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生ハメの記事 (5)

九情承太郎 2024/06/01 00:30

宮本フレデリカ、ゴッド・マッサージに墜つ!?

宮本フレデリカ、ゴッド・マッサージに墜つ!? 前半だけヴァージョン

 宮本フレデリカがその仕事を受けたのは
「エステでゴッドなマッサージ師のスペシャルコースを受けられるのに、お金を貰える?! 何その人様を舐めた仕事? エロいハプニングのフラグ?
 だが断らない」
 撮影スタッフが見守っているので、ヤバいエロは発生しまいと、フレデリカは楽観して仕事に臨んだ。

 エステ店の用意した、めっちゃ動きやすいシャツ一枚だけを身に付けて、宮本フレデリカはスタッフに確認を取る。
「これ、ノーブラ&ノーパンだから、放送禁止な部分がチラチラ見えちゃうけど、ノー編集版は出回らない?」
「スタッフだけのオカズにします」
「そうかあ、無駄がないねえ。宮本フレデリカに、余す所なしだね」
 そういうアホな雑談をしつつ、スペシャルコースを施してくれるゴッドなマッサージ師を待つ。
 店の壁をぶち破って、身長220㎝の巨漢のマッサージ師が現れた。
 筋骨隆々でグラップラーな肉体だが、笑顔だけは優しいマッサージ師が、ビビる宮本フレデリカを見下ろす。
「今日は、当店の『ゴッドな指技で施す、極上のエクスタシーマッサージ』通常ゴマコースを体験取材していただき、感謝」
 巨漢過ぎるマッサージ師が、一礼する。
 連動して、既に勃起してズボンを盛り上げている大型砲塔も、頭を下げる。
「名は波動一撃。小日向美穂のファンです」
「よかった、そのビッグマグナムは、フレちゃんには向けられないのね?」
「発情しながらマッサージをするのが、我が流儀。勃起しているだけですので、心配無用」
 巨漢のマッサージ師が勃起した状態で心配無用と言われても、普通は安心などしないのだが、宮本フレデリカは安心した。
「よっしゃ、じゃあやってやって」
 宮本フレデリカは、マッサージ用のソファーの上に、うつ伏せに寝転がる。
「では」
 マッサージ師・波動一撃は、まるでもち米を捏ねるように、宮本フレデリカの肩から背中の肉を解していく。
「はふへにゃわっっ??!!」
 ゴッドな指でマッサージを受けた瞬間。
 宮本フレデリカの身体は、リラックスを通り越して、マグロと化した。
 そのまま、身体は完全に受け身でマッサージを受け入れる。
 背面から尻〜太もも付近にマッサージが移動するも、宮本フレデリカの身体は受け入れてしまっている。
「ピンチ! 身体がメス堕ち! フレちゃん最後の日?」
「大丈夫、ご安心を。この波動一撃、ここ八年間は、小日向美穂でのみ発射しております」
「おお、安心」
「小日向美穂に『抜かずの三発』する妄想で抜く為に、日々堪えています。ご安心を」
「マジで安心した」
「では、本番に入ります」
「はひょ?」
 波動一撃の指先が、デリケートなデルタ地帯の、マッサージに入る。
「あびばびびびばばあっばば」
 脳みそがぶっ飛ぶ程の快感が、ただでさえ飛び易い宮本フレデリカの脳を、吹き飛ばす。
 思わず、嬌声を上げながら、アヘ顔をしそうになる。
 撮影のカメラが回っているので、必死に堪える。
「負けぬぞい」
 脳を飛ばす快感を、別の快感で相殺して、やり過ごそうとする。
(思い出せ、もっとエロい記憶!)
 Pと登山した時に、Pが我慢出来ずに岩陰で登山服のまま立ちバック着衣セックスした時の記憶を呼び覚まし、快感の相殺開始。

フレデリカ『Pさん、ゴム付けて、ゴム!』
P『声を出すな、フレデリカ。今出すべきは、卵子だけ。ううっ』
フレデリカ『ああ、勝手に入れて勝手に出すとは、けしからん罪確定』
P『大丈夫、次は一緒にイクから』
フレデリカ『待ちやがれ、次は対面座位で』
P『うん(ドピュ)』
フレデリカ『射精しながら返事とは、斬新!』

