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裸足裏の記事 (49)

【完成】生贄ガールズDE版&フェチフェス23のご案内

フェチフェス23のお知らせ

https://twitter.com/keykoya21/status/1685401158624669696

2023.09.17(日)開催のフェチフェス23に出展します。

今回メインで頒布するのはこちら!

『生贄ガールズ 足裏○問大作戦 ザ・ゲームブック』のデジタルエディション(PCゲーム)です!(\1000)

こちらは、以前のイベントにて頒布した……

書籍版ゲームブック(\1500)のPCゲーム版となっています。

8つの足裏○問
14種類のむごたらしい足裏絵
5種類の挿絵
総CG枚数118枚

ゲームの雰囲気はPVを御覧ください。

https://youtu.be/ISTmsDtZcis

プラットフォームはWindows/Mac/Linuxですが、Windows以外の動作確認はできていません。
Windowsの方もできれば体験版で動作確認をお願いします。

【体験版】

■Win
https://www.dropbox.com/scl/fi/pmy4hajojpizekc9dqs22/ikenie_gb_win_trial.zip?rlkey=qvtjhuyebvazkjuxqjtetqgmb&dl=0

■Mac
https://www.dropbox.com/scl/fi/gi9398mr7h0sq2s9q2t94/ikenie_gb_mac_trial.zip?rlkey=zlg4h6oqnncehzx479m8i7ws9&dl=0

■Linux
https://www.dropbox.com/scl/fi/kmhc92htbi7o1cqcyhfcw/ikenie_gb_Linux_trial.zip?rlkey=brto61ylr14qf0f0r9r5wth43&dl=0

※リンク先が切れている、DLできないなどあればコメントでお知らせ下さい。リンク先は登録などしなくてもDL可能です。ダウンロードボタンを押して下さい。

Q&A

Q:ゲームのジャンルは?
A:ノベルゲームです。ヒロインに与える足裏○問(裸足チャレンジ)を選べる他、ダイスによりチャレンジの成否が決まります。ヒロインが発狂しないよう注意しながら、期間内に最大限の○問を与える、ちょっとしたシミュレーション要素もあります。

Q:ゲームの雰囲気は? 悲惨な感じ?
A:いえ、アッパーギャグです。やってること自体は凄惨ですが、ヒロインが明るく前向きで可愛いので(そしてバカで変態なので)陰惨なノリではありません。

Q:マルチエンド?
A:はい。バッドエンド2種類、グッドエンド2種類です。

Q:プレイ人数は? プレイ時間は?
A:プレイ人数は1人。ゆっくり遊んで1周1~2時間でしょうか。

Q:コレクション要素は? 周回要素は?
A:プレイ内容によって解放される「アルバム」、CG閲覧ができる「コレクション」、好きな○問シナリオを自由にプレイできる「思い出すモード」があります。

支援者限定先行公開

全治一ヶ月(月1000円)以上のコースをご支援頂いている方向けに、製品版がDLできるURLを公開します。いつもご支援ありがとうございます。ぜひ遊んでみて下さい!

また、フェチフェスに来れない方も、よければこちらからDLして遊んでみて下さい。購入目的の方は一ヶ月で支援を辞めて頂いても全く問題ありません。

【 全治一ヶ月 】プラン以上限定 月額:1,000円

製品版をDLできます

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

月額:1,000円

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【制作中】生贄ガールズ ~足裏○問大作戦 ザ・ゲームブックDE~ Ver.0.82

Ver.0.82の実装内容

イベントなどで頒布中の足裏○問ゲームブック『生贄ガールズ~足裏○問大作戦 ザ・ゲームブック~』のデジタルエディションを開発中です。9/17のフェチフェスにて頒布予定。

