イラスト[手品師さん]
今週末は、手品師さんのイラストを描いておりました。
昨晩の下書きのご報告の記事を書いた後に、夜の散歩に出ていたミシンです🌃
散歩と言っても遠出するでもなく、ちょっとアパートの階段や屋上をうろうろするだけのことです。このところは寒かったため、ほとんど出てはなく。久しぶりに、同じアパートに棲んでいる生き物たち…壁のランプの蜘蛛さんや、エレベーターの縁のカメムシさんたちがどうしているのか?少し気になって様子を見てまいりました。
先週はちらほら天気が崩れる夜もあり、心配していましたが~みんな変わりなく。じっと寒さに耐えていました。
良し!と、確認しながら歩いていると。手摺に100円玉が落ちているのを見つけました。あの光るものは…まさかそんなわけはないか?と、思っていたのではっとしました。しかし、ミシンの落とし物ではないので拾いません。…しかしそれからふと、前にマルタ留学をしていたときにも、寮の廊下の手摺に…丁度こんな感じにユーロ硬貨が落ちていたのを思い出しました。「うわっ!ラッキー」と思って硬貨を取ろうとしたところ、ガリっと爪が欠けそうになり…!?びっくりしてよく見ると、それは接着剤でガッチリ固定されている硬貨でした。
(な、なんのためにこんなことを?)考えてみますと…まあ特に意味もなくやりそうな同居人たちの顔はちらちら浮かびますが~…、ただもしかすると「卑しいミシンは見つかったようだな?」みたいなことなのでは!?と、周りを見回してみましたが、そのときは放課後でそれぞれバレーやらプールやらで遊びに出ている時間でしたので、目撃者はいませんでした✨
そう考えてみると、ミシンはまあギリギリ有罪かもしれませんが…っ!この100円硬貨に関しては、そういう罠というわけでもなさそうですし。ということは、ここのアパートの方たちはみんな良い人なんだなあ…と。鍼灸の先生に教えていただいた肩甲骨の柔軟をしながら、深夜の廊下をうろうろしていたミシンでした。
手品師さん
今週は、ちびっ子たちに人気!の、手品師の幽霊さんを描いてみました。
幽霊ですが、しっかり脚もあり…普通にしていると、全然そういう風には観えません。しかし、影の中を移動する特技があり。その気になれば、簡単に壁抜けも出来てしまいます。
では、なぜいつも人のように姿を現していることについては「幽霊らしくすると、手品が手品っぽくなくなるから」とのことです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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手品師さんのイラストの少し大きなものになります。
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