(あの時は〜、生で致してしまったので〜、二ヶ月ビクビクと乳首が痛かった〜)
 ゴッドな指技で蕩けたデルタ地帯が、Pに立ちバックでパンパン突き上げられた記憶で、更に濡れてしまう。
(いけね〜、悪化した〜。相殺じゃなくて、相乗効果?)
「む?」
 波動一撃は、宮本フレデリカの異変に気付く。
「乳房が凝り始めていますな。解しますぞ」
「ほ、ほぐわーつ?」
 波動一撃のゴッド指が、宮本フレデリカの乳房を覆う。
 次の瞬間、宮本フレデリカの意識が、完全に飛んだ。
 自分の喉から歓声を放つ事を止められないまま、支配される程に気持ち良い『胸揉み』を見下ろす。
 P以外には、揉むのも吸うのも挟むのも許さなかった乳房が、ゴッド・マッサージで揺れながら泣いている。
「わ、わ、これは、危険がデンジャラスでは、ないでしょうか〜〜??」
「うむ、確かに、これは揉んでいる方も、危険が爆発」
 小日向美穂にしか向けないと豪語していた逸物を、宮本フレデリカの濡れる股間に、掠りつける。
「おーい、熱いよ、波動キャノンさん」
「一発、抜いておきます。安全の為に」
「事前に済ませておいてよ!」
「すまぬ!」
 波動一撃は、一言詫びてから、逸物をズボンから取り出す。
 宮本フレデリカの腹の上に、溜め過ぎていた精液が、迸る。
 腹の上からでも妊娠しそうな濃厚子種汁が、宮本フレデリカの下腹部を白く染め上げる。
「熱い熱い、あっちー熱い」
「むむむっ」
 波動一撃は腹射一発だけでは満足出来ずに、先程まで解しまくった乳房の上にも、精液を放つ。
「マーキング? 小日向美穂にフラれた時の保険?」
「すみません、本当に、すみません」
 謝りつつも、波動一撃は、まだ勢いが衰えない逸物を宮本フレデリカの口内に突き込む。
「これで満足すると思いますので」
「むがががっがあ」
 口一杯に押し入れられた逸物が、上の口を下の口のように、扱う。
 これは流石にお断りしようと、ハンドサインでノーを伝える。
「すいません」
 波動一撃は口内射精を諦めると、顔射に切り替える。
「ぐほっ」
 顔面に0距離で放たれる二秒前に、宮本フレデリカは反撃する。
「その手は喰わんぞ、地球人! フレデリカ星人をなめるな! とおっ!!」
 宮本フレデリカは百八十度反転すると、顔射を避けた。
 顔だけは、守った。
 顔だけは。
 縦方向への百八十度回転だったので、臀部で放たれた精液を受け止める形に。
 逆立ちする宮本フレデリカの臀部が白濁液に塗れ、淫らにデコレーションされる様に、撮影スタッフ一同は(止めずに)感動すら覚えた。