 なお、ゲームブックの詳細はこちらにて。メロンブックスで通販中です。また、Ci-enで2000円以上のコースをご支援頂くことでも発送いたします。

 †

 現在の進捗は約50%。今回のバージョンでは、以下の内容が実装されました。

・【裸足チャレンジ】足裏アレンジメント
・【裸足チャレンジ】焼印ライブ
・【裸足チャレンジ】裸足クッキング
・メニュー画面
・タイトルロゴ


足裏アレンジメントは、裸足の生贄に色とりどりの画鋲の上を歩かせて、画鋲が大量に突き刺さった足裏の写真を撮る現代芸術です。

焼印ライブはデスメタルバンドのライブに生贄がボイスパーカッションとして参加します。焼印を足裏に押し付けられ悲鳴を上げるお仕事です。

裸足クッキングは生贄が足の裏をフライパンで焼き揚げます。

メニュー画面はこれまでRPGツクールのデフォルトのものでしたが、デザインをちょっと凝ってみました。

タイトルロゴはこんな感じです。
https://twitter.com/keykoya21/status/1697819625160118522

現段階のゲームが遊べる体験版を支援者限定で先行公開いたします。デバッグ用スキップが搭載されているので、普通にプレイしたい方はデバッグ用スキップの後「いいえ」を選択して下さい。

また、Challengeから「人間灰皿」「人間競馬」を選択するとフリーズしますが仕様です(まだ開発できていないため)。

【 全治二週間 】プラン以上限定 月額:500円

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

月額:500円

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【制作中】生贄ガールズ ~足裏○問大作戦 ザ・ゲームブックDE~ Ver.0.81

Ver.0.81の実装内容

イベントなどで頒布中の足裏○問ゲームブック『生贄ガールズ~足裏○問大作戦 ザ・ゲームブック~』のデジタルエディションを開発中です。

 なお、ゲームブックの詳細はこちらにて。メロンブックスで通販中です。また、Ci-enで2000円以上のコースをご支援頂くことでも発送いたします。

 †

 今回のバージョンでは、以下の内容が実装されました。

・【特別治療プログラム】地獄のような苦しみの代わりに治療期間が短縮されます
・【精神療養室】狂った生贄を治療します
・【OP】百合川さんとの会話
・【裸足チャレンジ】裸足マジックショウ

裸足マジックショウでは女の子を箱の中に閉じ込めて、足裏だけを脱出し、焚き火の上に落とす脱出ショーが行われます。
このマジックには種も仕掛けもありません。

現段階のゲームが遊べる体験版を支援者限定で先行公開いたします。デバッグ用スキップが搭載されているので、普通にプレイしたい方はデバッグ用スキップの後「いいえ」を選択して下さい。

また、Challengeから「裸足マジックショウ」以外を選択するとフリーズしますが仕様です(まだ開発できていないため)。

【 全治二週間 】プラン以上限定 月額:500円

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

月額:500円

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生贄ガールズ ~足裏○問大作戦 ザ・ゲームブックDE~ 制作中

デジタルエディション開発中

 イベントなどで頒布中の足裏○問ゲームブック『生贄ガールズ~足裏○問大作戦 ザ・ゲームブック~』のデジタルエディションを開発中です。

 なお、ゲームブックの詳細はこちらにて。メロンブックスで通販中です。また、Ci-enで2000円以上のコースをご支援頂くことでも発送いたします。

 †

 現在、デジタルエディションは冒頭部分が完成しています(全体の1/10くらい)。現段階のゲームが遊べる体験版を支援者限定で先行公開いたします。

【 全治二週間 】プラン以上限定 月額:500円

開発中ゲームの序盤をプレイできます。(Win/Mac/Linux)動作確認はWinのみ。

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

月額:500円

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百花繚乱祭(5)

明るくて元気な女子高生たちが大好きなお祭りを心ゆくまで楽しんで、みんなで一緒にズタボロになる、爽やか青春リョナ物語。

 ――藍花鈴の足の裏を使った凄惨な人体実験を終えた生徒会長の百合川紗奈は、いよいよ転校生七草あざみとの最終決戦に乗り出す。彼女はあざみを巧みに灼熱のプレハブ小屋へと誘いだした。素足の七草あざみは焼けた鉄板に足裏を焦がされながら、生徒会長との最後の戦いに臨む。


5、百合川紗奈


一、

 保健室に担ぎ込まれた翌日に、藍花鈴は退院した。主治医の結月は一週間ほどの入院を勧めていたのだが、百合川紗奈が鈴に退院するよう命じ、彼女は絶叫を上げながらも、何とか「退院……しま、す……」と声を振り絞り、その命令を全うした。

