開発日記[王様の発明品！]

本日は、装備品と魔法まわりの組み立てもしておりました。

あとで読み返してみたところ、今夜の雑記はほとんど昆虫のお話でしたので…苦手な方はお読み飛ばし下さい💦

河原の散歩をしていると、草むらからバッタが飛び出してきて「冬にバッタ…？」と、思ったミシンです。このところ春先の日中のように、すごく暖かい気温だったので、間違えて飛び出してきたものか？それとも、まだ茂みに残っていたバッタさんかもしれません。昆虫好きのミシンとしては、大分寂しくなってきた河原での珍しい出会いで、少しうれしい気分になりました。
そういえば、少し前に。夜の散歩をしていると、アパートの階段のところに、もうお見かけしなくなってから久しいカメムシさんを見つけました。秋口はあれほどたくさんいたのに、今ではカチコチになってしまった一匹がエレベーターの入口のところに残っていただけでした。なので、こちらもカチコチかな？と、手摺に落ちていた葉っぱでつっついてみたところ「…やめや」という具合に、前足でいやいや…としたのでびっくりしました。
おお～っと、少し観察してから離れたあと。とはいえ、あんなにカメムシさんたちが賑やかなときにくらべて、今は祭りの後のようになってしまったアパートの階段にやってきたカメムシさんは。なにやら寂しい気もしつつ。ふと、なぜだか「アイアムレジェンド」の映画を思い出しました。ちなみにミシンは本編は観たことがないのですが…！、いつか映画館で観た宣伝では。崩壊後の世界で、ただ一人生き残った主人公が旅をする。とか、そういうお話だったと思います。
そして昨晩。また夜の散歩に出てから。（あ…まだいるのかな？）と思いだして、階段のところに行ってみたのですが～…もういなくなっておりました。やっぱり旅に出たのかな？と、想像しつつ…エレベーターのところでは、カチコチのままのカメムシさんがいたので。もしかして、ここにも訪れていたらすこし悲しいお話だったかも？しれません。しかしそれでもっ、最後にはどこかでまだ残っていた仲間と出会って、暖かい場所に連れて行って貰えていたら良いなあと、思うミシンでした🌃✨

いつでも音楽を！

本日はガチャガチャと、機械いじりの音が響く石の遺跡です。
先日は王様の思いつき。それに興味を持ってくれたコウモリさんと岩うさぎさんの協力もあり、次第に王様が描いた設計図の通りの機械が姿を現しました…！
「完成だ！」と、出来上がった発明品を使って、さっそく試験を試みる王様たちでした。

どうぞよろしくお願いいたします。