投稿記事

ノヴェール 2024/04/21 15:53

フェティシズムについて_その10(露出狂)

露出の違い

今回のフェチテーマは「露出狂」です。
もう私は露出大好きですから^^

…ん?
お前が好きなのは強○露出だろう!羞恥心がどうとか言ってたじゃないか!露出狂にはそれが無い!…ですと?
確かに、以前の記事でそんな感じのことを語りましたね。
しかし、こうも言ったはずです。
「積極的な露出狂も嫌いではない」…と。
私が苦手なのは、かなりの痴女・淫乱までいった人物の露出…です。
どこがどう違うのか…

「かなりの痴女」とは、自分の裸を見せつけることに抵抗を一切覚えなくなったレベルです。羞恥心がなくなった段階ですね。
こうなると興奮しなくなります。
「淫乱」はさらにその上であり、裸になって興奮した状態で淫行に及ぼうとするレベルです。
こうなるとドン引きです(汗

露出癖

さて、皆さんは露出が好きですか?
…あ、いえ。見る方ではなくやる方です。
局部を露出したり裸になったりするのが好きですか…と。
あ、石を投げないでください。けっこう真面目に聞いてるんですから。

私はね。好きなんです!露出が!!見るのも好きですが、やるのも好きなんです!!
いきなり、何をカミングアウトしたのかと思われるでしょうが、真剣です!
おそらく小学校高学年あたりから、なんとなくの興味はあったのかもしれません。
中学生くらいには覚醒していました。
思春期にありがちなストレスを、発散したい気分もあったのでしょう。
ムラムラして部屋で裸になってみる。外で裸になるとさらに興奮する。
あ、誰かに見つかって通報されたりとかはないですよ。外といっても人気が無いシチュを選んで、ストレスと性欲を発散していましたから。
もっとも成人すると、やっていることのヤバさに気付いて、外で実践するのは控えるようになりました。
妄想や創作で発散できますしね♪

服を着ているのが気持ち悪いわけではありません。ただ、服を脱いでいる方が興奮しやすい。
裸族とは違うんです。
服を着ている日常があるから、脱いだ時に興奮するんです!
そのあたりは、以前の記事でも語った「全裸が一番エロい」…に通じる部分です。

日本の四季で好きなのは「秋・春」です。過ごしやすいから。
夏は暑いから嫌いで、冬は寒いから嫌いです。ここまでは一般的でしょう。
では夏と冬どちらが好きか?断然、夏です!
何故なら裸になるのに抵抗がなくなるから、気温的にwww
空調?それは光熱費がかかるので、服を脱ぎたいがために暖房に頼れません(^^;

私は所謂「露出症」「露出障害」というやつに当てはまります。
かといって、治療の必要性は感じません。
結局は、外で露出さえしなければ犯罪ではなく、ただの性癖ですから。自分のフェチを治すというのは、個性を封じることに他なりません!
それこそ「悪」でしょう!…私的には…

こういう性欲をぶつけるのに一番いいジャンルが「CFNM」なのですが、これについては次の機会に語りましょう。

露出狂の魅力

そんな私の実感を踏まえると、露出狂の魅力はたやすく見えてきます。
露出狂の心理が見えると言い換えてもいいかもしれません。
露出狂は何に興奮しているのか。

結局は、私の大好きな「羞恥」に帰結する部分がございます。
「露出狂」と「羞恥」は一見相反するものに見えますが、さにあらず。
何故なら「露出狂」の入り口は、普段隠している恥ずかしい部分を見られちゃったらどうなるのだろうか?という知的好奇心…ならぬ痴的好奇心から来ているからです!…多分。
恥ずかしい部分を見られるのは、羞恥心が伴うエッチなこと。
すなわち露出するというのは、普通にエッチな行為に他なりません。
ただし、それが不特定多数(特に異性)に対して行うと、かなり倒錯した変態的犯罪行為になります。
でも、多くの方々には分かっていますよね?
「陵○」「痴○」「ロリ」「不倫」「NTR」「獣○」「スカトロ」「近親相○」等、倫理に反すれば反するほど興奮度合いを高めることもある、と。
背徳は蜜の味です。
「露出狂」のように倫理に反する行為が、興奮しないはずが無いのです!

