投稿記事

斎藤さとー 2024/05/23 22:18

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

斎藤さとー 2024/05/21 15:15

第3章サンプル

第3章「13歳綾瀬優太、はじめての乳首コリコリ♡悶絶ねっとり愛撫変態調教 後編」




顔を真っ赤にして涙を流しながらよがり、恥辱に悶える優太。

「強さ」をアイデンティティにする少年格闘家が、無理やり女装させられた上に女の子の様に乳首をイジメられて悶え、あえがされ、泣かされるという生き恥を
かかされ、

その屈辱全てが快感に変換され、優太を貫いた。

ガシャン!ガシャンガシャン!

優太の手足を拘束する鎖が音を立てる。

必死に春麗の乳首イジメ♡から逃れようと暴れ、もがくも、手足を拘束する鎖はビクともしない。

「んぎっひ…!ああぁっ!やめっ…あはぁっ!」

少年格闘家のフルパワーで鎖を引っ張ろうとも、味合わされるのは乳首イジメの快感だけ。

乳首をイジメられてる最中も、春麗はずっとその豊満なバストをグイグイ優太の背中に押し付け、少年のウブな心を乱し続ける。

「らめっ!オッパイ…もう止めてぇ!」

「オッパイ?オッパイってどっちのオッパイかしら?ほら言いなさいよ!

オトコノコのクセに、乳首でこんなに感じて可愛いね♡」

春麗が真っ赤になった優太の耳に息を吹きかける。

フッ!♡

「あうっ!」

「ハアッ!ハアッ!優太クン素敵よ…お姉さん、もうたまんないよ…♡

ハアッ優太…♡私の優太ぁ…!」

春麗は右手で優太の左乳首をコリコリ♡イジメながら、左手で優太の太もも、内股辺りを撫で回し、

ハアハアと息を荒げながら優太の左耳を甘噛みしながらチュパチュパ♡レロヘロ♡と舐め回す。

勿論両乳首をコスチューム越しにも分かる程ビンビン♡に勃起させた己のバストを延々優太の背中にグイグイ♡押し付けながらだ。

背中に春麗の隆起した乳首の感触まで感じながら、耳、乳首、太もも、内股まで
同時に攻められ、優太はもう延々ビクンビクン♡と身体を跳ねさせ、

震え、快感に悶え、恥辱を味合わされ続けた。

「きゃっふ!ああぁっ!やめっ…くはぁっ!♡♡♡」

「ハアッ!ハアッ!優太、太ももスベスベなんだね…ハアッ…凄くエッチ…♡♡
ほら、乳首が凄く固くなってるよ…?分かるでしょ…?」

身体への攻めだけでなく、更に耳を舐めながらの言葉攻めまで。

言葉で羞恥を煽られ、その恥ずかしさから更に身体の感度は増し、

よりエッチなオトコノコへと成長し、強○魔を喜ばせる泣き顔まで可愛い優太。

春麗からの言葉攻めの恥辱の快感に、背筋をゾクゾク♡させながら悶える優太。

「ふにゃあっ!止めてそんなの言わないでぇ!」

そしてスキあらば優太の唇を奪おうとしてくる大興奮中の春麗。

「ハアッ!ハアッ!ほらキスしよ?お姉さんとチュー♡しよ?ねえねえ♡♡」

優太のほっぺや首筋にキスの雨を降らせる春麗。

「やめっ…やらぁっ!ひゃあっ!首だめっ!チューやだ恥ずかしいのぉっ!」

聞き分けのない性奴○の乳首を強めにコリコリ♡して、ちゃんとしつける春麗。

「ひゃあっふ!あはぁソコらめっ!ああんっ!強いよぉっ!♡♡♡」

耳を延々レロヘロ♡としゃぶりながら、息を荒げながらささやく春麗。

「フフッ…♡優太も分かって来たんじゃない?レ○プっていうのが何する事なのか…♡♡♡

1つ賢くなれて良かったね…♡

もっともっと賢くなろうねぇ〜♡♡♡」

「やらっ…もうやらぁああああああっ!」

その時だった。

「こらぁ春麗さん!いつまで1人で楽しんでるの!もうそろそろ、私達もその子に紹介するッチ!」

空間に誰かの声が鳴り響く。優太にはその声に聞き覚えがあった。

格闘団体キングオブファイターズの正選手、ユリ・サカザキの声だ。

(なっ…何で…?何でユリさんの声が…?)