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九情承太郎 2024/01/01 00:30

高海千歌 VS NTR怪人 VS NTRヒーロー

高海千歌 VS NTR怪人 VS NTRヒーロー 前半のみヴァージョン


 その夜、旅館『十千万(とちまん)』に泊まる客に関して、姉の高海志満(しま)は厳重に注意を与えた。
「今夜のお客様には、迂闊に近寄ってはダメよ。輪○されてしまうわ」
「どうして、そんな危ない客を泊めたの?!」
 客間に料理を運ぶ直前に言われて、高海千歌は抗議する。
 高海志満(しま)は、指で銭のハンドサインを見せつつ、細かい注意事項を与える。
「廊下の右端に泊まっているのが、NTRヒーロー『タメルマン』
 目の前で人質が敵怪人にNTRされると、パワーアップするヒーローよ。その特性故に、戦闘ではいつも、手遅れになってから戦うの」
「どこのエロアニメ世界のヒーローなのよ?」
「廊下の左端に泊まっているのが、NTR怪人『プリンス・生ハメ』
 ヒーローの前でNTRするのが必殺技の、エロアニメ世界のヴィランよ」
「…その二人を鉢合わせるようにすれば、対消滅しない?」
「逆よ。鉢合わせたら、手近の人をNTRのネタにして戦い始めてしまうわ。去年が、そうだったし」
 ナニを思い出したのか、高海志満は艶のあるメス顔をする。
「お姉ちゃん??」
「大丈夫よ。ちょっと…」
「ちょっと?」
「NTR怪人『プリンス・生ハメ』に愛撫されて、メス堕ちしたタイミングで、お父さんがヘッドロックで倒しただけ」
「今日は先手を打って、先に倒しちゃおうよ」
「お客様です」
 高海志満は千歌の戦術を断ると、食膳運びを始める。
「私がNTR怪人『プリンス・生ハメ』に運ぶから、千歌はNTRヒーロー『タメルマン』に運んで。
 私に異変があったら、即、お父さんを呼ぶのよ」
「異変が起きる前に対処しようよ〜」
 高海志満は返事をせずに、いそいそと配膳を始めた。

 配膳の時に見たNTRヒーロー『タメルマン』は、浴衣姿で寛ぐ好青年だった。
「やった〜! 配膳係、千歌ちゃんに当たった!」
「はいはい、スクショだけで満足してね」
 事前情報がなければ、ラブライブ目当てで沼津に来た青年にしか見えないだろう。
 千歌と食膳をスクショし、食事を楽しみ始める。
(こっちは、問題なさそうだけど)
 わざわざNTR怪人に配膳しに行った姉が気になるので、千歌は残りの配膳を済ませると、問題の部屋に近付く。
 姉の使う配膳の台車が、そのまま放置されている。
(…まだ室内という事は)
 室内を、そっと覗き込む。
 高海志満が、愛おしそうに、筋骨隆々の老人の逸物を舐め回して、ご奉仕フェラをしている。
 ハーゲンダッツの苺トリュフ味を食べているかのように、美味しそうにペロペロをしている。
「ふっふっふ。前回は前戯で終わったしまったからな。今宵は、フルコースでNTRしようぞ」
 NTR怪人『プリンス・生ハメ』が携帯電話を取り出し、NTRヒーロー『タメルマン』に電話をかける。
「よう、タメルマン。一年ぶりだな。今夜こそ、高海志満を孕ませる様をガン見させちゃるぞ。廊下の反対側の部屋だ」
 そんな展開になったので、千歌は撤退して調理場の父を呼ぼうとしたのだが、タメルマン(まだ返信前)が速攻で駆けつけて勘違いする。
「千歌ちゃん? 逃げてきたのかい?」
「いえ、これから逃げるので、お構いなく」
「大丈夫だよ。僕がお姉さんを助ける様を、見届けるといい」
 千歌の手を引いて、のこのことプリンス・生ハメの部屋に入ろうとする。
「見たくないから! お姉ちゃんがメス堕ちしている最中とか、見たくないから!」
 あまり話を聞いてくれないタメルマン(変身前)だった。

 千歌とタメルマンが部屋に入ってから、プリンス・生ハメは背面座位で高海志満の膣穴に勃起した逸物を突き入れ始めた。
「あゝあアアアアアアアアアア」
「鳴った! NTRのゴングが鳴った!」
 逞しい大ベテランの性技に胎内を突き上げられ、高海志満は官能に燃え上がる。
「気持ちいい〜〜〜〜気持ちいいの〜〜〜〜」
 イキ狂う高海志満を抱えながら、プリンス・生ハメは結合部をタメルマンに見せつける。
 タメルマン(変身前)はガン見しながら、勃起して耐え忍ぶ。
「あのう、お姉ちゃんを、助けてくれないの?」
「もう少し待ってね。僕は、NTRされる時の悔しくて仕方ないエネルギーを一定数貯めないと、変身出来ないヒーローなんだ」
「遅っ!」
 千歌がタメルマンを見切って退室しようとする二秒前に。
「ふんぬうううううう」