心や体を許した相手にしか見せてはいけない部分を曝け出している自分。
いけない、いけない、でも気持ちいい。
普段着ている服を脱ぎ捨てる開放感。
しかし、室内では安全圏が過ぎる。開放感が得られない。
そうだ。自室から出てみよう。もっと気持ちいい。
いやいや、自宅では安全過ぎる。
そうだ、人気のない外に出てみよう。
それは森の中?物陰?人通りが無い夜中?
嗚呼、マズい!いけない!でも、もっとドキドキするスリルが味わいたい。
徐々に、徐々に…いつ見られるか分からない状況に自らを追い込んでいく。
この快感を理解できたなら、あなたも立派な「露出狂」です!!

性別差

それにしても、男女の露出狂で、何故ここまで立ち位置が違うのでしょう。
…あ、二次元で見れば…ですよ。
多分、リアルの反応は、二次元ほど大きくないかもです。

白昼の屋外。
男が裸で立っていたら、「不審者」「変質者」「変態」「キャーー!!」「警察呼べ!」となります。
しかし、これが若くて美しい女性の場合。
「裸体を見せつけたい変態」「性欲を抑えきれず誘惑している」「淫乱」「おぉ~~~♪」「ラッキーー!」となります。
いや、男女差別じゃね?
何故、裸の男性を見て「女性を誘惑している淫乱」とならないのでしょうね…

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ノヴェール 2024/04/19 13:27

カード支払いについて

今更ながら

皆様、もうご存知…ですよね?
今月あたりから、DLsiteおよびCi-en等でのカード支払いに規制がかかっていることを…
「2024年4月3日(水)18時より、Visa、Mastercardのご利用が一時停止いたします」
とのこと。その後、American Expressのご利用も…(汗

当初は、「一時停止だから、3~4日くらいで再開するでしょ」と楽観視していましたが、今のところ再開する兆しは見えず…(大汗

規制の理由

おそらく規制の理由自体は、現在でも公表されていないと思われます。
しかし、ある程度の推察は皆様されているようで。

なにせ先月末あたりに、「クレジットカードブランドから表現に関する要請を受け、成人向け作品などで本来の表現が行えなくなる」という言語規制がかかった一件。
そう!『ひよこ秘密さわさわ』事件です!!
もう、あれには界隈がざわつきましたね…私を含めて…(汗

このタイミングでのクレカ規制です。
となると。海外資本から、クレカをエロ目的で使用されることに対する反感が高まったのではないか、と。
何故海外資本からか…といえば、純国産ブランドのJCBは引き続き使用可能だからです。
ビバJCB!ビバ日本!!ビバエロ大国!!!www

…まあ、真相は未だに闇の中ですが。

記事の理由

では、何故今さらそのことを記事にしたのか。
むしろ何故今まで記事にしなかったのか…ですが。

それはひとえに私の無自覚さゆえ、です。
クリエイター登録したとはいえ、未だに私の感覚としてはユーザー側の意識が強く、「自分が使うカードはJCBメインだから問題ないな…」と、他人事に捉えていたのです。
もう少し、ユーザー&フォロワー様の立場に立つべきでした。

…などといえば聖人君子のようですが、さにあらず。
実は、某サークル様の記事に衝撃を受けたからです。
「クレカ規制以来、自分のサークルの収入が激減した」と。
Σ(´Д`;)……っっ!!!??
…そう。自分はCi-enに有料プラン無いし、関係ないや…と思いきや。
確かに、例えばVISAしか持ってないユーザー様が私の作品に興味を示したとしても「あれ?この小説面白そうだけど、VISAじゃ買えないや。じゃあ、やーめた」となるわけです!
恐るべし、クレカ規制…

どうりで、ここ最近私の小説が一切売れないと思っていたんですよ!!
……え?それは本来の実力?
……そうかもしれませんね(^^;
まあ、しかし、この規制が私たちクリエイターにとってもユーザー側にとっても、良い方向に働く要素は全く無いわけで。

一刻も早く、何らかの解決を見てほしいと願うばかりです(T-T)

そんな私を応援したい方。
『エリュシオンの宴-恥辱のプロレスリング-』
好評(?)発売中です!宜しくお願い致します(おぃ

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ノヴェール 2024/04/17 19:22

同人ゲーム紹介_その2

本記事は、ゲームのネタバレを覚悟の上、自己責任で読んでください



サークル様紹介

さて、二つ目のおススメ同人ゲーム紹介です。

それは~……サークル・ランドカット様です!

