新衣装作業:処刑人
【新衣装の進捗】
新衣装アニメーションの改変作業は、昨日から聖堂ステージに入りました。
サムネイルにもなっている「処刑人」は、ゲームオーバーシーンでの登場が多いエネミーになっており、以下のアニメーションが存在します。
◆通常時
・ホールド開始
・ホールドループ
・ホールドとどめ
◆ゲームオーバーシーン1
・処刑開始
・処刑ループ
・上半身ラビアン
◆ゲームオーバーシーン2
・刻印処刑
多めではありましたが、今日でこれらの改変を終えることができました。
進みとしては悪くないのではと思います。
【処刑人のおはなし】
◆神官が作った労働力
廃村にも調理師としてボス手前のエリアにいたこのデブは、神官による洗脳術や、肉体を強化する術などの実験体にされた人間で、神官から受けた単純な命令に従い続ける労働力として使われています。
ちなみにここのエリアの場合は、とにかく人間を捕まえて処刑するという命令が処刑人に下されているため、壁には処刑されてきた人間が吊るされ、もちろんラビアンも捕まってしまえばそれらの装飾の仲間入りを果たすことになります。
◆悲惨な最期
ここのゲームオーバーシーンはじめ、聖堂の下層は悲惨な雰囲気をもったグロ系のやられでまとめております。
これは単純に趣味というのもありますが、このステージの目的の1つに、プレイヤーがこの(一応の)ラストステージに入った時に「佳境っぽさ」を感じてもらえたら、というのがあったことも大きいです。
佳境っぽくするために、もちろん多少はゲームの難易度も上がっていますが、ゲーム性によってエロが邪魔されるのは本意ではないし、難易度の感じ方は人によって大きく変わるため、そういった操作上の部分ではなく、今までのやられ演出よりも悲惨なやられ演出を多く入れることで、よりやばいところに足を踏み入れてしまったという感じを出せたらいいなと思い、この聖堂ステージの下層エリアは悲惨なやられが集中しています。
◆じつはかんたん!ホールド回避
人間を捕まえて処刑するのが仕事の処刑人は、ホールド攻撃を上段と下段で2種類持っています。
このホールド攻撃は、処刑人が握る瞬間の手にしか判定がなく、それぞれ上段はしゃがみ、下段はジャンプで回避することができます。(握った後の手に当たっても捕まることはありません)
さらにステージが進むと、もう一度このデブが登場するタイミングがありますが、それはまた違う敵なので、その時の記事でまたお話させて頂きたいと思います。
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