 どををををびゅううううううううううううううううううううううううううううううう

 プリンス・生ハメが、高海志満の胎内に子種汁を注ぎ始めた。
「あゝんん」
 高海志満が幸せそうなメス顔で、排卵する。
「うわあゝああ遅かったあああああああああ」
 千歌がタメルマンをポカポカと殴るが、変身前のヒーローは勃起して立ち尽くすだけ。
「まだですか〜? せめて着床は阻止してよ〜〜」
「おかしいなあ。普段なら、目の前で中出しされたら、悔しさエネルギーが満タンになるのに」
 不思議がっているうちに、プリンス・生ハメが高海志満を解放して、千歌を抱き寄せる。
「ふっ、一年で高海志満よりも、高海千歌への推し成分が増えたな、浮気者め」
 プリンス・生ハメの熟練の手業が、従業員用浴衣の中に差し込まれ、千歌に夥しい量の官能を与える。
 愛撫だけで、姉と同じく堕とされていく。
「だ、だめ、やめて、堕ちたくない、堕ちたくないの」
「そう言われると、余計にな」
 プリンス・生ハメが、善がりを耐えようとする千歌の乳首を、口に含む。
 敏感な乳首を老練な舌技で弄ばれ、千歌がメス泣きする。
 脱力する千歌をうつ伏せに寝かせると、プリンス・生ハメは寝バックの体勢で挿入を始めようとする。
「…い、いや、入れないで」
「入れる。姉妹丼を、タメルマンの前で、決める」
 逸物の先端が、千歌の膣肉に突き込まれて押し広げていく。


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九情承太郎 2023/11/01 00:30

雪泉が、抱き枕に変装して潜入捜査、するはずだった

「閃乱カグラ」雪泉をネタにした二次創作エロ短編です。 過去の公開作品も、読み放題です。


雪泉が、抱き枕に変装して潜入捜査、するはずだった 前半のみヴァージョン

 死塾月閃女学館に、というか雪泉に対してピンポイントに、そのイヤンバカンな潜入任務が依頼された。
『天才技術者を口説き落として、専用パソコンのパスワードを聞き出す』
 という、女忍者に依頼されがちな用件だったが、天才技術者の性癖がピンポイントだった。
『対象は、雪泉の抱き枕を毎晩抱いてシコシコするレベルの雪泉スキーなので、雪泉自身が口説けば楽勝ですってよ、奥様』
 その情報を聞くや、雪泉はストレス解消にカキ氷(十勝産小豆)を三杯喰らってから、標的の家に潜入した。
 標的の家の玄関には、雪泉の等身大ドールが裸エプロンで立っていた。
「お帰りなさいませ、ご主人様。今宵は、お情けを頂きとうございます」
 等身大ドールが、恥じらいながら、エプロンを捲っておねだりをする。
 雪泉は思わず武器の扇子で等身大ドールの首を刎ねようと仕掛けたが、潜入任務なので、堪えた。
 
 標的の部屋に入ると、ベッドに雪泉の等身大抱き枕が、三種並んでいた。
 着物、ビキニ水着、全裸にシマパン一枚だけ、の三種である。
 部屋の壁や天井にも、雪泉の艶姿を写したポスターが貼られまくっている。
 雪泉にマジ惚れしている、重症のファンである事は、確実である。
 これなら容易く口を割ってくれるであろうが、問題は代償に何を求められるかだ。
 ここまで惚れ込んでいる男が本物に対して、どこまで厚かましく欲望を向けてくるのか、考えるだけで悍ましい。
「…フェラチオで妥協してくれれば、ありがたいのですが…」
 安全日に来ればよかったと、ちと後悔しているうちに、標的が帰宅する。
 雪泉は抱き枕の影に隠れると、標的が同行者を連れて来たので、聞き耳で分析する。
(女性。二十歳前後。身長は160センチ後半。Gカップ、髪はストレートのセミロングで、リボンを…)
 自身にそっくりな情報が集まったので、こっそりと覗きに行く。
 居間には、雪泉に95%近く似ているコスプレイヤーが、標的の求めに応じてローアングルから撮影されている。
「もうちょっと、嫌な顔をして裾を捲って。本物は、絶対に嫌々捲るだろうから」
「はい」
 コスプレイヤーが、注文通りに顔を怒らせながら、裾を捲ってシマパンを見せる。
「うん、雪泉ちゃんは、やっぱりシマパンだよね」
 雪泉は、標的の後頭部に扇子でツッコミを叩き込みたい衝動を堪えて、身を隠し続ける。
 標的はスクショを終えると、雪泉のコスプレイヤ―と交渉し、フェラチオさせる。
「咥え易いサイズでしょ、俺の」
 蕩けた顔で、標的は推しの姿でしてもらうフェラチオに、ご満悦。
 本物が至近距離で見ているとも知らず、しゃぶらせたまま、標的が果てる。
 口内射精した精液を飲んでもらいながら、標的は更なる交渉を進める。
「着衣したまま、正常位で一発。バックで一発。対面座位でラストシューティング。それぞれ十万円で」
 雪泉のコスプレイヤーは、めっちゃ嫌そうな顔をしながら承諾して、標的を大喜びさせた。
 辛抱する自信がないので、雪泉は標的の部屋で待ち受ける事にした。


