ゲーム開発の進捗状況#3 頓挫
イラストAIの沼再び
申し訳ありません。
また……。
またなんです……。
またAIイラストの沼にハマってしまったんです……。
前回の記事を見ていただければ分かるのですが、立ち絵用に作ったキャラの等身や絵柄が違うため、並べてみると違和感がありますよね。
という訳で、等身と絵柄を揃えるために四苦八苦します。
立ち絵を生成し続けること数日。
何枚ものAIイラストを厳選し、選び抜いたのがこの一枚!
いい感じのキャラではないでしょうか?
さっそくゲームに登場させてみましょう。
おお!かなり良さげ!?
……。
…………。
………………。
ん~。
よく見ると左の子の頭が少し大きいような……。
ま、まぁそんなこと言い出したらキリがありませんよね!
次!
次行きましょ!
エロイラストで完全に詰み
はい、エロイラストで詰みました。
もうね、どうにもこうにも……。
ゲーム画面右側の女の子のエッチシーンを生成しようと思ったんです。
そしたら、顔つきも髪色も変わっちゃったんですよ。
あと、正常位とかバックとかの体位もなかなか再現してくれません。
なんか腕が3本生えちゃったり、おちんちんが生えちゃったり、もうクリーチャーです。
でも……、なんとかなるだろう。
そんなことを考えながら、色々なことを試しました。
キャラクターの特徴を維持する『Reference-Only』
キャラクターのポーズを固定する『OpenPose』や『Depth』
落書きからイラストを生成する『Scribble』
そして、エロ系の体位を学習した『Lora』
部分的に色を変える『Inpaint Anything』
色々やりました……。本当に……。
が……、
駄目っ……!
一向に安定したエロイラストは生成できませんでした。
今後の活動について
という訳で、AIイラストでエロゲを作るのは断念しました。
でもエロゲは作りたい……。
イラストの外注も考えたのですが、そんなお金はありません。
どうするか……。
ピコーン!!
そうだ!自分で絵を描けばいいんだ!!
という訳で、絵の練習を始めます。
ゲーム開発者は一旦お休みして、駆け出しの絵師として頑張ります。
ゲーム制作に期待してくださった方々には本当に申し訳ありません。
私の絵が上達するまで、しばらくお待ち下さい。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた次回。