背中に寒い物が走り抜ける優太。不満そうな春麗。

「もぉ〜ユリちゃん邪魔しないでよぉ〜良い所だったのにぃ〜!」

「邪魔って何よ!これは皆で楽しむって約束ッチよ!」

「ハイハイ…うるさいなぁ…いいわよ!付けて!」

カッ!

会場全体に明かりが灯る。

その時優太が見た物は、いつの間にか無くなっていた鏡。

広い面積の会場内に自分達を囲む半円状の白い壁。

その壁に付いた大きなアクリルガラスの中に、何と

格闘団体ストリートファイター、

格闘団体キングオブファイターズの

両団体の女子格闘家達が勢揃いし、その中で立って春麗と優太をニヤニヤしながら見つめていたのだ。

「わっ…わぁあああああああああっ!」
パニックになり、思わず悲鳴を上げる優太。

(ななな何でっ…何でこんなっ…!

それより…さっきからずっと…この人達に…見られて…!)

カァアアアアアアアアアアッッッ!

顔を真っ赤にしてうつむき、震えだす優太。

人生最大恥辱の生き恥を味合わされ、もう顔が上げられない優太。

震えながら涙がボロボロこぼれてくる。
だがそんな優太に、格闘女子達の黄色い声が飛ぶ。

「キャアアアアアッ!泣いてる可愛い〜!」

「うわうわ、顔真っ赤ッチ!泣いてる顔もチョーソソられるッチ〜!」

「あの子、本当に激ヤバッス…!もうさっきから興奮止まんないッスよ!」

会場内にアンプが付いており、アクリルガラス内の言葉が全て会場内に流れる仕組みになっているのだ。

仮にも格闘家である優太には、もう声だけでどの団体の誰が喋っているのか理解出来た。

だからこそ、尋常じゃない羞恥に襲われ、もう立っていられない程に足が震えるているのだ。

(みっ…見られてたっ…!僕があんな事されたりするの…全部っこの人達にぃ…!)

いつも見ていた、憧れていたスター選手達に乳首をイジメられてアンアン♡あえぐ姿を見られていたという、

もし手足が拘束されていなかったら迷い無く崖から飛び降りていたであろうレベルの恥辱、生き恥に、優太の涙と震えは止まらない。

だがそんな優太のアゴをつかみ、春麗は無理やり顔を上げさせる。

「何してるの?お前のレ○プショーの為に集まってくれたオーディエンスに、

ちゃんと顔を見せなさいよホラ早く!」

さっきまでの優太ぁ♡とか言ってた時とは真逆の冷酷な態度を見せる春麗。

無理やりアゴをひっ掴まれて顔を上げさせられる優太。

次の瞬間

「キャアアアアアッ〜!」

黄色い歓声が会場を満たす。

優太の目に映る、数々のスター選手達。

不知火舞、ユリ・サカザキ、レオナ、アンヘル、マリー、クーラ、マチュア、

キャミィ、レインボー・ミカ、かりん、いぶき、ジュリ、ローズ、ララ…

まだまだいる。そしてその2大団体以外の団体からまで女子スター選手までがオーディエンスとして集まっているのだ。冷や汗と足の震えが止まらない。

(こっ…この人達が見てる前で今から…僕…僕っ…!)




無料公開はここまでとなっております。

続きは有料コースにて!!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

斎藤さとー 2024/05/21 15:13

第2章サンプル

第2章「13歳綾瀬優太、はじめての乳首コリコリ♡悶絶ねっとり愛撫変態調教 前編」




「レ○プ…するね…♡」

慈悲の欠片も無い冷酷な目で笑う春麗。ガタガタと震えだす優太。

「ひいっ!」

(なっ…なにっ?何されっ…)

レ○プの意味は分からずとも、鬼畜強○魔の眼光を放ちながら顔を近付けてくる
格闘女王に

心の底から恐怖し、思わず奥歯がカタカタと鳴る優太。

だが次の瞬間優太が見た物は、切なそうにまぶたをキュッと閉じ、

顔を赤らめながら、柔らかそうなプルプルの唇を優太の唇に重ねようとする、

目の鼻の前まで迫った美しい春麗の顔であった。

「ンッ…♡」

「ひゃああああああああっ!」

思わず悲鳴を上げ、真っ赤な顔で顔を横に反らす優太。

だが、そのまま優太の柔らかなほっぺに優しく唇を重ねる春麗。

チュッ…♡

「わああああああっ!」

顔を真っ赤にしてパニックになる優太。
ほっぺに重ねられた、プリンの様に柔からかな唇の感触。

(チューされたチューされたチューされたチューされたぁっ!)

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキッ!