……え?
ゲームじゃなくてサークルの紹介に変わったのか…ですか?
いえいえ。そういうわけではないのですが、こちらのサークル様でゲームを一つ選ぶのがなかなか難しいのです(汗

ランドカット様は同人らしく、非常にブレない作品をコンスタントに提供してくださるサークルです。
よって、作品数もなかなかの数になります。(私がプレイしたことがあるのは一部ですが)
サークルの特色としましては、主人公は女性一人。ゲームは基本的にRPG形式。世界観はファンタジーベース。
エロジャンルとしましては、羞恥・恥辱・陵○やNTRをメインにした豊富な立ち絵エロが楽しめる段階エロ。といったところでしょう。
特に、主人公であるヒロインが着用する衣装が、段階ごとに変化します。主に露出が増えたりするのが印象的です。

ヒロインは正義の味方or善良な一般人。
基本的に身近な男性が悪役(間男)となり、悪の欠片もないようなヒロインをいやらしい目にあわせるのがパターンとして多いです。

何故迷うのか

そういった優秀なゲームを数多く世に出してくださるランドカット様ですが、何故一つに絞るのが難しいのか。
前述のとおり、性癖としてもシステムとしてもブレないため、結果的に優劣がつけにくいのです。

ここから辛口丸出しになります。
こちらのサークル様。クオリティは安定しているので、ある意味サークルとして基本系ができています。それだけに突き抜け切った要素は少なく、どの作品も差の小さい一長一短があるゲームという評価です。
結果として、毎回70点代後半~80点代前半をたたき出す。良く言えば安定した、悪く言えば大きく冒険しない。
それだけに、どれを推すか…悩みます。

一応自分としてベスト3までは絞れます。
その中で、一番に選んだのは……

結果発表~♪

悩んだ末、ランドカット様作のおススメゲーム。
第1位は~……

『ミーアのお仕事』です!!

6年以上前に発売された本作ですが、すでに現在のランドカット作品の基本形は完成されています。

ちなみに2~3位は、
『女騎士カレン ゴジャ島漂流記』
『サラと浄化の魔法陣』

となっております。

個人評価

さて、相変わらず私ごときが点数をつけてしまいますが。
ミーアの点数は~……

83点!!

ちなみにカレンとサラは共に82点

本当に差がないですね…(汗
正直、この三作の順位は気分で変動するくらい僅差なのです。

ヒロイン紹介

そんな拮抗するランドカット作品の中で、何故ミーアが1位を取るに至ったか。
ズバリ!…ミーアが可愛いからです^^

…おい!
その理由?とツッコミが入りそうですが、散々述べてきたように差をつけるのが難しいのだから、どのヒロインが一番好みか…に頼るのも仕方ないのです。

しかし、本作のヒロインであるミーア。
何が良いのかと聞かれると…ん~~~~…何が良いんでしょうね?…おい!!
いやいや、半分冗談なのですが、なんというか彼女は「普通」なんですよ!
身分は一学生で、神秘的な美女というわけではないくらいのクラス一の美少女レベル。
特殊能力もない一般人。キャラとしてもあり得ないような突き抜けた部分が無い。
ですが……それが良いんです!
例えば、カレンは王国騎士。サラは魔法使い。他のランドカット作品には王女なんかもいます。
しかし、ミーアは普通の女の子。
明るくて、かたすぎない程度に真面目で、友達も多く所謂クラスの人気者。
勝ち気過ぎず、内気過ぎない、このバランスの良さ!
愛情あふれる中流家庭で不自由なく育ってきたため、町でも評判が良く「ミーアちゃん?素直で良い子よね~」と言われるようなキャラクター。
リアルで付き合うのなら、尖った部分は要らないのです。こういう、「恋人にしたら、時々ケンカしつつも、なんだかんだ将来は温かい家庭を築けるだろうな」という雰囲気が素敵なのです^^

それだけに!そんな彼女が寝取られていく背徳感…それが本作の肝です!
NTRを避け続けてきた私に「NTRありかも…」と思わせてくれたゲームなのです!

