メインキャラと設定の話
天才肌クールロリ魔術師がサキュバスの腕輪を使い男たちに身の程を弁えさせる、をコンセプトにしたうわようじょつよい系RPG『リリスロアと淫女王の腕輪(仮)』進捗第4回です。
だいたい主人公の服の形が決まり胸チラとかパンチラ描いたりしたので胸チラを前面に出しはするのですが、記事の内容はメインキャラクターと設定の話です。
主人公は左の女の子で名前はロア。家柄の名前を短く略したものがリリスで、くっつけてリリスロアです。世界を救う勇者を志す、クールで頭の良い魔術師です。
一枚目右の、キレイで派手な近所のお姉さんが休日外出る用事がない時に家に居る感じ、をコンセプトにしたキャラが腕輪に宿るサキュバスの淫女王。ラ=ピュア=シス何とかこんとかという名前を縮めてラピシスです。淫女王なんですがちょっと草食系で、この凸凹してるんだかしてないんだか分からない二人の掛け合いでストーリーを盛り上げていければなと思ってます。
ストーリーは主人公が魔法学院というところに特待生として入学するところから始まって、そこの宝物庫で研究対象に選んだのが淫女王の腕輪という流れになります。二枚目のシルエットは同じ特待生で入る同期の女の子でヒントキャラみたいになる予定です。
で胸チラしてるロアはメ○ガキ感出したつもりなのですが、ロア自体は特にメ○ガキでなくラピシスの力によって虚像を抱いている男たちの期待(?)に答えて演技してる風な描写になります。
今作の物語は、意識が行う想像という名の虚像がテーマで、ラピシスは知性を持つ生物が自ら作り出す虚像をコントロールする力を持っていて、自身が手を下すことなく相手を自滅させる様を恐れられて触媒(混ざることで他の化学反応を促進させるけど自身は最終的に消費したり変化したりしない物体)のサキュバスと名付けられた的な設定となります。
ロアはその虚像を操る力を使って、世を乱す男たちの恐怖と欲情を煽って叩きのめすのがゲーム部分のメインです。なので演技風な感じになります。甘やかしたり罵ったり出来ればなと思ってます。
現状ストーリーは面白くなりそうかなーと思っているんですが、ゲーム部分がまとまるか何とも分からないです。絵は最近ちょっと一歩前に進めた感あって気のせいじゃなければ滞りなく描けそうかなと感じてます。エッチくなるかは……そうですね……
戦闘回りは絵をだいたい描いてエッチスキル含めたものを粗方揃えて、そこからシステムやバランスの突き詰めになるので現段階じゃ何とも言えませんが前作もそんなんだったんで、ここからかと思います……多分。
ここだけの話、前回の記事書いた時に5月はちょいちょい記事書いていけるかな~とか思ってたんですが、そんなことはなかった。6月は絵だいぶ描くはずなので、もうちょっとあるでしょう……