さっきまで奥歯をカタカタ震わせていた恐怖はどこへやら。

優太の胸の鼓動は一気にマッハで高鳴り、顔は真っ赤に。冷や汗が全身に滲む。

(なっ、何でチュー???何で何で何で何でっ????)

パニックとドキドキが止まらない優太。当たり前だ。優太はキスどころか、女の子と手を繋いだ事すらないのだ。

耳まで真っ赤になった優太の、熱々の可愛いお耳に優しく息を吹きかける春麗。
フッ…♡

「はあっ!」

思わず声を上げる優太。赤く熱々のお耳を、今度は優しく耳を指で触る春麗。
キュッ…♡

「ああっ!」

ビクビクンッ!

思わず身体を跳ねさせる優太。

少しずつ声が色っぽくなってきてるのを、春麗は見逃さない。

「耳…真っ赤だね…どうかしたの…?」

「なっ、何でって…!だって…そんなっ…!」

パニックで言葉がまとまらない、赤面し涙目になった優太。

そんな可愛い表情を浮かべる事で、目の前の卑劣な強○魔の劣情を煽り続けている事に、優太だけが気付かない。

「耳…凄く熱くなってるね…舐めて冷やしてあげる…」

レロッ…♡

「あはぁっ!」

春麗と優太だけを照らし出した真っ暗な無音空間に、春麗が舌で少年の真っ赤な耳をピチャピチャと舐めしゃぶる音だけが鳴り響く。

卑猥な音を立てながら、年端もいかない、いたいけな少年の耳を何の躊躇も無く、優しく舐めしゃぶる変態強○魔女性格闘家春麗。

優太を驚かせないよう、少しずつ舌の快感に慣らしていく様に、熱々の可愛いお耳を優しく舐めしゃぶる。

最初は舌を舐められる感触に、ただただ怯えていた優太。だが次第にその快感に声を上げ始める。

「ンッ…あっ…!くふっ…!あっ…はあっ…!」

春麗の猛烈なる少年発情愛撫が、徐々に精通すらしていない純粋無垢な少年の

閉ざされていた性的快感の扉をこじ開けてゆく。

ピチャピチャッ!ニチャニチャッ!

「あぁっ…!やめっ…ンンッ!おふっ!あはぁ…!」

ハアハアと息を荒げながら、怯えた声から切なそうな声へと次第に切り替わってゆく優太。

恐怖で震えていた優太は、次第に性的快感にその身を震わせていった。

ゾクゾクする耳をしゃぶられる快感に、次第に全身に汗をにじませる優太。

拘束された両腕にはグッと力がこもり、両足は快感でピンと伸びてゆく。

だがそのゾクゾクが一体何なのかを優太は知らない。ただただ未体験の快感体験に混乱しながらも、

か弱い少年は強○魔春麗に淫靡な声であえがされる事しか許されない。

優太の快感の扉が開いたのを見計らい、すかさず耳の穴に舌を挿入する春麗。

ツプッ…♡

「はあっ!」

ビクビクンッ!

大きな声であえぎながら、快感に大きく身体を跳ねさせる優太。

時間をかけてじっくり開発された少年のお耳は、ナカへの挿入でもしっかりと快感を感じてしまう。

ハアハア♡と息を荒げながら、いたいけな少年の耳に舌を何度も挿入し、

舐めしゃぶり、時折真っ赤な熱々のお耳を甘噛みしては優太に大きな声を上げさせる春麗。

全身に発情臭のする汗をにじませながら、強○魔の激しい愛撫に少年は次第に心を屈伏させられてゆく。

「あっ…ああっ!くふっ…あふっ!」

(ダメッ…だめぇっ!このままじゃ…ヤバっ…!)