※勿論、ランドカット作品の中で、ミーアが唯一の一般人ヒロインではありません。
 新妻エリサ村娘ユマは、まさに一般人だと思います。
 ただ、ユマは未プレイですし、エリサはベスト3に入らなかったので…(汗

ゲーム紹介

ファンタジー世界がベースながら、今回のヒロインは一般人なだけに、本作では剣も魔法もありません。

シュバール学園に通うミーア=クリフォード。幼馴染のトニーとは友達以上恋人未満な関係。
そんな平和な日常を壊したのは転校生のダグ(間男w)です。
父親の権力と財力をかさに着た、分かりやす~い嫌な奴。
ミーアを気に入った彼は、彼女を手に入れるために計画を練ります。
その罠にはまり、父親の借金を返済することを誓ったミーア。
様々なバイトを掛け持ちしながら、健気に頑張るミーアの奮闘記!
これは、そんな彼女のお仕事ゲームなのである!!

……あ、嘘ですm(__)m
いえ、嘘ではない…かな。
全年齢版のゲームなら説明はそれでいいのでしょうが、ところがどっこい!こいつはエロゲです。
当然バイト先でもミーアは楽しいひどい目にあいます。
バイトごとに恥ずかしい衣装に着替えさせられたり、覗かれたり、セクハラされたり。
エロ水着を着てミスコンに参加しハプニング(?)なんてことも!
それでも両親のために働く、良い子のミーアをみんなで応援しよう~☆

素晴らしい部分(加点要素)

・褒めるべき部分はやはり、なんと言ってもヒロインのミーアが可愛いところ!
・そんなミーアを、エロい格好の立ち絵に着せ替えさせて辱める楽しめるのです。
・そして人前でエロい格好でいたら、当然いやらしいセクハラをされて、しまいには…という理不尽な陵○展開。
・私が一番好きなイベントは、路上で男がミーアを半ば脅迫してエロい衣装に着替えさせようとするイベント。白昼の路上であるにもかかわらず、着替えるためにミーアは全裸になるのです!ミニイベントながら、いっちゃんエロいです♡
・基本的システムとして、ストーリーを進めていく毎に着せ替えられる衣装が増えて、その姿に対してNPCの反応が変わる。ランドカット作品の売りとも言えるポイント。
・もう一つのランドカット作品の売りポイントである「立ち絵エロ」!
 豊富な立ち絵エロが興奮を誘います^^
・間男であるダグのキャラが立っている。
 テンプレではありますが、腰巾着二人を連れたやらしい不良タイプ。
 とはいえ、ミーアへの思いの強さや、時折「実は良い奴かも?」と思わせる言動が、一見魅力的に見えます。(実際、ミーアもほだされます)
 しかし、この男。結果から言うとかなりのクズです!救いようがないくらいの…
 こんな奴だからこそ、ミーアが寝取られていくことへのやるせなさが、思わず興奮を誘うのでしょう(おぃ
・寝取られ役トニー。
 幼馴染のトニーが、良い奴なんだけどニブチン。良く言えば優しい男。悪く言えばナヨナヨシテいる煮え切らない男。
 こういう奴だから寝取られるんだよ…と納得してしまえるタイプです。
 ちなみに、ランドカット作品の寝取られ男は大概このタイプな気がします…
・モブキャラも良い
 ミーアには二人の女友達がいますが、モブながら前述の腰巾着二人とフラグを立てたりして、終盤まで絡んできたり。
 ミーアにストーカーしてくる男子がいたり、とモブキャラも侮れません。
・ランドカット作品に多い傾向ですが、マルチエンドになっています。
 トニーと結ばれるEDもあるので、NTR嫌いな方にも救いはあります。(もっとも、その前に寝取られているのですが…)

