井のラインからは、前から十基ほどのハンガーが取り付けられている。ハンガーと言っても、洋服を引っ掻けるための物じゃない。J字型のフックを二つ左右に並べたハンガーは、人間の上半身と同じくらいのサイズをしている。材質は不明だが、白くてつるつるとしており、プラスチックのよう。ハンガーの付け根付近には、直径30cmくらいの大きさをした、円柱が取りつけられていた。ハンガーと言っても、服をかけるためのものではない。私は既に、何人かが使っている前のハンガーを見ながら、ついつい頬を緩ませ……内股に液を垂らしてしまう♡

「あのぉ……♡」
「……?」

 ハンガーを見つめながらおマンコを濡らしていると、背後からふと声をかけられる。振り返ると青みがかった黒髪を、サイドテールにした女の子が、遠慮がちに声をかけてくる。

「そちらのハンガー、乗ります、よね?」
「あ、あの、すみません! よ、よかったらどうぞ!」
「ありがとうございます、それじゃ……♡」

 彼女はそう言うと、私のすぐ前のハンガーに手をかけた。ハンガー上側に取り付けられた円柱の中央を押すと、プラスチックの蓋が開く。彼女はそこに、身に着けたギャリソンキャップを入れる。続いて体を覆うハイレグレオタード、タイツ、ロンググローブと体から外していき、同じくその円柱に入れていった。全ての衣服を脱いだ後、ハンガーを左右に開いて、曲線部分に足をハメれば、完了だ。
 そう、これは私達、雌市民を収容するために使う特殊ハンガーなのだ……♡

「あのぉ……?」

 私がじっと見つめているのが不思議に思えてしまったんだろう、彼女は私に苦笑を向けてきた。

「あ、す、すみません。その……私、この都市に移住してきたの、一週間前で、まだ慣れなくて……♡」
「ああ、そうなんですか。わかりますよ。私も最初見た時、ちょっとドキドキしましたし……なんていうか、見ているだけでムラムラ、しちゃいますもんね♡」
「そ、そうなんですよ! なんていうか、本当にあの……人間扱いされていないんだな~って感じが、また……♡」
「ふふふ、わかります♪ でも、早くした方がいいですよ。じゃないと係官様に怒られちゃいますから」
「はい♪」

 私も彼女と同じように、身に着けた衣服やヘアゴム等は頭上の小型洗濯機へ。裸になった自分はハンガーに足を挟み込む。やがて私の背後にもぞろぞろと、食事を終えた雌市民たちがやってきて、順番にハンガーにその身を預けていった。
 2番レーンのハンガーが全て埋まったところで、ポーンと電子音が一つ。レーン内にアナウンスがかかる。女性の機械音声が私達に語りかけてくる。

『全ハンガーへの収容を確認しました。雌市民各位、本日の勤務。ご苦労様でした。……本日は各位に通達がございます』

 ハンガーが動き、私達は強○的に右前方を向かせられる。壁の一部がモニターに変わると……。一人の雌市民が、四肢をつながれた状態で、口に何かホースをつながれているのがわかる。うす紫というか、桃色のツインテールをした彼女は、服を剥がれ四肢が機械に拘束されている。お腹も掴まれて逃げることはおろか、身をよじることさえ十分にできない状態で、おまんこにはシリコン歯車が常時回っている……♡ 彼女の周囲にはマジックアームが動き、お尻が何度もゴム板でスパンキングされ、一方で両脇にはくすぐるための羽が動いていた……♡

『あぉ゛ぉっ、お゛っ、おぅぉおお゛ぉおお゛ッッ♡♡ ん゛ィ~~ぃぃいい゛ッ♡♡ お゛ッ、おぇ゛ぁ゛あぃ゛っ、ごぇん゛な゛ざいぃい゛♡♡♡♡ ンぉっ、おお゛っ、んっむ゛ぉおおおぶぉおおおっ♡♡♡♡♡♡』
『0602445号・アクア。彼女は無断外泊及び、体調不良とは異なる食事摂取量不十分により処分を受けることと相成りました。雌市民各位。貴女方は自らの生活能力の低さ、ひいては自己管理能力の低さ故に益荒男市の雌市民となりました。貴女方が自らを管理しようとすることは、ひいては男性様の管理を否定することに繋がります。貴女方の管理のすべては、男性様が行うということを、心に深く誓うように命じます』

 どうやら彼女は、勝手な行動をとったために、ああして機械に繋がれて、強○的に食事を取らされながら、くすぐりとスパンキングを受けているらしい。その報いは当然だろう。けど……♡
 レーンに響く雌の悲鳴に、私はつい、おまんこがきゅんっとさせてしまう……♡

『雌市民各位は改めて意識するように。それでは、只今より雌市民の洗浄及び収納時間に入ります』

 私達が命じられたとおりにハンガーに首を押し付けると、首筋、手首、お腹にリングが固定される。少しキツい首枷にゆっくりと呼吸を整えつつ、私達を載せたハンガーは動き始めていった。




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