Fujiko’s gallery 2024/01/04 21:26

カズオの筆おろし


(ね、姉さん...)

「サンちゃん もっと 突いてぇ あぁ いいわー」

「わ、若奥さん、あんまり 大きな声出すと...」

「だ、だいじょうぶ マサオさんは図書館だし、お父さんはお隣に囲碁、母さんはスイミング、弟は学校だし だから もっと そのふっ太いので もっとぉ」

「わ、若奥さんっ!」

「さ、サナエって 呼んで あぁぁぁ いいわー」

「サナエさんのってすごく絞まる... ぼ、ぼく イきそうです」

「まだっ まだよ サンちゃん がんばってぇ」


「カズオ! 父さんにいいつけるわよ!」

「姉さんが いいの そんなことして」

「なにが? 当然でしょ 姉の入浴を覗く ヘンタイ弟を注意してもらって何が悪いのよ それに なんでこんなに早く帰ってるの 学校は?」

「学校は、今月いっぱい 短縮だって言ったじゃないか それより ほんとに言いつけるの? じゃ 僕も姉さんと三太郎さんのこと言っちゃおうかな 写メも撮ったし へへへ」

「え?! もしかして あんた 見てたの?」

「ああ 姉さんの嬌態をじっくりと見学させてもらったよ おかげで 僕のも こんなに ハハハ」

「あ! あんた! 何考えてるの? あたしたちは兄弟なのよ」

「いや 姉さんは知ってるはずさ 僕は養子縁組でもらわれてきたんだってこと」

「え?! あんた どうして そのことを」  

「僕は学校の勉強は苦手だけど 他の生きていく上での思考力や想像力はとびぬけてるのさ 姉さんと僕たちは年齢が離れ過ぎてるじゃないか それで血液型を調べたり、役所へ行って戸籍を調べたりしたのさ 姉さんとは血はつながっていないんだから 禁忌じゃないのさ フフフ」

「あんたって子は... じゃ どうすればいいの?」

「さすが姉さん 話がわかるねー じゃ オナニーを手伝ってもらおうかな?」

「(ほっ) それでいいのね?」

「ああ それでいいよ」カズオはニヤリと嗤って浴室へ入ってきた。「その前に姉さんの中に残ったサンちゃんの精液をかき出しなよ へへへ」


「あ! もう?!」

「カズオ えらそうにしてたわりには あんた 早いじゃない」

「だってぇ 姉さん 僕... 初めてなんだもん...」

「まぁ わかる気もするわ でも、これじゃ 早すぎるわ 将来カズオが女の子とするときに これは 問題よ... よーし この姉さんが カズオを一人前の男に鍛えてあげる ドンとまかせなさいっ!」

「ね、姉さん!」


「ほら 姉さんたちの部屋へ お風呂場じゃ狭いし声響くし 誰か帰ってきたらタンスの中へ隠れるのよ」

「うん 姉さん」(これ絶対初めてじゃないな マサオ兄さんかわいそう(笑))

「はい ここに立って その 勃ってじゃないのに やっぱり若いのね さっき あんなに出したのに もう こんなになっちゃってる あぁ いい匂い」

「だってぇ 姉さんが」

「姉さんが?」

「わが姉ながら、エ□... 美しいんだもの」

「まあ! 嬉しいこと言ってくれるじゃない では カズオのオチンチンの特訓開始! 『スクイーズ法』(射精寸前にペニスの根元を強く握って射精を止める)で行くわよ」

・・・ 数日後、


「ね、姉さん...こ、こんな...いいぃ」


「カズオ、今日はあなたの部屋で特訓ね あら もうこんなに」

「だってぇ 姉さんのオッパイが...」

「じゃ 今日は 女の子が気持ちいいオッパイの揉み方、吸い方ね」

その頃、茶の間では、
「おい 母さんや 最近サナエがカズオの勉強を見てやってるそうじゃないか?」

「ええ どういう風の吹き回しか 後でお茶とお菓子でも持って陣中見舞いに行ってあげようかしら?」

「いかん いかん せっかくカズオがその気になっているんだ ここは静観しておこう それより 母さん、久しぶりに 一戦交えんか?」

「え?! お父さん まだ お昼ですよ」

「でも ほら これを見てごらん」(フミの不倫現場を見てから、やけにフミが艶っぽく見える フミがあの若い男と乳繰り合う姿が目の奥にチラチラと この女の夫はこの儂だと証明せんことには、男が廃るというもんじゃ)