 雪泉のコスプレイヤーと望み通りのプレイを果たして満足した標的は、気前良くボーナス料金を払ってレイヤーをタクシーで返すと、シャワーを浴びてから寝室に入る。
 ベッドにダイブして抱き枕に抱き付こうとしたが、標的は潜んでいた雪泉に押し倒されて、両手両足を拘束された。
 標的の驚愕が、本物の雪泉にお仕置きされていると知って、歓喜に変わる。
「愛しています!」
「初めまして、雪泉と申します」
 標的の好意に冷たく応じて、雪泉は賢者タイム中の逸物を足で踏む。
「踏み潰されたくなければ、私の欲しい情報を、教えてください」
 疲れた上に雪泉の放つ冷気が伝わっているのに、標的の性欲はモリモリと復活を遂げる。
「何でも好きな情報を教えますから、俺の好きなプレイを一つ、させてください!」
 雪泉は、予想していた交渉に、覚悟を決める。
「…いいでしょう。一つだけ、ですよ」
「クンニさせてください!」
 雪泉が、固まる。
 思考も身体も、固まる。
 オーラルプレイは、予測していた。
 生ハメも、覚悟はしていた。
 中出しも、一発は我慢する気ではいた。
 それが、あそこを舐めるだけいいという、交渉である。
 雪泉の脳裏に、授業で教わった淫術が蘇る。
「私をクンニで雌落ちさせて、合意の上で交わる魂胆ですね?」
「はい、そうです」
 このまま標的の逸物を踏み潰そうかと思ったが、雪泉は「落ちなければいいだけ」と思い直す。
 標的の拘束を解くと、ベッドに腰掛けて足を広げ、標的の前に晒す。
「クンニを、するだけ、ですからね」
「はいはい、勿論ですよ」
 標的は雪泉の股座に顔を埋めると、シマパン越しに雪泉の体臭を堪能する。
 雪泉が必死に平常心を保とうとする中、標的は雪泉の股間からしか摂取できない芳香で肺腑を満たす。
 香りを充分に味わってから、舌でシマパンの上から雪泉の花弁を攻め始める。
 雪泉の股間から全身に、抗えようのない快感が、駆け抜ける。
 覚悟も訓練も透過して、快楽の波が雪泉を塗り潰そうとする。
 声が、
 艶かしい雪泉の声が、
 雪泉の意思を無視して、発せられる。
「らぁめえぇぇ〜〜〜〜〜〜」
 布越しのクンニだけで、雪泉は二度、絶頂させられてしまった。
 男は雪泉の愛液に塗れた顔を綻ばせながら、シマパンを脱がす。
「…もう、やめて、くださ、い…」
「俺が満足するまで、クンニするよ」
 蕩けて脱力した雪泉の無防備な花弁に、男が舌を直接、割り込ませる。
 布越しよりも数段上の快楽の洪水に、雪泉の理性が身体の支配権を完全に失う。
 男の舌技が、雪泉の下の口を嬲りまくる。
 善がりまくり悶えまくり、感涙しまくった雪泉の心身は、五度目の絶頂で抵抗を完全にやめた。
 勝利を確信してから、男はクンニを終えた。
 男は約束通り、パスワードを書いたメモを、雪泉から脱がしたシマパンの中に挟む。
「さあ、これで雪泉ちゃんは、任務を完了したね」
「…はい…」
 男が服を脱ぎ捨て、ベッドで脱力している雪泉に、覆い被さる。
 雪泉は、抵抗をしなかった。
 雌堕ちしてしまった自覚をしながら、男が生ハメに及ぼうとしているのに、抵抗しなかった。
「仕事が終わったから、ここから先は、プライベートのセックスだよ」
 男は、先走り液が滴る肉棒を雪泉の花弁に当てがいながら、雪泉の意思を確認する。
「雪泉ちゃんと、生で、思う存分、気持ち良くなりたい」
「…はい…」
 雪泉は、同意して、しまう。
 男の腰が、雪泉の腰の中に、突き込まれる。
 雪泉の膣は、一気に男を全て受け入れてしまった。
 男の逸物が、舌では届かない場所まで、膣肉を抉っていく。
「本物だ! 本物の、雪泉ちゃんの、乳揺れだ!!」
 男は感極まって泣きながら、腰を微細動させて、雪泉のバスト92Gカップが揺れる様を観賞する。
「あゝ、一生観ていたい、この絶景」
 実際、一時間はダラダラと、正常位で乳揺れの観賞を続けた。
 雪泉が退屈して眠ってしまったので、男は雪泉のバスト92Gカップ乳首に吸い付きながら、覚醒を促す。
「起きて、雪泉ちゃん。そろそろ、中に出します。受精してね」
「…いやです」
 ひと寝して理性が回復した雪泉が、正常位で生ハメされながらも、抵抗を意思表示する。
「出さないでください」
「やだ、出す」
 男は、正常位から種付けプレスの体位に強行し、雪泉の意思を無視して射精を始める。
 膣内に吐き出される身勝手な子種汁に、雪泉は子宮口を引き締めて、受精を防ぐ。
「何度出されても、私は妊娠しません」
「う〜ん、観たかったなあ、雪泉ちゃんの受精アクメ」
 男は雪泉を転がすと、バックから○す体勢に移行する。
「妊娠しないなら、スポーツ感覚で気持ち良くなろうね、雪泉ちゃん」
「だ、ダメです」
「妊娠、しないんでしょ?」
「…」
「子宮口を締める淫術。何発まで、耐えられるかな?」
「くっ」
 男が、バックから執拗に腰を弾ませ始める。
 雪泉の尻肉が、小気味よく弾んで迎合する。