 結月は少し悲しそうな顔をしたが、それは滅茶苦茶に身をよじって足裏の痛みに苦しみ続ける鈴の姿を、彼女が特等席で眺められなくなるからだった。実際、保健室のベッドに拘束されて苦しむか、自室のベッドの上で苦しむかの違いでしかない。鈴にはいかなる鎮痛剤も与えられないし、最も苦しみの大きい治療法が選択されているのだから。

「鈴……、わたくしは学校に行かねばなりません。けれど、お昼休みには様子を見に帰ってきますし、放課後からはずうっと一緒にいますからね。だから、わたくしのいない間、寂しいでしょうけれど、良い子して、一人で耐えるのですよ……」
「……は、い。……――お、じょ……さ……」

 泣き喚き続け枯れ果てた声で鈴が何とか返事を返す。そんな痛ましい姿を見ていると、紗奈は鈴のことが愛おしくてたまらない。実行委から下されるであろう凄まじいペナルティを覚悟してでも、学校をズル休みして鈴と一緒に一日中いてあげたい……と思う気持ちも湧いてくるが、いま実行委のペナルティを受けたら、おそらく七草あざみとの戦いには勝てなくなってしまう。それは藍花鈴だって望んでいないだろうから、彼女はグッと我慢して登校した。

紗奈はその言葉通り、昼休みには彼女を見舞い、放課後になると直ちに鈴の部屋に戻って、鈴に付きっきりとなった。鈴は白いネグリジェを着せられている。お揃いのネグリジェに紗奈も着替えた。ベッドの上の鈴は足の裏の激痛のあまりに一日中身をよじって苦しんでいたのだろう。ベッドシーツはしわくちゃになっていたし、鈴の流した涙と汗でべちょべちょだった。もちろん彼女のネグリジェもべっとりと濡れている。それに鈴は小便はもちろん大便までも漏らしていた。当然、彼女にはオムツがあてがわれていたが。

「鈴、オムツを替えますから、少しだけ我慢なさい」

紗奈にそう言われ、鈴は歯を食いしばって硬直し、足の裏を襲う耐え難い疼痛にぶるぶると震える。紗奈は、そんな鈴の健気な姿にニコニコとしながらも黙々と汚物を処理する。それから、鈴のネグリジェを脱がし、体を拭いて、新しいネグリジェを着させてあげ、シーツも新しいものに替えた。それから、ようやっと、というように、鈴と同じベッドに潜った。

「――おじょ、さま……。……おじょ、う、さ、ま……! おじょう、さ……!」

 たちまちに鈴がぎゅうっと紗奈に抱きついた。

「おじょ、う、さま……もう、どこ……にも……いかないで……いか……ないで……」

 紗奈も優しく鈴を抱きしめる。

「朝までは、ずうっと一緒ですよ。鈴」

 鈴が嬉しそうに、コクンと可愛く頷いた。自分をこんな目に遭わせた大好きな紗奈の胸の中で痛みに耐えることが、彼女は嬉しくてたまらないのだった。紗奈が裸の足を、鈴の、包帯で覆われた痛々しい足へと絡める。鈴が「ひぎィッ!」と愛らしい呻き声を上げる。紗奈の体温を感じられること、紗奈の素肌に触れていられることが鈴はとっても嬉しかった……。

そして、翌日には藍花鈴は早くも登校を再開した。

「夕顔さんは四日後にはもう登校していたと言います。鈴……、先輩のあなたが負けるわけにはいきませんよね? 明日から登校なさい」
「…………は、い」

 鈴は健気にそう答えたが、これは、誰の目から見ても無謀だった。それでも紗奈がそう命じたのは、彼女は日中、鈴と一緒にいれないことが寂しかったからだ。鈴が素直にはいと答えたのも、彼女も少しでも紗奈の近くにいたかったためである。

