イラスト[AI自動着色！？]

本日は、またまた絵やドットなどを描いております。
夜の寒さで、お風呂の時間が楽しみになりつつあるミシンです。お風呂と言えば、むか～しはレバーを回して火を入れるバランス窯だったのを思い出します。カチカチとレバーを回して小窓を見ながら火がつくのを確認します。以前、新入社員の方が寮でこれの使い方が分からなくて、お風呂に入れない…！というのを見たことがありました。
「そっか今はもう珍しいもんね」、と思いつつミシンも子供の頃の窯なので、今使えるかどうかは分かりません。
あと、懐かしお風呂アイテムで言うと、お風呂をかき混ぜる棒も今ではとんと見ません。ふと、去年行った湯布院のレトロパークに置いてありそう…と思いました。

AIさんの着色！

いつぞやのハイテクの話題のときに、そういえば！とAIの自動着色を思い出しました。自動着色は、いままで使ったことが無かったのですが、考えてみるとクロッキーで線画はたくさん描いていたので、持って行ってみました！

上の画像は、アップロードして数秒ででてきたもの（※）になります。
…ミシンが塗るより全然上手いのでは…っ！？💦
今回使用したのは、ブラウザに線画をアップロードするだけで着色をしてもらえるフリーサイトpetalica-paintさんです。ベースの色を線画の上にちょんと乗せておくと色の指定ができるのですが、何も指定していない状態でも上の画像のように、肌色の部分や髪色の部分などをAIが認識して、その色で塗ってくれるようです。髪の色はこんな感じだったんだ…！と、感動しました。

全体的に淡いタッチで、影をもっとつけようと思うとさすがに描きたし塗り足しをしたほうがよさそうですが、ミシンはクロッキーの線画を薄く淡いタッチで塗ることがあるので、その塗は完全にこちらに任せられそうな気がします。
ちょっと、凄くないでしょうか！？面白いので、もうしばらく遊んでみたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

※目のハイライトの白だけは、ミシンが筆でポチっと入れました。