クリスタの話(ラクガキをそのまま原稿に使いたいよね……)

ちっす
ねこにぼしラクガキ工房です




どうも以前からずっと気になっててね
とにかく時間がもったいない精神で適当な裏紙とかにざかざか鉛筆で描いて
スキャンしてデジタルで仕上げる事を多々やるのだが…
いかんせんそのままスキャンだと線が薄い!あたりまえだけども!

これをどうにかワンボタンで(めちゃくちゃ重要)補正したい。

つまり

ラクガキを原稿に使えるくらいの感じにワンボタン(しつけぇ)で補正したい

と邪な考えという訳なのだが
以前より補正が苦手な当方、ずっと時間を見つけてはいろいろ取り込み
試行錯誤するもなかなか上手くいかない日々。。。
レベル補正、トーンカーブ、コントラスト調整……
なんだろう……濃くはなる、薄くはなるのだがいまいち自分の中でしっくりこず……

ラクガキのくせにそこそこのメリハリは欲しいという……
アセットで補正関係DLしまくるも
最初からきたねーラクガキじゃまったく歯が立たないね、そうよね。

もう今回うんうんうなりながら色々いじって、原稿やれやともう一人の自分が
まくし立ててくる中、なんとか完成。
まあ80パーセント位の満足度しかできなかったけども
今の自分にはこれしかできねえ……!!!!
いい方法あったらまじで教えてください。


とりあえずざっと裏紙に描いたコマをスキャン
すんごい歪んでる京ちゃん、








これをワンボタンで



こう




比較だす






う~~~~~~~~~ん
口の中とか首の下は飛んだな……まあここはトーン処理があるからむしろ飛ばしていいか……
これで原稿に使えるかな……
いつもながらに自分の限界を見た


内訳は
ラスタライズ
経度を透明度に変換
加筆プラグインで線の太さちょい太くして露光量MAX
大きめにごみとり(不透明の点消し)、(透明の穴を周囲の色で埋める)それぞれ一回


自分の絵柄には今のとここれだなあ
これでなんとか仕上げまでやってみようと思ったけど
まだ先のコマなのでまた今度で・・・・・

※ちなみに「芋の皮をむきなさい」と那智と琥蒔に言い放つシーン

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