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九情承太郎 2023/10/01 00:30

松本沙理奈の凄テクを我慢できれば生セックス

松本沙理奈の凄テクを我慢できれば生セックス 前半のみヴァージョン

『松本沙理奈の凄テクを我慢できれば生セックス』
 その企画が発表されるや、ファンたちは納得した。
「その方面に、進むと思っていたよ、松本沙理奈」
「あのおっぱいが、剥き出しで揺れて揉まれてぶるんぶるん揺れる日を、脳内以外で見られる日が来ようとは…思っていた」
「くっ、我慢できずに、等身大抱き枕を買ってしまったぜ」
 大好評の上に、凄テクを我慢する時間が、十分に大幅短縮されていた。
 応募者が殺到し、メールを受け付けたサーバーはダウンし、事務所には直訴状を持った白装束の男たちが連日連夜押し掛けて、通報された。
 そんな大好評の中、選考された十名が、撮影当日を迎えた。

 助平心を満載した参加者たちが、列に並んで一人ずつ、松本沙理奈が待ち受ける部屋へと呼ばれる。
 最初の一人が、歓声をあげ、三十秒経たずに悲鳴をあげる。
 続く二人目、三人目も、一分も経ずに果てていく。
 無理もない。
 バスタオル一枚のグラマラス・アイドルが、
「ウフっ。アタシに、種付けしたみたい?」
 とか言いながら、バスタオルを開帳して生バスト92をゼロ距離で鑑賞させるのである。
 半数がその一撃で先走り液を垂らし、松本沙理奈に手コキやパイズリの刺激で秒殺される。
 撮影スタッフは、自信満々な松本沙理奈の無双ぶりを見て、気付いていた。
 このエロい企画に乗っても、松本沙理奈には生セックスさせてあげる気は、全くない。
 数少ない無敗の強者として、伝説を建てに来ている。
 選ばれた助平たちは、その為に吸い寄せられた生贄に過ぎない。
 九人目が、松本沙理奈に「ぱふぱふ」されて果ててしまい、恨めしげに太ももへ精液をぶっかけて引き上げた後に。
 最後の十人目が、全裸で入室する。