 セーラー服を着せられた鈴だが、その苦しみようは昨日までと大差ない。そんな状況だから、松葉杖と紗奈の助けがあったとはいえ、ぐちゃぐちゃに焼け爛れた足の裏で校舎まで歩き、たどり着いただけで、もはや彼女は死に体といっていい程に衰弱していた。紗奈は鈴を教室の椅子に縛り付ける。

「鈴、授業中に喚いたりすると、わたくしもあなたも授業妨害ということで、実行委から酷いペナルティを受けることになります。授業中はじっと黙って、痛みに耐えるのですよ」
「おじょ……さ……ま……」

 死にそうな声で鈴が言う。

「なあに?」
「さる……ぐつ、わ……を……いただ……け……」
「あら、ごめんなさい。気付きませんでしたわ」

 紗奈はにこにこと笑いながら、自身の黒いニーソックスを脱いで素足を晒した。そして、その二つの黒いそれを、鈴の口へと無造作に詰め込んだ。

「当面こんなものしかないのですけど、よろしいかしら?」

 鈴も嬉しそうに頷いた。お昼休みには猿轡を吐き出させ、たっぷり悲鳴を上げさせてあげてから、唾液でぐちょぐちょとなったニーソックスを、もう一度鈴の口の中に押し込んであげた。

こうして、17歳の少女はクラスメイトの見守る中、椅子に座らされて激痛に打ち震え、喉元から出かかる悲鳴を歯を食いしばって必死に飲み込み、口の中では汚れたニーソックスの味をじっくりと確かめて、小便を漏らし、時には大便までも漏らしたのである。

 休憩時間には下級生たち、特に藍花鈴のファンの少女たちが、憧れの先輩の惨状を見るために教室を訪れ、彼女の凄惨極まる姿を目にして思わず目を伏せていく。百合川紗奈に命じられたからって、あんな姿になるのは自分ではとても耐えられない。誰もがそう思ったことだろう。しかも、噂に聞くところでは、百合川紗奈は藍花鈴をこれから四十回以上もあんな目に遭わせる気でいるという。とても正気とは思えないが、それを鈴の方も受けるつもりでいるらしい。少女たちは、藍花鈴の、百合川紗奈に対する絶大なる忠誠心をそこに感じて、鈴への憧れを強めるのであった。学園で最も健気で儚い女子生徒の姿がそこにあった。

「鈴、わたくし、楽しみで仕方ないのです……」

 夜。同じネグリジェに着替えた二人の少女が、強く抱きしめ合うベッドの中で、紗奈が言った。

「あなたの連日の苦しみようは、わたくしの想像を遥かに超えて酷いものでした。今の鈴の姿を見ていると、憐れで仕方ありません。……でも、わたくしは、鈴の火傷が治り次第、鈴を何度でもプレハブ小屋に放り込みたいと思っています。卒業までに、できるだけたくさん……最低でも四十回以上……。あなたはずうっとこの苦しみを味わい続け、連日、激痛にのたうち回るのです。それを思うと、わたくしは楽しみで仕方ないのです。鈴……わたくしのために、ぐちゃぐちゃにおなりなさい……」

 はい、お嬢様、鈴は喜んで――、藍花鈴はそう言いたげに大きく頷いた。少女は、紗奈の胸の中で、うっとりとした表情で痛みに震え続けている。

「鈴、このお祭りが終わったら一緒に実行委に入りましょうね。そこで、正式な契約書を交わしましょう。あなたを可能な限りたくさん、プレハブ小屋に放り込むという契約書です」

 その契約書にサインする自分の姿を思い浮かべると、鈴の心は絶大な恐怖と喜びに満たされる。いま自分を襲っている、死んだ方が遥かにマシというレベルの足裏の痛みを、この先一年半に渡って、大好きな百合川紗奈が何度も何度もプレゼントしてくれるのだ。そうして、自分はずっと紗奈の胸の中に抱かれて、痛みに打ち震えて泣き喚くことができる……。

「ですが……まずは、お祭りに優勝しなければなりません……」

 夕顔花菜と藍花鈴、二人の憐れな少女を巻き込んだ、七草あざみと百合川紗奈の最後のお祭りが、翌日から繰り広げられることとなる。

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