ミシン 2024/05/15 23:45

開発日記[カタツムリさんの新技!?]

本日は、ひきつづきモンスターの組み立てをしておりました。
河原のカルガモの雛の観察が、朝の散歩の楽しみになりつつあるミシンです🐣
今朝も橋の上から探していると、同じく雛を見に来た小父さんと小母さんに話しかけられました。スマートフォンの画面が暗くて、このままだとカメラでの「撮影がやりづらい」とのことで。小母さんから渡されたスマートフォンの画面からぐいーっと明るさの設定をいじっていると。カルガモたちのいる場所を教えてもらいました。小母さんはカメラを向けて、雛を数えると9羽ちゃんといることを確認されていました。ちなみに、もともとは10羽いたらしいです。
川裾の水際、茂みの少し開けたところでピヨピヨと休んでいるのを、ミシンも一緒にカメラで撮っていたところ。小父さんが指さした方を見ると、雛たちのうしろの茂みに大きな…パッと見て1メートル以上もある!?シマヘビさんも居ました。シマヘビさんは、実はこの茂みの主で、毎朝石垣のところで休んでいるそうです。「もしかして蛇に食べられました?」と聞いてみると。もう大分大きくなっていたし「そうではないのではないか?」とのこと。それよりも、大きな鯉さんがバクッとひと呑みにしてしまう事の方が、可能性としてはあるのではないか?と言われていました。
そのあとも、色々お話を聞いて。実は毎年、ここではカルガモたちが雛を育てているとか。昔はもっとたくさんのカルガモがいて、随分数は減ってきているとか。あと、なぜかお仕事とか家族のお話にも花が咲きましたっ笑
ミシンもここで散歩をはじめて2~3年?毎年カルガモの子育てを観ているので、そこはなるほど。と思いました。ただ、小父さん曰く。今年は、卵から雛が孵るのが早かったそう。いつもは梅雨明けなのが一ヶ月程、はやいらしいです。それは、これからの大雨で流されないと良いなあ…と思いました。
そうしていると、親鳥が蛇に気が付いたのか?みんなで、川の中に泳ぎだし岸から離れていきました。ゆっくり泳ぐ親鳥と、落ち着きなくひょこひょこ泳ぐひな鳥たちが橋の下をくぐっていってしまいました。
やはり何が起きるか分からない厳しいワイルドライフですが!ひきつづきっ、元気な姿を見守っていこうと思ったミシンでした✨


ビリビリカタツムリさん

石の素材を集め終え、なんとかクラゲたちも撒いて、帰路についたカタツムリさんと岩うさぎさん。
まだちょっとクラゲ電気でピリピリしているカタツムリさんの分の荷物も、岩うさぎさんに持ってもらって、石の遺跡に向かっていると、ここでも暖かくなって大きくなってきた植物モンスターが襲ってきました。
岩うさぎさんが「仕方ないな」と、荷を下ろそうとしたとき。カタツムリさんが、ピコーン🐌💡と、新しい才能を開花しました!


どうぞよろしくお願いいたします。

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