 十人目が入室した途端、松本沙理奈は違いに気付いた。
 勃起していない。
 松本沙理奈がバスタオルを広げ、金が取れるレベルの巨乳を生で晒そうと、逸物が微動だにしない。
 異常である。
「…勃たない病気?」
 手コキしてあげながら、松本沙理奈は十人目を気遣う。
 玉袋を指で解され、竿をペロペロと舐めてもらいながら、十人目は白状する。
「この企画に当選したら…彼女に、フラれてしまって…それ以来、勃起しなくなりました」
「あら〜、お気の毒に。せめて、気持ち良くなってね」
 松本沙理奈は、勃たない逸物を口に含み、舌でレロレロレロと可愛がってあげる。
 それでも勃たないので、「ぱふぱふ」でサービスし、松本沙理奈が世界に自慢する乳肉を堪能させてあげる。
 それでもまだ、勃たない。
 重症だ。
 松本沙理奈は不憫に思い、更にサービスしてあげる。
「吸っても、いいわよ?」
 十人目は、お勧めに従い、松本沙理奈の時価二億円の巨乳に、しゃぶりつく。
 松本沙理奈の巨乳に顔を埋め、思う存分に、吸って吸って甘えまくる。
 その行為に没頭するうちに、フラれて以来、機能を放棄していた逸物が、再起していく。
 起き上がった逸物の先端が、松本沙理奈のヘソ付近に当たる。
「ウフフっ、これでようやく、勝負になりそうね」
 松本沙理奈は寿いで余裕を見せるが、残り時間が一分だった。
「あっ、やばっ、アタシがピンチ!?」
 甘えさせるのを中止して、巨乳を逸物へのオフェンスに全振りする。
 再起したての逸物が、グラマラス・アイドルの乳肉に包まれ、爆発を強いられる。
「はい、出して出して! 君なら出せるよ!」
「はい、出します」
 存分に甘えさせてくれて、復活までお世話してくれた松本沙理奈に対し、十人目は勝負を放棄して胸射を選ぶ。
 選ぼうとした。
 神バスト92に、ぶち撒けるつもりだった。
「ううっ、出ます!」
 そう言われて、松本沙理奈はパイズリを止めて、胸部装甲で白濁液を受け止めようとする。
 十人目が、復活の祝砲を、松本沙理奈の巨乳に放とうとする。
 久しぶりなので、射精するまでが、自覚よりも遅かった。
 十分のタイムリミットが、過ぎる。
 敗北に固まる松本沙理奈の胸部に、白濁液が放出される。
 胸肉を滴る精液が冷める前に、松本沙理奈は覚悟を決めた。


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九情承太郎 2023/08/01 17:38

小早川紗枝の凄テクを我慢できれば生セックス

小早川紗枝の凄テクを我慢できれば生セックス 前半のみ版


『小早川紗枝の凄テクを我慢できれば生セックス』
 その企画に対し、小早川紗枝は恥ずかしがって、一つに条件を付けた。
「うち、何人もの殿方と致しますのは、はしたなくて耐えられそうにないどす。お一人でしたら、なんとか」
 撮れ高を考えたらトンデモナイ条件ではあるが、清楚な京娘系美少女・小早川紗枝でエロい映像を撮れるチャンスである。
 撮影スタッフは、大幅に譲歩した。
 その代わり、撮れ高を増す為に、勝負のルールを変えた。

 通常ルール
『アイドルのテクニックに、二十分耐えたら、生でセックスを一発出来る』
   ↓
 小早川紗枝専用ルール
『小早川紗枝のテクニックに、二十分で三回イってしまったら、アウト』