といった感じで、以前の記事にあった「NTR」「立ち絵エロ」を羞恥・陵○シチュでたっぷり楽しめるのが本作…というか、ランドカット作品に多く見られる魅力です♪

ちょっと残念な部分(減点要素)

かなり魅力的な要素があるゲームですが、結果的に残念な部分もあります。
・私が羞恥モノのRPGに求める要素として「全裸徘徊」があります。
 やはりヒロインを自由に操作して辱めるのがRPGの醍醐味でしょう♡
 本作にも「全裸徘徊」があるにはあるのですが、エリアが限定されています。
 勿論、全てのマップで徘徊可能となると、作り手側の苦労が半端ないので仕方が無いのですが…問題は徘徊できる場所です。
 娼館エリアなんですよね。しかも、その時ミーアは不本意ながら娼婦にまで堕とされてしまっている状態なので、全裸徘徊したところで羞恥シチュとして弱すぎるという…残念!
・それを踏まえて、最も不満が大きいのが「スライムイベント」です。
 とある目的のために、ミーアは一人で地下のスライムエリアを乗り越える必要にかられます。
 お約束としてスライムは服だけ溶かしますwww
 しかし!前もって知っていたミーアは、スライムエリアの手前で服を脱ぎ捨てて進むのです。
 う~ん?まあ、それはそれでエロいといえなくもない…か。でもな~~…
 そこで!前述のストーカーがミーアの後をつけるのです。
 私は思いました。この男が脱ぎ捨てたミーアの服を盗んで持ち帰りズリネタにする!と。
 そうすればスライムエリアに戻ってきたミーアは服が無いことに気付き、仕方なく全裸で帰宅する羽目になります。よね?これで「全裸徘徊」シチュになるじゃん!と。
 しかし、ストーカー男はミーアが服を脱いだのをいいことに、襲い掛かってエロいことをするのです!……え~~~~、なんじゃそりゃ(汗
 そんな大胆なことするなら、最初から襲えばいいじゃん。
 もう、期待していただけに、かなりのガッカリイベントでした。
・これは加点と正反対になるのですが、モブでフラグを立てていた2カップルの扱いが雑だと思いました。
 モブだから仕方ないとも言えますが、結局ミーアの友人二人も娼婦に堕とされて、フラグを立てていたはずの腰巾着にいいようにされる…的な展開。
 もっと恋愛関係にしてほしかったですね。まあダグがあんなキャラだから、子分もこの程度といったところでしょうか。

おまけ

一応ベスト3に入ったので、サラとカレンのゲームとしての個人的な魅力をサラッと紹介。

『サラと浄化の魔法陣』
・ぶっちゃけ間男役であるワレリーが相当カッコいい!
 正直に言うと、ワレリーの魅力だけでベスト3に入ったゲームです(^^;
 間男だし、卑怯で悪党で、表面的にはダグに似ているのかもしれませんが、全っ然違います!
 ワレリーは魔導士としての実力も高く、頭も切れる。
 財力も権力もないが、自分の実力で道を切り開きます。
 サラへの想いも本物で、時には身を挺して彼女のために戦うのです!
 それだけにワレリーと結ばれるEDでは、子煩悩な父の面を見せたりして。
 DBでいうベジータな雰囲気です♪

『女騎士カレン ゴジャ島漂流記』
・最大の魅力は全裸徘徊のエリアが広いことです!
 『ミーアのお仕事』では不完全燃焼でしたが、こちらでは街一つの中を強○全裸徘徊させられます。
 しかもミーアほど堕ちてはいないので、羞恥シチュをたっぷりと楽しめます♪
・もう一つ上げるなら、間男役…いえカレンには想い人がいないので、悪役ですか。とにかくその聖職者『ザモ』のキャラが憎めないことです。
 ワレリーほどカッコいいわけでも、ダグほどクズなわけでもない。
 カレンが(一応)強い騎士というだけあって、案内役&サポート役として同行するザモがゴマをすりながらついてくる腰巾着のように見えますw
 ワレリーやダグのような強引さが無く、行く先々でエッチな役得を味わうという小悪党なキャラ。
 口調も丁寧ながら、いやらしさが隠しきれず、なんだかタイムボカンでいうボヤッキーな感じwww
 なんだかんだとカレンもザモに助けられるため、最終的には今までのお礼という感じでザモに自ら体を許すカレン。結局いいコンビだったな~、と^^

