1、ジル・バレンタイン(バイオ5)、ぴっちりスーツ、フェラ、4000字

あらすじ:アーヴィングはエクセラに呼び出され、ジル・バレンタインの洗脳実験に協力する。
しかし、下衆なアーヴィングはジルに性的な行為を強要するのだった……


──────



───トライセル社、地下特別研究所……


「じゃあ……30分くらいかしら……楽しんでね」

エクセラが部屋を出た瞬間、俺はジル・バレンタインに後ろから抱き着いた。
バトルスーツに包まれた巨乳を雑に揉み、空いた手で尻と太ももを撫で回す。

「今日も頼むぜ……」

指に染み込むエナメルのようなスーツ質感、タイトな生地が女の弾力を演出する。

「アーヴィング……要件があるなら、早く済ませてくれ……」

ジルは楽しむ俺を軽く睨んだ。
第一印象は凶悪な女だったが、エクセラに教育されて随分大人しくなりやがった。

「つれねえな?まぁ……前みたいに殺気ムンムンで睨まれなくて安心したぜ……」

俺はジルに嫌味を言いながら彼女の乳首をつまむ。
洗脳された彼女はゆっくりとこちらに顔を向け、不本意な謝罪を紡いできた。

「っ……アーヴィング……過去のご無礼を……お許しください」

「エクセラのおもちゃの分際で……まぁいい……今日もしっかり‘‘奉仕‘‘すれば不問に帰すぜ?」

ジルの胸と尻に指先を食い込ませ、俺は寛大に謝罪を受け入れた。
生地越しに彼女の身体をなぞり、腹が立つほどに洗練された肉体を揉みしだく。

「っ……っく……」

ジルの肩から腕を回し、ウエストから尻、そして太ももを撫で回す。
彼女の背中に重なるように抱き締め、股間をヒップラインに擦り付ける。
金髪ポニーテールから漂う石鹸の香りが鼻孔をくすぐり、ペニスがドクドクと脈打ち始めた。

「はい……早速始めてもよろしいでしょうか……」

ジルは後ろ手に俺の股間を撫で、ベルトに手をかけた。

「ちゃんとしゃぶれよ?」

「……喜んで」

露出したペニスの表面に彼女の唇が触れる。
リップの隙間から舌が顔を出し、竿に沿って真っすぐになぞっていく。
温かな吐息と柔らかな質感だけで、俺の肉棒は一瞬でMAXの硬度になった。

「では……失礼します……んぶっ!っぐぶ……っむ……んっっ!!」

ぢゅぶ……

ジルの肉厚な唇が亀頭吸い付き、長い舌がカリの外周をなぞる。
こそばゆさと彼女の体温を感じながら、ペニスが口腔へ吸い込まれていく。

「んぶぐむ゛ぅ……んっ……ッ……」

ぐぎゅむ゛……ぐぢ……

籠った音と共に、ジルのクチマンコに男根が丸呑みされた。
鼠径部に彼女の吐息がかかり、股間がゾクゾクとした刺激に満たされる。

みぢ……ぐぶ……

本当に気持ち良い奉仕はジルのフェラのように音が少ない。
隙間なく口内で密閉しているため、舌や喉にペニスが擦れる僅かな音しか出ないからだ。
下手な娼婦のように卑猥な音で誤魔化さず、快楽刺激の身を追求したディープスロートだった。

「んっぶ……むっぐ……」

舌と唾液が快楽神経の束であるペニスがシンプルな圧力と摩擦に包まれるだけ。
スムーズに根元まで咥えてくれる刺激だけで、俺は壁に背中を預けないと立てなくなっていた。

「っちゅく……みち……にちちゅく……」」

ジルは俺のモノを丸呑みしたまま静止し、ベロで男性器を隅々まで舐め回す。
彼女の喉が亀頭を締め付け、長い舌がペニスを絡め捕りながら登ってきた。
竿の中心にある太い血管が擦られ、口の中で更に勃起していくのが分かる。

 リップが竿の根元をしっかりと固定され
 ベロからの快楽刺激に逃げ場がない
 跪いたジルが俺の股間に顔を埋め前後に動く

最高だ……

くびれたウエストから尻肉の丸みは、特注のバトルスーツによって官能的なラインを描いている。
‘‘女‘‘を感じる曲線美は視界に映るだけで、オスの本能的な興奮が煽られていく。