 スリーアウト制である。


 挑戦者は、
「一時間で五発は出せる」
「性病は持っていない」
「小早川紗枝のファン」
「精液が黄ばんでいない」
「リンゴを齧っても、歯茎から血が出ない」
 という厳正な基準で選び抜き、最後は籤引きで決められた。

 撮影場所の旅館に現れたのが細マッチョな好青年が挑戦者だったので、小早川紗枝は、やや安堵する。
「まあ、頼もしそうな方で、嬉しいおす」
 バスタオル一枚で布団の上に正座している小早川紗枝に、挑戦者の股間が早くも、よろしくメカドック。
 グラビアでオカズにしていた小早川紗枝の嫋やかな胸の谷間や清楚感たっぷりな生足が、眼前でほぼゼロ距離で待ち受けているのである。
 辛抱は、出来なかった。
「もう始めていいですか? カウントはいつから?」
「落ち着け、まずは脱いで」
 フライングしそうな挑戦者に、スタッフが苦笑する。
 挑戦者はルパンダイブで脱衣すると、小早川紗枝の顔を抱えて、猛る逸物を見せ付ける。
 いきなりのど迫力を眼前に突き付けられ、小早川紗枝は「あら〜〜」と呆れる。
「さあ、どうぞ、イカせてください!」
 スタッフがカウントを始め、小早川紗枝は性急な逸物を咥えようと、小さな口を開ける。
 サイズは、ギリギリ。
 小早川紗枝の唇は、亀頭を含んだだけで、パンパンだった。
「大きうおすなあ」
 咥えるのを諦めて、鈴口や括れを舌で刺激する。
 竿まで舐め始めるが、恥じらいながらのペロペロなので、挑戦者はイケなかった。
 スリーアウト制なので、一発は口内射精しようと狙っていた挑戦者は、ややガッカリする。
 諦めようかと思ったが、小早川紗枝の奉仕顔を見ていると、辛抱できなかった。
 小早川紗枝のキュートな黒髪を左右で掴んでツインテール状にすると、一気に口内に逸物を突き込む。
 ハンドルフェラのスタイルで、小早川紗枝の美貌を蹂躙する。
 辛うじて鼻で呼吸しながら、小早川紗枝はタップしてスタッフに助けを求めるか迷う。
 小早川紗枝が抗議するなら、撮影は中止。
 挑戦者は、次点の者に代わるだろう。
(う〜ん。次点さんが、守備範囲とは限らんし)
 鼻呼吸はちと苦しいが、小早川紗枝はハンドルフェラでのプレイ続行を、決意する。
 口内を埋め尽くす肉棒を、軽く喰み喰みして、刺激を与える。
 挑戦者が、大満足の呻き声を上げながら、精を放つ。
 飲み干せない量の精液が口腔に放出され、小早川紗枝の口と鼻から、白濁液が溢れる。
 射精が落ち着き、挑戦者は肉棒を口腔から引き抜く。
 顔面を己の精液でマーキングして征服欲を満たした挑戦者に、小早川紗枝は敵愾心が芽生える。
(この殿方、絶対にスリーアウトにしたる)
 表面上はにこやかに、目だけが笑っていない状態で、小早川紗枝は攻めに転じる。
 挑戦者の逸物を休ませずに、美しい腋に挟み込む。
「腋ズリで、極楽におイキなはれ」
「ぬうっ??!」
 挑戦者はファンなので、強引なハンドルフェラ&口内射精に、小早川紗枝がキレたと悟った。
 だが、腋に挟まれた逸物は、気持ち良い。
「これは、これで!」
 小早川紗枝からの逆襲を、甘んじて受けた。
「さあ、イキなはれ」
 腋ズリが、加速する。
 左右の腋を入れ替え、時にバスト78で扱きながら、小早川紗枝は攻め続ける。
 素晴らしい連続攻撃に、挑戦者はご満悦。
 小早川紗枝が乳首で亀頭を攻めるプレイを敢行した段階で、挑戦者は二発目の射精を果たす。
 小早川紗枝の美乳に放たれた白濁液は、意思を持ったスライムのように、推しの胸部から腹部へと纏わりつく。
 その温もりに、胎内まで○す意気を感じて、小早川紗枝は怖気を味わう。


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