最後に

以上、また機会があれば他のランドカット作品も紹介したいですね。

ランドカット様は基本形ができているとは言いましたが、完成しているわけではありません。
アニメーションを取り入れたりして、日々進化しておりますので、今後は90点台も狙える作品を期待します!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ノヴェール 2024/04/16 19:49

フェティシズムについて_その9(NTR)

NTRとは…?

さて、今回のフェチテーマは「NTR」です…
NTR…エヌ・ティー・アール?なんぞや?
これに対する明確な答えは……う~~ん…

もっともメジャーな答えは「寝取られ
次いで「寝取り
最後に「寝取らせ
…こんなところでしょうか~。

どれを選んだところで…

三つの意味合いを挙げましたが、どれもこれも鬼畜の所業と言わざるを得ません(汗
かくいう私も、こういったジャンルは大嫌い…でした。
もう理解不能というか、どれだけ性癖を拗らせたらこうなるんだ…と。

まあ…しかし、人間長く生きると、好き嫌いがなくなるというか、食わず嫌いを克服するというか。
…今では私も、ありかもな~、と思う次第です(^^;

少しだけ調べてみましたが、どうやらこのジャンルには、一応の男女が当てはまるようです。
基本的に…ですが、結局寝取られるのは女性である…ということです。
女性が寝取る場合は「逆寝取り」「逆寝取られ」と呼称するらしいです。
このあたりは、令和の世にも、未だに男女差別的な風潮が根強いのかもしれませんね。
女性が男性を○す場合は「レ○プ」ではなく「逆レ○プ」と呼ばれますし、性別の立ち位置が分かりやすいという意味では親切ですが。
どうにも男女の立ち位置に偏見を持っているのが、前提な表記とも受け取れます…
なんだか、ね。男女差別じゃないのか…という気持ちもあります…

その差

「寝取られ」と「寝取り」の差はどこにあるのか。
真逆とも言えるのですが、結局は同じ事象を誰の立場で見ているかだけの差とも言えます。
しかし、単にそれだけでいいのか…?
どこか違いがある気もします。

これは、あくまでも私見ですが。
女性側の立場としては、明確な差は無いと思います。
となると、説明するまでもない気がしますが。
「寝取られ」は、元来女性とパートナー(もしくは、それに準じる)関係にある男性が主観となる場合。
「寝取り」は、女性とパートナー関係ではない男性(いわゆる、間男)が主観となる場合。
というのが一番シンプルでしょう。
とはいえ、それは男性側のキャラによるのかもしれません。
パートナー関係にある男性に問題がある場合。例えば女性を騙している・女性の身体が目当て・女性が不本意ながら結ばれている等。それを寝取る場合は、間男に感情移入するため「寝取り」に近くなります。
逆に、間男が女性の弱みに付け込んだ場合。例えば女性を強○・人質をとって脅す等の手段で寝とる場合は「寝取られ」に近くなる気がします。
つまり、パートナーの男性が悪の場合は「寝取り」。間男が悪の場合は「寝取られ」。そういうとらえ方をするのは…私だけでしょうか?(汗

寝取らせは

放置された第三の意味「寝取らせ」ですが…これは別物ですね。
自分のパートナーが他人に寝取られるように画策し、その寝取られた女性の姿に興奮するという。なかなかな変態です!
とはいえ、趣味・趣向は人それぞれ。
パートナーの女性がそれを受け入れる場合は、一つの愛のカタチかもしれません…
受け入れていない場合は、さすがにヤバいです…

私自身の好み

以上のことを踏まえると、「寝取り」はありだが、「寝取られ」は鬱になる。
…かつての私はそう思っていました。
しかし……
パートナーや想い人がいる女性を寝取る場合は、なんというか…背徳感が半端ないのです!
いやいや抱かれる女性の姿に、興奮を禁じ得ない時があります。
陵○に通じる興奮要素といえます!
今では「寝取り」よりも「寝取られ」が好き…なのかもしれません(汗
まあ、一概には言えませんが……

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ノヴェール 2024/04/12 15:52

フェティシズムについて_その8(立ち絵エロ)

立ち絵はエロゲの基本

今回のフェチテーマは、エロゲにのみ当てはまる(と思われる)「立ち絵エロ」です!
DLsiteにおいて…多分まだ公式ジャンル化はされていない…はず?