「んっぶ……んんっぐ……ッっちゅぐちゅく……」

ジルのフェラに慣れ始めた瞬間を見計らってか、彼女の奉仕が加速していく。
唇の隙間からベロを出し、竿の根元と睾丸の隙間を舌先で舐め回し始めた。

「ッチュくちゅちゅくちゅぅくっっ!!」

快楽神経と血流が密集したそこへ、ジルの舌先が何度も擦れる。
男性器の機能やツボを理解した的確な奉仕に腰が抜けてしまう。
俺は壁にもたれかかり、金髪のポニーテールを掴み、頭部を軽く撫でた。
手のひらに感じる上質なシルクのような滑らかさ、髪と頭部の形だけで美女と分かる造形美。

エクセラのモノとはいえ、これほどの女を好きに出来る快感は凄まじい……

「くちゅぐぶちゅぐっ!!」

ジルは顔を激しく上下にストロークし始めた。
視線を俺に向け、頬を窄め、竿に唇を密着させ、舌はペニスの中央をメインに動き続けている。
情熱的なディープスロートを前に、射精衝動が一気に喉元までせり上がってくる。

「む゛っぐぶっぢゅぐっぢゅぶっちゅ!!」

 性からはかけ離れた高潔な美貌に反し
 淫らなフェラチオが更に加速していく
 ずろぉ~っと顔を引き搾り、再び根元まで咥える
 それだけの、単純に頭部を上下するだけの繰り返し

「ちゅっぐぢゅっぶちゅっづぐっぢゅ!!」

俺の股間に顔面を密着させるまで深く咥えたかと思えば素早く顔を引き、亀頭だけを舐め回す。
そしてまた男根を丸呑みにし、口腔全体で竿を磨き上げるようにしゃぶり尽くす強烈な奉仕だ。

「ずろぉ~~~~~~~~……ぐっぶぐっぢゅぐっぶちゅっぐ……ぬ゛ぐちゅぐ……」

ジルの口腔はペニスを気持ち良くする事に特化していた。
男根を包み込み、口蓋のざらつきに亀頭が擦れる刺激すら甘美な刺激になる。


頭がぼーっとしてくる……
ジルの綺麗な顔が俺の股間にピストンを加える度、頭から指先まで快楽物質が迸る……

──────もうダメだ……

俺は激しく揺れる金髪を掴み、ジルの頭をシェイクする……

「んぶぐむっっ!?!?」

自慰を覚えたサルのように、ジルの頭部をオナホールにして一気に射精へ向かう……

 ジルのポニーテールの根元を掴み
 顔のシェイクにひねりを加えていく
 まるで彼女の顔とセックスしているようだ

好き勝手に腰を振り、とろとろの熱い肉筒を‘‘使用‘‘するだけ。
男の快楽のみを求めたオーラルセックスに、射精欲求が臨界点を超える。


俺はジルのポニーテールを掴み、喉奥へザーメンをぶちまけた……


──────どぶビュリュっっ!!


「ッぐむぅっっ──────」


 ジルの喉奥で絶頂した
 彼女の頭を掴み、股間に押し付けながら
 吐息を下腹部に感じながらの射精


ドボびゅぢゅびゅりゅりゅっっ!!!!!

塊のような精子が睾丸から精管を通り、亀頭からドクドクと溢れていく。
必死に呼吸しようとする喉にザーメンをぶちまけ、収縮する咽頭部を堪能する。
指先にジルの髪を巻き付け、俺の腹に彼女の顔面を押し付けながら射精する優越感。

ジルの口腔を性処理道具にする快感……
股間から快楽物質が血管を通り、指先まで広がっていく……

「っ……っごぶ……っぐ……」

細い尿管をマグマのような精液が昇り、鈴口からとめどなく溢れる。
それだけで脳内からアドレナリンやドーパミンが溢れ、身体の隅々まで多幸感が押し寄せた。

「んっ……っぶ……っ……」

ペニスを抜く時もジルは吸引を止めない。
残った精子を搾り取る口内は半真空状態になり、窄めた頬と収縮する喉に締め付けられる。
彼女は胸を俺の足に密着させながら掃除を徹底し、それが萎びた男根を復活させていく。

ずりゅずるずる……

ゆっくりとジルの口からペニスから離す瞬間、舌と唇に亀頭が「ずりゅっ!」と擦られる。
射精後の敏感な男性器にとって、その刺激はあまりにも強烈だった。

どぼびゅぢゅびゅりゅっっ!!!

