タランボ 2024/05/01 08:52

5月となりました

こんにちは、タランボです。

なんだかんだとやってるようで、振り返るとたいした事やってる訳でも無く、気付いたら5月となってしまいました。

散歩に出ると、桜と梅が咲いていて(札幌では同時期に咲きます)綺麗ですね。
じっと寒さを我慢していた草木たちが一斉に芽吹く様子を見ていると、ようやく春になったなと実感します。
で、駆け足のように夏に向かっていくんですよね。北海道の春は短い。


『プロだけが知っている小説の書き方』 森沢明夫
youtubeで「山田玲司のヤングサンデー」を見ていたらこの本の紹介をやっていて、なんだか気になると思って購入して読んでました。
Q&A形式で読みやすく、なるほどねと思う部分も色々とあって、今後のシナリオ制作にいかせそうです。
「実践的なコツ」とその「使い方」に特化しているのも良かったですね。


『ソロモンの偽証』 宮部みゆき
これもyoutubeで岡田斗司夫さんがこの映画はすごいと言っていた回をたまたま見て、アマプラに入っていたので見てみました。
”転落死した同級生の死の謎を巡って、中学生たちが隠された真実を暴こうとする姿を描く。同名小説を2部作として完全映画化したサスペンス・ミステリー”
という事で、映画も前編、後編となっています。
これは一気に見たから良かったけど、実際に映画館で見て前編ラストで、えぇぇl!ここで終わり!となった人達は悶々とした数ヶ月を過ごしたことでしょうね。
たしかに見応えがありました。
中学生の頃って第二次成長期で色々と不安定な時期ですよね。
厭世的にもなったり、些細なことが気になったり、登場人物達の心情のどれもが、自分の中にもありました。
皆それぞれモヤモヤを抱えながら、どこかで自分の中で折り合いを付けていく。
それが大人になるって事ですよね。

『ソロモンの偽証』の映画のヒロインを見ながら、中学3年生か…凪菜花もこんな感じなんだろなーなんて考えてました。
思い悩んで、それでも街の平和を守るんだって頑張る姿…やっぱり魔法少女は中学生位が最高だなと。
それを捕まえてどうこうしちゃう怪人や戦闘員達は本当に最低だなと。

少女に夢見たくもなり、堕としたくもなる、それを両方楽しめるのがエロ紳士w

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