ゲーム開発の進捗状況#2 一進一退
AIイラストで使用するModelのライセンスについて
お世話になっております。
mazukumiです。
突然ですが、こちらは私が前回の記事で投稿したAIイラストです。
このAIイラストを生成する際に使用したのが、『animelike25D_animelike25DV11Pruned』というModelなのですが……。
どうやらこのModel、Licenceがunknownだったようで……。
つまりどういうことかと言いますと、利用規約が不明ということでして。
利用規約が不明ということは、このModelを使用して生成したAIイラストの商用利用が可能なのか不可能なのか、分からないということです。
怖いですね~。
立ち絵の作り直し
という訳で、利用規約がハッキリとしているModelで改めて立ち絵を作りました。
やはり、1ヶ月程度立ち絵を生成し続けた経験が培われているのでしょう。
2、3日ほどで新たな立ち絵と表情差分が完成しました。
それがこちら。
Stable diffusionの扱いにも慣れたなぁと、ちょっと天狗気味の私です。
どんどんゲームに登場させるキャラクターの立ち絵を作るぞ!
……意気込んだのも束の間。
こちらを見てください。
どこがおかしいのかお分かりでしょうか?
並べてみましょう。
お分かりいただけたでしょうか?
そう、私が生成したAIイラストは、等身とか絵柄の光沢とか影の具合等がキャラ毎に異なっているのです。
AIイラストで等身を揃えるってどうすれば……。
とまぁ、次々と新たな課題が立ち塞がるのでした。
マップ作り
さっきからAIイラストの話ばかりじゃないか!
……確かに。
前回の記事ではマップ作りを頑張るとか言ってた気がします。
これで許してください。
女の子の部屋的なマップです。これだけです……。
次に記事を更新する時は、もっとたくさんマップ作りますから!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた次回。