この人生最大の危機に立ち向かおうと、必死に勇気を振り絞る優太。

「だ…ダメッ…ダメです!もう止めてっ…!」

必死に春麗の方へ振り向くと、そこに再び迫る春麗の発情キス顔の唇。

「にゃあああああっ!」

情けない○女の様な悲鳴を上げて、再び顔を反らす優太。さっきまでと逆方向に顔を背けた優太の頬に、愛しそうに唇を重ねる春麗。

チュッ…♡

「んふぅっ!♡」

嬌声の様な悲鳴を上げる優太。

今度はいきなり耳のナカに舌を突き入れるが、しっかり快感で身を震わす優太。
もうすっかり、この幼い少年の性的快感スイッチは入ってしまったのだ。

それに、さっきまでの耳攻めより強くなった快感に、注射の件を思い出す優太。

羞恥と快感を感じれば感じるほど、身体の感度は上がってゆくという言葉の意味を、自らの体感を通じて理解させられてゆく幼い少年。

「ねぇ…どうしてキスしてくれないの…?しようよぅ…キスぅ…♡」

幼い少年の耳の性感帯を、これでもかとほじくり返しながら、春麗が甘えた声で優太のヌレヌレの真っ赤な耳にささやく。

優太は快感にビクビクン身を震わせながら、必死に言葉を紡ぐ。

「だっ…ダメですっ!キスなんて…くふうっ!」

「どうしてぇ〜?♡優太クンは…キスした事ないのかなぁ〜?」

手足を拘束されたまま卑劣なイタズラをされ続ける幼い少年を心底小馬鹿にした声で煽る強○魔春麗。

「あっ…あるわけっ…くふっ!♡僕っ…まだ中学っ…あはぁっ!」

まだ中学生なのにチューなんてダメだよ!そんなのまだ早いよぉ!