「っぐぶっっ!?」

ペニスを抜いたと同時に、ジルの顔に射精してしまった。
彼女の顔と胸元に白濁液がぶちまけられ、大きく開いた口内にもザーメンがかかっていく。

「っごぼっ!!ごっほ!!っぐぶ……」

予想外の絶頂にジルは動揺を見せ、右目を充血させながら俺を睨んだ。
彼女は口の奥からザーメンをボコボコと逆流させ、鼻には白濁の膜が弾けている。

凛とした上品な顔に、俺の黄ばんだザーメンがべっとりとこびり付く……

「この……っごぼっっ!?アーヴィング……」

ジルは怒りを見せながらザーメンを飲み込んだ。
洗脳の効果が切れかかっているように見える。

「まて……逃げるな……」

俺は急いでズボンを上げ、部屋を逃げるように脱出した。

「アーヴィング……どう?ジルの様子は?抵抗しなかった?」

部屋を出ると、エクセラが笑っていた。
怯える俺を見ればわかるだろうに、からかうように笑みを浮かべ来やがる。

「洗脳用に使ってる『P30』なんだけど、最近……効果時間が短くなってるのよね」

ジルが抵抗できると知ってて俺を仕向けたのか。

「だから意識が戻る度に‘‘お仕置き‘‘してるのよ?今日は貴方をジルへあてがったのも、躾の意味もあったの」

通りでエクセラがお気に入りの玩具を俺に預けた訳だ。
薬の実験とジルの躾に俺を使ったのか。

「ところで……アーヴィング……あなたジルに入れ込んでるみたいだけど……今度彼女に‘‘お仕置き‘‘してみる気はない?」

エクセラがヒールを鳴らしながら俺の前に立ち、股間を握ってきた。

「……お仕置きは具体的に言うと……ジルを○す事よ どう?やる気ある?」

魅力的な提案だった。
ジルへの接触時は、直接の性行為は許されなかったからだ。

「私たちの研究した『寄生体』を少し貴方に投与して、貴方をジルと戦えるまで強化する」

「そして……意識の半分残ったジルを蹂躙して……彼女の自我を壊すの」

寄生体を入れる?ありえない、あれは人間が扱える代物じゃない。

「大丈夫、短時間で少量の寄生体なら余裕で治せるわ しかも治験代も払うわ、どう?やる?」

エクセラの問いに俺は簡単に同意できなかった。

「あ……それと……私もジルに‘‘お仕置き‘‘したことあるけど……最高よ?」

「身体から触手が生えて……超人的な力を手に入れられる……」

「その触手で逃げるジルを捕まえて……アヌスとヴァギナをぐっちゃぐちゃに犯してあげるの……」

「しばらく遊んであげると、彼女家畜のダックみたいに鳴くのよ『やめろ!』って……偉そうに私に命令するから、もっと激しく犯してあげるの」

「悶え狂う彼女を触手でぐるぐる巻きに縛り上げて……痛みが快楽に変わるまで嬲って……身も心も壊してあげるの……」

「ジルは強情だから最初は抵抗するけど…徹底的に嬲って追い詰めるとね……虚ろな目で元バディの名前を呼ぶのよ?」

「身体をヒクつかせながら『クリス』ってね……」

「でも無理強いは出来なから仕方ないわね……とっても気持ちいのに……どうする?これで最後よ、やるの?やらないの?」

去ろうとするエクセラを、俺は呼び止めた。
実権に協力する、ジルを泣かせたい、あの生意気な美貌を崩したい。

「そうこなくっちゃ……早速準備してくるわ」

エクセラは高笑いしながら研究所に消えていった……


──────

───


「えぇ……アーヴィングは実験に同意した……ジルで釣ったらすぐに食い付いたわ、単純ね」

えぇ、実用実験に移るわ ウロボロスが最強の兵士を作る……あなたの夢がかなうかもしれない……楽しみね」

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