<数日前 ラブホ街で>

「あら そんなことに... しかたないひと ほら 寝室へ行きましょう」


「母さん 早うせんか」

「ま お父さんったら 敷布団くらい敷かせてくださいな それに スキンも」

「フミ ほれ 四つん這いになって尻を突き出さんか」

「まぁ いやですよ お父さん そんな恥ずかしい」

「何をいまさら恥ずかしがる 儂らは夫婦じゃないか ふんっ!」

「あぅっ そんな いきなり あぁ」

(お隣のユキエさんの若い肌がいいと思っとたが、どうして母さんも捨てたもんじゃない 熟れ切った肢体が醸し出す淫靡なプロポーション、そしてこのやんわりと包み込むような膣の絶妙な締まり あの男もきっとこの身体に乗ってそう感じたじゃろぅ け、けしからん! くそっ くそっ!)

「あぁ す、凄い! お、奥まで届いて...」

(やっぱり お父さんのもいい 長年慣れ親しんだ肉棒 昨日の若い子では味わえない感覚ね わたしがアルバイトを始めたのも 買い物帰りにお隣の二階の窓をふと見上げたら、お父さんの頭が激しく上下するのが見えて、それに合わせるようなユキエさんの喘ぎ声が聞こえたから...あぁ わたしはもう女として認められてない そうじゃないと確かめようとして... でも もう十分 それに 今日はお父さんにも女として抱かれている あぁ やっぱりお父さん あなたが 一番!)

「うぉぉぉぉ フミ、フミ、イくぞ! イくぞ! イっ...」

「あぁぁぁぁぁっ! あ、愛してます あなたぁ!」


「ね、姉さん こう?」

「カズオ、あんた 素質あるわ あぁン」

(素質あるどころじゃない オチンチンもカズオの年齢の割には立派だし これは末恐ろしいわ)


「姉さん ここは?」

「ああぁぁ いい 指二本も どこで こ、こんな あぁン」

「友達が教えてくれたんだよ 女って アワビいじり が感じるって」

ズジュジュ ジュズジュズ

(わが弟ながら この才能に怖ろしくなるわ ああぁ 舌遣いが絶妙...)


「いくら血はつながっていないとはいえ、あんたとはここまでよ あぁン」

「えー それはないよぉ 姉さん!」


「カ、カズオ! あんた! 何してるの?!」

「姉さんも これが 欲しいんだろう?」

「止めなさい! や、止めて...」


「あぁ ダメ...」

「姉さん 手で隠さないでよ よく見えないよ」


「あぁ」

「姉さんの中ってすごく温かい」

「カズオ... オチンチンを...動かしてみて」

「こ、こう? 姉さん」


「カズオ! あんたの... 奥まで届いてる...」

「あぁ 姉さん き、気持ちいいぃ」

「い、イく前に 抜くのよ あぁぁ」

「姉さん!」


「姉さん イっちゃう イっちゃ... うぁっ!」

「カ、カズオ! あんた! 抜いてって ああぁ」

「あぁぁ 気持ちいいー ね、姉さん ごめ...」


「はぁぁ カズオったら...」

「姉さん ゴメンね」

「ま そーいうことになるだろうって思ってお薬入れてたから
 まぁ まだ ヒクヒクさせてるの ちゃんと女の子とする前にヌいときなさいよ これからは」

「もちろん ヌいてたさ でも 姉さんの中気持ち良すぎて... あぁ まだ出るよ」

(こんな性欲の強い弟を持って わたしは幸せなのかしら?)

*** この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです ***


2021年6月の作品です。コロナ禍の時なので短縮授業が多かったンですね それで早く帰ったカズオがサナエと御用聞きの三太郎との不倫現場を見てムラムラっとというか、これは前から計画してたようです。性豪カズオの誕生の瞬間です。

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