などと考えてる無垢でウブな少年を、手足を拘束し、やりたい放題イタズラしているのだという実感が

更なる興奮を生み出し、春麗の強○魔としてのモチベーションを加速させていった。

「ハアッ…ハアッ…♡もう優太クンってば真面目なんだからぁ…♡

いいじゃん、私とチューしようよう♡
はじめてのチュウ…お姉さんに捧げちゃお?」

あの大スター春麗さんからの、初キスの誘惑にもう優太は大パニックだ。

春麗さんのエッチなキス顔が、まぶたに焼き付いて離れない。

「だっ…ダメですっ!そういうのはっ…好きな娘とじゃないと…しちゃ…ダメッ…!ハアッ!ハアッ!」

優太の口から出て来る少年らしいウブで可愛い発言に、ゾクゾクしながら蜜壺を熱くさせる春麗。

耳攻めを止め優太の背後へと回ると、更なる未知の快感を優太へ教え込んでゆく。

さわっ…♡

「ひゃあっ!」

可愛く驚いた声を上げる優太。

春麗の手が、優太の引き締まったエッチなお尻を優しく撫で回し始めたからだ。

手の平で尻肉の表面を撫で回すだけだが、イケないお薬を打たれ、じっくりお耳の性感帯をエッチに開発された今の優太は、

そんなソフトな撫で回しでビクビクン感じる程、身体の感度は高まっていたのだ。

恥ずかしい女装をさせられた上で、女の子の様にお尻を触られている屈辱がお薬と反応し、優太の官能を高めてゆく。




無料公開はここまでとなっております。

続きは有料コースにて!!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

斎藤さとー 2024/05/21 15:12

第1章サンプル

第1章「13歳格闘少年、春麗さんに監禁される〜強○変態調教の幕開け〜」




ここは貴方の知る日本とは少し違う日本。

ストリートファイターやKOFのキャラクターが実在し、

世界中で格闘大会が開かれ、彼等が戦い人々がその姿をテレビやネットで観戦し、楽しむ、そんな世界。


そんな世界に、とある格闘大会が存在した。

ストリートファイターやKOFの様な格闘団体の大会に出場を夢見る子供達の登竜門として作られた格闘大会、

キングオブキッズファイター。そんな大会に毎年の様に出場し、好成績を収める少年がいた。

「でやぁああああ優太ぱぁーんち!!!!!!」

大きな声で馬鹿みたいに変な必殺技の名前を叫びながら、

普通のパンチを相手に見舞う。だがその実力は折り紙付き。

その変なただのパンチで、何人もの格闘少年達をふっ飛ばす。

彼の名前は綾瀬優太。

都内の中学校に通う、13歳の大人気格闘少年だ。

その強さは元より、人気の秘訣は何よりその可愛い顔とルックス。

身長145cmと小柄ながらも、可愛い顔と純粋で明るい性格で、

多くのファンから愛される。

あまりに可愛い顔をしているので、多くの変態達が雑誌やネットに載った彼の写真でシコりまくっている程だ。

だが当の優太はそんな事は露知らず。

優しい両親に育てられた純粋無垢な優太には、全国の変態達に薄汚い性的消費をされている事など、全く知らない分からない。

女の子に対して免疫が無く、話すだけで赤面してしまう優太。

女の子と話した事も、手を繋いだ事もない。

格闘一筋に頑張ってきた、純粋で優しい頑張り屋さんな少年なのだ。

そんな格闘少年界でのジュニアアイドル的存在、綾瀬優太でも、

ストリートファイターやKOFの正選手…プロへの道は険しい。

プロともなれば、世界中で大スターの様な扱いを受け、莫大な富が手に入るが、何せ言わずもがな怪物揃いの世界。

体格に恵まれず、特殊な能力も持たないただの人間でしかない優太には、とてもじゃないが不可能だった。

だが、最近ネットにとある噂が流れていた。

ストリートファイターやKOFのプロ達をリング外で襲撃し、戦い、倒す事が出来れば、

プロの格闘家としてデビュー出来るという噂だ。

襲撃するタイミングはいつでもよく、いきなり襲って勝てば良いのだ。

「ランナバウト」と呼ばれる、半ば公認されているデビュー方法で、

もし負けても警察沙汰になる事はなく、最近プロデビューしたアイツやコイツも、このランナバウト出身なのだと。

優しい優太には、そんな荒っぽいやり方が本当に認められているとは思えなかったが、

だが最近、選手達もインタビュー等でうっすらそれを匂わせる発言等をしていて、まんざらデタラメというワケでもなさそうだった。

己の体格から来る実力の限界に悩んでいた優太は、最初はそんなやり方ダメだよ!と思いつつも、

日が経つにつれ、自分がデビューするにはこれしか方法が無いんじゃないか…?

と、思案する様になっていった。

そしてある日、優太はついにそれを決行する。

ストリートファイター、KOFの2大格闘団体の交流戦イベント、

CAPCOM VS SNKの終了後、会場から出て来るプロを襲撃する事に決めたのだ。

会場の外で身を隠し、私服にグローブのみ身に着け、出て来る選手を待ち構える優太。

続々と出て来る選手。お馴染みのコスチュームのままの姿。

だが大勢でいるので襲撃は出来ない。

だがそんな中、超有名格闘家、春麗が1人、離れたベンチに座り、スマホをいじっているのを発見する。

勿論スト2時代からの、あの有名な青のコスチューム姿だ。

だがよりによって、あの天才格闘家として知られる大スター春麗である。

挑み、勝てる可能性はどこにも…!だが優太は己を奮い立たせる。

もう、自分がプロになるには、このチャンスしか無いんだ。

そして優太はついに、物陰から春麗に向かって走り出し、春麗の背後から襲いかかった瞬間

強い衝撃と共に目の前が真っ暗に…!



「ううんっ…」

優太の意識が戻る。

目を覚ますと、そこは真っ暗な世界だった。

両腕は鉄の腕輪をハメられ、釣られた鎖でバンザイの形に拘束され、

両足もまた、鉄の足輪をハメられ、床に拘束されている。

意識は曖昧で、何だか甘い、花の蜜の様な甘い香りで部屋は満たされている。

ただ、部屋は真っ暗で無音、何も見えないが、自分が監禁された事だけは理解した優太の背中に、冷たい物が走り抜ける。

(ふえぇええっ?なっ…何で?

だって…ランナバウトって失敗しても怒られないんじゃ…!)

そこに、天井からスポットライト降り注ぐ。

明かりに照らされ、出てきたのが春麗、その人だった。

襲撃した時と変わらぬコスチューム姿で、優太を見下ろしている。

パニックになる優太。

「ひゃああああっ!ちゅ、春麗さん!
さっ、さっきはゴメンなさい!ちっ、違うんです!ネットにあの…!」

涙目で早口な言い訳を喋りだす優太。

だが、春麗はニッコリと笑みを浮かべる。極めて不敵な…

「綾瀬…優太クンよね?フフッ…初めまして…♡」

優しい声で話しかけてくる春麗。だがその目の奥は1ミリも笑ってない。

「良いのよ…ランナバウトでしょう?
君もあんな噂信じて…クスクス…面白いわね。あんなの嘘なのに…ププッ♡」

「へ…うっ、嘘…?」

「そう、嘘…♡そんなのでデビューなんて出来るワケないでしょ。本当、おバカで可愛いんだから…クスクス…♡」

「そっ…そんなっ…だって貴方達だってインタビューで…!」

「そう、ランナバウトが本当だって、なんとなく匂わせてたのはね…?」

1歩優太へと歩み寄り、優太の頬に手で触れる。

そしてほんのり赤らんだ発情顔で、獣の様な眼光を放ちながら、ハアハアと息を小さく荒げながら、春麗は言い放つ。

「貴方の様な、可愛い男の子を引き寄せて…返り討ちにして…ハアッ…♡

こうして監禁して…思う存分、レ○プして楽しむ為よ…♡」

「へっ…?」




無料公開はここまでとなっております。

続きは有料コースにて!!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

斎藤さとー 2024/05/19 06:12

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

7 8 9 10 11 12 13

月別アーカイブ

記事を検索