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2023年 02月の記事 (3)

サーチライト 2023/02/21 22:00

活動報告216回目

こんばんは。坂下です。

最近平日更新となっておりますが、休日は作業が少し押しており、ご了承いただければ幸いです。


好きな人と嫌いな人が分かれる三文字、N〇Rについて少し考えていました。
(嫌いな人はスキップどうぞ)










……



坂下はFanzaとDLsite、双方利用していますが、なぜかFanzaの方がNTR関連の作品を多くDLしています。豪が深いですね(謎の結論)


あの脳みそを壊される感じが大変にキマる時は夢中になって読んでしまいますし、逆に読まない時は全く読みません。これだけ日によって近づいたり離れたりするジャンルも珍しいです。
好きか嫌いかで言うと"発作的な恋"とでもいう関わり方なのですが、小説にして書きたいとは全然思わない。正確に言うと、成功する図が全く思い浮かばないジャンルなんですよね。


多分本当の意味でまだ坂下の性癖ではない所が大きいと思うのですが、小説としてなかなか成立しない感じがしています。


一番メジャーな「漫画」で考えてしまいますけど、NTRのキモって「思い合っていた彼女(妻)が間男の物になる喪失感。そして間男への敗北感」だと思うのですが(その点、少し女性上位と似ている気がする。その堕落に説得力があるとなお良い)、漫画は「読んでいる読者」と「その場にいない主人公(寝取られる側の男)」の視点が疑似シンクロして成立しやすいんじゃないかなと思っています。


ただ、小説だって読んでいる読者とその場にいない主人公の疑似シンクロ(こうやって書くとエースパイロットに慣れないモブパイロットみたいですね)が成立する気がするんですよね。おそらく何が足りないのか……それとも書いてみたら案外行けるのか……
人称も絡んでくる要素かと思っています。一人称、三人称……手紙……



結論は出ないんですが、こうやって考えるのもなかなか楽しいです。保湿の話はまた今度で笑

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サーチライト 2023/02/14 23:00

活動報告215回目(簡易)

こんばんは。坂下です。

今回は簡易版となります。

今年の冬は乾燥対策を結構真剣にやった結果、地味にQOLが上がったなという話をしたかったのですが、簡易版なので次週気が向いたらやります

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サーチライト 2023/02/06 22:00

活動報告 214回目 大人4人で乗るミライース

こんばんは。坂下です。


唐突ですが今回より、副題もタイトルに付けていこうと思います(気分で)

理由はシンプルで、見返した時に何を書いたかを思い出しやすくするためですね。
活動報告をこんなブログみたいに書いている方が他に居るのかはわからないんですが、200回も超えると何書いたかわからなくなり、索引の重要性が身に染みてわかります。


今週、ミライースに大人4人が乗り込む所を目撃しました。
老夫婦と成人した娘さん、という感じの4人。
大人4人があの小さな車に乗り込んだ光景はなんだか壮観で、パーツ一つ欠ける事のなくそろったプラモデル、プラモデルはパーツ一つ欠けないのが前提ですが、とかくそういう「みっちりさ」が伝わってきました。


ミライースといえば言わずとしれた国産最安の軽自動車。スズキのアルトとツートップを張る奴です。


以前価格.comで記事を見たときに「高速には向かないne!」的な紹介をされており、近場の脚、との結論でした。用途は子育てを終えた老夫婦や近場周りの営業で、率直に言えば「4人乗るシーンはあんまり想定していない車」なのだろうと勝手に思っておりました。


でも意外と大人4人が乗れる。当たり前なんですが乗れるんですよね大人4人。ミライースに。


坂下は「予備の椅子を十全に使うバス」とか、「定規についている栓抜きで栓を抜く」とか、「一応付けているし使えるんだけど、あんまり使わないよね、的な物を使う瞬間」が大好きでして、「めっちゃ安い十徳ナイフの機能全部使う」瞬間とか来たら絶頂する可能性があります。
めっちゃ安い十徳ナイフの機能全部使う時って何か準備不足を疑うべきなんですが、でもめっちゃ安い十徳ナイフの機能を全部使うと何か素晴らしい事を為したような、そんな不思議な感覚を覚えます。


坂下が大人4人でミライースに乗る光景を見たときに感じたのは、多分この感覚。さらに言うならそれを許す関係性、定規の栓抜きで栓を開けても許されるような関係性がとても眩しく思えたのです。
定規の栓抜きで瓶を開けたら逆にテンションが上がるパーティー、バスの予備座席、車の三列目に押し込まれてでも行きたい旅行、めっちゃ安い十徳ナイフの機能を全部使ったキャンプ。


坂下は陽キャ側ではない自覚がありますが、それでもここに隠された小さな興奮、小さな幸せ、小さな妥協に秘められた温かさには喜びを覚える人間です。



坂下もいつか、ミライースに大人4人で乗る日が来るのかな……
答えが出るその日まで、俺はまだ死ねない……


~fin~


エロ小説サークルのブログで何を書いているですかね、俺???

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