説明は不要でしょうが、一応。
立ち絵とは、その名の通りキャラクターが立っている状態(基本的に)で表示されるイラスト・グラフィックです。
昨今のゲームでは、RPG・アドベンチャー・デジタルノベルにとどまらず、アクションゲーム等でも表示されたりします。

物語やキャラに対して、没入感を増すために使われると思われます。
デフォルメキャラしか表示されないゲームより、キャラや世界を理解しやすくなりますね。

立ち絵の活用

立ち絵が常に同じ姿では、かえって違和感が増してしまいます。
よって、シチュエーションに応じて表情やポーズが変わることで、現状におけるのキャラの心情や状態をプレイヤーに伝えてくれます。

…ここまではエロゲでなくても活用できるところですね。
しかし、エロゲなら、そこにとどまらない!
まず基本として服装です
装備や服装を変えることで立ち絵も変化する、いわゆる着せ替え要素が生きてきます。
特にエロい衣装に着替えた時、下着姿になった時、あまつさえ全裸になった時、立ち絵に反映されると…もう、それだけでヌケる紳士も多いはずです!
こういうシステムは「露出・羞恥」モノと非常に相性が良いです。

次にセクハラです
どこからか(ゲーム上では説明があると思いますが)伸びてきた手が、立ち絵の胸やお尻や股間を愛撫する。
所謂セクハラ要素です。
このシステムは「痴○」モノと非常に相性が良いです。

そしてポーズ
エロい服装で、ガニ股になったり自分の胸を揉んだり、果てはオナニーしたり。
状況に応じて、いろんな動作を反映してくれたりします。
下手をすると、四つん這いになったり寝転んだりと、「立ち」絵はどうした~、となる場合すらあるでしょう。
プレイヤーがエロい命令をして、キャラがそれに従ったポーズをとれば、もう興奮する輩がわんさかと…

最後に、本番等直接エロ
ゲームの中には、直接他のキャラが立ち絵に絡んでやりまくるシステムも多いです。
基本的に他のキャラの絵は、棒人間はさすがにオーバーですが、影だったりシンプル化されていたりして、あくまで主力はメインキャラの立ち絵であることがうかがえます。
…様々なシーンで流用するための、手抜きということなかれwww
このシステムは「戦闘エロ」と相性が良いです。中には立ち絵に触手が絡みついて、挿入!なんてことも♡

他にも、妊娠すると立ち絵がボテ腹化等々…立ち絵を活かす手法は、いくらでもあるはずです!

立ち絵の臨場感

立ち絵の魅力とは何か…というと、人それぞれかもしれませんが。
一説として、すんなりと入っていける臨場感…とでも言いましょうか。
移動時でも戦闘時でも、常時表示されていた立ち絵がエロく変化することで、今まで見ていたキャラがエッチな状態になっている!と受け入れやすいわけです。
なにせ立ち絵なので、背景はそれまでと変わらないことが基本ですしね。
これがイベント絵になると、絵のクオリティは上がるかもしれませんが、突如背景やキャラのタッチが変わったりして、その雰囲気についていけなかったりします。

またイベント絵にするほどではないソフトエロなどと相性が良く、そんなソフトエロの方がより興奮する変態紳士の股間に突き刺さるジャンルと言えます!

最近は、立ち絵エロメイン・立ち絵エロオンリーというエロゲも増え始めている…気がします(個人的な感覚)
セクハラ・痴○・露出・羞恥好きな私としては、もっと増えて公式ジャンル化しても良いフェチだと推したいところです^^

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

1 2 3 4 5 6

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索