開発日記[トロッコの試験走行]

本日は、色々なドットを描いておりました。
6月も終わりが近づいてカレンダーを観ていたら、24日の惑星直列の天体イベントをすっかり忘れていたことに気が付いたミシンです。
6月頭のときは、いや一年が半分すぎたようでいて、実は経過したのは5ヵ月なんだから「まだ大丈夫」と思っていたのですが…今度は本当に半分すぎてしまうようです💦
とはいえ、河原を走っていると生き物たちの入れ替わりや…カメさんとかコイさんとかの行動の変化なんかをみていて、なんだかんだで色々あったなあ～…と、思います。そういえば、ここ最近白い鯉さんをまた見かけなくなりました。冬も留守にしていて、春先に帰ってきた白い鯉さんなので、またそのうちひょっこり戻ってきそうな気はします。去年から河原の観察を始めて、割と初めの方からお見掛けしていた白い鯉さんですが…去年の今頃は、居たかな？と記憶をたどるも…今朝もカンカン照りの太陽で茹で上がった頭のせいか、ちょっと曖昧です。
でもふと、生き物たちはカレンダーを持ってないので、例年まったく正確に動いているという事もなさそうな気がします。特に今年は、梅雨明けが早くすぐにも暑くなってきたので…白い鯉さんも、ただ涼しいところに移動しただけなのかもしれません。
三川合流のところには、おそらく白い鯉さんの家族であろう金の鯉さんがいつもいるので、こっちは岩の下より過ごしやすいのかもしれません。

トロッコ試験🔨

お昼の森は、実は発明家でもある王様が、りんごさんのお店の前でトロッコを作って遊んでいました。早朝から組み立ててようやく完成したトロッコに、きのこさんが乗り込んで、さっそく試験走行が開始されます。「なんだなんだ」と、集まってきた観衆は、次第に速度を上げていくトロッコに大盛り上がり。
ひとり冷静に見守る妖精さんは「どうやって止まるのかな？」と気になっているようでした。

どうぞよろしくお願いいたします。